#週刊金曜日 477号 2003.9.26 武富士裁判7、ヤミ金・サラ金第6弾 武富士の盗聴・癒着・政治献金

2025年9月20日

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P6 金曜アンテナ 同時ルポ武富士裁判7 中小出版狙い撃つ武富士の訴訟戦略 北健一 発行部数が多い大メディアに載った方が名誉棄損の度合いは大きくなる。ところが武富士は、盗聴疑惑を報じた「週刊文春」、本誌「社員残酷物語」を一部報じた「東京新聞」、追及報道を続ける「しんぶん赤旗」も訴えず、中小メディアとその筆者ばかりを訴えている。8.27にも「創」に書いた山岡俊介氏、野田氏、創出版に総額3497万円の損害賠償と謝罪広告を求め、東京地裁に提訴。
 電通出身者広報担当部長の突然の退社も含め、武富士をめぐる動きが慌しい。

 
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武富士の盗聴・癒着・政治献金 座談会 寺澤有 宇都宮けんじ 山岡俊介 宮本岳志
・事実1 注目される盗聴捜査 武富士が横浜市の調査会社に依頼し、同社の実態を取材していた山岡俊介氏ら記者2人と、反会社派元社員3人の自宅電話などから盗聴したというもの。
 盗聴は平社員が勝手にやれない。武井会長の関与が推定。武富士の問題は「週刊プレイボーイ」には出るが、新聞には出ない。与党側からの働き掛けが新聞にあったのか。
・事実2 武富士が警察官にビール券など付け届け、警察から右翼団体の犯歴など情報を得る一方、警察に警察官のサラ金借り入れ状況を伝えていた。
 内部告発によれば、警視庁公安部がよく来ていたと言う。来れば車代10万円渡す。福田勝一元警視総監も天下っていた(武富士顧問)。日本シークレットサービスという警備会社(警視総監や警察庁長官の天下り先)と日々情報交換。
・事実3 全国貸金業政治連盟が政治献金で規制法骨抜き 自民党のパーティー券購入リスト
・事実4批判封じの大量訴訟(スラップ訴訟)本誌同時ルポ武富士裁判で掲載)言論封殺「連載が続く限りすべて訴える(弘中淳一郎弁護士)。
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・事実5 動かないマスコミ 武富士の広告を仕切るのが電通。電通が圧力で記事がポシャルとか。それと武富士が個別にメディアとしょっちゅう飲んでいる。全国紙の論絶委員クラスと。
・事実6 自分の手は汚さぬ銀行 武富士は平均年利1.8%で銀行から資金調達している。1位みずほ信託 5位中央三井信託、ほかあおぞら銀行、りそな銀行も融資。また消費者金融との提携で、東京三菱が合弁会社キャッシュワン、ビジネクスト、モビットなどが消費者金融を始めている。

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私は盗聴された 武富士元支店長が怒りの証言 三宅勝久
・殴るけるの暴行 
・尾行されている

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現代の探検を支えるのはだれか?第二回 本多勝一
大誤訳「山があるから」
なにより「未知の領域」梅棹忠夫、藤田和夫、鴨緑江源流域から白頭山、第二松花江源流