週刊金曜日 2021.6.25 目次 福島第一原発 被ばく労働
fujisan目次
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「税制・財政改革論議の活発化を」 宇都宮健児
■金曜アンテナ
・活動休止から3カ月、「反原発」の象徴的空間が蘇った 新たな「金曜官邸前抗議」 薄井崇友
・コロナ禍で野宿者、住民票のない人が排除されないために 山谷でワクチン接種相談会 西中誠一郎
・「リニア工事の安全」JR東海、報道非公開で強調 「陥没」への不安・不信の声続出 井澤宏明
・機動隊の沖縄派遣住民訴訟、警視庁副総監が出廷 沖縄県警に“責任丸投げ証言” 西村仁美
■「在日史学」のパイオニア、姜徳相先生を偲んで
関東大震災時の朝鮮人虐殺は「時務の歴史」 愼蒼宇
■7月の原発裁判
■さらん日記
■新型コロナウイルス感染症
【コロナの現場で起きていることを看護師目線でお伝えします】
・東京の潜在看護師は約7万人 ワクチンの打ち手に活用してほしい
公益社団法人東京都看護協会会長 山元恵子さん
・感染防御のため変わった生活スタイルがストレスフルな仕事の根幹をおびやかす
「コロナ病棟では感染対策で時間と人手が通常の4倍近くかかる」
一般社団法人日本看護管理学会副理事長 秋山智弥さん
「看護師の職場はストレスフルなのでチームで支え合うことが大切」 同理事 別府千恵さん
【菅ワクチン政局 〈上〉】 接種後の死亡、重篤の救済を 紆余曲折の調達と副反応 山岡淳一郎
■菅不在で安倍・二階の闘争激化 「戦略的互恵」終わりの始まり 永田政徳
■半田滋の新・安全保障論「武器等防護から武力行使へ 安全保障関連法による倒錯」
■年間企画 3.11から10年 〈見えない化〉に抗う 第6回 福島第一原発 被ばく労働
・労災とは別枠組みの補償制度を このままでは廃炉に必要な作業員の確保は困難に 片山夏子
・100ミリシーベルト超が174人 がんによる労災認定は6人 佐藤和雄
・「だまって見ていられなかった」 あらかぶさんの人生 不可視化されてきた被曝労働 本田雅和
・現在の廃炉ロードマップでは被ばく労働者の犠牲は増すばかりです
被ばく労働を考えるネットワーク なすび
■政治時評 長谷川綾
■経済私考 浜矩子
■肯わぬ者からの手紙「全世界環視下の棄民虐殺 21世紀大本営内閣の非道」 山口泉
■STOP! 9条改憲「問題先送りし手続法改正案成立」 高田健
■【 提携連載企画 】双葉病院置き去り事件01 原発作業員「逃げろ!ここはもう駄目だ」Tansa
■新龍中国「『コロナ対策の優等生』台湾の慢心と不安」 本田善彦
■メディアウオッチ
・五輪中止社説めぐり朝日デスク陣が大反対 「記事と整合性欠く」事業重視の落とし穴 臺宏士
・少年法の理念も被害者のプライバシーも両方尊重するべきで、報道に配慮求める
立川・刺殺事件の実名報道こそ事件 太田啓子
■らんきりゅう「中途半端な政策に怒り」 雨宮処凛
■櫂未知子の金曜俳句
■きんようぶんかインタビュー 劇作家 横内健介 劇団扉座40周年に新作をひっさげて
■『長東日誌』の著者 李哲氏に聞く 軍事独裁時代に後戻りさせないために
聞き手・まとめ・写真撮影/栗原佳子
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、論考
■松崎菊也の無責任架空対談(イラストレーション/石倉直樹)
■俺と写真 本多勝一
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■読者会から
■ヒラ社長が行く 植村隆
■金曜日から、編集長後記、『週刊金曜日』からのお知らせ
■猫様 想田和弘
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<> 2021.6.25
_________________________________________________________『週刊金曜日』
「週刊金曜日ちゃんねる」で毎週の読みどころ紹介中
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【1】注目の記事
【2】編集長コラム
【3】次号予告
【4】近刊のご案内
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【1】注目の記事
第1特集■COVID-19 新型コロナウイルス感染症
●コロナの現場で起きていることを看護師目線でお伝えします
・東京の潜在看護師は約7万人。ワクチンの打ち手に活用してほしい/山元恵子
・感染防御のため変わった生活スタイルがストレスフルな仕事の根幹をおびやかす/秋山智弥・別府千恵
コロナ禍の中、看護師は医療の最前線で闘っている。新型コロナ患者の看護はもちろん、感染を防御する公衆衛生の担い手としての役割も期待されている。東京都看護協会会長の山元恵子さん、日本看護管理学会副理事長の秋山智弥さん、同理事の別府千恵さんに、コロナの現場で何が起き、どう対処しているかを聞いた。
●菅ワクチン政局 ──〈上〉
紆余曲折の調達と副反応 接種後の死亡、重篤の救済を
山岡淳一郎
高齢者のワクチン接種が、全自治体で7月末までに完了する見通しとなった。すでに64歳以下まで対象を拡大したが、副反応の救済は置き去りにされたままだ。菅政権は五輪開催に向け、このまま突っ走るつもりなのか。
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第2特集■3.11から10年〈見えない化〉に抗う第6回
福島第一原発被ばく労働
原子力発電は被ばく労働なしには成立しえない。被ばく線量の上限は、通常は1年間で50ミリシーベルト、5年間で100ミリシーベルト、緊急時は作業の期間中100ミリシーベルトと定められていた。
それが福島第一原発の事故直後は、特例措置として250ミリシーベルトまで引き上げられた。命を失う危険を冒して福島第一原発の廃炉作業にあたる労働者。廃炉まで100年かかるとの見方もあるなか、現場で働く人たちの生命と人権を守るためにはなにが必要とされているのか。さらには、白血病に苦しんできた1人の原発労働者がいま、再発の不安におびえながら法廷で闘い続けている。「被ばくによる健康被害の責任を問う」だけでなく、「このままでは廃炉作業の担い手さえもいなくなる」という公憤からだ。
今号では、被ばく労働の可視化に迫る。
●労災とは別枠組みの補償制度を
片山夏子
東京電力福島第一原発では、今も平日で1日約4000人の作業員が働いている。各地で真夏日が記録されるなか、現場ではすでに熱中症の作業員が出ており、作業によってはサマータイムが始まっている。今年は全国的に暑くなると予想されるため、作業員にとって厳しい夏になりそうだ。原発事故から10年が過ぎた。この間、作業員の労働環境はどう変わったのか。そして今も残る課題はなにか。
●データでみる福島第一原発の被ばく労働
100ミリシーベルト超が174人 がんによる労災認定は6人
佐藤和雄
福島第一原発事故の収束のために一体、何人の作業員がどのくらいの放射線を浴びたのか。東京電力や厚生労働省などの資料から、データで再現する。
●「だまって見ていられなかった」
あらかぶさんの人生
本田雅和
「あらかぶさん」という愛称で呼ばれる一人の原発労働者がいる。「フクシマの惨状を遠くから眺めているだけでいいのか」と東京電力福島第一原発事故の収束作業に飛び込み、2年余りを経て白血病を発症。死の恐怖の中での闘病中にうつ病にもなった。二つの病気については、フクシマ事故後の収束・廃炉作業に従事した労働者として初の労災認定を受けたが、因果関係を認めようとしない東電などを相手に謝罪と補償を求めて東京地裁に提訴し、5年近くになる。彼の長くつらい裁判闘争を支えているものは何なのか──関係者の証言と訴訟資料からたどる。
●「被ばく労働を考えるネットワーク」が訴えてきたこと
現在の廃炉ロードマップでは被ばく労働者の犠牲は増すばかりです
なすび
被ばく労働を最小化するためには、政府と東京電力の『福島第一原発1?4号機の廃止措置等に向けた中長期ロードマップ』は撤回すべきだ。国と東電が被ばく労働者に対して取るべき責任を具体的に指摘する。
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【2】 編集長後記
元本誌書評委員で劇作家の横内謙介さん。主宰する劇団扉座が40周年記念公演を行なうというので今週号、話を聞かせてもらった。あちこち引っ張りだこの方なのでギリギリの日程で実現(冷汗!)。
本誌では狂言の先代茂山千之丞さん(故人)や劇作家の平田オリザさんとの対談も。その収録に立ち会い、言葉を扱うプロとしての鋭い感性や観察力を目の当たりにした。
横内作品には笑って泣いて人間の弱さを見つめた先に、骨太のテーマがある。そこに私は社会批評を読み取る。
劇団からは人気俳優の六角精児、山中崇史、高橋一生各氏らが輩出している。だが、昨年はコロナ禍で本格的な公演は中止。劇団併設の俳優養成所の募集は停止し事務所も移転。ご苦労があったようだ。
演劇・音楽公演などの産業は昨年、その前年の市場規模の8割が失われたと試算されている(国立国会図書館調査及び立法考査局『レファレンス』840号)。まさに「失われた1年」。それをどう乗り越えるのか、今回の公演に注目している。(小林和子)
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【3】2021年7月2日(1335)号予告
【第1特集】単独インタビュー 辻元清美立憲民主副代表
「いつもは選挙に行かない10%が野党に投票したら政権交代ですよ」
【第2特集】
公文書改ざん問題、開示された「赤木ファイル」の破壊力
相澤冬樹/三木由希子
【世界】●イスラエルの民族浄化とアパルトヘイトに高まる批判
シナリオは今、 書き換えられようとしている 岡 真理
【くらし】●新型コロナワクチンQ&A 素朴な疑問に答えます 天笠啓祐
【くらし】●新・買ってはいけない 「粉末すし酢」にだって添加物の落とし穴
沢木みずほ
【提携連載企画】●渡辺大熊町長は双葉病院を確認せず避難
双葉病院置き去り事件 Tansa 中川七海
【メディア】●メディアウオッチ 臺 宏士
【国際】たとえば世界でいま イスラエル 山森みか/イラン 常岡浩介
【ぶんか】日本の民俗信仰 祀りをたずねて 観音信仰 山田しん
【ぶんか】●新しい日常を描いた映画『東京自転車節』青柳拓監督に聞く 九龍ジョー
【きんようぶんか・本】
●『さよならテレビ ドキュメンタリーを撮るということ』 武田砂鉄
●『ルワンダでタイ料理屋をひらく』 寺尾紗穂
●『ヘイトを止めるレッスン』 長瀬海
【きんようぶんか・映画】
●『私はダフネ』 中村富美子
●『息子のままで、女子になる』 田沢竜次
【きんようぶんか・音楽】●『東京五輪音頭』藤田 正
【きんようぶんか・TVドキュメンタリー】●7月2日〜放映分から ワタナベ=アキラ
【強力連載】
●それでもそれでもそれでも|齋藤陽道
●風速計|想田和弘
●ジェンダー情報|宮本有紀
●凱風快晴ときどき曇り|内田樹
●金曜アンテナ
●政治時評|佐藤甲一
●経済私考|高橋伸彰
●言葉の広場/論争
●犬が王様を見て、何が悪い? 四方田犬彦
●さらん日記
●話の特集|矢崎泰久、中山千夏、松元ヒロ、小室等
●編集委員から
●読者会から
●きんようびのはらっぱで(情報欄)
●本多勝一の俺と写真
●ヒラ社長が行く|植村 隆
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【4】近刊のご案内 http://www.kinyobi.co.jp/publish/index.php
★追悼 石牟礼道子 毒死列島 身悶えしつつ
石牟礼道子 田中優子 高峰武 宮本成美 1000円+税 A5判並製・104頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002593.php
『苦海浄土 わが水俣病』などの作品で知られる作家の石牟礼道子さんが2018年2月10日に亡くなった。『週刊金曜日』立ち上げ時の編集委員でもあった石牟礼さんと現編集委員の田中優子さんの対談を中心にブックレット化。
★日中戦争から80年 加害の歴史に向き合う
『週刊金曜日』編 1000円+税 A5判並製 136頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002464.php
今年は、日中全面戦争開始から八〇年。侵略戦争への深い反省から始まったはずの戦後はいま、大きな危機に直面している。歴史歪曲主義者の安倍晋三首相はふたたび「戦争国家」への道を暴走し、民主主義そのものが崩壊させられようとしている。私たちは、あらためてアジア太平洋戦争の実相をみつめ、いまと将来のために加害の事実を振り返り、向き合う姿勢が必要だ。本ブックレットは日中戦争開始から八〇年となる二〇一七年七月から一〇月の各月一回、「日中戦争80年共同キャンペーン実行委員会」が企画した学習会の内容を再録したもの。
┃Kindle版┃原発の来た町──原発はこうして建てられた/伊方原発の30年
斉間満:著 Kindle 購入価格:700円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002524.php
「安全」であれば原発はよい、とは言えない。原発の建設や運転の過程ではさまざまな「暴力」が吹き荒れ、またカネの力によって人々の心や生活を傷つけ、踏みにじってきた。
著者の斉間満さん(2006年10月17日永眠)は、伊方原発の誘致話が表面化して以降、自らの一生をかけてこの問題に取り組んできた。新聞記者として、一人の住民として、裁判の原告として長い長い闘いだった。
この書籍は、斉間満さんが2002年5月、南海日日新聞社から刊行した著書『原発の来た町─原発はこうして建てられた/伊方原発の30年』を元に新たに編集した新版。伊方原発のためになにが起きたかを知ることは、日本のエネルギー政策の今後を考えるために必要だ。
【目次】
はじめに
まえがき(小出裕章)
【年表】伊方原発をめぐる動き
1.原発はこうして建てられた
2.安全協定無視の3号炉増設
3.出力調整試験
4.伊方原発のいま
5.原発と地域
あとがき
【筆者紹介】
斉間 満(さいま みつる・1943年生)
伊方原発建設当初、地方紙の記者として取材したのが伊方原発との関わりの始め。取材していく中で地元にあるローカル紙が原発の危険性に少しも触れないことに疑問を感じて焦りを覚える。経験も知識も資金も貧しい中ではあったが、地元で原発を批判していく必要を強く感じて一九七五年「南海日日新聞社」を立ちあげる。以来一貫して原発反対と匿名報道を貫き、伊方町を含む周辺の町や八幡浜市の人々に原発の危険性を伝え続けてきた。
伊方原発二号炉設置許可取消裁判は、本人訴訟として起こされたが、原告の1人に加わり23年間法廷で闘った。しかし、2000年12月判決の4日前に持病の心臓病が原因で脳梗塞を発病し、左半身不随車椅子生活の身となる。現在施設に通いながらリハビリに励む傍ら、原発を止めるまで南海日日新聞を発行し続けることが自分のできる反原発運動であると考え、同じ原告、反原発の仲間であり社員の一人である近藤誠さんの助けを得ながら残された右手でワープロを打つ日々である。
2006年10月17日永眠。
┃Kindle版┃マイナンバー
明石昇二郎:著 Kindle 購入価格:500円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002448.php
「マイナンバー」の通知が始まった2015年10月から2年が経った。だが、便利になるどころか、さまざまな不具合が生じている。問題点を洗い直すとともに、「マイナンバー」によって余計な負担を強いられる市民一人ひとりが自衛策を考える上での"処方箋"を提供する。
┃Kindle版┃バラ色のひきこもり
勝山実:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002203.php
「ひきこもり」というと、白い目で見られがち。
でも、当事者が日々、どんな思いで暮らしているのか、
その声が伝わることはほとんどありません。
高校3年生から45歳の今まで、ひきこもりを続ける
自称「ひきこもり名人」の勝山実さんに、
なぜにひきこもり続けるのか、
自身のひきこもり生活の極意を書いてもらいました。
┃Kindle版┃何がどうして発達障害
司馬理英子:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002011.php
自分では気をつけているつもりなのに、「うっかり」ミスばかり。
時間やお金の管理も超苦手。
やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何から手をつけたら……?
あの人ってなんでいつもいい加減なの!
スケジュールどおり仕事ができないし、融通も利かないし、
人の気持ちをわかろうともしない。社会人失格なんじゃないの?
本書は発達障害という切り口で、そんな悩みに迫ります。
近ごろメディアで取り上げられることの多い発達障害ですが、
肝心なのは周囲の対応であることは、あまり知られていません。
自分(あるいは相手)の言動に悩んだら、本書をひもといてみてください。
きっとそれまでとは違った視点で、
自分や相手のことを見つめられるようになりますよ。
┃Kindle版┃エシカルに暮らすための12条 地球市民として生きる知恵
古沢広祐(ふるさわ・こうゆう):著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002859.php
最近よく耳にする「エシカル」という言葉。
エコやオーガニックとちょっと似ていますが
生産者の人権や労働環境、商品生産の背景まで考慮する点が違います。
本書がグローバル化によって地球のすみずみにまで広がった生産・消費のつながりを
改めて考えるきっかけになればいいなと思います。
【『エシカルに暮らすための12条』目次】
はじめに
第1条 グリーン(環境)からエシカル(社会)へ
第2条 ファッションだってエシカルに
第3条 鰻を食べて大丈夫かな? 水産物こそエシカルでありたい
第4条 有機=エシカル? オーガニック認証への問い直し
第5条 森のエコラベル
第6条 動物福祉─アニマルウェルフェア 先を進む世界の動向
第7条 町ぐるみでエシカルめざす フェアトレードタウンの広がり
第8条 過熱するペットビジネス 輸入ペットの動向にも注意!!
第9条 日本にもある現代の奴隷制度
第10条 つくる責任・つかう責任 SDGsのゴール12
第11条 銀行・投融資を変えるエシカルなお金って?
第12条 『バナナと日本人』のその後
補論 日本でのエシカルの広がり──エシカル通信簿、ブラック企業大賞、地方での展開
【著者略歴】
古沢広祐(ふるさわ・こうゆう)
1950年生まれ。國學院大學経済学部教授、NPO「環境・持続社会」研究センター代表理事。著書に『みんな幸せってどんな世界』(ほんの木)、『食べるってどんなこと? あなたと考えたい命のつながりあい』(平凡社)、『地球文明ビジョン』(日本放送出版協会)、共著に『フェアトレードビジネスモデルの新たな展開』(明石書店)など。関連するトピック情報として、サステナブル・ブランドジャパン(SB-J)ネットサイト(http://www.sustainablebrands.jp/)で連載コラムを掲載しています。
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