長生炭鉱のご遺骨の収容・返還を! 厚労省・外務省と面会11.6会見「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」会見

2025年9月12日

社民党 大椿ゆうこ 参院議員 のブログより、

 10月29・30日の潜水調査では坑口から180~200mの地点まで入りましたが、さらにその先100ほどの地点にある坑道最深部(発災時、逃げようとする労働者が集まったと思われる場所)にまで入ることが出来れば、ご遺骨を発見できる可能性があります。人道調査室は、これまで「発掘しなければ具体的な所在が確認できない」ことを理由に調査に後ろ向きの姿勢を取ってきましたが、その前提が変わろうとしています。次回の潜水調査は1月31日から2月2日まで行われる予定です。
政府は長生炭鉱の犠牲者を戦没者とはみなしていないため、戦没者遺骨収集推進法が適用されず、犠牲者の遺骨収容を国の責務と規定する根拠法がない状態になっています(沖縄の場合は、平和祈念公園にある「戦没者遺骨収集情報センター」が、戦没者遺骨の収骨と情報収集等を行っています)。
 来年2025年は、日韓基本条約締結から60年です。井上さんは、「遺骨問題に日韓両政府が取り組むことが、次の未来に繋がっていく。60周年に合わせて遺骨問題の解決を取り組みの軸に入れれば、新しい日韓友好の未来が切り開かれると思う」と強調されています。
 厚労省・外務省との面会の最後に、大椿ゆうこは、①今日の面会の内容を厚労大臣に伝えること、②大臣が潜水調査を行っている伊左治さんと面会し話を聞くこと、③厚労大臣が社民党・大椿ゆうこと会って(可能なら井上さんも同席)話を聞くこと、の3点を要求しました。
会見の様子