2019.5.4現役生 激励会.

昨日は母校の現役生激励会にお邪魔しました。出席の皆様お疲れ様でした。
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SANY0173.jpg●激励会13:00より 現役生、先生3名、OB8名の出席
・現役生へ、精養軒のカレーの差し入れ
・74回生の新1年生は、10名の選手と、2名のマネージャーが入部。
 →合同チームや存続が危ぶまれるクラブ、学校もあるなかありがたいことです。
  スポーツ刈り、普通の髪型の人もいて自由闊達な雰囲気を感じた(坊主は従来より強制していない)
・鍋野先生(神高OB)、橋本先生(兵庫OB)、に加え西岡先生(神高OB)が長田高校より来られた。
 →3名の野球経験者の充実した指導陣がいて、今の現役生は恵まれている。
・外部コーチに指導をいただいている
・主将:目標はあくまで甲子園3勝
・OB:夏の大会でまず1勝を、初戦負けが続き、応援する気が失せてくる
    夏の大会2勝は45回生までさかのぼる

●総会などで出たこと
・野球部OB会の会計、監査役の報告
・総会は、冬正月前のOB戦のほうが集まるなら、冬にしてもよいかも
 ひと昔前の現役激励会は、夏予選前に、実施していた(36回生の私のころ等)
 一中の往年のOBが来られ檄を飛ばされていた
・はがき代の通信費がもったいないので、メール、SNS等の代替を検討
・合宿=夏がよい?冬がよい?
  冬は外のグランドの連日の予約が取りやすい。
  夏休みは秋地区大会が8月中旬に始まるので、練習試合をこなし、新人は実戦経験を積んほうがよい。
  外で借りるにしても夏は連日のグランドが取り難い。神高Gは、サッカー、ラグビー、陸上、女子サッカーとかち合う。
  報徳は、夏季大会前の6月にやっているようだ。(消耗激しい)。
・外野ノックは朝の短時間のみ。平日は、ショートの定位置ノックもできない。
  バックネットに向かっての、打撃練習がほぼ。
  黒土を入れたいが、校内での理解が必要(30年以上前の私の時代は入れていた)。
  昨年の台風でレフト側の大木が折れ、ファールが旧鵬雛寮、図南寮のあった位置の民家に飛び込み、苦情が増えた。
・投手が昔よりは、トレーニングとしてランニング練習をしなくなった。
 私の意見:合宿するしないは別として、新人の基礎的な練習は、入学後普段から工夫してできるのでは?ダイヤモンド内のほかにもネット裏、階段、ブルペン、地獄坂、摩耶山ほかでできることはあるはず。
      初心者はとくに我流に流れず、キャチボールから含め、肩、腕、下半身の使い方・鍛え方を最初に徹底したほうがよい(7月までに習得)。
  本日の練習:内野の練習を外野手含め、全員でしていたのはよい。プレーが軽い印象。グラブトス、ジャンピングスローの前に、練習すべき基礎があるのでは?うまい内野は「股割」して下半身が柔らかく、補球動作が顔を地面に擦り付けると思うほど、低く安定している。スローもオーバーハンドから強い球を投げる(肩の回転がスムーズ、肩甲骨の稼働域が広い)。
・ブログの練習試合の開始時間が知りたい
 →「神高G」の練習試合は、午前中は他の運動部が使うので、原則試合開始時間は、ほぼ13時が多い。
  神高野球部OBのLINEグループへ登録し、先生に聞くのが確実(LINEはPCがあれば、スマホがなくても使える)
 →野球部OBのLINEグループのIDをOB報で毎度知らせたほうがよい
・長田と神戸で練習方法に違いはあるか?長田は筑波大出身の先生が大学野球の練習方法を取り入れて指導している面があり、全く生徒任せにしているわけではない。
 神戸も最近、外部コーチの理論を紹介し、現役生が納得して、指導いただいている。
・昔は夏に摩耶山天上寺で夏レクレーションがあった(学校の小屋?があった)
  昔、春;鵬雛寮、図南寮で新入生が泊りレク、また南楠園の掃除
    夏:江井
  今は、春に六甲山へ上がり、宝塚まで六甲山縦走をしている