#週刊金曜日 2019.5.10号 #福島 県が放った奇策 死因不明の福島病を生み出してはならない
*俺の注目記事
・植村裁判札幌訴訟控訴審第一回口頭弁論 一審の判決批判、新証拠も
・沖縄3区 #屋良朝博 氏甘えているのは沖縄なのか本土なのか
・ #小森陽一 さん戦争の時代と #夏目漱石
・ユーゴ空爆から20年 米国・NATOの侵略
・福島読者会訪問記(上
<> 2019.5.10
______________________________________『週刊金曜日』
★オリジナル9条Tシャツ新色予約は5/31まで★
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【1】注目の記事
【2】編集長コラム
【3】次号予告
【4】近刊のご案内
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【1】注目の記事
■沖縄
●衆議院沖縄3区補選を大差で制した屋良朝博氏独占インタビュー
甘えているのは沖縄なのか「本土」なのか 聞き手・渡瀬夏彦
4月21日投開票された衆議院沖縄3区補欠選挙で、辺野古新基地建設反対を主張した屋良朝博さん(56歳)が初当選した。海兵隊をはじめとする米軍に詳しいジャーナリストはなにをどう国政で訴えるのか。
●伊藤千尋&さらんの辺野古レポート
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【2】 編集長後記
今週号は合併号明けで10連休を挟み、しかも作業日が1日少ない。そんななかで迎えた今日の校了日。編集部はいつにもまして慌ただしい。独自の印刷所をもっているわけではなく、世界は動いているのにその動きをほとんど反映できないもどかしさを抱く。
10連休が終わってみると、改元の政治利用ばかりが印象に残った。メディアはそれを批判するどころか、便乗するだけでうんざり。そんななか、『沖縄タイムス』が5月1日〜3日付けで載せた批判的論考に目がとまった。目取真俊、新川明、川満信一各氏による「代替わりを問う 天皇制と沖縄」。掘り下げるべき論点が明快で、メディアに関わるものとして身が引き締まる思いがした。
この夏の参院選挙は、衆参同時選挙も囁かれている。選挙に向けたこの間の自民党による雰囲気づくりは、一定程度成功したのかもしれない。後半国会の野党の論戦とメディアの政権チェックが重要になる。本誌もそのことを肝に銘じ、今日からの誌面作りにあたりたい。(小林和子)
(過去の編集長後記はホームページでどうぞ)
[編集長後記]はこちら↓
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【3】5月17日(1232)号予告
【特集】
公安警察の闇
●ある元警備公安警察官の告白
「私は日常的に市民を監視していました」 本誌取材班
●官邸を牛耳る杉田・北村の「公安人脈」
ノンフィクションライター森功氏に聞く
【第2特集】
●闘う弁護士 亀石倫子ロングインタビュー
人権がないがしろにされやすい人だからこそ、守らなければ 文聖姫
【くらし】●ねらいは産業振興
スマートメーターの正体(3) 岡田幹治
【科学】●ゲノム編集・iPS細胞を使い動物の体で作られる移植用臓器 天笠啓祐
【環境】●サケと人をめぐる新しい物語chapter5
人とサケの未来図 平田剛士
【くらし】●新・買ってはいけない276
「グミ」に使われる香料。あまりにも人工的なにおいじゃないですか?
渡辺雄二
【ぶんか】●『僕たちは希望という名の列車に乗った』
ラース・クラウメ監督に聞く 境分万純
【強力連載】
●それでもそれでもそれでも|齋藤陽道
●風速計|宇都宮健児
●らんきりゅう|雨宮処凛
●俺と写真|本多勝一
●経済私考|鷲尾香一
●政治時評|西川伸一
●ストーカーと向き合って|小早川明子
●さらん日記
●STOP!9条改憲|高田健
●話の特集|矢崎泰久、中山千夏、松元ヒロ、小室等
●ヒラ社長が行く|植村隆
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【4】近刊のご案内 http://www.kinyobi.co.jp/publish/index.php
★追悼 石牟礼道子 毒死列島 身悶えしつつ
石牟礼道子 田中優子 高峰武 宮本成美 1000円+税 A5判並製・104頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002593.php
『苦海浄土 わが水俣病』などの作品で知られる作家の石牟礼道子さんが2018年2月10日に亡くなった。『週刊金曜日』立ち上げ時の編集委員でもあった石牟礼さんと現編集委員の田中優子さんの対談を中心にブックレット化。
★新装版 電通の正体
『週刊金曜日』取材班 1400円+税 46判並製・218頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002587.php
広告漬けになった現代社会の暗部をえぐる!
国内最大の広告会社。企業広告に依存するテレビ・新聞ともたれあう既得権益。政財界・メディアの陰でうごめく巨大企業──それが株式会社電通。マスコミ最大のタブーを暴いた不朽の名著が装い新たによみがえる。
※本書は2006年9月初版『電通の正体 増補版』 に加筆改訂したものです。
★沖縄は孤立していない 世界から沖縄への声、声、声。
乗松聡子編 1800円+税 46判並製・320頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002550.php
世界の識者が「オキナワ」への責任と決意を語る!
ジョン・ダワー、ダニエル・エルズバーグ、ノーム・チョムスキー、オリバー・ストーン、ピーター・カズニック、ガバン・マコーマック、アン・ライト、ハーバート・ビックス、アレクシス・ダデン、ジャン・ユンカーマン、権赫泰、リチャード・フォークほか
日米の沖縄に対する不正義の本質は、面積あたり県外の約500倍もの米軍基地を押し付けているすさまじい不平等であり、「復帰」しても憲法を適用するどころか憲法とは矛盾する日米安保体制の維持強化のために沖縄を利用してきた差別構造にある──(本文より)本書は2014年秋から2017年秋までの3年間、38回にわたって『琉球新報』に連載した「正義への責任──世界から沖縄へ」を一挙掲載し、加筆したもの。
★孤高の法医学者が暴いた足利事件の真実
著者・梶山天 1400円+税 四六判並製 288頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002513.php
足利事件の闇を解明する
「警察だ!」──日曜早朝の怒声に玄関を開けた瞬間から、菅家利和さんは"足利事件の犯人"の汚名とともに17年以上、獄中に囚われた。その間、塀の外では本田克也筑波大学教授がDNA鑑定によって菅家さんの無罪を証明した。だが、捜査機関は本田教授が挙げた冤罪の証拠をことごとく潰しにかかったのだ。北関東連続幼女誘拐殺人事件」解明に挑んだ朝日新聞記者のルポ。
★日中戦争から80年 加害の歴史に向き合う
『週刊金曜日』編 1000円+税 A5判並製 136頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002464.php
今年は、日中全面戦争開始から八〇年。侵略戦争への深い反省から始まったはずの戦後はいま、大きな危機に直面している。歴史歪曲主義者の安倍晋三首相はふたたび「戦争国家」への道を暴走し、民主主義そのものが崩壊させられようとしている。私たちは、あらためてアジア太平洋戦争の実相をみつめ、いまと将来のために加害の事実を振り返り、向き合う姿勢が必要だ。本ブックレットは日中戦争開始から八〇年となる二〇一七年七月から一〇月の各月一回、「日中戦争80年共同キャンペーン実行委員会」が企画した学習会の内容を再録したもの。
┃Kindle版┃原発の来た町──原発はこうして建てられた/伊方原発の30年
斉間満:著 Kindle 購入価格:700円
「安全」であれば原発はよい、とは言えない。原発の建設や運転の過程ではさまざまな「暴力」が吹き荒れ、またカネの力によって人々の心や生活を傷つけ、踏みにじってきた。
著者の斉間満さん(2006年10月17日永眠)は、伊方原発の誘致話が表面化して以降、自らの一生をかけてこの問題に取り組んできた。新聞記者として、一人の住民として、裁判の原告として長い長い闘いだった。
この書籍は、斉間満さんが2002年5月、南海日日新聞社から刊行した著書『原発の来た町─原発はこうして建てられた/伊方原発の30年』を元に新たに編集した新版。伊方原発のためになにが起きたかを知ることは、日本のエネルギー政策の今後を考えるために必要だ。
【目次】
はじめに
まえがき(小出裕章)
【年表】伊方原発をめぐる動き
1.原発はこうして建てられた
2.安全協定無視の3号炉増設
3.出力調整試験
4.伊方原発のいま
5.原発と地域
あとがき
【筆者紹介】
斉間 満(さいま みつる・1943年生)
伊方原発建設当初、地方紙の記者として取材したのが伊方原発との関わりの始め。取材していく中で地元にあるローカル紙が原発の危険性に少しも触れないことに疑問を感じて焦りを覚える。経験も知識も資金も貧しい中ではあったが、地元で原発を批判していく必要を強く感じて一九七五年「南海日日新聞社」を立ちあげる。以来一貫して原発反対と匿名報道を貫き、伊方町を含む周辺の町や八幡浜市の人々に原発の危険性を伝え続けてきた。
伊方原発二号炉設置許可取消裁判は、本人訴訟として起こされたが、原告の1人に加わり23年間法廷で闘った。しかし、2000年12月判決の4日前に持病の心臓病が原因で脳梗塞を発病し、左半身不随車椅子生活の身となる。現在施設に通いながらリハビリに励む傍ら、原発を止めるまで南海日日新聞を発行し続けることが自分のできる反原発運動であると考え、同じ原告、反原発の仲間であり社員の一人である近藤誠さんの助けを得ながら残された右手でワープロを打つ日々である。
2006年10月17日永眠。
┃Kindle版┃マイナンバー
明石昇二郎:著 Kindle 購入価格:500円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002448.php
「マイナンバー」の通知が始まった2015年10月から2年が経った。だが、便利になるどころか、さまざまな不具合が生じている。問題点を洗い直すとともに、「マイナンバー」によって余計な負担を強いられる市民一人ひとりが自衛策を考える上での"処方箋"を提供する。
┃Kindle版┃バラ色のひきこもり
勝山実:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002203.php
「ひきこもり」というと、白い目で見られがち。
でも、当事者が日々、どんな思いで暮らしているのか、
その声が伝わることはほとんどありません。
高校3年生から45歳の今まで、ひきこもりを続ける
自称「ひきこもり名人」の勝山実さんに、
なぜにひきこもり続けるのか、
自身のひきこもり生活の極意を書いてもらいました。
┃Kindle版┃何がどうして発達障害
司馬理英子:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002011.php
自分では気をつけているつもりなのに、つ「うっかり」ミスばかり。
時間やお金の管理も超苦手。
やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何から手をつけたら……?
あの人ってなんでいつもいい加減なの!
スケジュールどおり仕事ができないし、融通も利かないし、
人の気持ちをわかろうともしない。社会人失格なんじゃないの?
本書は発達障害という切り口で、そんな悩みに迫ります。
近ごろメディアで取り上げられることの多い発達障害ですが、
肝心なのは周囲の対応であることは、あまり知られていません。
自分(あるいは相手)の言動に悩んだら、本書をひもといてみてください。
きっとそれまでとは違った視点で、
自分や相手のことを見つめられるようになりますよ。
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加入者名:株式会社 金曜日
(通信欄に「支援金」とご記入下さい。)
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fujisan 目次
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「立憲民主党のチャレンジが始まった」 中島岳志
■金曜アンテナ
・憲法記念日集会、改憲への動きに市民の危機感高まる 過去最高の6万5000人集結 薄井崇友
・弁護士の会などが「憲法ボードゲーム」を共同開発 消し去られた憲法を取り戻せ 土村利夫
・自民に維新・希望が援軍、改憲派国会議員が大集会 公明は「合意形成」強調 永野厚男
・宇佐神宮“乗っ取り事件”解雇裁判、控訴取り下げ 住居維持の一審判決が確定 片岡伸行
・常岡浩介さんが取り消し求め提訴 「根拠なき旅券返納命令は違法」 片岡伸行
・植村裁判札幌訴訟控訴審 第1回口頭弁論開かれる 一審の判決批判、新証拠も 文聖姫
■消費税の5%以下への減税を求めることに賛成? 反対?
・本誌「経済私考」執筆者 鷲尾香一さんに聞く
■「急性心筋梗塞ワースト1」で福島県が放った奇策
死因不明の“福島病”を生み出してはならない 明石昇二郎
■政治時評 西谷玲
■独占インタビュー 衆議院沖縄3区補選を大差で制した屋良朝博氏
甘えているのは沖縄なのか「本土」なのか 聞き手/渡瀬夏彦
■伊藤千尋&さらんの辺野古レポート
■経済私考 高橋伸彰
■小森陽一さん東京大学最終講義 戦争の時代と夏目漱石
・研究者としての小森陽一 五味渕典嗣
■ユーゴ空爆から20年 繰り返されてきた米国・NATOの侵略 木村朗
■高校生平和大使のミュージカル、今夏都内で上演 「同世代に平和の大切さ届けたい」 新崎盛吾
■ストーカーと向き合って 介入のための準備 小早川明子
■ゲノム編集食品の拙速な承認に異を唱える 垣田達哉
■不謹慎な旅「地球にやさしい死出の旅 宇宙葬・海洋散骨・樹木葬」 写真・文/木村聡
■「米軍再編」が残した爪痕 引退した田村前岩国市議と強化された米軍基地 成澤宗男
・インタビュー 田村順玄前岩国市議 国の不正義に対しては抵抗を止めない 成澤宗男
■「住み続けたい」減額対象の拡大求める声も UR、高齢者向けの家賃減額を延長 斉藤円華
■メチル水銀測定の世界的権威が指摘する
経済が優先で科学的事実は受け入れられないのか 赤木洋勝氏 つなぶちようじ
■乳腺外科医「無罪」で浮き彫りになった“事件”の課題
東京地検「控訴」はメンツか 科学捜査のあり方に“メス” 片岡伸行
■スマートメーターの正体 増える健康被害 岡田幹治
■松崎菊也の無責任架空対談(イラストレーション/石倉直樹)
■富山県でイエと向き合って(下)
『富山は日本のスウェーデン』の著者 井手英策氏に知ってほしいこと 室田康子
■きんようぶんか 本・映画・音楽・本箱
・著者に聞く 松尾貴史 「違和感」が増えすぎて麻痺しているのが怖い
■本多勝一の俺と写真
■投書/川柳/私の撮っておき/論争
■ヒラ社長が行く 植村隆
■読者会から/読者会から拡大版
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から/編集長後記


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