朝日ジャーナル 1990年9月28日号,霊感商法は終わらない 有田芳生、山口広

2025年9月18日

朝日ジャーナル 1990年9月28日号,霊感商法は終わらない 有田芳生
最近は弁済不能になりかねない銀行からの借金作戦や、「珍味売りキャラバン」などに奔走。
これまでの壺や多宝塔から、絵画、宝石、毛皮、健康器具などに商品を変える。
とうとう借金大作戦

手を変え品を変え訪問販売
多宝塔、釈迦塔、毛皮、絵画、羽毛布団を買わされ・・。
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「珍味売り部隊」残酷物語 改造したワゴン車に乗って全国を回る「難民募金」や「珍味売り」もいっそう強化された。
交通事故も起こっている。「青春を返せ訴訟」
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「日韓トンネル」の建設を夢見て、この異常な集金活動に駆り立てられてきた。

心の渇きつく商法は滅びない 山口広(全国霊感商法対策弁連事務局長)
最近は健康器具や浄水器などにも手を広げています。
「連れ役」、「説得役」、「指令の「タワー長」の三者が役割分担して、被害者を引き込むというノウハウは次々商品を変えて応用できる。自己啓発セミナー。
土地持ちを狙って、最後に不動産売却に持ち込む戦術が重視されています。
人間は衣食足ると次は生きがい、自己実現を求め、「いまのままでいいのか」と迷う。そこを巧く狙う。
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