#週刊金曜日 2019.6.28号目次 #参院選 #消費税減税 を野党は打ち出せ、#愛媛新聞 と忖度5)

*俺の注目記事
・風速計「年金制度の抜本的改革が必要」 宇都宮健児
・消費税減税を野党は打ち出せ 雨宮処凛X中島岳史
・政府の口車に乗って投資をしてはいけません 荻原博子
・愛媛新聞と忖度5)
・消費税減税を求めることに賛成、反対? 国債発行で消費税は廃止できる
・タンカー攻撃、イラン犯行説の不可解 田岡俊二
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fujisan 目次
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計 「年金制度の抜本的改革が必要」 宇都宮健児
■金曜アンテナ
・習氏訪朝、中朝両国の伝統的親善関係強調で米を牽制 非核化連携、経済協力も確認 文聖姫
・「闇サイト事件」加害者手記の広告掲載拒否に版元側が抗議『朝日新聞』が謝罪、一転掲載
岩本太郎
・「予防」重視の政府「新施策推進大綱」に当事者から批判の声 認知症の人への偏見助長の恐れ 吉田啓志
・DNAデータの削除求め初の提訴 法律なく採取・保管は違憲 片岡伸行
・藤岡信勝氏ら出演者が監督と配給会社を提訴 『主戦場』上映中止などを請求 土村利夫
■7月の原発裁判
■さらん日記
■政治時評 阿部岳
■経済私考 浜矩子
■『新聞記者』藤井道人 監督インタビュー 官邸の介入、官僚の忖度、レイプ疑惑、
公文書改竄…… 政権とメディアのいま現在のせめぎ合いを描く 阪清和
■連載再開 『愛媛新聞』と忖度5
新聞販売店主の苦悩 見かけの部数増を追求しファンを育てなかったツケ 伊田浩之
■消費税の5%以下への減税を求めることに賛成? 反対?
・経済政策アナリスト 池戸万作さんに聞く 野党は消費税減税で選挙戦を!
■参議院選挙 争点は「格差」だ
・参院選公示前緊急対談 雨宮処凛×中島岳志 消費税減税を野党は打ち出せ
・経済ジャーナリスト、荻原博子さんに聞く
「老後2000万円不足」問題 政府の口車に乗って投資をしてはいけません
・安倍首相の地元「山口県」で公共事業費が激増 武田知弘
■幕張メッセの武器国際見本市に約50社・組織、防衛装備庁も 進む国産軍事用ドローンの開発
新藤健一
■オマーン湾での日本のタンカーへの攻撃 矛盾に満ちた米国のイラン犯行説 田岡俊次
■STOP! 9条改憲 改憲派、国会での「発議」に失敗 高田健
■ストーカーと向き合って ストーカーというサイコ型テロ 小早川明子
■「老後資金2000万円」に振り回されず家計リテラシーを高める努力を 内藤眞弓
■田んぼの記4 水見 写真・文/山田しん
■7月12日・辺野古、13日・那覇でも開催
「風かじまや車の便り 戦いくさ場ばぬ止とうとうみ音楽祭」大爆発の東京公演 藤田正
■「原爆の子」の広島へ 迫害されるロヒンギャ、平和求める思いを折り鶴に託して 木村元彦
■肯わぬ者からの手紙 第2信 日本国主権者の責務たる人類の敵・安倍政権打倒 山口泉
■東日本大震災を境に乳児の心臓外科手術が増えていることを統計学的に調べた論文が
なぜか日本のメディアに無視されている つなぶちようじ
■キューバへの経済封鎖強めるトランプ政権 「民間での連携に望み」と駐日キューバ大使
板垣真理子
■新龍中国 台湾の「民主主義」と、これから。アジア初の同性婚合法化 栖木ひかり
■きんようぶんか 本・映画・音楽・本箱
■櫂未知子の金曜俳句
■本多勝一の俺と写真
■話の特集 中山千夏/矢崎泰久/小室等/松元ヒロ
■投書/イラスト/論争/こんなこと、やってます
■ヒラ社長が行く 植村隆
■「平和の棚」を作る人々 コモンズ 大江正章さん
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から/編集長後記
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<> 2019.6.28
_______________________________________________________『週刊金曜日』
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【1】注目の記事
【2】編集長コラム
【3】次号予告
【4】近刊のご案内
【5】イベントのご案内
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【1】注目の記事
■参議院選挙 争点は「格差」だ
6年半あまりの第2次安倍晋三政権下で格差が拡大し、貧困化が深刻になっている。非正規雇用が急増し、年収が伸びないどころか、いつ失業するかわからない。本当に暮らしていけるのだろうか。生活苦への悲鳴があがるなか、金融庁の金融審議会が「95歳まで生きるならば夫妻で2000万円の老後資金が必要」と報告書に記載した。しかも安倍政権は消費税率を今年10月から10%に上げる方針だ。一方、野党の一部からは消費税減税の声が出ている。この夏の参議院選挙の争点に急浮上した消費税と年金、暮らしの問題を考える。
●参院選公示前緊急対談 雨宮処凛×中島岳志
消費税減税を野党は打ち出せ
6月19日に行なわれた党首討論は、参院選の争点が明確化されないまま終わったが、今、多くの人が気にかけているのは目前に迫った消費税増税の問題だ。野党が参院選で支持を集めるには、消費税減税を打ち出す、この道しかない。
●経済ジャーナリスト・荻原博子さんに聞く
「老後2000万円不足」問題
政府の口車に乗って投資をしてはいけません
金融庁の報告書は、年金の不足を補うために〈長期・積立・分散投資による資産形成の検討を〉と書いている。どこが問題なのか。『年金だけでも暮らせます』(PHP新書)の著者、荻原博子さんに聞いた。
●安倍首相の地元「山口県」で公共事業費が激増 武田知弘
安倍晋三政権のお友達優遇と、官僚の忖度はとどまるところをしらない。首相の地元、山口県では公共事業費が激増している。
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【2】 編集長後記
梅雨空を見上げる。雨脚が強い。ダメか……。月曜日から満員のバスと電車で通勤だ。自転車で行き帰りできる日が待ち遠しい。
1月に始まった通常国会も残りわずか。週末はG20が待っているから、安倍晋三首相は気もそぞろ?
いやいや、消化試合でいいはずがない。ここにきて注目の年金問題は、財政検証が例年より遅れて選挙後になるということで、議論の材料が揃わない。もちろん政争の具にすることは避けるべきだが、それってないよな。予算委員会はずっと開かれないし、選挙に向けた与党の戦略はわかりやすすぎて呆れるばかり。でも安倍内閣の支持率はほぼ横ばい。
消費税について安倍政権は10%への増税を打ち出した。小誌は“「5%以下への減税」を求めることに賛成?反対?”というリレー記事を展開してきた。今週号の対談で、雨宮処凛、中島岳志両編集委員は減税の必要を強く説いている。だが、野党の合意は、凍結どまりとなっている。今週号でリレー記事は一区切りとします。(小林和子)
(過去の編集長後記はホームページでどうぞ)
[編集長後記]はこちら↓
http://www.kinyobi.co.jp/henshucho/
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【3】7月5日(1239)号予告
【特集】 神道・神社はどこから来たのか
●神道は日本古来・固有の宗教ではない 伊藤聡・茨城大学教授に聞く
●「神の森」の系譜−−朝鮮半島、沖縄、日本列島をつなぐ 岡谷公二氏に聞く
●朝鮮半島・日本列島の古代史息づく
高麗神社・高麗文康宮司に聞く
【参院選挙】●偽りの安倍政治 時代の潮流を変えよ 青木理×中島岳志
【国際】●新龍中国13 アジア初の同性婚合法化 台湾の「民主主義」と、これから。 栖来ひかり
【誌面トーク】●シリーズ私たちは黙らない!出産しても働きたい人は働ける社会が当たり前 マタハラ訴訟原告
【メディア】●愛媛新聞と忖度(6) 伊田浩之
【GM】●どうして遺伝子組み換え表示だけ厳格にするのか 垣田達哉
【くらし】●新・買ってはいけない279 精製の過程で毒性をまとう「サラダ油」 沢木みずほ
【強力連載】
●それでもそれでもそれでも|齋藤陽道
●風速計|想田和弘
●俺と写真|本多勝一
●愛と文句のラプソディー 財津昌樹と山口マオ
●経済私考|高橋伸彰
●政治時評|西谷玲
●無責任架空対談|松崎菊也
●犬が王様を見て、何が悪い? 四方田犬彦
●ストーカーと向き合って|小早川明子
●らんきりゅう 雨宮処凛
●さらん日記
●ヒラ社長が行く|植村隆
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【4】近刊のご案内 http://www.kinyobi.co.jp/publish/index.php
★追悼 石牟礼道子 毒死列島 身悶えしつつ
石牟礼道子 田中優子 高峰武 宮本成美 1000円+税 A5判並製・104頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002593.php
『苦海浄土 わが水俣病』などの作品で知られる作家の石牟礼道子さんが2018年2月10日に亡くなった。『週刊金曜日』立ち上げ時の編集委員でもあった石牟礼さんと現編集委員の田中優子さんの対談を中心にブックレット化。
★新装版 電通の正体
『週刊金曜日』取材班 1400円+税 46判並製・218頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002587.php
広告漬けになった現代社会の暗部をえぐる!
国内最大の広告会社。企業広告に依存するテレビ・新聞ともたれあう既得権益。政財界・メディアの陰でうごめく巨大企業──それが株式会社電通。マスコミ最大のタブーを暴いた不朽の名著が装い新たによみがえる。
※本書は2006年9月初版『電通の正体 増補版』 に加筆改訂したものです。
★沖縄は孤立していない 世界から沖縄への声、声、声。
乗松聡子編 1800円+税 46判並製・320頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002550.php
世界の識者が「オキナワ」への責任と決意を語る!
ジョン・ダワー、ダニエル・エルズバーグ、ノーム・チョムスキー、オリバー・ストーン、ピーター・カズニック、ガバン・マコーマック、アン・ライト、ハーバート・ビックス、アレクシス・ダデン、ジャン・ユンカーマン、権赫泰、リチャード・フォークほか
日米の沖縄に対する不正義の本質は、面積あたり県外の約500倍もの米軍基地を押し付けているすさまじい不平等であり、「復帰」しても憲法を適用するどころか憲法とは矛盾する日米安保体制の維持強化のために沖縄を利用してきた差別構造にある──(本文より)本書は2014年秋から2017年秋までの3年間、38回にわたって『琉球新報』に連載した「正義への責任──世界から沖縄へ」を一挙掲載し、加筆したもの。
★孤高の法医学者が暴いた足利事件の真実
著者・梶山天 1400円+税 四六判並製 288頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002513.php
足利事件の闇を解明する
「警察だ!」──日曜早朝の怒声に玄関を開けた瞬間から、菅家利和さんは"足利事件の犯人"の汚名とともに17年以上、獄中に囚われた。その間、塀の外では本田克也筑波大学教授がDNA鑑定によって菅家さんの無罪を証明した。だが、捜査機関は本田教授が挙げた冤罪の証拠をことごとく潰しにかかったのだ。北関東連続幼女誘拐殺人事件」解明に挑んだ朝日新聞記者のルポ。
★日中戦争から80年 加害の歴史に向き合う
『週刊金曜日』編 1000円+税 A5判並製 136頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002464.php
今年は、日中全面戦争開始から八〇年。侵略戦争への深い反省から始まったはずの戦後はいま、大きな危機に直面している。歴史歪曲主義者の安倍晋三首相はふたたび「戦争国家」への道を暴走し、民主主義そのものが崩壊させられようとしている。私たちは、あらためてアジア太平洋戦争の実相をみつめ、いまと将来のために加害の事実を振り返り、向き合う姿勢が必要だ。本ブックレットは日中戦争開始から八〇年となる二〇一七年七月から一〇月の各月一回、「日中戦争80年共同キャンペーン実行委員会」が企画した学習会の内容を再録したもの。
┃Kindle版┃原発の来た町──原発はこうして建てられた/伊方原発の30年
斉間満:著 Kindle 購入価格:700円
「安全」であれば原発はよい、とは言えない。原発の建設や運転の過程ではさまざまな「暴力」が吹き荒れ、またカネの力によって人々の心や生活を傷つけ、踏みにじってきた。
著者の斉間満さん(2006年10月17日永眠)は、伊方原発の誘致話が表面化して以降、自らの一生をかけてこの問題に取り組んできた。新聞記者として、一人の住民として、裁判の原告として長い長い闘いだった。
この書籍は、斉間満さんが2002年5月、南海日日新聞社から刊行した著書『原発の来た町─原発はこうして建てられた/伊方原発の30年』を元に新たに編集した新版。伊方原発のためになにが起きたかを知ることは、日本のエネルギー政策の今後を考えるために必要だ。
【目次】
はじめに
まえがき(小出裕章)
【年表】伊方原発をめぐる動き
1.原発はこうして建てられた
2.安全協定無視の3号炉増設
3.出力調整試験
4.伊方原発のいま
5.原発と地域
あとがき
【筆者紹介】
斉間 満(さいま みつる・1943年生)
伊方原発建設当初、地方紙の記者として取材したのが伊方原発との関わりの始め。取材していく中で地元にあるローカル紙が原発の危険性に少しも触れないことに疑問を感じて焦りを覚える。経験も知識も資金も貧しい中ではあったが、地元で原発を批判していく必要を強く感じて一九七五年「南海日日新聞社」を立ちあげる。以来一貫して原発反対と匿名報道を貫き、伊方町を含む周辺の町や八幡浜市の人々に原発の危険性を伝え続けてきた。
伊方原発二号炉設置許可取消裁判は、本人訴訟として起こされたが、原告の1人に加わり23年間法廷で闘った。しかし、2000年12月判決の4日前に持病の心臓病が原因で脳梗塞を発病し、左半身不随車椅子生活の身となる。現在施設に通いながらリハビリに励む傍ら、原発を止めるまで南海日日新聞を発行し続けることが自分のできる反原発運動であると考え、同じ原告、反原発の仲間であり社員の一人である近藤誠さんの助けを得ながら残された右手でワープロを打つ日々である。
2006年10月17日永眠。
┃Kindle版┃マイナンバー
明石昇二郎:著 Kindle 購入価格:500円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002448.php
「マイナンバー」の通知が始まった2015年10月から2年が経った。だが、便利になるどころか、さまざまな不具合が生じている。問題点を洗い直すとともに、「マイナンバー」によって余計な負担を強いられる市民一人ひとりが自衛策を考える上での"処方箋"を提供する。
┃Kindle版┃バラ色のひきこもり
勝山実:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002203.php
「ひきこもり」というと、白い目で見られがち。
でも、当事者が日々、どんな思いで暮らしているのか、
その声が伝わることはほとんどありません。
高校3年生から45歳の今まで、ひきこもりを続ける
自称「ひきこもり名人」の勝山実さんに、
なぜにひきこもり続けるのか、
自身のひきこもり生活の極意を書いてもらいました。
┃Kindle版┃何がどうして発達障害
司馬理英子:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002011.php
自分では気をつけているつもりなのに、つ「うっかり」ミスばかり。
時間やお金の管理も超苦手。
やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何から手をつけたら……?
あの人ってなんでいつもいい加減なの!
スケジュールどおり仕事ができないし、融通も利かないし、
人の気持ちをわかろうともしない。社会人失格なんじゃないの?
本書は発達障害という切り口で、そんな悩みに迫ります。
近ごろメディアで取り上げられることの多い発達障害ですが、
肝心なのは周囲の対応であることは、あまり知られていません。
自分(あるいは相手)の言動に悩んだら、本書をひもといてみてください。
きっとそれまでとは違った視点で、
自分や相手のことを見つめられるようになりますよ。
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【5】イベントのご案内
★植村隆講演会 植村バッシングとは何だったのか
──歴史修正主義との闘い──
日時:7月7日(日)13時半〜16時半。要予約(定員40人)
場所:東京ボランティア・市民活動センター会議室B
(JR飯田橋駅セントラルプラザ10階)
参加費:1000円
問合せ:080-6599-7584 宇井宙Mailpeacecreationforum@gmail.com
主催:平和創造研究会
協賛:『週刊金曜日』
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