週刊金曜日1491号 2024.10.4,目次,イスラエル止まらぬ虐殺と破壊
掲載さぼっていた号を読み直し*私の注目記事
P3「T・K生」の真実を運んだ人々 崔善愛 池明観だと明かされた。
P8長崎石木ダム計画は疑問だらけ 川棚川 建設現場いまも13世帯約50人の住民が抵抗運動を続ける
山が薄すぎる。石木川まもり隊
P36介護倒れしないためにもビジネスケアラー支援の制度を活用して 介護休暇 介護休業給付金 ホームヘルパー 地域包括支援センター
P40町中華 上北沢 代一元閉店
P43安倍首相と統一教会の面談写真朝日9.17,18,21 読売は報じなかった
P44田中優子 望月衣塑子記者らが運営のArcTimes 中立とは決断しないこと
P48 温泉 青木理30 奥飛騨温泉郷 平湯。福地、新平湯、栃尾、新穂高 ロープウェイ コンビニもない漆黒の闇
P53 四方田犬彦119 仁徳以来の系統は無道暴虐の武烈天皇で途絶えた。
P62ヒラ社長が行く植村隆283 紀州九条せんべい 文聖姫編集長が新社長兼発行人に選ばれた。多喜二ハウス通信
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fujisan目次
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計 「T・K生」の真実を運んだ人々 崔善愛
■金曜アンテナ
・崔江以子さんへのネット攻撃で警察が容疑者を書類送検 悪辣なヘイトクライムの実態 石橋学
・「脱原発をめざす首長会議」が女川原発再稼働で緊急声明 避難計画に不安、「停止を」 佐藤和雄
・半世紀越しの長崎県「石木ダム」建設計画は疑問だらけ 専門家の指摘を自治体側無視 南輝久
・「図書館の自由宣言」70周年記念の会で再確認された歴史 検閲、権力介入との闘い、今も 長岡義幸
■さらん日記
■半田滋の新・安全保障論 「敵基地攻撃」兵器の受注で「死の商人」が育ちつつある
■シリーズ「袴田さん無罪判決」 事件発生から58年、袴田巖さんに再審無罪判決 証拠捏造認定、検察側全面敗北 粟野仁雄
■10.7ガザ蜂起から1年 イスラエルによる虐殺と破壊
・「ナハル計画」の再開・強化へ 歯止めなきイスラエルの侵略的軍事行動 小田切拓
・ジョー・サッコ『ガザ 欄外の声を求めて』を手がかりに 繰り返される「テロリスト一掃」の名の下の虐殺 早尾貴紀
・弾圧、ヘイトクライム、差別煽動……イスラエルのアラブ人をめぐる現在の状況が映し出すもの 田浪亜央江
・パレスチナ・ポスター展 「ガザの声が聞こえますか?」より アーティストたちからの問いかけ 長沢美抄子
・パレスチナ・ジェニン自由劇場 アフメド・トゥバーシ芸術監督に聞く 演劇を武器に闘い、生きる 本田雅和
■政治時評 長谷川綾
■経済私考 後藤逸郎
■日本の民俗信仰 祀りをたずねて 「山岳信仰」 写真・文/山田しん
■介護倒れしないためにも ビジネスケアラー支援の制度を活用して 内藤眞弓
■新・買ってはいけない お手軽ですが細部は不安な「味つけ油揚げ」 沢木みずほ
■私が愛する「町中華」 なぜ、私の周りから好きな店が、どんどん消えていくのか 隣町のお店へ通い始めたらここも閉店へ 文・写真/津田修一
■メディアウォッチ 安倍元首相と統一教会会長らの面談写真掲載し教団の選挙支援疑義を報じた朝日 他メディアの後追い報道は低調 臺宏士
■これからどうする 「新しいメディアの時代」 田中優子
■【提携連載企画】誰が私を拡散したのか37 ザッカーバーグへの怒り 「子どもを犠牲に、まだ金儲けするのか」 Tansa・辻麻梨子
■青木理の温泉という悦楽 「奥飛騨の山と湯」
■らんきりゅう 「新NISA始めます。」と平均年収201万円の不安 雨宮処凛
■松崎菊也 あの人の独り言(イラストレーション/石倉ちょっき)
■犬が王様を見て、何が悪い? 四方田犬彦
■きんようぶんか 本・映画・音楽・美術・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、写真展、論考
■ヒラ社長が行く 植村隆
■編集委員から
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記、業務部からのお知らせ
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<> 2024.10.4
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【1】注目の記事
【2】編集長コラム
【3】次号予告
【4】新刊本のご案内
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【1】注目の記事
■10.7ガザ蜂起から1年 イスラエルによる虐殺と破壊
ガザ蜂起に対する報復の名の下に、イスラエルによる虐殺と破壊が止まらない。この蛮行を前にして沈黙することは、イスラエルの共犯者となることを意味する※※。その後イランやレバノンのヒズボラとの間で小規模な交戦が勃発。この9月にはヒズボラとの交戦が本格化し、ネタニヤフ首相は「全力で攻撃する」と発言した。なぜイスラエルはこのように軍事行動に突き進むのか。現状を報告し、分析する。
●「ナハル計画」の再開・強化へ
歯止めなきイスラエルの侵略的軍事行動
小田切拓
イスラエル軍は9月27日、ヒズボラの最高指導者ナスララ師を空爆で殺害。レバノン全土における死者数は連日増えるばかりだ。米国は事前に作戦の詳細を知らされていなかったと報じられているが、米国の“支援”がイスラエルを野放図な殺戮に向かわせていはしまいか。
●ジョー・サッコ『ガザ 欄外の声を求めて』を手がかりに
繰り返される「 テロリスト一掃」の名の下の虐殺
早尾貴紀
10・7のガザ蜂起直後から「パレスチナ収奪の歴史を見ない戦局談議はイスラエルへの同化だ」と指摘してきた筆者。この1年にわたるイスラエルによるガザの無差別虐殺に、歴史からほとんど抹殺されかけてきた過去の事件を重ねる。
●弾圧、ヘイトクライム、差別煽動……
イスラエルのアラブ人をめぐる現在の状況が映し出すもの
田浪亜央江
イスラエル人口の2割はイスラエル建国後にイスラエル国籍をもたされることになったアラブ(パレスチナ)人である。10・7以降、彼・彼女らとその子孫は、さらなる困難にさらされている。
●パレスチナ・ポスター展「ガザの声が聞こえますか?」より
アーティストたちからの問いかけ
長沢美抄子
この4月から8月まで首都圏を中心に緊急企画パレスチナ・ポスター展が開かれた。途切れることのない来場者があったという。作品の中からいくつかを紹介する。
●パレスチナ・ジェニン自由劇場アフメド・トゥバーシ芸術監督に聞く
演劇を武器に闘い、生きる
本田雅和
「自由劇場」(The Freedom Theatre)は18年前、イスラエルが不法占領するヨルダン川西岸・北部にあるジェニン難民キャンプの中に設立された。子どもたちや若者を中心に、演劇や音楽、絵画、映画、写真、詩作などの表現を通じて「生きること」を回復しようという取り組みの場だ。劇場の芸術監督アフメド・トゥバーシ(40歳)が福岡市での市民や高校生らとの交流イベント参加のために初来日した機会をとらえ、自らの生き方やパレスチナの現状についてインタビューした。 (敬称略)
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【2】編集長コラム
社長就任のご挨拶
9月24日、株式会社金曜日の株主総会が開催され、新しい取締役会が発足しました。その後の第1回取締役会で、私、文聖姫が社長兼発行人に選出されました。私の編集長任期は今年11月1日までですので、約1カ月間は社長兼発行人兼編集長を務めることになります。
3年前、初めて導入された編集長公選制に基づく社内選挙で、私は編集長に選ばれました。至らない点も多々ありましたが、読者のみなさまの温かい支えとスタッフの協力のおかげで、なんとかここまでやってこられました。感謝の気持ちでいっぱいです。次期編集長を選ぶ選挙も遠からず実施され、11月には新しい編集部体制が発足します。その報告は改めてさせていただきます。
私は編集長として各地の読者会にお邪魔するなど、読者との交流も深めてきました。社長としても、読者のみなさまとの交流を引き続き深めていきたいです。これからもよろしくお願いいたします。社長就任の正式なご挨拶は、来週号に掲載します。(文聖姫)
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【3】次号予告
★2024年10月11日(第1492)号
【特集】袴田巖さん再審無罪判決
●再審法の改正にも なお分厚い「法務省」の壁|佐藤和雄
●「判決は出た。ここから何が始まるのか?」|粟野仁雄
●袴田さんを描くドキュメンタリー『拳と祈り』|笠井千晶
【ルポ 奥能登 豪雨被害】
●なぜ「洪水浸水想定区域」に仮設住宅を建てたのか|吉永磨美
【ルポ】
●文科省、自民党右派議員、『産経新聞』が今度は奈良教育大学付属小学校に介入|永尾俊彦
【国際】
●ミュンヘンでAIDS2024開催 エイズ終焉の世界目標に向けた取り組み強化を要請|杉山正隆
【インタビュー】
●「女性はソプラノ、アルト? 声の区分は近代化とともに、決めつけられてきた」小林緑さん(国立音楽大学名誉教授)|崔善愛
【くらし 食】
●拡大する食品アクセス問題 国も積極的に弱者救済施策を|垣田達哉
【不謹慎な旅】
●欺瞞の県境 蔵王県境移動事件|写真・文 木村聡
【『金曜日』で逢いましょう】
●核禁条約に関する翻訳本を出版 「核問題を自分事として考えて」 古山彰子さん|竪場勝司
【提携連載企画Tansa】
●誰が私を拡散したのか|辻麻梨子
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【4】新刊本のご案内
★増補版 ひとめでわかるのんではいけない薬大事典。
浜六郎 著 2750円(税込) 四六判並製・448頁
その薬は本当に必要ですか?
医師として薬害と闘い続ける著者が、さまざまな薬の危険度と効用を分析して解説する。
ベストセラー『新版のんではいけない薬』の後継本で2017年発行の『ひとめでわかるのんではいけない薬大事典』を増ページ、大幅改訂して新版化。
(2024年5月刊)
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