裁判官のためのジャーナリズム入門講座その二ー権力側の判決だけしか報道しない恐るべきマスコミ情況のなかで・・・

週刊金曜日16号(1994.3.4)貧困なる精神16より引用。
・かけだし記者として教えられた取材態度のなかで最も重要なもののひとつは、対立する二者の双方の言い分を聴け、ということでした。
・事件記者(サツまわり)をしてたちまち疑問に思ったことは、警察の言い分たる「発表」をそのまま書くこと、それ自体はいいとしても、「対立する二者」としての「逮捕された側」の言い分が報道されないことでした。
・裁判官がひどい判決をした場合、その判決を「された側」の取材は警察発表と違ってほとんがかんたんであるにもかかわらず、報道されない
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引用記事の著作権は『週刊金曜日』および本多勝一さんにあります。


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