2013.8.13 練習試合 西脇4-4引き分け









試合後、17時まで部員は練習。最後の写真はバットスイングを測り素振り。練習時間の長さにも驚いた。
以下卒業以来の野球部練習試合観戦の印象。
・バント失敗が多い→成功率を上げるための練習方法とは
・右、左腕、ナックルボウラー、1年生右腕と投手が豊富で楽しみ。夏の県大会連戦を勝ち残れるように継投の練習もしては?
・内野送球エラーが見られた。本校グランドは1塁がスタンドと近いため悪送球の痛手が分かりにくい。送球エラー1本ごとに坂X本など罰前提で送球練習しては?公式戦は緊張で体が固まるそうだ、全員監視で打者走者つきノック送球練習など。緊張状態でいかに平常心を保てるか
・同期の内野に聞くと体が柔らかい者は守備がうまかった。硬い人はグラブさばきでこなすしかない。股関節の柔軟体操・ストレッチの習慣化。「股割り」が重要。
・正捕手がバッターランナー後、レガース等準備中の間、投手の投球練習相手の捕手役がだれもいなかった。控え捕手は他の投手練習相手のためベンチにはいない。捕手以外の控え全員が投球練習の相手をできるようにする、その場合のミットは正捕手のミットを借りてよいのか?捕手も投手同様野手兼任でブルペンで普段から投球練習の相手を務めては?
・練習試合審判を1試合29回生、2試合目9回生!先輩が勤められる。日程が合えば若いOBもお手伝い頂ければ有難い
・バッティングマシーンがあり数打てるのはよいが、生きた球を打つ必要もあるのでは?速球変化球の組み合わせ打撃がマシーンでできるのだろうか?打撃投手は投手の練習、肩を強くする効果もあり?但し投球後に投手ネットに隠れて打球を避けることは必要。(山口県で練習中の打球を目に受け訴訟があった。)練習中のケガを防ぐ注意事項とは?
・お節介とは思いつつ、ルーズリーフを渡す。先輩から後輩へ練習法、秋、春、夏前の公式戦前の過ごし方その他2年半で部活を卒業していく世代間の情報共有とレベルアップを目指して頂きたく大学でサークルのノートをつけていたマネ。監督先生が全てに目を通す必要はなく自主運営で活用してほしい。神高野球部で施設も指導者も充実しているまれな時代に練習方法を確立したい。判らない物理や数学の問題を書いてもよい、マネージャーも含めて全員で自由に書いて下さい。
最後に投手をコーチできるOBが見に来てアドバイスいただければベストと思いました。
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