#週刊金曜日 2019.11.8目次 メディアは闘っているか
・俺の注目記事 ワセダクロニクルX週刊金曜日 ネットと共闘
監視社会警察が120万件DNAデータベース化
韓国の最強週刊誌「時事IN」綿密な取材に基づく探査報道は高い評価 文聖姫
五輪まで日本に不安を与える外国人を収容せよ 国が入管に指示 樫田秀樹
対談 木村英子X若松英輔
本 記録集関東大震災 朝鮮人虐殺犠牲者シンポ 植民地支配責任 朴日粉
皇室タブー 田沢竜次
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fujisan 目次
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「『身の丈』発言は暴力である」 中島岳志
■金曜アンテナ
・沖縄県民の心のよりどころ「首里城正殿」など焼失 王朝の象徴、一日も早い復元を 山城博明
・川崎しんゆり映画祭、『主戦場』一転上映 問題の核心は川崎市の圧力 植松青児
・11・3憲法集会、国会正門前に約1万人が集結 「9条改憲NO、安倍政権NO」 薄井崇友
・森友学園事件で籠池夫妻が会見 「私たちは安倍首相の被害者」 片岡伸行
・「慰安婦」報道名誉毀損訴訟、東京高裁で控訴審開始 西岡力氏の失態がさらに浮上 徃住嘉文
■さらん日記
■政治時評 西川伸一
■東京五輪まで「日本に不安を与える外国人」を「収容」せよと国が入管に指示 樫田秀樹
・市民団体「仮放免者の会」リーダー、エリザベスさんに聞く
「理由がない。基準がない。これが入管の問題」
■経済私考 鷲尾香一
■特集 メディアは闘っているか
・『i─新聞記者ドキュメント─』 森達也監督に聞く 記者はもっと我が強くていい 阪清和
・弊誌が「ワセダクロニクル」と業務提携 取材や記事掲載などで協力
ネットと活字の共闘 〈 対談 〉渡辺周×植村隆
・ワセダクロニクル【 提携企画 】 監視社会ニッポン 狙われるDNA編01
・韓国最強の週刊誌『時事IN』〈 見習いルポ 〉 文聖姫
■ロスジェネ 死線からの生還「家を出る」 小林エリ子
■日本は何を得たのか? “ウィンウィン” の日米貿易協定
■“いのち”でつながるために(下) 対談 木村英子×若松英輔
■田んぼの記8 脱穀 収穫 写真・文/山田しん
■横浜にカジノはいらない(下) カジノめぐり全国初の市長リコール運動へ受任者集め
「市民一人ひとりが声を上げて!」 片岡伸行
■この男イヤだ「ヤマカワ」 文・画 石坂啓
■戦争と平和 野見山暁治×崔善愛 愛する人といる時間が長く続くことを願うのが平和 西嶋真司
■愛と文句のラプソディー 財津昌樹・山口マオ
■たとえば世界でいま 山口智美/北方農夫人
■ヴィパッサナー瞑想体験記 第2回 想田和弘
■きんようぶんか 本・映画・音楽・舞台・TVドキュメンタリー
■話の特集 「惜別 和田誠」 中山千夏/矢崎泰久/小室等
■ヒラ社長が行く 植村隆
■投書/イラストレーション/論争
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から/編集長後記 ントの情報案内板
■金曜日から/編集長後記
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<> 2019.11.8
_________________________________________________________『週刊金曜日』
2019年11/28臨時増刊号 「まるごと山本太郎 れいわ新選組」発売決定!
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【1】注目の記事
【2】編集長コラム
【3】次号予告
【4】近刊のご案内
【5】イベントのご案内
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【1】注目の記事
■メディアは闘っているか
経済格差が広がり、高齢者の孤独死や若者の自殺が多発している。大臣の相次ぐ辞任や問題発言など政治の腐敗が止まらない。いまこそ、人々のための報道が求められている時代はない。私たち「金曜日」はジャーナリズム復権になにが必要か考えるとともに、志を同じくするメディアとの連携を深め、幅広く深い情報の発信を続けてゆく。
●映画『i─新聞記者ドキュメント─』森達也監督に聞く
記者はもっと我が強くていい 阪清和
ジャーナリズムが劣化している。この時代に記者はなにをすべきなのか、そもそも記者の仕事とはなんなのだろうか。
●弊誌が「ワセダクロニクル」と業務提携
取材や記事掲載などで協力
ネットと活字の共闘
対談 渡辺周×植村隆
『週刊金曜日』は探査ジャーナリズムNGO「ワセダクロニクル」と業務提携し、今後、取材や記事掲載などで協力していきます。「ワセダクロニクル」の渡辺周編集長と弊誌発行人の植村隆が「これから」を語り合う。
●ワセダクロニクル【提携企画】
監視社会ニッポン 狙われるDNA編01
120万件──この数字、何かわかりますか? 警察庁が集めたDNA(デオキシリボ核酸)のデータ数だ。
「人体の設計図」といわれる究極の個人情報が、日本の総人口の100人に1人、東京都民でいえば57人に1人の割合で捜査機関に保有されている。DNAの採取に関する法律はない。
採取する警察側の裁量に委ねられている。私たちの取材で、警察はDNAの採取対象を「微罪」に広げていたことが判明した。
DNAの収集に躍起になる警察。その現場でいったい何が起こっているのか。私たちはDNAを採取された人たちを訪ね、話を聞いた。まずはバス釣りをしていてDNAを採取された青年の話から。
●韓国最強の週刊誌『時事IN』
〈見習いルポ〉
綿密な取材に基づく探査報道は高い評価 文聖姫
韓国で最大の発行部数を誇るリベラル系週刊誌『時事IN』。綿密な取材に基づく探査報道は高い評価を得ている。記者たちの姿をルポする。
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【2】 編集長後記
「結果としてはよかった」
英語民間検定試験導入延期の件である。現場は混乱の極みと想像する。子どもが通う高校ではどんな反応かきいたところ、教員は前述の意見を述べたというのでほっとした。だが、
制度導入の際の議事録が非公開、さらに国語・数学の採点についても問題があるので、「一件落着」とはならない。各地の高校生が集会などで、文科大臣よりも本質を捉えた説得力のある意見を述べていたことが心強かった。
11月1日号の記事「米国LA市警の訓練に携わる俳優が語る事件現場とメディア」について補足説明をしたい。当該の俳優が訓練で演ずる?犯人役?は、精神疾患があるという設定になっているが、精神疾患をもつ人も、健常者と同様の生活を送っており、ハンディキャップの有無にかかわらず人はだれでも犯罪を行なう可能性がある。さらにこれは訓練全体の一部にすぎず、訓練は現実をそのまま反映したものではない。編集部でそのむね注釈を付けるべきだった。みなさまにお詫び申し上げる。(小林和子)
(過去の編集長後記はホームページでどうぞ)
[編集長後記]はこちら↓
http://www.kinyobi.co.jp/henshucho/
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【3】11月15日(1257)号予告
【特集】5Gの夢と現実
●韓国では期待はずれ、日本では? 岡田幹治
●実験 無人運転の車両が逆走、事故も 加藤やすこ
●健康 EHS患者が大量発生か 加藤やすこ
●海外 「モルモットではない」と拒否 加藤やすこ
【原発事故】●山手線内側の4分の1が中間貯蔵施設に
福島第一原発事故から8年半、福島県大熊町のいま
写真・文 新藤健一、鍵和田良輔
【批評】●歴史研究家・山崎雅弘さんに聞く
「反・大日本帝国」が「反日」なのか
【ぶんか】●不謹慎な旅 第18回 急坂の上のユートピア
かにた婦人の村 写真・文 木村聡
【ぶんか】左派ポピュリズムの突破力
『資本主義の終わりか、人間の終焉か? 未来への大分岐』で新しい社会の展望を示した斎藤幸平さんに聞く
【憲法】●「安倍9条改憲NO!」 京都・左京の署名活動
高校生らの心つかみ5000筆 「おれ、人生観変わったわ」 土岐 直彦
【探査ジャーナリズム】●「拒んでいい」との説明もなく流れ作業でDNAを採取 監視社会ニッポン 狙われるDNA編02 ワセダクロニクル
【ぶんか】●自由と創造のためのレッスン
熱い十月(1)情報編 廣瀬純
【音楽】インタビュー レクポ
昔のアイヌの歌が自分の歌になっていく 松村 洋
【科学】●セラリーニ教授来日講演から
ラウンドアップが危険な理由 天笠啓祐
【くらし】●新・買ってはいけない
いまだ表示が不十分 遺伝子組み換え食品 渡辺雄二
【続き読み物】●「この男イヤだ」 石坂啓
【強力連載】
●それでもそれでもそれでも|齋藤陽道
●風速計|想田和弘
●ロスジェネ 死線からの生還|小林エリコ
●経済私考|佐々木実
●政治時評|佐藤甲一
●STOP!9条改憲 高田健
●無責任架空対談 松崎菊也
●さらん日記
●雨宮処凛のらんきりゅう
●本多勝一の俺と写真
●ヒラ社長が行く|植村隆
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【4】近刊のご案内 http://www.kinyobi.co.jp/publish/index.php
★追悼 石牟礼道子 毒死列島 身悶えしつつ
石牟礼道子 田中優子 高峰武 宮本成美 1000円+税 A5判並製・104頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002593.php
『苦海浄土 わが水俣病』などの作品で知られる作家の石牟礼道子さんが2018年2月10日に亡くなった。『週刊金曜日』立ち上げ時の編集委員でもあった石牟礼さんと現編集委員の田中優子さんの対談を中心にブックレット化。
★新装版 電通の正体
『週刊金曜日』取材班 1400円+税 46判並製・218頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002587.php
広告漬けになった現代社会の暗部をえぐる!
国内最大の広告会社。企業広告に依存するテレビ・新聞ともたれあう既得権益。政財界・メディアの陰でうごめく巨大企業──それが株式会社電通。マスコミ最大のタブーを暴いた不朽の名著が装い新たによみがえる。
※本書は2006年9月初版『電通の正体 増補版』 に加筆改訂したものです。
★沖縄は孤立していない 世界から沖縄への声、声、声。
乗松聡子編 1800円+税 46判並製・320頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002550.php
世界の識者が「オキナワ」への責任と決意を語る!
ジョン・ダワー、ダニエル・エルズバーグ、ノーム・チョムスキー、オリバー・ストーン、ピーター・カズニック、ガバン・マコーマック、アン・ライト、ハーバート・ビックス、アレクシス・ダデン、ジャン・ユンカーマン、権赫泰、リチャード・フォークほか
日米の沖縄に対する不正義の本質は、面積あたり県外の約500倍もの米軍基地を押し付けているすさまじい不平等であり、「復帰」しても憲法を適用するどころか憲法とは矛盾する日米安保体制の維持強化のために沖縄を利用してきた差別構造にある──(本文より)本書は2014年秋から2017年秋までの3年間、38回にわたって『琉球新報』に連載した「正義への責任──世界から沖縄へ」を一挙掲載し、加筆したもの。
★孤高の法医学者が暴いた足利事件の真実
著者・梶山天 1400円+税 四六判並製 288頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002513.php
足利事件の闇を解明する
「警察だ!」──日曜早朝の怒声に玄関を開けた瞬間から、菅家利和さんは"足利事件の犯人"の汚名とともに17年以上、獄中に囚われた。その間、塀の外では本田克也筑波大学教授がDNA鑑定によって菅家さんの無罪を証明した。だが、捜査機関は本田教授が挙げた冤罪の証拠をことごとく潰しにかかったのだ。北関東連続幼女誘拐殺人事件」解明に挑んだ朝日新聞記者のルポ。
★日中戦争から80年 加害の歴史に向き合う
『週刊金曜日』編 1000円+税 A5判並製 136頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002464.php
今年は、日中全面戦争開始から八〇年。侵略戦争への深い反省から始まったはずの戦後はいま、大きな危機に直面している。歴史歪曲主義者の安倍晋三首相はふたたび「戦争国家」への道を暴走し、民主主義そのものが崩壊させられようとしている。私たちは、あらためてアジア太平洋戦争の実相をみつめ、いまと将来のために加害の事実を振り返り、向き合う姿勢が必要だ。本ブックレットは日中戦争開始から八〇年となる二〇一七年七月から一〇月の各月一回、「日中戦争80年共同キャンペーン実行委員会」が企画した学習会の内容を再録したもの。
┃Kindle版┃原発の来た町──原発はこうして建てられた/伊方原発の30年
斉間満:著 Kindle 購入価格:700円
「安全」であれば原発はよい、とは言えない。原発の建設や運転の過程ではさまざまな「暴力」が吹き荒れ、またカネの力によって人々の心や生活を傷つけ、踏みにじってきた。
著者の斉間満さん(2006年10月17日永眠)は、伊方原発の誘致話が表面化して以降、自らの一生をかけてこの問題に取り組んできた。新聞記者として、一人の住民として、裁判の原告として長い長い闘いだった。
この書籍は、斉間満さんが2002年5月、南海日日新聞社から刊行した著書『原発の来た町─原発はこうして建てられた/伊方原発の30年』を元に新たに編集した新版。伊方原発のためになにが起きたかを知ることは、日本のエネルギー政策の今後を考えるために必要だ。
【目次】
はじめに
まえがき(小出裕章)
【年表】伊方原発をめぐる動き
1.原発はこうして建てられた
2.安全協定無視の3号炉増設
3.出力調整試験
4.伊方原発のいま
5.原発と地域
あとがき
【筆者紹介】
斉間 満(さいま みつる・1943年生)
伊方原発建設当初、地方紙の記者として取材したのが伊方原発との関わりの始め。取材していく中で地元にあるローカル紙が原発の危険性に少しも触れないことに疑問を感じて焦りを覚える。経験も知識も資金も貧しい中ではあったが、地元で原発を批判していく必要を強く感じて一九七五年「南海日日新聞社」を立ちあげる。以来一貫して原発反対と匿名報道を貫き、伊方町を含む周辺の町や八幡浜市の人々に原発の危険性を伝え続けてきた。
伊方原発二号炉設置許可取消裁判は、本人訴訟として起こされたが、原告の1人に加わり23年間法廷で闘った。しかし、2000年12月判決の4日前に持病の心臓病が原因で脳梗塞を発病し、左半身不随車椅子生活の身となる。現在施設に通いながらリハビリに励む傍ら、原発を止めるまで南海日日新聞を発行し続けることが自分のできる反原発運動であると考え、同じ原告、反原発の仲間であり社員の一人である近藤誠さんの助けを得ながら残された右手でワープロを打つ日々である。
2006年10月17日永眠。
┃Kindle版┃マイナンバー
明石昇二郎:著 Kindle 購入価格:500円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002448.php
「マイナンバー」の通知が始まった2015年10月から2年が経った。だが、便利になるどころか、さまざまな不具合が生じている。問題点を洗い直すとともに、「マイナンバー」によって余計な負担を強いられる市民一人ひとりが自衛策を考える上での"処方箋"を提供する。
┃Kindle版┃バラ色のひきこもり
勝山実:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002203.php
「ひきこもり」というと、白い目で見られがち。
でも、当事者が日々、どんな思いで暮らしているのか、
その声が伝わることはほとんどありません。
高校3年生から45歳の今まで、ひきこもりを続ける
自称「ひきこもり名人」の勝山実さんに、
なぜにひきこもり続けるのか、
自身のひきこもり生活の極意を書いてもらいました。
┃Kindle版┃何がどうして発達障害
司馬理英子:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002011.php
自分では気をつけているつもりなのに、「うっかり」ミスばかり。
時間やお金の管理も超苦手。
やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何から手をつけたら……?
あの人ってなんでいつもいい加減なの!
スケジュールどおり仕事ができないし、融通も利かないし、
人の気持ちをわかろうともしない。社会人失格なんじゃないの?
本書は発達障害という切り口で、そんな悩みに迫ります。
近ごろメディアで取り上げられることの多い発達障害ですが、
肝心なのは周囲の対応であることは、あまり知られていません。
自分(あるいは相手)の言動に悩んだら、本書をひもといてみてください。
きっとそれまでとは違った視点で、
自分や相手のことを見つめられるようになりますよ。
┃Kindle版┃エシカルに暮らすための12条 地球市民として生きる知恵
古沢広祐(ふるさわ・こうゆう):著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002859.php
最近よく耳にする「エシカル」という言葉。
エコやオーガニックとちょっと似ていますが
生産者の人権や労働環境、商品生産の背景まで考慮する点が違います。
本書がグローバル化によって地球のすみずみにまで広がった生産・消費のつながりを
改めて考えるきっかけになればいいなと思います。
【『エシカルに暮らすための12条』目次】
はじめに
第1条 グリーン(環境)からエシカル(社会)へ
第2条 ファッションだってエシカルに
第3条 鰻を食べて大丈夫かな? 水産物こそエシカルでありたい
第4条 有機=エシカル? オーガニック認証への問い直し
第5条 森のエコラベル
第6条 動物福祉─アニマルウェルフェア 先を進む世界の動向
第7条 町ぐるみでエシカルめざす フェアトレードタウンの広がり
第8条 過熱するペットビジネス 輸入ペットの動向にも注意!!
第9条 日本にもある現代の奴隷制度
第10条 つくる責任・つかう責任 SDGsのゴール12
第11条 銀行・投融資を変えるエシカルなお金って?
第12条 『バナナと日本人』のその後
補論 日本でのエシカルの広がり──エシカル通信簿、ブラック企業大賞、地方での展開
【著者略歴】
古沢広祐(ふるさわ・こうゆう)
1950年生まれ。國學院大學経済学部教授、NPO「環境・持続社会」研究センター代表理事。著書に『みんな幸せってどんな世界』(ほんの木)、『食べるってどんなこと? あなたと考えたい命のつながりあい』(平凡社)、『地球文明ビジョン』(日本放送出版協会)、共著に『フェアトレードビジネスモデルの新たな展開』(明石書店)など。関連するトピック情報として、サステナブル・ブランドジャパン(SB-J)ネットサイト(http://www.sustainablebrands.jp/)で連載コラムを掲載しています。
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【5】イベントのご案内
★『週刊金曜日』・ワセクロ 共催シンポ 「監視社会ニッポン」を問う
『週刊金曜日』(小林和子編集長)は11月1日、探査ジャーナリズムNGOワセダクロニクル(渡辺周編集長)と提携しました。今後、記事の交換や共同での取材・発信などでコラボレーションしていきます。2020年2月には提携を記念したシンポジウムを東京都内で開催する予定です。
まずは『週刊金曜日』の11月8日号から、ワセクロでリリースしたシリーズ「監視社会ニッポン」の「狙われるDNA」編を掲載します。
毎週、ワセクロの記事が『週刊金曜日』でお読みいただけます。
その連載開始を受けて、2019年11月17日にシンポジウムを開催します。
多くのご参加をお待ちしています。以下がシンポジウムの概要になります。
『週刊金曜日』× ワセクロ 共催シンポジウム
120万件の“真実” あなたのDNAも狙われている
ーー 警察と「監視社会ニッポン」を問う
DNAは「体の設計図」。自分だけが持つ遺伝子情報です。この「究極の個人情報」を警察は収集し、データベースにしています。その登録数は、120万件。日本の総人口の100人に1人、東京では57人に1人になります。
警察は、DNAを採取する対象に軽微なものまで含めています。例えば、名古屋市では「きくちゃん」という迷い犬を探すチラシを電柱に貼っただけで、保育士の女性がDNAを採取されました。きくちゃんは、高齢の飼い主から新しい飼い主に引き渡される際にゲージから逃げてしまい、女性はきくちゃんが殺処分されないよう探し出そうとしただけです。また、バス釣りをして立ち入り禁止の場所に入っただけで、DNAを採取された人もいます。登録データの抹消を求めて訴訟も起こされています。
シンポでは「DNAデータ等抹消請求訴訟」原告代理人の川口創弁護士が法律的な問題点をわかりやすくお話しします。パネルディスカッションではDNAのデータベース化の”その先”に待ち構える「監視社会」の意味を会場の皆さんと一緒に考えます。
あなたのDNAは大丈夫ですか? 監視社会ニッポンの“今”を斬っていきます。
日時: 2019年11月17日(日)午後1時30分(開場は午後1時)
場所: 早稲田大学早稲田キャンパス11号館505教室
基調講演: 川口創弁護士 (DNAデータ等抹消請求訴訟原告代理人)
パネルディスカッション: パネリスト=川口創弁護士・伊田浩之『週刊金曜日』副編集長・渡辺周「ワセダクロニクル」編集長
資料代: 1000円(ワセクロ寄付者・『週刊金曜日』定期購読者は500円)
※当日会場で申し込みもされた方も対象です。
参加方法: 事前申し込み制。こちらのフォーム(https://form.os7.biz/f/88e41cc1/)からお申し込みください。
==============================================『週刊金曜日』
※ 定期購読のお申し込みは以下のページから。
https://ssl.kinyobi.co.jp/consult/input.php?id=tk
※ 支援金の受付口座はこちら。
郵便口座 :00120-7-572529
加入者名:株式会社 金曜日
(通信欄に「支援金」とご記入下さい。)


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