週刊金曜日 621号 2006.9.8目次,安倍晋三の正体 第2回

2025年9月29日

週刊金曜日 621号 2006.9.8目次
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P17安倍晋三の正体 第2回 怪しい政治家 横田一
・日歯連事件 口利き疑惑
・耐震偽装問題 ヒューザー小嶋社長 秘書の口利き疑惑 安晋会
国交省への働きかけ
安晋会を起点とする安倍人脈には怪しげな人物
・ライブドア事件の闇を知るキーマン エイチエス証券の野口英昭社長
・光国際通信社長、経営コンサル「慧光塾」代表 光永仁義氏
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P18 今年5月、安倍氏は統一協会の"ダミー団体"が開催した大会に「内閣官房長官」名で祝電を送った。統一協会は、霊感商法などで社会問題になったカルト宗教団体だ。しかも統一協会との関係は、祖父の岸伸介・元首相から続いていた。岸氏は統一教会の政治団体・勝共連合の設立に協力、教祖・文鮮明氏との関係もあった。父の晋太郎氏も文鮮明氏の晩餐会に出席。祖父の代からカルト集団と良好な関係だったといえるのだ。
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621号 目次
<>  2006.09.08
___________________________________________________________『週刊金曜日』
 【1】今週号のことばから
 【2】一筆不乱(編集長コラム)
 【3】注目の記事
 【4】今週号目次と次号予告
 【5】最近話題の「裏窓」
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 【1】今週号のことばから
今回の米軍「参加」は、艦艇による人員輸送という地味なシーンがニュースに流れたが、質的意味は大きい。日米間の軍事的協力関係の実質化を示すものである。災害訓練なのに、米艦の甲板に立つ米兵の肩には、小銃がチラリと見えた。このシーンは極めて象徴的である。(水島朝穂早稲田大学教授)
これほど豊かになったのに、若い人が将来への不安を口にし、希望が持てないと言う。昭和30年代には、貧しかったが希望があったと。これは比較対象がまったく違います。(梁石日 作家)

なんで、私たちは病気にならなければいけなかったのか。私はただ、生まれてきただけです。(福田衣里子 薬害肝炎九州訴訟原告)
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 【2】一筆不乱(編集長コラム)
「国家」の蛮行に慟哭する地球の心音が聞こえてくる
 どくどくと心臓の音が聞こえる。。
(つづきはホームページでどうぞ)
[一筆不乱]はこちら
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 【3】注目の記事
■中東激震
レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラとイスラエル軍が8月14日、停戦に応じた。
停戦監視にあたる国連レバノン暫定軍に参加する各国の軍隊が9月に入って次々と現地入りしている。
だがすでに、停戦は長続きしないとの観測も出はじめた。
イスラエルの強硬派は、ヒズボラが武装解除に応じるか不透明なことに不満だし、ヒズボラの「勝利」を見てイスラム諸国が強気になっているからだ。次の戦闘が、ヒズボラを支援しているとみられるイランやシリアを巻き込むことになれば、戦火は中東全域に広がりかねない。
“勝利”に沸くレバノン(写真・文豊田直巳)
イスラエルとレバノン合わせた死者は、1カ月あまりの戦闘で千数百人に達した。
被害者の多くはレバノン側だが、強大なイスラエル軍に屈しなかったと戦勝ムードが高まっている。
藤田進・東京外語大学教授に聞く
米・イスラエル支配を崩す民衆の力
あらゆる暴力で米国とイスラエルが民衆を弾圧しても、彼らの望みはかなわない。それが不正義であり、人々を抑圧するものである限り、抵抗はやまないからだ。
いま、侵略者たちの敗北が始まりつつある。
ブッシュの「拡大戦争戦略」とレバノン(成澤宗男)

■安倍晋三官房長官の正体
第2回 怪しい政治家(横田一+本誌取材班)
カルト教団の統一協会のダミー団体に祝電を送り、宗教団体めいたコンサルタント会社の取締役に名を連ねていたなど、時に首をひねらざるをえない行動をみせる次期首相候補ナンバーワン、安倍晋三官房長官。その経歴を見ると怪しげな団体と結びつく。

■シリーズ「この国のゆくえ」第22回
 天皇・マッカーサー会談
昭和天皇と歴史の“ねじれ”(豊下楢彦)
崩れる「平和愛好神話」(鈴木裕子)

■ニッポンの翼が危ない(2)
正社員CAとお呼び!(安田浩一)

従業員のためにあるはずの労働組合が、会社の労働者支配のために使われている。
会社推薦の組合に所属しないと、希望実現への道が狭く遠くなっていく。
航空業界の組合数の多さがひずみを物語っている。
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 【4】今週号目次と次号予告
ホームページ上で一部全文公開しています。
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P7.風速計 五輪と「怪しげな日本人」(本多勝一)
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中東激震
P10.レバノン現地報告 “勝利”に沸くレバノン(豊田直巳)
P12.米・イスラエル支配を崩す民衆の力(藤田進)
P14.   ◆ブッシュの「拡大戦争戦略」とレバノン(成澤宗男)
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P16.安倍晋三の正体 (2) 怪しい政治家(横田一+本誌取材班)
P20.「写真屋さん45」の厳しい「1人勤務」
食事もトイレも行けない?! 監禁労働(三橋淳人)
P52.薬害肝炎
前進した福岡判決、後退する国の対応(大西史恵)
P22.飛耳長目(7) 袴田茂樹・青学教授の「北方領土ビジネス」(佐藤優)
P24.集中連載 「ニッポンの翼が危ない」(2)
正社員CA(キャビンアテンダント)とお呼び!(安田浩一)
シリーズ この国のゆくえ 第22回 天皇・マッカーサー会談
P30.昭和天皇と歴史のねじれ(豊下楢彦)
P34.崩れる「平和愛好神話」(鈴木裕子)
P56.「昭和30年代ブーム」の正体 私たちが失ったものって、何?(平野宗彰)
P29.わたしと憲法(39) 「自分の問題」として考えよう(天野祐吉)
P51.2016年五輪 立候補する石原東京都知事という爆弾(谷口源太郎)
話の特集 第260集
P36.無名人語録(永六輔)
P36.身の上下相談(山下勇三)
P38.いろはうた(4)(和田誠)
P39.編集後記(矢崎泰久)
生活情報ページ   暮らし・くらし・KURASHI
P47.<新連載>アレルギーは教えてくれる(1) 概念整理はひと苦労(赤城智美)
P48.ディフェンシンイネで耐性菌が生まれる日(市川はるみ)
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きんようぶんか
P41.読書/この3冊
『分断される日本』斎藤貴男=著(雨宮処凛)
『冠婚葬祭のひみつ』斎藤美奈子=著(佐藤万作子)
『象と生きる』新村洋子=写真・文(編集部)
P43.読み方注意! 『安岡正篤一日一言』(佐高信)
P44.
映華館『グエムル 漢江の怪物』
音楽館『アイム・ゴーイング・トゥ・テル・ユー・ア・シークレット』
   『わが師ヌスラット・ファテ・アリ・ハーン』『ラビリンス』
観客席『赤貧洗うがごとき』
P46.きんようぶんか案内板・非マスコミ紙誌『盗聴法に反対する市民連絡会ニュース』
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P8.政治時評
 「美」を振りかざす政治は怖い 独断的美意識から「醜」を排除してヒトラーを思わせる(山口二郎)
P28.経済私考
 格差拡大は思想統制でチャラに? 安倍氏の「経済政策」に潜む危うさ(竹信三恵子)
P40.人権とメディア(364)
 加藤紘一氏の実家放火 右翼団体幹部は公人ではないのか(浅野健一)
P50.犬の遠吠え 花に風(93) 女の「声」(落合恵子)
P58.歯科講座(7) 義歯を入れないという選択(大野純一)
P59.自我作古(407) 課題設定をめぐる争い-政治とメディア(14)(筑紫哲也)
P2.日本国憲法(31)(写真・長倉洋海 解説・伊藤真)
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P4.金曜アンテナ
米軍・自衛隊が着々と一体化 東京で“史上最大”の防災訓練(山本英夫)
灰色“廃止”に抜け道 サラ金の肩持つ金融庁(三宅勝久)
「風呂にも浸かれない」 石綿訴訟で悲痛な陳述(粟野仁雄)
朝鮮・強制連行犠牲者 日中韓市民が遺骨発掘(北川直実)
人有罪判決の「幸輝」 元埼玉支店長も逮捕(和仁廉夫)
中東平和めざす合宿 日本の学生が主催(稲垣収)
教基法制定時の国会答弁 文科省課長が“摘み食い”(永野厚男)
平頂山事件テーマに「戦争」を問う講演会(佐藤類)
P64.読者会から/市民運動案内板
P66.金曜日から
P67.珈琲破壊(33)(岡本光博)
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P60.投書
「再チャレンジ」を語る無責任(土井滋有行)
この国に未来はない(内田元)
小泉「靖国参拝強行」直後に韓国を訪れて(山口哲)
靖国のあいまいさは国体護持と軌を一に(富永善美)
恒久平和への願い、特攻記念館にて(丸山勝也)
米倉斉加年さんの絵本「あとがき」こそ教科書に(北村小夜)
「自己推薦」で落とすための高校入試に(中村美彦)
同じ公害被害でこの報道差別(能瀬英太郎)
惨事を招きかねぬ民営化はもう沢山(亀井康瑛)
P63.論争
健康器具・高濃度酸素発生器は問題商品(加藤純二)
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│ 次号予告 │
│ ◆ 天皇制とジェンダーを考える │
│ ◆ 好評シリーズ 「9・11」の謎partIV │
│   『ユナイテッド93』の真実 │
│ ◆ 告発 「人体の不思議展」 │
│   “死体”はどこからきたのか │
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 【5】最近話題の「裏窓」
結婚できない男
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 【6】催し物のお知らせ
9.16集会
とめようやめよう共謀罪
9月16日(土)18:00~21:00 (17:45開場)
東京都・渋谷勤労福祉会館2階第1洋室(JR渋谷駅ハチ公口10分)
講 演  中村順英(前日弁連副会長)/林克明(ジャーナリスト)
/増田都子(元中学校教員)
参加費  500円
主 催  「とめようやめよう共謀罪」実行委員会
問合せ  TEL・FAX03-3739-1368
協 賛  『週刊金曜日』