社会主義 共鳴する若者 英、米
2018,3.7 朝日
きちんと学び、定職に就き、まともな家に住みたい。そんな当たり前の希望がかなわない格差の拡大が背景にある。彼らは格差是正を訴える老政治家に共鳴し、国政を動かそうとしている。
アメリカ バーニー・サンダース
2017年バージニア州マナサス。社会主義運動が盛んだった約100年前に米国で生まれた労働歌「連帯よ永遠なれ」の歌声が響いた。米最大の社会主義団体「米民主社会主義者(DSA)」が市議などの公職に15人も当選。大手メディアが想定していない事態だった。
「1980年代以降生まれのミレニアル世代にとって社会主義は、労働者が経済の主導権を取り戻すための現実的な選択肢になった」
イギルス ジェレミー・コービン 2017年の総選挙では英南東部カンタベリー選挙区、労働党のシングルマザー候補が在職30年の保守党ベテラン男性議員を破り、保守党は99年間守ってきた議席を失った。
ロンドン:江渕崇 記者
マナサス:下司佳代子 記者
#社会主義 共鳴する若者 #東京新聞 2018.3.18#反トランプ 政権の空気が追い風#労働者 と会社の利益は違うと思い知った。
僕の世代にとって社会主義は、労働者が経済の主導権を取り戻すための現実的な選択肢になった#非正規#ロスジェネ#反緊縮#大椿ゆうこ#社民党#参院選#比例区#ツバキ推しpic.twitter.com/WLOVSGZqKJ— tatubuu (@tatubuu) July 3, 2019
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