細川(連合)政権の「終わった使命」と横路北海道知事の「終わった使命」
今度、民主党が政権を取ったとしても同じことをやらかすのかな?
週刊金曜日18号(1994.3.18)貧困なる精神18より引用。
・細川内閣は、自衛隊の海外派兵に大きく道を開き、コメの輸入を自由化し、小選挙区を談合政治で強行し、消費税を廃止どころか税率引上げのための外堀を埋めた。これらはすべて、自民党がもともとやろうとしていた(または内心ではやりたかった)大“事業”であった。
・士幌高原道路問題
・横路孝弘氏(略)、そしてこの横路氏こそ、前述の「細川君と全く同じ役割を・・・北海道でやっていた人物」なのだ。
すなわち、それまでに北海道で自民党系知事が「やろうとしてもできなかった」ことを、社会党系の横路氏はどんどん実現していった。2月25日号で書いたように、とくに環境破壊や原発推進などにそれは著しいが、右の大雪山国立公園内の自動車道開発もその一例であろう。(略)「はじめに道路ありき」こそ、この日本列島破壊計画の本質なのだ。
・つまりはゼネコン汚職と同型の、官・政・財が癒着したカネモウケ・汚職をやるには土建関係で税金を食うのが一番であり、「権力の味」をしめた連中がオイシイ生活をすることこそ真の「目的」である。
・なにしろ社会党から新生党・自民党まで似たりよったりになって、細川内閣の「高い支持率」は「敵のなさが特徴」で、その結果「挙国一致」に向かいつつあるという(略)。そのための一里塚として、“使命”を終えた細川君や横路氏はあったのであろう。
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引用記事の著作権は『週刊金曜日』および本多勝一さんにあります。


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