週刊金曜日143号 1996.10.18目次、セブ島戦後50年慰安婦問題は終わらない

2025年9月20日

2023.7.31記
週刊金曜日143号 1996.10.18目次
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P5皇民化教育の象徴的存在の教育塔を問う
「教育塔」とは、大阪城公園の一角にある高さ30メートルもの巨大な塔のことだ。日中戦争前に帝国教育会が建てた「教育の靖国神社」。
教育塔を考える会 教育祭を前にして、学校現場における天皇制や儀式の問題、戦後教育の問題点など。
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P31 戦後50年リゾート地・フィリピン・セブ島の光と影 竹見智恵子 慰安婦問題は終わらない
・売春宿だった慰安所に連行される

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P32 14歳のとき、軍用車に乗せられ通称「グリ-ンハウス」に連れていかれた。数人の兵士に強姦された。この日から強制された「慰安婦」生活が始まった。「グリーンハウス」には朝鮮の女性が3人、台湾3人、複数の日本人女性もいた。グリーンハウスは在留邦人用の売春宿を日本軍が接収し、兵隊用の慰安所に転用したらしい。
・軍と一体で肥え太った海外進出企業
 マニラ麻や材木。大同貿易(丸紅の貿易部門の前身)、三井物産、大阪貿易、太平洋行など
・経済格差につけこんだ第二の「慰安婦制度」
 日本企業の駐在員や出張社員の「現地妻」。リゾート・ホテルでの買春旅行。プライベート・ビーチホテルでの賭博、売春。
国民基金の給付の式で「50年以上前、日本軍に14歳で連行され慰安婦にされた。その時に損なわれたわたしの尊厳はもはや回復できない。だかたわたしは国民基金を受け取ることにした。」