34回生 野球部7年ぶり春季県大会へ 昭和56年4月当時の記事

昭和56年5月号神戸高校新聞より引用(同期生M君提供)。 竹内さん好投(記事中5年ぶりとなっているが、春季では7年ぶり。29回生は秋県大会出場)
春季東神戸地区予選 
1回戦 神戸6-3兵庫工
2回戦 神戸5-1葺合
準決勝 4月12日 市神港栄グランド

 R
神戸
私神港

         神戸:竹内ー東松
 野球部入ってすぐの春に、神鉄乗って、鈴蘭台の先ののどかな駅まで遠征で応援。市神港の黒土の立派な専用球場で、相手はお相撲さんのようなガタイの良い選手だった。竹内さんの力投が報われ接戦を制し、勝利が決まると先輩方が躍り上がって喜び、成岡キャプテンが「弱い野球部とは言わせないぞ」と叫んでおられたのを思い出した。その後35回生は秋、翌春と3季連続で県大会出場の快挙であった。

地区決勝 4月18日 神戸0-7市神港
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神戸新聞には古い春秋地区予選結果は出ていなかったので、神戸高校新聞で見つかるとは思いもしなかった。