週刊金曜日2012.6.29号 笑えへん橋下維新
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【1】注目の記事
【2】編集長コラム
【3】今週号目次と次号予告
【4】近刊のご案内
【5】イベントのご案内
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【1】■笑えへん、橋下維新
橋下市政のターゲットは、生活保護者と子どもたち
就任して半年。強権的手法の目立つ橋下徹大阪市長は、耳当たりのいい政策でも、一皮むけば恐るべき本性が覗く。「実験場」と化した大阪は、国政の未来の姿か。
●特区構想の西成で何が起きているのか 生田 武志
「西成を変えることが大阪を変える」と宣言して、橋下徹大阪市長が掲げる「西成特区構想」。日雇い労働者の街、釜ヶ崎を擁する西成を、橋下市長はどう変えようとするのか。
●怖すぎる「伝統的子育て」への過信
高橋史朗氏に釈明させた大阪維新の会"幻の条例案" 佐藤 万作子
家庭への介入は許さないと、大阪の市民らは家庭教育支援条例案を撤回させた。
しかし「大阪維新の会」や、条例案作りにかかわったとされる親学推進協会の高橋史朗理事長にまったくあきらめた様子はない。
●「悪者」と「生け贄」探しの果て
「維新」は強権政治への回帰表明か 八柏 龍紀
“煽り立てる"ことにかけて、橋下徹氏の右に出るものはいない。
それを可能ならしめているのは、この人の卓越した能力などではなく、分断されきった「個人」が、なにがしかの “つながり" を追い求めた結果だ。しかしそこに救いはあるのだろうか。
●堺屋太一氏の?万博?的構想に翻弄される職員
恫喝的「マネジメント」で大阪市が機能マヒ寸前 松本 創
公務員を「既得権益」として徹底的に叩く一方で、民間人ブレーンによる"側近政治"を展開する橋下徹市長。それで本当に大阪市政がよくなるのか。
「実態は地域主権ではなく橋下集権だ」。そんな異論が相次いでいる。
●大飯原発再稼働問題と"橋下ブラックアウト"
やっぱり腰砕けになった脱原発 横田 一
◆行動派右翼市民団体が橋下・維新の会を"勝手連"的に応援 横関 寿寛
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【2】編集長コラム
大阪府市顧問で通産省出身の堺屋太一氏は道頓堀にプールをつくるとか、お祭り気分で言いたい放題だ。大阪万博での成功体験を死ぬまでひきずり続けるのだろう。万博は発展途上国型のイベントだというのが業界の認識なのにこの堺屋氏は電通の顧問もしていたが、万博、地方博といえば広告代理店のこの電通だ。
国体もそうだが、一つモデルをつくるとそれを都道府県に売りつけ金儲けをするイベント屋でもある。政治家もまさか同じではないだろうが、橋下大阪市長と気脈が “通じているらしい" 石原「バカ」都知事という人もいる。知事は東京五輪に異常に固執しているが、これは電通仕切りで、都庁には出向者がいる。両人はまさか電通の力を借りて、選挙を闘おうとしているのか、などと、一応疑ってみる。
そういえば電通といえば経済産業省(旧通産省)と自民党だったが、博報堂と言えば大蔵省(財務省)に民主党である。
博報堂は民主党の選挙も手がけていた。今の野田民主党の消費増税路線とは関係はないだろけど。 (平井康嗣)(過去の編集長後記はホームページでどうぞ)
[編集長後記]はこちら↓ http://www.kinyobi.co.jp/henshucho/
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【3】次号 7月6日号(902号)予告
新聞・テレビはなぜ報じないのか
官邸前の金曜日デモは歴史的事件である
私たちは今、大きな分岐点にいる
雨宮処凛、上野千鶴子、落合恵子、鎌田慧、澤地久恵、広瀬隆
電力会社株主総会の茶番劇
民主と自公の消費増税談合改革
いまだに残るオウム真理教の謎
徐裕行、鈴木邦男、野田成人、森達也
写真ルポ 刑務所の飯
ニコン写真展の余波 新藤健一
リオプラス20現地報告 政府代表団NGO顧問 古沢広裕
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【4】近刊のご案内
★本当に怖い電磁波の話
身を守るにはどうする?
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2513
2011年6月、世界保健機関(WHO)が携帯電話から出る電磁波について
「発がん性の可能性あり」という評価結果を下した。IH調理器、スカイツリ
ー、盗難防止ゲート、携帯基地局……電磁波の恐怖はケータイやスマホだけで
はない。
★新版 のんではいけない薬
必要な薬と不要な薬
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2478
のんでからでも遅くない、治療者必読の書!
薬害と闘い続けた医師が医薬業界の間違った常識を打ち破る。
医師でNPO法人医薬ビジランスセンター(薬のチエック)理事長である著者
がさまざまな薬の危険度と効用を分析・解説する。
★刑事告発 東京電力
ルポ福島原発事故
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2454
私たちは被曝してから一年が過ぎた──
福島原発事故の「当事者」が、事故当日から今後の刑事告発&告訴までを記し
たルポルタージュ。学者、文化人、報道機関などの「罪」を追及。田原総一朗
氏も「証拠」資料とともに俎上に。原発を追って25年以上の著者にしか書け
ない「真実」。
★尾木ママと考える
大震災後を生きる希望のヒント
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2365
尾木ママが報道や教育のあるべき姿を語る。
2011年の大震災・福島原発事故を経験した日本、いま、私たちは何を学ぶ
べきなのか、
どうすべきなのか。おネエ系人気の秘密、報道のあり方、子ども・若者の変化、
教育のあるべき姿、おとなに求められることなど、
石坂さんがリードしながら、尾木先生が超辛口批判&提言。
テレビでは見られない尾木先生の踏み込んだコメントに注目!
★残 夢
大逆事件を生き抜いた坂本清馬の生涯
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2322
100年前、明治末期の「大逆事件」で幸徳秋水ら12人が刑場の露と消えた。
事件をでっちあげて特定の政治勢力に弾圧を加え、時代の風潮を変える検察の
“国策捜査”はここに始まり、いま現在も続いている。
ことは検察だけではない。大逆事件はいまも多くのことを教えてくれる。
死一等を減ぜられて生き延び、戦後に再審請求を闘った坂本清馬の生涯は
いまの暗い時代にこそ強い輝きを放つ。
★世界が決壊するまえに言葉を紡ぐ
秋葉原事件から3・11以後へ──中島岳志
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2323
私は「言論ゲーム」「批評ゲーム」に飽き飽きしている。
何か大きな出来事があると、既製の枠組みを使って気の利いたことを発信し、
あっという間に忘却していく。
興奮気味に過剰な解釈を加えながら、時間がたつとまた次のネタに過剰反応し、
結局多弁という失語状態が永続する。
あとには何も残らない。
その残像の中で大切な問いは破棄されていく。試されたのは瞬発力のみ。
それが果たして言論なのだろうか。言葉なのだろうか。
本書は私が言葉をぶつけ合いたい人たちと行なった対談の記録である。
みんな言葉を持っている。そこには言葉がある。届く言葉がある。
★新・買ってはいけない8
原発事故が引き起こした食品の放射能汚染 私たちのライフスタイルが問われ
ています。
今回は個々の商品の検証はもちろん、要望の高い「買ってもいい商品」と「食
品添加物の見方と避け方」まで指南します。
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2177
★貧困なる精神24集
「英語」という“差別” 「原発」という“犯罪”
米国に心も命も収奪された日本人
日本が「英語」によって支配されている「隠れた差別問題」を指弾した「英語」
帝国主義と、原発という「想定されていた人災」を追及する論考・対談を2本
柱に構成。
原発の問題は、今年(2011年)3月11日に発生した大震災以降、本誌で連載
したものを所収。
また、本誌の編集委員でもあった筑紫哲也氏を追悼するために、筑紫氏も出席
した佐高信編集委員・椎名誠編集委員(当時)の両氏もまじえた対談を再録。
さらには、本多氏が子どものころに描いたマンガ原稿も公開しているが、そこ
には「今ヤ日本ハアメリカニ降伏セリ」「以上デコレモ終ワリデスガ」という文
字も・・・・・・。
刺激的で機知に富んだ評論・批評集。
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2178
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【5】イベントのご案内
★平和力養成講座2012 第4回
「3人の朗が語る平和づくり」
日時:7月7日(土)14時~18時
場所:東京千代田区・スペースたんぽぽ
(三崎町2-6-2-4階・JR水道橋駅5分)
講師:加藤朗/木村朗/前田朗
参加費:500円
主催:平和力フォーラム
問合せ:042-637-8872(主催者)
協賛 『週刊金曜日』
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*俺の注目記事
P5安全対策がおざなりにされる大飯原発再稼動 高線量防護服10着で足りるのか 高橋剛
P7飯田哲也氏が山口知事選出馬 上関原発中止を訴え
P16若狭の原発を動かしてはならない 日本で最も活断層が集中する若狭湾 渡辺満久
保安院の活断層調査を20年近く牛耳ってきた衣笠善博氏
P19笑わへん橋下維新 釜ケ崎では、このこどもセンターとこどもの里が(略)子どもをたちを支える活動を続けてきた。
(略)橋下市長はこどもの家事業の2014年度からの完全廃止を予告した。
P43貧困なる精神520 相当大規模の虐殺を目撃した大宅壮一氏 石原へ訂正謝罪を求める13
P58 追及すべき「橋下市長の豹変」大飯原発再稼動 彼は「夏限定の臨時運転」を提案する。(略)「橋下の前言撤回」は有名だが、今回はあまりにもひどい。 山口正紀
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まんがとはいえ今号の表紙が橋下の笑顔とは気分悪ッ!


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