週刊金曜日 432号 2002.10.18 #竹中平蔵場当たり言行録、債券回収屋”G”野放しの闇金融

2025年9月20日

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竹中平蔵 場当たり言行録
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平井康嗣
日本経済の禁じ手はこの人だった。この男、その場しのぎの発言につき要注意。
 ・1998.3の公的資金注入を思い出してほしい。都銀に横並び1千億円といバカげた公的資金、計2.5兆円をおざなりに注入した。これで問題行の責任はおざなりになって行った。賞味期限の短い中途半端な不良債権処理が「竹中ショック」となり、今やバブル後最低に落ち込んだ株価を日々更新させている。 
・この人はすぐに国民運動に頼るらしく、「IT革命はいわば、『国民運動』として展開される必要があり、社会全体の問題意識が重要な案件になる」「企業活性は民間の国民運動」でと、お願い。
・IT景気については、「世界初のデジタル不況を経験するという不安はあるが、アメリカ経済への見方は楽観的である」と予測。ITバブルは弾け、IT担当相の肩書きもいつのまにかはずれて金融相の肩書きがつけば、株価は暴落。 
・1株1450円で「濡れ手で粟」の未公開日本マクドナルド株1500株を保有。
・納税こそ、民主主義の基本だろうが、92年から96年の間、4回米国に住民票を移して”節税”した疑惑はいまだに晴れていない。

P51-55 債券回収屋"G" 野放しの闇金融 三宅勝久
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・3万円融資で振り込まれたのは2.7万円。10日後に5.5万円で返す約束だ。利息、20日で5割、年利1800%である。無茶くちゃな金利。闇金業者の熾烈な取り立て、標的は家族や職場、友人・隣人と見境ない。「カナラズニュウキンシロ」と家族の元に、毎日電報を送る業者もいた。
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 ・債権回収屋「パクレルものならパクってみいや。お目の娘さろうてバラバラにぶち殺してやるから」「傷害罪とかでもないから警察は本気で入ってこない。こっちは電話でワアワア言うだけ。仮に来ても足がつかないから絶対・・」