週刊金曜日 1385号 2022.7.15 目次 安倍元首相凶弾に倒れる

2025年9月12日

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・選挙とメディア 内田樹 テレビメディアの選挙への関心の低さは異常なレベル。ジャーナリズムの名に値しない。
・安倍狙撃、逮捕された山上容疑者 粟野仁雄 本田雅和 統一教会広報部は、母が現在も統一教会の信徒であることを認めた。
・2022参院選 分裂前より増票で政党要件を維持、福島みずほ党首は当選 伊田浩之 #国会には福島みずほが必要 佐藤梓さん:欧米同様左傾化する若者に社民党への共感
・スクープ 福島県で8年連続多発の胃がんは広島・長崎の被爆者間でも多発 明石昇二郎
・自由と創造のためのレッスン119 廣瀬純 米国一極集中体制は多極分散体制に乗り越えられつつある。
・ヒラ社長が行く177 植村隆 戦前京都の文化新聞「土曜日」
・編集後記 今週号表紙予定だった福島みずほ、山本太郎、辻元清美、山添拓は4人とも当選した。
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fujisan目次
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「連合赤軍事件になぜ私がこだわるか」雨宮処凛
■金曜アンテナ
・EUタクソノミーをめぐる攻防 欧州議会が承認 原発・天然ガスが含まれる 満田夏花
・福島第一原発事故の賠償への大手電力の負担額 説明ないまま政府が減額 松久保肇
・原発被災地「汚染土も再利用」で進む再開発現場 「最先端実証の地」の実態 堀切さとみ
・『京都新聞』記者が大株主を刑事告発 巨額な違法支出の舞台裏 志葉有人
■政治時評 西川伸一
■安倍元首相凶弾に倒れる わたしたちはいかなる暴力も許さない 文聖姫
・安倍元首相、演説中に狙撃され死亡 逮捕された山上徹也容疑者 母親入信の「統一教会」恨み、「関係深い安倍氏を狙った」 そして、甘すぎた警備 粟野仁雄、本田雅和
・ヒトラー独裁成立の決定的契機に学ぶ  一瞬の衝撃が永遠の服従をもたらしうる 山口二郎
・安倍元首相銃撃で改めて感じた社会の“気分”功罪を説くことすら「不謹慎」と攻撃される
安田浩一
■凱風快晴ときどき曇り「選挙とメディア」 内田樹
■2022参院選 気になる「あの人」「あの選挙区」で起きたこと
・辻元清美の選挙戦 足元からやり直し、一人ひとりの声に耳を傾けた結果は? 尾中香尚里
・結党77年の社会民主党 政党要件を維持、福島みずほ党首は当選 伊田浩之
・東京選挙区 自民2人堅調、山本太郎すべりこむ、維新届かず 安積明子
・京都選挙区 維新の猛攻をしのぎきった福山哲郎・立憲前幹事長 土岐直彦
・大阪選挙区「カジノ」の争点隠しを徹底し現職4人が議席を守る 平野次郎
■スクープ!19年データ追加 全国がん登録データを読み解く 福島県で8年連続多発が確認された「胃がん」は、広島・長崎の被爆者たちの間でも多発していた 明石昇二郎
■自由と創造のためのレッスン 「対ロシア経済制裁の逆説」 廣瀬純
■「いつものお薬」の受け取りがラクに 新導入の「リフィル処方箋」とは? 内藤眞弓
■新・買ってはいけない 全体的に眉唾物感を感じる「リラクゼーションドリンク」 渡辺雄二
■たとえば世界でいま マクレーン末子、佐藤さとみ
■性的指向と性自認のリアル  さまざまなわたし4
 M to XトランスジェンダーBさん 職場の理解があれば自分らしく生きられる 北山公路
■【提携連載企画】公害『PFOA(ピーフォア)』22 
承諾から一転、ダイキン井上会長は取材を辞退 Tansa 中川七海
■はまぐりのねごと 中山千夏
■なまくらのれん 小室等
■写日記 松元ヒロ
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー・TV批評・本箱
■『島守の塔』五十嵐匠監督に聞く 沖縄の人ではなくヤマトンチュが主人公です 粟野仁雄 
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、論考
■さらん日記
■ヒラ社長が行く 植村隆
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記、『週刊金曜日』からのお知らせ

<>  2022.7.15

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 【1】注目の記事
 【2】編集長コラム
 【3】次号予告
 【4】近刊のご案内
 【5】イベントのご案内 

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【1】注目の記事  

■安倍元首相凶弾に倒れる

●わたしたちはいかなる暴力も許さない
文聖姫本誌編集長

●安倍元首相、演説中に狙撃され死亡
逮捕された山上徹也容疑者、母親入信の「統一教会」恨み、「関係深い安倍氏を狙った」。そして、甘すぎた警備
粟野仁雄・本田雅和

●ヒトラー独裁成立の決定的契機に学ぶ
一瞬の衝撃が永遠の服従をもたらしうる
山口二郎

●安倍元首相銃撃で改めて感じた社会の“気分”
功罪を説くことすら「不謹慎」と攻撃される
安田浩一

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■2022参院選 気になる「あの人」「あの選挙区」で起きたこと

3年目となったコロナ禍に慣れつつも、ウクライナからの戦争報道に心は揺さぶられ、一方で「新しい資本主義」という言葉を次第に口にしなくなってきた岸田文雄首相には「ああ、やっぱり」との思いはあるが、いまさら失望を口にするほどでもない──。過半の有権者の気分を察すると、こんな感じだったのではないのだろうか。その気分は、投開票日の前々日に起きた安倍晋三元首相の銃撃・殺害事件で一変した。衝撃が冷めないなかで迎えた7月10日。民主主義と選挙の重さに改めて気づかされ、投票所に足を運んだ有権者も少なくなかったのではないか。
国費604 億円(今年度予算)をかけて、「良識の府」の半数の構成員を、私たち有権者がみずからの手で選んだ選挙。投じられた票には大小さまざまな期待と希望、あるいは怒りが込められていたに違いない。私たちはつぶさに目を凝らさなければならない。次の一歩を踏み出すためにも。今号では本誌がその結果に注目していた2人の候補者の戦いぶりと、三つの選挙区での状況を詳しくお伝えしたい。参院選全体の結果についての多角的な分析は、次号7月22日号で特集としてお届けする。

●辻元清美の選挙戦
足元からやり直し、一人ひとりの声に耳を傾けた結果は?
尾中香尚里

昨年の衆院選でまさかの敗退を喫した立憲民主党前副代表の辻元清美。政界カムバックを目指して参院選に立候補した。「へこたれへん」のたすきをかけて全国を歩き回った辻元の選挙戦を振り返る。

●結党77年の社会民主党
分裂前より増票で政党要件を維持、福島みずほ党首は当選
伊田浩之

社会民主党(旧・日本社会党)が崖っぷちで踏みとどまった。全国比例の得票率は分裂前の2019年2・1%を上回る2・4%で、政党要件を維持したのだ。共産党につぐ老舗政党の顔として全国を回った福島みずほ党首は当選したが、獲得議席は1にとどまった。「平和・自由・平等・共生」を掲げる社民党の戦いを追う。

●東京選挙区
自民2人堅調、山本太郎すべりこむ、維新届かず
安積明子

1人区での野党共闘がなかなか成立しないなか、改選数6の東京選挙区には34人が立候補した。与野党現職や元職、新人が激しく競り合うなか、現職が安定した戦いを見せたが、政党のさまざまな思惑も浮かび上がる選挙戦だった。

●京都選挙区
維新の猛攻をしのぎきった福山哲郎・立憲前幹事長
土岐直彦

京都選挙区(改選定数2)の最大の焦点は、立憲民主党(立憲)と同党に対抗意識を燃やす日本維新の会(維新)との攻防だった。5選を目指した立憲前幹事長の福山哲郎(60歳)に対し、かつての盟友で国民民主党(国民)代表代行の前原誠司(衆院京都2区)が維新支援に回ったのだ。

●大阪選挙区
「カジノ」の争点隠しを徹底し現職4人が議席を守る
平野次郎

大阪選挙区(改選定数4)は、大阪府と大阪市が大阪湾の人工島・夢洲への誘致を進めるカジノを含む統合型リゾート(IR)が争点の一つだった。カジノ推進派の日本維新の会(維新)、公明党、自民党の現職4候補を、カジノ反対の共産党と立憲民主党(立憲)、国民民主党(国民)、れいわ新選組(れいわ)の各候補が追う展開に。結果は現職4候補とも徹底したカジノの争点隠しで逃げ切り、議席を確保した。

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【2】 編集長後記 

 安倍元首相銃撃

 今週号の表紙は、もともとは違うデザインだった。社民党の福島みずほ氏、れいわ新選組の山本太郎氏、立憲民主党の辻元清美氏、共産党の山添拓氏の4人の参院選候補者の遊説中の写真を並べ、「気になる『あの人』『あの選挙区』で起きたこと」というタイトルをうった。内情を言うと、本誌の校了日は月曜日で、参院選投開票日(10日)の翌日だ。それでも可能な限り選挙結果を掲載しようと、注目の選挙区と候補者を追ったルポを企画し、表紙もそれに合わせた。

 ところが、表紙を印刷所に送る当日の7月8日金曜日午前11時半過ぎ、安倍晋三元首相が街頭演説中の奈良市で銃撃され心肺停止状態というニュースが飛び込んできたのだ。当初はヘッダーだけを変更しようかと考えたが、編集部内で協議した結果、まるごと替えようということになった。印刷所には少し待ってもらい、ぎりぎりの工程で差し替えた。

 さて、当初表紙を飾る予定だった候補者は4人とも当選した。(文聖姫)

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【3】次号予告:2022年7月22日号(第1386号)
 
【第1特集】安倍元首相殺害
●矮小化が進む安倍元首相・統一教会の関係|鈴木エイト

●反共で一致、利用しあった政党と宗教法人|本田雅和

●メディアウオッチ 安倍元首相死去の評伝で見える政治記者たちの距離感|臺宏士

【第2特集】2022参院選を振り返る 懐憲の波は押し寄せるのか?
●インタビュー 久米明氏に選挙結果を聞く|聞き手・まとめ 金本裕司

●政権交代可能な2大政党政治の「夢」は終った|佐藤甲一

●少数だからとあなどれない。若い層中心に共感集めた参政党|西谷玲

●それでも、沖縄県民は基地反対派の現職を選んだ|阿部岳

【問われる警察組織】
●神奈川県警察学校 教官のいじめで退職、今でも精神科に通う|池添徳明

【不謹慎な旅】
●終着駅弁 立ち売りの「かしわめし」|写真・文 木村聡

【北欧のNATO加盟】
●トルコの「外交的勝利」と言えるのか|大島 美穂

【くらし 健康】
●血液中のPFOS濃度と死亡率の関係|植田武智

【好評連載】
「働く」からいまを見つめる|竹信三恵子

【きんようぶんか 本】
●『夏』|五所純子

●『平成転向論 SEALDs 鷲田清一 谷川雁』|高原到

●『戦士たちの記録 パレスチナに生きる』|粟野仁雄

【きんようぶんか 映画】
●『映画はアリスから始まった』|さこうますみ

【きんようぶんか 音楽】
●『サムシング・トゥモロー』後藤 誠

【きんようぶんか TVドキュメンタリー】
7月22日のTV番組から|ワタナベ=アキラ

【強力連載】
●それでもそれでもそれでも|齋藤陽道
●風速計|田中優子
●凱風快晴ときどき曇り|内田樹
●きんようアンテナ
●ジェンダー情報|宮本有紀
●半田滋の新・安全保障論
●政治時評|榎本順一
●経済私考|高橋伸彰
●黒風白雨|宇都宮健児
●橋本勝の風刺画報
●松崎菊也 あの人の独り言
●STOP!9条改憲|高田健
●肯わぬ者からの手紙|山口泉
●言葉の広場/論考
●さらん日記
●読者会から
●きんようびのはらっぱで
●ヒラ社長が行く|植村隆
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【4】近刊のご案内  http://www.kinyobi.co.jp/publish/index.php

★追悼 石牟礼道子 毒死列島 身悶えしつつ
石牟礼道子 田中優子 高峰武 宮本成美 1000円+税 A5判並製・104頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002593.php

『苦海浄土 わが水俣病』などの作品で知られる作家の石牟礼道子さんが2018年2月10日に亡くなった。『週刊金曜日』立ち上げ時の編集委員でもあった石牟礼さんと現編集委員の田中優子さんの対談を中心にブックレット化。

★日中戦争から80年 加害の歴史に向き合う

『週刊金曜日』編 1000円+税 A5判並製 136頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002464.php

今年は、日中全面戦争開始から八〇年。侵略戦争への深い反省から始まったはずの戦後はいま、大きな危機に直面している。歴史歪曲主義者の安倍晋三首相はふたたび「戦争国家」への道を暴走し、民主主義そのものが崩壊させられようとしている。私たちは、あらためてアジア太平洋戦争の実相をみつめ、いまと将来のために加害の事実を振り返り、向き合う姿勢が必要だ。本ブックレットは日中戦争開始から八〇年となる二〇一七年七月から一〇月の各月一回、「日中戦争80年共同キャンペーン実行委員会」が企画した学習会の内容を再録したもの。

┃Kindle版┃原発の来た町──原発はこうして建てられた/伊方原発の30年

斉間満:著 Kindle 購入価格:700円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002524.php

「安全」であれば原発はよい、とは言えない。原発の建設や運転の過程ではさまざまな「暴力」が吹き荒れ、またカネの力によって人々の心や生活を傷つけ、踏みにじってきた。
 著者の斉間満さん(2006年10月17日永眠)は、伊方原発の誘致話が表面化して以降、自らの一生をかけてこの問題に取り組んできた。新聞記者として、一人の住民として、裁判の原告として長い長い闘いだった。
 この書籍は、斉間満さんが2002年5月、南海日日新聞社から刊行した著書『原発の来た町─原発はこうして建てられた/伊方原発の30年』を元に新たに編集した新版。伊方原発のためになにが起きたかを知ることは、日本のエネルギー政策の今後を考えるために必要だ。

【目次】
はじめに
まえがき(小出裕章)
【年表】伊方原発をめぐる動き
1.原発はこうして建てられた
2.安全協定無視の3号炉増設
3.出力調整試験
4.伊方原発のいま
5.原発と地域
あとがき

【筆者紹介】
斉間 満(さいま みつる・1943年生)
 伊方原発建設当初、地方紙の記者として取材したのが伊方原発との関わりの始め。取材していく中で地元にあるローカル紙が原発の危険性に少しも触れないことに疑問を感じて焦りを覚える。経験も知識も資金も貧しい中ではあったが、地元で原発を批判していく必要を強く感じて一九七五年「南海日日新聞社」を立ちあげる。以来一貫して原発反対と匿名報道を貫き、伊方町を含む周辺の町や八幡浜市の人々に原発の危険性を伝え続けてきた。
 伊方原発二号炉設置許可取消裁判は、本人訴訟として起こされたが、原告の1人に加わり23年間法廷で闘った。しかし、2000年12月判決の4日前に持病の心臓病が原因で脳梗塞を発病し、左半身不随車椅子生活の身となる。現在施設に通いながらリハビリに励む傍ら、原発を止めるまで南海日日新聞を発行し続けることが自分のできる反原発運動であると考え、同じ原告、反原発の仲間であり社員の一人である近藤誠さんの助けを得ながら残された右手でワープロを打つ日々である。
 2006年10月17日永眠。

┃Kindle版┃マイナンバー

明石昇二郎:著 Kindle 購入価格:500円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002448.php

「マイナンバー」の通知が始まった2015年10月から2年が経った。だが、便利になるどころか、さまざまな不具合が生じている。問題点を洗い直すとともに、「マイナンバー」によって余計な負担を強いられる市民一人ひとりが自衛策を考える上での"処方箋"を提供する。

┃Kindle版┃バラ色のひきこもり

勝山実:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002203.php

「ひきこもり」というと、白い目で見られがち。
でも、当事者が日々、どんな思いで暮らしているのか、
その声が伝わることはほとんどありません。
高校3年生から45歳の今まで、ひきこもりを続ける
自称「ひきこもり名人」の勝山実さんに、
なぜにひきこもり続けるのか、
自身のひきこもり生活の極意を書いてもらいました。

┃Kindle版┃何がどうして発達障害

司馬理英子:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002011.php

自分では気をつけているつもりなのに、「うっかり」ミスばかり。
時間やお金の管理も超苦手。
やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何から手をつけたら……?

あの人ってなんでいつもいい加減なの!
スケジュールどおり仕事ができないし、融通も利かないし、
人の気持ちをわかろうともしない。社会人失格なんじゃないの?

本書は発達障害という切り口で、そんな悩みに迫ります。
近ごろメディアで取り上げられることの多い発達障害ですが、
肝心なのは周囲の対応であることは、あまり知られていません。
自分(あるいは相手)の言動に悩んだら、本書をひもといてみてください。
きっとそれまでとは違った視点で、
自分や相手のことを見つめられるようになりますよ。

┃Kindle版┃エシカルに暮らすための12条 地球市民として生きる知恵

古沢広祐(ふるさわ・こうゆう):著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002859.php

最近よく耳にする「エシカル」という言葉。
エコやオーガニックとちょっと似ていますが
生産者の人権や労働環境、商品生産の背景まで考慮する点が違います。
本書がグローバル化によって地球のすみずみにまで広がった生産・消費のつながりを
改めて考えるきっかけになればいいなと思います。

【『エシカルに暮らすための12条』目次】
 はじめに
第1条 グリーン(環境)からエシカル(社会)へ
第2条 ファッションだってエシカルに
第3条 鰻を食べて大丈夫かな? 水産物こそエシカルでありたい
第4条 有機=エシカル? オーガニック認証への問い直し
第5条 森のエコラベル
第6条 動物福祉─アニマルウェルフェア 先を進む世界の動向
第7条 町ぐるみでエシカルめざす フェアトレードタウンの広がり
第8条 過熱するペットビジネス 輸入ペットの動向にも注意!!
第9条 日本にもある現代の奴隷制度
第10条 つくる責任・つかう責任 SDGsのゴール12
第11条 銀行・投融資を変えるエシカルなお金って?
第12条 『バナナと日本人』のその後
補論 日本でのエシカルの広がり──エシカル通信簿、ブラック企業大賞、地方での展開

【著者略歴】
古沢広祐(ふるさわ・こうゆう)
1950年生まれ。國學院大學経済学部教授、NPO「環境・持続社会」研究センター代表理事。著書に『みんな幸せってどんな世界』(ほんの木)、『食べるってどんなこと? あなたと考えたい命のつながりあい』(平凡社)、『地球文明ビジョン』(日本放送出版協会)、共著に『フェアトレードビジネスモデルの新たな展開』(明石書店)など。関連するトピック情報として、サステナブル・ブランドジャパン(SB-J)ネットサイト(http://www.sustainablebrands.jp/)で連載コラムを掲載しています。

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【5】イベントのご案内

★第7回パネル展
知ることで未来が見える、戦争の加害

日時:2022年8月2日(火)?9日(火)、10時?19時
場所:かながわ県民センター1階展示室
参加費:無料
問合せ:090-7405-4276
主催:記憶の継承を進める神奈川の会
協賛:『週刊金曜日』

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