#週刊金曜日 2021.7.2目次 辻元清美 選挙に行かない10%が野党に投票したら政権交代

2025年9月13日

0702、5723_p赤木ファイル 安倍twが3回目の殺人
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fujisan目次
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「打つべきか、打たざるべきか」 想田和弘
■金曜アンテナ
・旭川医大、取材中の『北海道新聞』記者を常人逮捕「記者を守れ!」疑問の声噴出 
徃住嘉文・報道人/本田雅和・編集部
・韓国子会社の解散・整理解雇に、日韓で反対運動活発化「サンケンは労組と協議を」 本誌編集部
・「DHC商品を置かないで」ウェブ署名に約5万人が賛同「在日差別の会社と取引停止を」 岩本太郎
・府立植物園が再開発で「商業化」? 住民が反対運動 「京都府民の宝」を守れ! 土岐直彦
■ジェンダー情報
■さらん日記
■凱風快晴ときどき曇り「権力と無駄は相関する」 内田樹
■ようやく公開された森友問題「赤木ファイル」
・俊夫さんの告発をなかったことにするのか 安倍前首相公式ツイートが「3回目の殺人」 相澤冬樹
・財務省の姿勢が浮かび上がる生々しいメール 文書の廃棄や改ざんによる情報公開逃れと国会軽視 三木由希子
■2021政治決戦
・キーパーソンに聞く 第2回 辻元 清美・立憲民主党副代表 単独インタビュー 
「私に石を投げてくる人の命も、暮らしも、人権も守らなきゃいけないのが政治家の仕事」 
聞き手・まとめ 文聖姫
・インタビューを終えて 「保守」を知る強み 文聖姫
■新型コロナウイルス感染症
【素朴な疑問に答えます 新型コロナワクチンQ&A】 天笠啓祐
【菅ワクチン政局 〈下〉】 偽薬試験の壁を突破できない 
国交省出身、和泉首相補佐官が主導する国産ワクチン開発 山岡淳一郎
■政治時評 佐藤甲一
■イスラエルの民族浄化とアパルトヘイトに高まる批判 
シナリオは今、書き換えられようとしている 岡真理
■経済私考 高橋伸彰
■日本の民俗信仰 祀りをたずねて 観音信仰 ムカサリ絵馬 写真・文 山田しん
■【提携連載企画】双葉病院置き去り事件02 渡辺大熊町長は双葉病院を確認せず避難 Tansa
■【連載】“日の丸ヤミ金”奨学金 第4回
若者から収奪する「日本学生支援機構」 違法回収に加担する顧問弁護士 三宅勝久
■新・買ってはいけない 「粉末すし酢」にだって添加物の落とし穴 沢木みずほ
■たとえば世界でいま 山森みか、常岡浩介
■メディアウオッチ
・「助成金不交付は違法」映画『宮本から君へ』 芸文振の完敗判決 “公益観点”に警鐘 臺宏士
・会場キャンセル続く 表現の場を奪われた側に責任問う記者も 
すでに始まっていた“表現の不自由展” 本田雅和
■俺と写真 本多勝一
■犬が王様を見て、何が悪い? 四方田犬彦
■話の特集 中山千夏、矢崎泰久、小室等、松元ヒロ
■きんようぶんかインタビュー 
新しい日常を描いた映画『東京自転車節』青柳拓監督に聞く 九龍 ジョー
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、みんなの写真展、論考
■ヒラ社長が行く 植村隆
■編集委員から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■読者会から
■金曜日から、編集長後記、業務部からのお知らせ
■金曜日から、編集長後記、業務部からのお知らせ

<>  2021.7.2
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 【1】注目の記事
 【2】編集長コラム
 【3】次号予告
 【4】近刊のご案内
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【1】注目の記事

■COVID-19 新型コロナウイルス感染症

●素朴な疑問に答えます 新型コロナワクチンQ&A 天笠啓祐

各地でワクチン接種が始まり、ワクチンへの関心も具体的になってきました。
本誌でもこれまでいろいろ解説していますが、
改めてワクチンについての素朴な疑問を総まとめしてみました。

●菅ワクチン政局 ──〈下〉偽薬試験の壁を突破できない
国交省出身、和泉首相補佐官が主導する国産ワクチン開発 山岡淳一郎

職場や大学での接種が始まったが、ワクチン不足のため、受付を一旦休止した。厚生労働省は副反応に不安があるアストラゼネカ製を容認するという。国産ワクチン開発が待たれるところだが、厚くて高い壁があるようで……。
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■ようやく公開された森友問題「赤木ファイル」

●俊夫さんの告発をなかったことにするのか
安倍前首相公式ツイートが「3回目の殺人」相澤冬樹

安倍晋三前首相や麻生太郎財務相はどこまで恥知らずなのか。6月22日に公開された「赤木ファイル」に対する態度をみればそれがよくわかる。

●財務省の姿勢が浮かび上がる生々しいメール
文書の廃棄や改ざんによる情報公開逃れと国会軽視 三木由希子
赤木ファイルへの財務省の対応は森友学園問題が終わっていないことを印象づけた。情報公開の第一人者が問題点を指摘する。
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【2】 編集長後記

 本当に驚くことばかりだ。『北海道新聞』の新人記者が旭川医大の学長解任を議論する会議を取材中、逮捕されてしまった件だ。詳しいことは今週号アンテナ欄をみてほしい。
 公益目的で取材をしていて、著しい行き過ぎがあったようにも見えない。なのに、なぜ「逮捕」なのか。
「メディアで働く女性ネットワーク」(WiMN)が6月28日付で「抗議声明」を出している。まったく賛同する。
「記者といえども法律を破ったら逮捕されるのは当然」というバッシングをネットでは多数見かけた。公共の組織であるにもかかわらず情報を出さない大学に執拗に迫るのは、市民の「知る権利」に資する取材活動ではないのか。
 2016年の8月20日、沖縄県東村高江の米軍ヘリパッド建設の資材搬入の工事車両を止めようとする市民らを取材していた『琉球新報』と『沖縄タイムス』の記者を機動隊員が拘束し、取材妨害した事件を思い出す。妨害が昂じて今度は「逮捕」? と思えてしまう。(小林和子)
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【3】2021年7月9日(1336)号予告

【政治】●衆院選を占う東京都議選 木下ちがや他

【五輪】これでも五輪をやるのか 開催まで2週間
写真・薄井崇友  文・本田雅和(編集部)

【農】● 日本の農業は守れるか(上)
重要なのは農業のグランドプラン 藤原辰史氏インタビュー  
多国籍企業が地域に暮らす人間の生存を支配する 聞き手・まとめ 粟野仁雄

【国際】●北米先住民族 その受難の歴史
過去の闇から掘り起こされる差別・暴力の数々 写真・文 鎌田遵

【国際】●たとえば世界でいま
香港/谷垣真理子  韓国/ 北方農夫人

【メディア】●メディアウオッチ 李美淑/ 臺宏士

【コロナ】●「自助」に丸投げする日本 鮮やかな韓国の入国者管理
新型コロナ 日韓の水際対策を比較 吉方べき

【ジェンダー】●教員性暴力防止法をめぐって 石田郁子

【提携連載企画】双葉病院置き去り事件  Tansa 中川七海

【ぶんか】●穏やかな日常 写真・文 野口健吾

【ぶんか】●不謹慎な旅  焼け野原の国策アニメ『桃太郎 海の神兵』 写真・文 木村聡

【ぶんか】●映画『片袖の魚』主演、イシヅカユウさんに聞く 九龍ジョー

【きんようぶんか・本】
●『日本の男性不妊 当事者夫婦の語りから』澁谷知美
●『日本近現代建築の歴史 明治維新から現代まで』 永田希
●『ツボちゃんの話 夫・坪内祐三』 高原到
●『咲ききれなかった花──ハルモニたちの終わらない美術の時間』 川田文子
●『10代から知っておきたいあなたを閉じこめる「ずるい言葉」』 大田明日香
●『なかったことにしたくない 電子書籍をさがすならhon.jpの5122日』 岩本太郎

【きんようぶんか・映画】
●『スーパーノヴァ』 さこうますみ
●『食の安全を守る人々』 伊藤千尋

【きんようぶんか・音楽】
●『あの歌1』上白石萌音 近藤康太郎

【きんようぶんか・TVドキュメンタリー】
●7月9日?放映作品から ワタナベ=アキラ

【強力連載】
●それでもそれでもそれでも|齋藤陽道
●風速計|崔善愛
●半田滋の新・安全保障論
●金曜アンテナ
●ジェンダー情報
●政治時評|望月衣塑子 
●経済私考|鷲尾香一
●言葉の広場/論考
●猫様|想田和弘
●さらん日記 
●松崎菊也の無責任架空対談
●本多勝一の俺と写真
●読者会
●きんようびのはらっぱで
●ヒラ社長が行く|植村 隆
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 【4】近刊のご案内  http://www.kinyobi.co.jp/publish/index.php

★追悼 石牟礼道子 毒死列島 身悶えしつつ
石牟礼道子 田中優子 高峰武 宮本成美 1000円+税 A5判並製・104頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002593.php

『苦海浄土 わが水俣病』などの作品で知られる作家の石牟礼道子さんが2018年2月10日に亡くなった。『週刊金曜日』立ち上げ時の編集委員でもあった石牟礼さんと現編集委員の田中優子さんの対談を中心にブックレット化。

★日中戦争から80年 加害の歴史に向き合う

『週刊金曜日』編 1000円+税 A5判並製 136頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002464.php

今年は、日中全面戦争開始から八〇年。侵略戦争への深い反省から始まったはずの戦後はいま、大きな危機に直面している。歴史歪曲主義者の安倍晋三首相はふたたび「戦争国家」への道を暴走し、民主主義そのものが崩壊させられようとしている。私たちは、あらためてアジア太平洋戦争の実相をみつめ、いまと将来のために加害の事実を振り返り、向き合う姿勢が必要だ。本ブックレットは日中戦争開始から八〇年となる二〇一七年七月から一〇月の各月一回、「日中戦争80年共同キャンペーン実行委員会」が企画した学習会の内容を再録したもの。

┃Kindle版┃原発の来た町──原発はこうして建てられた/伊方原発の30年

斉間満:著 Kindle 購入価格:700円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002524.php

「安全」であれば原発はよい、とは言えない。原発の建設や運転の過程ではさまざまな「暴力」が吹き荒れ、またカネの力によって人々の心や生活を傷つけ、踏みにじってきた。
 著者の斉間満さん(2006年10月17日永眠)は、伊方原発の誘致話が表面化して以降、自らの一生をかけてこの問題に取り組んできた。新聞記者として、一人の住民として、裁判の原告として長い長い闘いだった。
 この書籍は、斉間満さんが2002年5月、南海日日新聞社から刊行した著書『原発の来た町─原発はこうして建てられた/伊方原発の30年』を元に新たに編集した新版。伊方原発のためになにが起きたかを知ることは、日本のエネルギー政策の今後を考えるために必要だ。

【目次】
はじめに
まえがき(小出裕章)
【年表】伊方原発をめぐる動き
1.原発はこうして建てられた
2.安全協定無視の3号炉増設
3.出力調整試験
4.伊方原発のいま
5.原発と地域
あとがき

【筆者紹介】
斉間 満(さいま みつる・1943年生)
 伊方原発建設当初、地方紙の記者として取材したのが伊方原発との関わりの始め。取材していく中で地元にあるローカル紙が原発の危険性に少しも触れないことに疑問を感じて焦りを覚える。経験も知識も資金も貧しい中ではあったが、地元で原発を批判していく必要を強く感じて一九七五年「南海日日新聞社」を立ちあげる。以来一貫して原発反対と匿名報道を貫き、伊方町を含む周辺の町や八幡浜市の人々に原発の危険性を伝え続けてきた。
 伊方原発二号炉設置許可取消裁判は、本人訴訟として起こされたが、原告の1人に加わり23年間法廷で闘った。しかし、2000年12月判決の4日前に持病の心臓病が原因で脳梗塞を発病し、左半身不随車椅子生活の身となる。現在施設に通いながらリハビリに励む傍ら、原発を止めるまで南海日日新聞を発行し続けることが自分のできる反原発運動であると考え、同じ原告、反原発の仲間であり社員の一人である近藤誠さんの助けを得ながら残された右手でワープロを打つ日々である。
 2006年10月17日永眠。

┃Kindle版┃マイナンバー

明石昇二郎:著 Kindle 購入価格:500円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002448.php

「マイナンバー」の通知が始まった2015年10月から2年が経った。だが、便利になるどころか、さまざまな不具合が生じている。問題点を洗い直すとともに、「マイナンバー」によって余計な負担を強いられる市民一人ひとりが自衛策を考える上での"処方箋"を提供する。

┃Kindle版┃バラ色のひきこもり

勝山実:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002203.php

「ひきこもり」というと、白い目で見られがち。
でも、当事者が日々、どんな思いで暮らしているのか、
その声が伝わることはほとんどありません。
高校3年生から45歳の今まで、ひきこもりを続ける
自称「ひきこもり名人」の勝山実さんに、
なぜにひきこもり続けるのか、
自身のひきこもり生活の極意を書いてもらいました。

┃Kindle版┃何がどうして発達障害

司馬理英子:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002011.php

自分では気をつけているつもりなのに、「うっかり」ミスばかり。
時間やお金の管理も超苦手。
やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何から手をつけたら……?

あの人ってなんでいつもいい加減なの!
スケジュールどおり仕事ができないし、融通も利かないし、
人の気持ちをわかろうともしない。社会人失格なんじゃないの?

本書は発達障害という切り口で、そんな悩みに迫ります。
近ごろメディアで取り上げられることの多い発達障害ですが、
肝心なのは周囲の対応であることは、あまり知られていません。
自分(あるいは相手)の言動に悩んだら、本書をひもといてみてください。
きっとそれまでとは違った視点で、
自分や相手のことを見つめられるようになりますよ。

┃Kindle版┃エシカルに暮らすための12条 地球市民として生きる知恵

古沢広祐(ふるさわ・こうゆう):著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002859.php

最近よく耳にする「エシカル」という言葉。
エコやオーガニックとちょっと似ていますが
生産者の人権や労働環境、商品生産の背景まで考慮する点が違います。
本書がグローバル化によって地球のすみずみにまで広がった生産・消費のつながりを
改めて考えるきっかけになればいいなと思います。

【『エシカルに暮らすための12条』目次】
 はじめに
第1条 グリーン(環境)からエシカル(社会)へ
第2条 ファッションだってエシカルに
第3条 鰻を食べて大丈夫かな? 水産物こそエシカルでありたい
第4条 有機=エシカル? オーガニック認証への問い直し
第5条 森のエコラベル
第6条 動物福祉─アニマルウェルフェア 先を進む世界の動向
第7条 町ぐるみでエシカルめざす フェアトレードタウンの広がり
第8条 過熱するペットビジネス 輸入ペットの動向にも注意!!
第9条 日本にもある現代の奴隷制度
第10条 つくる責任・つかう責任 SDGsのゴール12
第11条 銀行・投融資を変えるエシカルなお金って?
第12条 『バナナと日本人』のその後
補論 日本でのエシカルの広がり──エシカル通信簿、ブラック企業大賞、地方での展開

【著者略歴】
古沢広祐(ふるさわ・こうゆう)
1950年生まれ。國學院大學経済学部教授、NPO「環境・持続社会」研究センター代表理事。著書に『みんな幸せってどんな世界』(ほんの木)、『食べるってどんなこと? あなたと考えたい命のつながりあい』(平凡社)、『地球文明ビジョン』(日本放送出版協会)、共著に『フェアトレードビジネスモデルの新たな展開』(明石書店)など。関連するトピック情報として、サステナブル・ブランドジャパン(SB-J)ネットサイト(http://www.sustainablebrands.jp/)で連載コラムを掲載しています。

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