2017.7.14夏季 県大会2回戦 尼崎工
今年も休日の試合となり、観戦。山陽電車がJRより若干安く、大塩駅で山陽特急から普通乗り換え、手柄駅より徒歩15分くらいで球場着。前の試合がコールドゲームとなり、開始が1時間早まり、神高チームがちょうど球場入りするところだった。
まず試合結果。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
神戸 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
尼崎工 | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | X | 6 |
2017.7.14(土)姫路球場 12:00開始 神戸 志筑ー伊藤
試合は神高が先行、初回から尼工が四球、盗塁(送球それ、センターバックアップなく)三塁へ、後2本の前タイムリーで2点を先行される。
神高は3回に1死で8番の初1-2塁間ヒットあるも0点。4回無死2番の左前ポテンヒットあるも中軸が凡退で0点。相手投手は右の大柄な軟投でクイック投法も交え神高打者はタイミングを外され、連打がなかった。
尼工は連打四球の満塁で3番が右翼線2塁打で2点、中前打で2点の計4の追加点で試合の主導権を握る。
神高は6回1番中前打盗塁成功、見逃し三振、左前打で1,3塁、4番見逃し三振、5番三遊間タイムリーで1点返す。5番見逃し三振。
9回神高、4番右前打、5番空振り三振、6番空振り三振、7番代打3塁ライナーでゲームセット。終了13:40
ヒット神戸7本、尼工10本、神戸エラー1(パスボールのことか?)
試合の感想:序盤から尼工はバントで揺さぶりなど神高がマネすべき攻撃がうまく、5回の集中打で突き放した。神戸は致命的なエラーはなく表面上の守備は無難だが、足が動いていない内野が近い打球にグラブが触らずヒット、送球時のカバーがない外野など目に見えない凡事はあった。攻撃も審判の判定に微妙なところも見えたが、チャンスに見逃し三振が目立ったのはいただけない。ゴロではなくフライアウトも目立った。攻撃が淡白で試合があっさりと終わってしまった。
(以下高野連速報から)
1回裏尼工、四球、盗塁、敵失の1死3塁から3番山本のライト前ヒットで1点先制。2死2塁となるが5番中島のセンター前ヒットで1点取りこの回2点。4回表神戸、先頭の2番上野がレフト前ヒットで出塁するも無得点。5回裏尼工、9番平野、1番岡の連続ヒット、四球の無死満塁から3番山本がライト線2塁打を放ち2点。続く無死2・3塁から4番清水のセンター前ヒットで2点取りこの回4点。6回表神戸、1番土田がセンター前ヒット、盗塁、3番安田のレフト前ヒットで1死1・3塁、その後2死から5番菅原レフト前ヒットで1点を返す。その後、両投手とも打たせてとるピッチングで無得点に抑え、尼工が勝利。13:40試合終了。
(写真アップ)写真感想。新コーチ先生がノックバットをふるう。試合前の入念なキャッチボールあり。試合中の守備面のほころびはなくグッドポイント。姫路球場は小屋根があり観戦しやすい。写真はネット前までいかないと迫力出ず。写真で不都合ありましたら削除します、コメント欄へお寄せください。
朝日新聞デジタル7.15より引用(著作権は朝日新聞にあります)。ナックルを投げていたとは。(上の写真、IEではクリック後、まんなかの「ほこり」のような小さなところをクリックすると写真が見れます)
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