週刊金曜日2012.8.20号 台所で減らす放射能
<> 2012.8.24
______『週刊金曜日』
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【1】注目の記事
【2】編集長コラム
【3】今週号目次と次号予告
【4】近刊のご案内
【5】イベントのご案内
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【1】注目の記事
■台所で減らす放射能
食品からの内部被曝を防ぐには、
汚染されたものを取り込まないこと、
体内に蓄積された放射性物質を排泄することが大切です。
そのために日々の台所でできる〈食〉の工夫について、
専門家の智恵を集めました。
自身や子どもの内部被曝を不安に思う方は多いですが、
放射能と積極的に闘ってみませんか。
●食品からの内部被曝を防ぐには 白石 久二雄
●尿検査プロジェクトでわかったこと
生活を改善して内部被曝を低減
体内に放射性物質を取り込み被曝し続ける内部被曝は恐ろしいが、
生活改善すれば排出できるものもあるという。
まずは実態を知る調査が必要だ。青木 一政
●今すぐ台所でできる
食材の除染とメニューの工夫で内部被曝を減らしていきましょう
食品からの内部被曝が避けられない状況になっている今、
そのリスクを減らすのは当然のこと。
幸いなことに、チェルノブイリの経験から学んだ
「食事を通して放射能に勝つ」ノウハウが、さまざま紹介されています。
では日本の食卓では、それらのノウハウをどのように応用すればよいのでしょうか。
本誌おなじみの境野米子さんに、台所でできる工夫を教えていただきました。
境野 米子
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【2】編集長コラム
これほど同時に国境問題が勃発するのも珍しい。
国交トラブルが起きるほど喜ぶ愉快犯もいるがまったく不毛だ。
中国では国民はかなり激しいデモをしている。けれども中国政府は日中間に政治的なトラブルを起こしたくないから静観しているようだ
。
韓国はどうか。昨年七月に外交通商省で日本を担当する東北アジア局長が更迭された。
日韓情報保護協定が閣議決定されたことが原因だ。
これに国民から政府への批判が噴出したのだ。
といってもこの協定が韓国国内で公開されなかったのに日本で報じられて国民が知るところとなってしまったことへの怒りだ。
外交や法の問題ではなく、国内問題だった。
今回の竹島問題では韓国国民の多勢は静観しており、李明博大統領が過激だ。
日韓関係など配慮もせず大統領選を意識して目立とうとしたのだろう。
本質は内向きなのである。
消費増税という国内(財務省的?個人的?)問題に内弁慶の首相が執着している間に、日本国内やアジアのバランスは崩れ始めている。
不穏である。(平井康嗣)
(過去の編集長後記はホームページでどうぞ)
[編集長後記]はこちら↓
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【3】次号 8月31日号(909号)予告
●特集 社会保障メルトダウン
消費増税では解決できない!
超少子化社会から見る「一体化改革」
●竹信三恵子、ラボルテ雅樹、大野更紗、桑島政臣
●写真が伝える緊迫するシリア
尖閣・竹島 日本の領土問題
●京大原子炉実験所・熊取6人衆の合宿の中身
●<好評連載>
・自壊する民主党
・路上からNO NUKES
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【4】近刊のご案内
★暴走するバイオテクノロジー
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2542
科学は人類を裏切るのか──
二メートルの人造巨大鮭、死んだペットが蘇るクローン動物、そしてサイボーグ人間……。
これらはSF世界の話しではない。研究者のつくった実験室で生まれた、あるいは生まれようとしているのだ。確かに、人間は「神」の力
を手にしつつある。だが、こうした「生命操作」は〈想定外〉の危険、恐怖をはらむ。本書はその驚愕の実態を抉る。
★税金は金持ちから取れ
富裕税を導入すれば、消費税はいらない
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2530
個人金融資産1400兆円、企業の内部留保は300兆円、「相続税」の事実上の税率は二%以下、実質的に世界一高い日本の消費税、な
ぜ庶民の税負担率はトヨタ自動車の社長より高いのか?数多くのデータをもとに、この時世でも急増する億万長者をめぐる実態を元大蔵官
僚が暴く!
★本当に怖い電磁波の話
身を守るにはどうする?
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2513
2011年6月、世界保健機関(WHO)が携帯電話から出る電磁波について
「発がん性の可能性あり」という評価結果を下した。IH調理器、スカイツリ
ー、盗難防止ゲート、携帯基地局……電磁波の恐怖はケータイやスマホだけで
はない。
★新版 のんではいけない薬
必要な薬と不要な薬
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2478
のんでからでも遅くない、治療者必読の書!
薬害と闘い続けた医師が医薬業界の間違った常識を打ち破る。
医師でNPO法人医薬ビジランスセンター(薬のチエック)理事長である著者
がさまざまな薬の危険度と効用を分析・解説する。
★刑事告発 東京電力
ルポ福島原発事故
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2454
私たちは被曝してから一年が過ぎた──
福島原発事故の「当事者」が、事故当日から今後の刑事告発&告訴までを記し
たルポルタージュ。学者、文化人、報道機関などの「罪」を追及。田原総一朗
氏も「証拠」資料とともに俎上に。原発を追って25年以上の著者にしか書け
ない「真実」。
★尾木ママと考える
大震災後を生きる希望のヒント
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2365
尾木ママが報道や教育のあるべき姿を語る。
2011年の大震災・福島原発事故を経験した日本、いま、私たちは何を学ぶ
べきなのか、
どうすべきなのか。おネエ系人気の秘密、報道のあり方、子ども・若者の変化、
教育のあるべき姿、おとなに求められることなど、
石坂さんがリードしながら、尾木先生が超辛口批判&提言。
テレビでは見られない尾木先生の踏み込んだコメントに注目!
★残 夢
大逆事件を生き抜いた坂本清馬の生涯
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2322
100年前、明治末期の「大逆事件」で幸徳秋水ら12人が刑場の露と消えた。
事件をでっちあげて特定の政治勢力に弾圧を加え、時代の風潮を変える検察の
“国策捜査”はここに始まり、いま現在も続いている。
ことは検察だけではない。大逆事件はいまも多くのことを教えてくれる。
死一等を減ぜられて生き延び、戦後に再審請求を闘った坂本清馬の生涯は
いまの暗い時代にこそ強い輝きを放つ。
★世界が決壊するまえに言葉を紡ぐ
秋葉原事件から3・11以後へ──中島岳志
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2323
私は「言論ゲーム」「批評ゲーム」に飽き飽きしている。
何か大きな出来事があると、既製の枠組みを使って気の利いたことを発信し、
あっという間に忘却していく。
興奮気味に過剰な解釈を加えながら、時間がたつとまた次のネタに過剰反応し、
結局多弁という失語状態が永続する。
あとには何も残らない。
その残像の中で大切な問いは破棄されていく。試されたのは瞬発力のみ。
それが果たして言論なのだろうか。言葉なのだろうか。
本書は私が言葉をぶつけ合いたい人たちと行なった対談の記録である。
みんな言葉を持っている。そこには言葉がある。届く言葉がある。
★新・買ってはいけない8
原発事故が引き起こした食品の放射能汚染 私たちのライフスタイルが問われ
ています。
今回は個々の商品の検証はもちろん、要望の高い「買ってもいい商品」と「食
品添加物の見方と避け方」まで指南します。
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2177
★貧困なる精神24集
「英語」という“差別” 「原発」という“犯罪”
米国に心も命も収奪された日本人
日本が「英語」によって支配されている「隠れた差別問題」を指弾した「英語」
帝国主義と、原発という「想定されていた人災」を追及する論考・対談を2本
柱に構成。
原発の問題は、今年(2011年)3月11日に発生した大震災以降、本誌で連載
したものを所収。
また、本誌の編集委員でもあった筑紫哲也氏を追悼するために、筑紫氏も出席
した佐高信編集委員・椎名誠編集委員(当時)の両氏もまじえた対談を再録。
さらには、本多氏が子どものころに描いたマンガ原稿も公開しているが、そこ
には「今ヤ日本ハアメリカニ降伏セリ」「以上デコレモ終ワリデスガ」という文
字も・・・・・・。
刺激的で機知に富んだ評論・批評集。
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2178
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【5】イベントのご案内
『週刊金曜日』協賛
●〈東京・小金井市で出前講演会〉
9月2日(日)10時~12時
小金井市民会館萌え木ホール(商工会館3階、武蔵小金井駅南口7分)
参加費300円。
テーマ「原発とメディアと市民デモ~原発再稼働強行
~失望と怒り・それでも私たちはあきらめない~」
講師・北村肇。
問合せ(042・385・9908)小金井を住みよくする会・市職労気付)
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*俺の注目記事
P5大飯原発再稼動んさひでも夏のピーク乗り切れた
「電力不足」のウソが明確に
政府が5月18日に出した報告書に書いてあった
P18台所で減らす放射能
食材を洗う、皮をむく、浸す、ゆでる、煮る。茹で汁や煮汁は食べない。
食塩水、酢を利用。放射性セシウムには野菜、果実中のペクチンが、放射性ストロンチウム
には海藻類(アルギン酸塩)を摂取。
がん発生に打ち勝つ免疫賦活性を向上させる栄養素ー玄米、野菜果物、発酵食品などの和食。
魚類と加工食品に注意(魚肉ソーセージ、さんまは買うけどなあ)
(40過ぎなら放射取り込んでも、老境になってから?影響あるのかな?と思い、あまり神経質にならず、
東北の野菜、果物など応援こめて食べてるけどな。桃やしいたけ類など風評被害で安すぎ、農家は商売になっているのか?)
P26放射線量を計り歩く福島の旅 野中大樹
P35原発事故が奪った福島桃農家の自信 谷村智康
P40「革命的になること」ということ 廣瀬純
P56貧困なる精神526 世論との乖離を批判して来なかった 原子力報道の失敗の連続7 本多勝一
P59市民メディアの担い手木野秀明さんの死 「市民メディアは粘菌だと思うよ・・・」
ーー
国境問題が連続しているのはウラがあるのでは?北方領土、竹島、尖閣と
騒ぎになって得するのは、右翼ナショナリズム(石原、橋下、自民右派)か。
選挙も近いので、人気のない李明博他に頼んだ?
ーー
夏休みなど以前からたまった新聞の読みで忙しく、ブログ更新ひさしぶり、早くスキャナがほしいなあ。


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