週刊金曜日1477号 2024.6.21目次,鹿児島県警が不正追及のメディアに強制捜査
*私の注目記事
P12報道圧力(上鹿児島県警が不正追及のメディアに強制捜査 長谷川綾
ニュースサイト「ハンター 内部告発隠ぺい 看護師強制性交もみ消し疑惑
P26自衛隊のハラスメント多発 自衛官の人権弁護団全国ネットワーク 仮眠中にレイプもみ消し 宴会で裸の強要火傷
P28韓国民主化原点光州事件44か年軍人の性暴力少なくとも16件韓国には近現代史の負の部分と向き合う教育方針がある
P38カビ取り効果はあるが超危険な次亜塩素酸塩洗浄剤 失明
P40ニューカレドニアでの叛乱 廣瀬純カナキ解放闘争
P65市民運動欄1.26まで強制連行強制労働否定に抗う追悼継承の場訪ねて高麗博物館
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fujisan目次
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計 「改悪入管法の過酷な現実」 雨宮処凛
■金曜アンテナ
・東京・国立市で完成間近のマンションが突如解体決定 「眺望を優先」異例の事態 薄井崇友
・長崎平和祈念像前「反核9の日座り込み」が通算500回 核なき世界実現まで続けよう 南輝久
・マイナンバー違憲訴訟、神奈川で原告集会を開催 上告に向け新たな方策を議論 稲垣美穂子
・「原子力資料情報室」共同代表の伴英幸さんが逝去 原発なき社会の実現を 佐藤和雄
・改定入管法が施行、弁護士らが声明で危惧を表明 政府と入管は国際法の遵守を 岩本太郎
■さらん日記
■ジェンダー情報
■踏みにじられた「取材の自由」(上) 鹿児島県警が不正追及のメディアに強制捜査 長谷川綾
■政治時評 西川伸一
■メディアウォッチ 鹿児島県警不祥事の内部告発者を逮捕 情報提供先メディアの家宅捜索という圧力 内部告発に反応鈍いメディア 臺宏士
■繰り返されるUNRWA制裁 真の狙いはパレスチナ難民の帰還権抹消だ 金城美幸
■【提携連載企画】誰が私を拡散したのか24 「わいせつ画像陳列の作為犯」と有罪判決のアプリ 写真カプセルと児童ポルノで競い合い Tansa・辻麻梨子
■ミャンマーの環境・平和活動家ミンゾーさんに聞く 自治権を持つ地域をまとめた連邦制実現が夢 工藤律子
■「自衛官の人権弁護団・全国ネットワーク」が実態調査 パワーハラスメントが8割 報復恐れ相談できず 古川晶子
■総選挙で与党が大敗した直後の追悼行事 韓国民主化の原点 44カ年迎えた「光州事件」 西村秀樹
■ウクライナ 抵抗する市民の力 音楽の力を武器に祖国に希望届ける指揮者の不屈の信念 先川信一郎
■これからどうする? 「政治家の選び方」 田中優子
■紅麹事件、場当たり対応ではいけない 健康食品の抜本的規制が必要 原英二
■新・買ってはいけない カビ取り効果はあるが超危険な「次亜塩素酸塩」洗浄剤 渡辺雄二
■自由と創造のためのレッスン ニューカレドニアでの叛乱 廣瀬純
■暗夜胸に手をおいて 第十四夜 「引っ越しラプソディー」 安達茉莉子
■青木理の温泉という悦楽 「山形・赤湯の癒し宿」
■映画『骨を掘る男』奥間勝也監督に聞く 次世代へつなぐ沖縄戦の記憶 聞き手/平畑玄洋
■半田滋の新・安全保障論 日本が自律型のAI兵器を開発しないと言い切れるか
■はまぐりのねごと 中山千夏
■なまくらのれん 小室等
■写日記 松元ヒロ
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー・TV批評・本箱
■経済私考 浜矩子
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、写真展、論考
■黒風白雨 宇都宮健児
■ヒラ社長が行く 植村隆
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記、編集部員を募集します、『週刊金曜日』からのお知らせ
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<> 2024.6.21
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【1】注目の記事
【2】編集長コラム
【3】次号予告
【4】新刊本のご案内
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【1】注目の記事
■鹿児島県警
●踏みにじられた「取材の自由」(上)
鹿児島県警が不正追及のメディアに強制捜査
長谷川綾
言論の自由を保障する憲法の下で、警察による驚くべき報道弾圧が起きた。鹿児島県警が、捜査情報などを「第三者」に「漏洩」したとして現職の巡査長と前生活安全部長を相次いで逮捕した背景に、強制性交事件の「もみ消し疑惑」と、それを報じたニュースサイト「ハンター」(福岡市)への強制捜査があったことが関係者の話でわかった。
県警はハンターの家宅捜索で、前生安部長が札幌のジャーナリストに郵送した、内部告発の匿名の投書の写しを見つけ、前生安部長を割り出した。県警による元幹部らの逮捕とメディアへの強制捜査は、権力に不都合な事実を報じる「取材の自由」、その根幹をなす「取材源の秘匿」を脅かすものだ。
●鹿児島県警不祥事の内部告発者を逮捕 情報提供先メディアの家宅捜索という圧力
内部告発に反応鈍いメディア
臺宏士
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【2】編集長コラム
アンチヒーロー・ロス
日曜日の楽しみがひとつ減ってしまった。TBSドラマ「アンチヒーロー」が最終回を迎えたからだ。「私があなたを無罪にして差し上げます」。長谷川博己演じる主人公の明墨正樹弁護士の決めぜりふである。そして、彼は殺人犯を実際に無罪にしてしまう。しかし、それはある死刑囚の冤罪をはらし、再審を勝ち取るためだった。最終回は怒涛の展開。これまでの伏線回収も済み、後味もよかった。すでに続編を望む声が出ているそうだが、私もその一人。「アンチヒーロー・ロス」に陥っている私としては、TBSさんにぜひ続編をお願いしたい!
ドラマが冤罪を真正面からとらえていたのも印象的だった。袴田事件、飯塚事件、そして最近では大川原化工機事件など、冤罪によって人生を狂わされた人は少なくない。飯塚事件で犯人とされた久間三千年さんは、死刑が執行されてしまい、遺族である妻が再審請求を行なっている。犯罪者でないのに犯罪者にされる。そんなことは絶対あってはならない。(文聖姫)
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【3】次号予告
★次号予告:2024年6月28日(第1478)号
【特集「必要な薬が足りない!」】
●いつもの薬が消えた 混乱収まらぬジェネリック業界|村上和巳
●販売中止のプロセスは透明化できるか 日本医師会「疑義解釈委員会」の権限と「品目数の適正化」|森田誠
●鍵は事態に即した対応の仕組み 欧米などでも深刻化|村上朝子
●無駄な薬剤の使用は禁物 飴玉より安い?日本の必須薬剤後発品の薬価設定も問題だ |浜六郎
【東京都知事選】
●蓮舫VS小池百合子 4人の候補が日本記者クラブで論戦|本田雅和、竪場勝司
【社会】
●北海道新幹線に汚染される「北の大地」 基準値超えセレンの検出が止まらない|樫田秀樹
【新龍中国】
●台湾芸能人の「おれたち中国人」発言 真意はどこに?|本田善彦
【鹿児島県警】
●踏みにじられた「取材の自由」(下)|長谷川綾
【きんようぶんか】
●監視カメラの映像だけでできた映画が映す現代|桑原和久
【好評連載】
●肯わぬ者からの手紙|山口泉
●「働く」からいまを見つめる|竹信三恵子
●STOP!9条改憲|高田健
●あの人の独り言|松崎菊也 絵空事/石倉ちょっき
●きんようカレンダー5月|先川信一郎
【きんようパズル】
●数独 5名様に図書カードをプレゼント!
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【4】新刊本のご案内
★増補版 ひとめでわかるのんではいけない薬大事典。
浜六郎 著 2750円(税込) 四六判並製・448頁
その薬は本当に必要ですか?
医師として薬害と闘い続ける著者が、さまざまな薬の危険度と効用を分析して解説する。
ベストセラー『新版のんではいけない薬』の後継本で2017年発行の『ひとめでわかるのんではいけない薬大事典』を増ページ、大幅改訂して新版化。
(2024年5月刊)
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