#週刊金曜日 2021.2.12目次 ソウル中央地裁 #慰安婦 判決全文掲載
#週刊金曜日 2021.2.12目次 ソウル中央地裁 #慰安婦 判決全文掲載1)白眉は #国家免除 の適用可否 原告12人のうち
7人がなくなった #李玉善 さんほか各原告の動員過程と #慰安所 生活
#ビルマ 軍事クーデタールポ
#安田純平 インタビュー身代金支払いの事実はない
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fujisan目次
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「生活保護制度における扶養照会は廃止を」 宇都宮健児
■金曜アンテナ
・世界一恥ずかしい会長の下で開かれる世界一危険な五輪 「#わきまえない女たち」反撃 本田雅和
・新人4人が争った千代田区長選、都民ファ候補が逆転勝利 愛弟子応援に小池知事奔走 横田一
・浦添市長選で菅政権支援の現職3選、新人・伊礼氏敗れる 「分断のクサビ」狙う首相官邸 渡瀬夏彦
・牛久入管内の被収容者による糞尿散布事件で初公判 背景には医師の「嫌がらせ」か 崎山勝功
■政治時評 長谷川綾
■さらん日記
■半田滋の新・安全保障論「在日米軍基地でのワクチン『二重構造』」
■ビルマで軍事クーデター
・ルポ 広がる「不服従・非暴力」の抗議運動 北角裕樹
・国家顧問という役職の継続に対する国軍の屈辱と恐怖
アウンサンスーチー氏を追放するためのクーデター 根本敬
■ソウル中央地裁「慰安婦」判決を読み解く
・国際法の未来を切り拓く画期的判決 人権を侵害された個人と国家の対立 山本晴太
・判決全文(1) 原告12人の動員過程と慰安所での生活を明記
・「真実を認め、本当の謝罪を」 原告の一人、李玉善さん
■安田純平氏への旅券発給拒否
・裁判で明らかになる権力によるジャーナリストへの圧迫 佐藤和雄
・安田純平さんインタビュー 日本は独裁国家との「信義」を重んじるのか
身代金支払いという事実はない 聞き手・まとめ 佐藤和雄
■2021年、新型コロナとどう闘うか
・シリーズ医師に聞く─3 医療法人社団悠翔会理事長・診療部長 佐々木淳 さん
在宅医療の高齢者を守るため 私たち一人ひとりにできること
■不謹慎な旅「小○(困る)漁民たち 三閉伊一揆と『浜の一揆』裁判」 写真・文/木村聡
■ワクチン接種とマイナンバーの連結で国が狙うのは健康情報の一元管理 天笠啓祐
■メディアウオッチ
・世界で報道された草津町議会の「事件」 注目されたのは性暴力告発よりリコールのほうだ
小川たまか
・森下経営委員長再任にOB、現役ら反対アピール NHKかんぽ問題 「放送法違反だ」 臺宏士
■経済私考 鷲尾香一
■鈴木邦男 ハンセイの記(29)栗原康さんの慧眼
■話の特集 中山千夏、矢崎泰久、小室等、松元ヒロ
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、みんなの写真展、論考
■らんきりゅう「万全ではない『生活保護』」 雨宮処凛
■ヒラ社長が行く 植村隆
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■読者会から
■金曜日から、編集長後記、業務部からのお知らせ
■猫様 想田和弘
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<> 2021.2.12
_________________________________________________________『週刊金曜日』
3.11から10年 忘れないで みんなで傍聴 2月の原発裁判
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【1】注目の記事
【2】編集長コラム
【3】次号予告
【4】近刊のご案内
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【1】注目の記事
特集1■ソウル中央地裁「慰安婦」判決を読み解く
●人権を侵害された個人と国家の対立
国際法の未来を切り拓く画期的判決 山本 晴太
韓国の元日本軍「慰安婦」被害当事者12人の訴えを認め、日本政府に賠償を命じたソウル中央地方裁判所の判決。本誌では今号より、同判決文の全文を緊急連載する。判決文の読み方について、翻訳した山本晴太弁護士が解説する。
●ソウル中央地方裁判所「慰安婦」判決全文1
原告12人の動員過程と慰安所での生活を明記
特集2■安田純平氏への旅券発給拒否
●裁判で明らかになる権力によるジャーナリストへの圧迫
佐藤和雄
シリアでの40カ月におよぶ拘束に耐え帰国したジャーナリストの安田純平氏。日本政府は安田氏の労苦をねぎらうどころか新しい旅券(パスポート)の発給を拒否し、海外渡航を事実上禁じる新たな「拘束」処分を課している。安田氏がその取り消しを求め、昨年1月に起こした裁判で次第に明らかになってきたのは、外務省による旅券法の濫用であり、発給拒否の根拠にあげられてきた事実自体が「捏造」されたのではないかという疑いである。
●安田純平さんインタビュー
日本は独裁国家との「信義」を重んじるのか
シリアで40カ月間、拘束されたジャーナリストの安田純平氏が日本政府を相手に起こした旅券発給拒否取り消し訴訟──。その訴訟に至る経緯や、拘束中に妻にあてて「身代金を払うな」というメッセージを送った真意、そして過酷な拘束状況の中で、「絶食」という非常手段で立ち向かった心境を聞いた。
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【2】 編集長後記
「見せしめ」でなければ何だというのだろう。いや、「見せしめ」でないとすれば、その闇はもっと深い。
ジャーナリストである安田純平氏への外務省の旅券発給拒否問題だ。トルコからの5年間の入国禁止処分を理由に、発給拒否処分を課しているのだ。
今週号の解説記事で佐藤和雄氏が主張するように、トルコへの渡航が問題なら、トルコに行くことを制限した旅券を出せば済む話だ。実際にそういう旅券は存在する。
私も、A国駐日大使館領事部で働いている時、B国への渡航を制限する条件付きの日本人の旅券を扱ったことがある。制限があっても、B国での扱いが不利になるということもなかった。当時は不思議に感じられたが、今から思えば当たり前のことだ。観光ビザの申請だったが、すんなりと発給されたことを覚えている。
先ほどの解説記事の最後の部分を読んで背筋がぞっとした。また、あの人の名前が出てきたからだ。政府に楯突く人間をあぶり出し、排除するあの人だ。(小林和子)
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【3】2021年2月19日(1317)号予告
【特集】2021政治決戦 キーパーソンに聞く 第1回
志位和夫 日本共産党委員長 単独インタビュー
●「政権交代、一気にやらなくちゃ」
聞き手・まとめ 佐藤和雄
●インタビューを終えて 佐藤和雄
●日本共産党に期待すること 中島岳志
【五輪】
●森発言の波紋 望月衣塑子
●政治団体に7億5000万円の寄付
森喜朗氏が東京五輪トップに居座るわけ
【沖縄】●メディアの連帯から生まれた成果
政治時評拡大版 陸自の辺野古常駐合意問題 阿部岳
【裁判】
●ソウル中央地裁「慰安婦」判決を読み解く
人間の尊厳重視する現代国際法の潮流映す
阿部浩己
●裁判権の有無(国家免除の適用可否)に対して判断
ソウル中央地方裁判所「慰安婦」判決全文2
【電磁波】●スマホ使用による乳がんリスクで新研究
胸の近くにスマホを置いてはいけない 植田武智
【くらし】●新・買ってはいけない
納得いかない実験で免疫機能維持をうたう「iMUSE」
渡辺雄二
【医療】●免疫学の第一人者が検証する
新型コロナに効く免疫と抗体の可能性
2021年、新型コロナとどう闘うか シリーズ医師に聞く
大阪大学免疫学フロンティア研究センター招へい教授・
大阪大学名誉教授 宮坂昌之さん(上)
【国際】●たとえば世界でいま 香港/谷垣真理子 ロシア/常岡浩介
【メディア】●メディアウオッチ 林香里/臺 宏士
【ぶんか】●歓喜へのフーガ 自分の頭で考え、自分の意見を持って演奏するということ
今回のお相手 フェデリコ・アゴスティーニ ヴァイオリニスト、
元イ・ムジチ合奏団コンサートマスター 聞き手・崔善愛
【新連載】●マルカンビル大食堂を復活させた小友康広さん
花巻の風 北山公路
【ぶんか】●自由と創造のためのレッスン
同性愛者解放運動とは何か 廣瀬純
【ぶんか】●『朝日新聞』と赤報隊
鈴木邦男ハンセイの記 最終回
【きんようぶんか・本】
●『近代日本の音楽百年 黒船から終戦まで』 松村洋
●『ヒューマン・ネットワーク 人づきあいの経済学』 永田希
●『原子力の哲学』 高原到
【きんようぶんか・映画】●『ある人質 生還までの398日』 さこうますみ
【きんようぶんか・音楽】●『ルイジ・ノーノ:ノスタルジー的ユートピア的未来の遠景』
二本木かおり
【きんようぶんか・TVドキュメンタリー】●2月19日?放映作品から ワタナベ=アキラ
【きんようぶんか・TV批評】●水島宏明
【ぶんか・本箱】●吉田亮子(編集部)選
【強力連載】
●それでもそれでもそれでも|齋藤陽道
●風速計|想田和弘
●ジェンダー情報|宮本有紀
●金曜アンテナ
●経済私考|佐々木実
●言葉の広場/論考
●STOP!9条改憲|高田健
●橋本勝の風刺画報
●さらん日記
●無責任架空対談 松崎菊也
●貧困なる精神|本多勝一
●ヒラ社長が行く|植村隆
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【4】近刊のご案内 http://www.kinyobi.co.jp/publish/index.php
★追悼 石牟礼道子 毒死列島 身悶えしつつ
石牟礼道子 田中優子 高峰武 宮本成美 1000円+税 A5判並製・104頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002593.php
『苦海浄土 わが水俣病』などの作品で知られる作家の石牟礼道子さんが2018年2月10日に亡くなった。『週刊金曜日』立ち上げ時の編集委員でもあった石牟礼さんと現編集委員の田中優子さんの対談を中心にブックレット化。
★日中戦争から80年 加害の歴史に向き合う
『週刊金曜日』編 1000円+税 A5判並製 136頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002464.php
今年は、日中全面戦争開始から八〇年。侵略戦争への深い反省から始まったはずの戦後はいま、大きな危機に直面している。歴史歪曲主義者の安倍晋三首相はふたたび「戦争国家」への道を暴走し、民主主義そのものが崩壊させられようとしている。私たちは、あらためてアジア太平洋戦争の実相をみつめ、いまと将来のために加害の事実を振り返り、向き合う姿勢が必要だ。本ブックレットは日中戦争開始から八〇年となる二〇一七年七月から一〇月の各月一回、「日中戦争80年共同キャンペーン実行委員会」が企画した学習会の内容を再録したもの。
┃Kindle版┃原発の来た町──原発はこうして建てられた/伊方原発の30年
斉間満:著 Kindle 購入価格:700円
「安全」であれば原発はよい、とは言えない。原発の建設や運転の過程ではさまざまな「暴力」が吹き荒れ、またカネの力によって人々の心や生活を傷つけ、踏みにじってきた。
著者の斉間満さん(2006年10月17日永眠)は、伊方原発の誘致話が表面化して以降、自らの一生をかけてこの問題に取り組んできた。新聞記者として、一人の住民として、裁判の原告として長い長い闘いだった。
この書籍は、斉間満さんが2002年5月、南海日日新聞社から刊行した著書『原発の来た町─原発はこうして建てられた/伊方原発の30年』を元に新たに編集した新版。伊方原発のためになにが起きたかを知ることは、日本のエネルギー政策の今後を考えるために必要だ。
【目次】
はじめに
まえがき(小出裕章)
【年表】伊方原発をめぐる動き
1.原発はこうして建てられた
2.安全協定無視の3号炉増設
3.出力調整試験
4.伊方原発のいま
5.原発と地域
あとがき
【筆者紹介】
斉間 満(さいま みつる・1943年生)
伊方原発建設当初、地方紙の記者として取材したのが伊方原発との関わりの始め。取材していく中で地元にあるローカル紙が原発の危険性に少しも触れないことに疑問を感じて焦りを覚える。経験も知識も資金も貧しい中ではあったが、地元で原発を批判していく必要を強く感じて一九七五年「南海日日新聞社」を立ちあげる。以来一貫して原発反対と匿名報道を貫き、伊方町を含む周辺の町や八幡浜市の人々に原発の危険性を伝え続けてきた。
伊方原発二号炉設置許可取消裁判は、本人訴訟として起こされたが、原告の1人に加わり23年間法廷で闘った。しかし、2000年12月判決の4日前に持病の心臓病が原因で脳梗塞を発病し、左半身不随車椅子生活の身となる。現在施設に通いながらリハビリに励む傍ら、原発を止めるまで南海日日新聞を発行し続けることが自分のできる反原発運動であると考え、同じ原告、反原発の仲間であり社員の一人である近藤誠さんの助けを得ながら残された右手でワープロを打つ日々である。
2006年10月17日永眠。
┃Kindle版┃マイナンバー
明石昇二郎:著 Kindle 購入価格:500円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002448.php
「マイナンバー」の通知が始まった2015年10月から2年が経った。だが、便利になるどころか、さまざまな不具合が生じている。問題点を洗い直すとともに、「マイナンバー」によって余計な負担を強いられる市民一人ひとりが自衛策を考える上での"処方箋"を提供する。
┃Kindle版┃バラ色のひきこもり
勝山実:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002203.php
「ひきこもり」というと、白い目で見られがち。
でも、当事者が日々、どんな思いで暮らしているのか、
その声が伝わることはほとんどありません。
高校3年生から45歳の今まで、ひきこもりを続ける
自称「ひきこもり名人」の勝山実さんに、
なぜにひきこもり続けるのか、
自身のひきこもり生活の極意を書いてもらいました。
┃Kindle版┃何がどうして発達障害
司馬理英子:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002011.php
自分では気をつけているつもりなのに、「うっかり」ミスばかり。
時間やお金の管理も超苦手。
やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何から手をつけたら……?
あの人ってなんでいつもいい加減なの!
スケジュールどおり仕事ができないし、融通も利かないし、
人の気持ちをわかろうともしない。社会人失格なんじゃないの?
本書は発達障害という切り口で、そんな悩みに迫ります。
近ごろメディアで取り上げられることの多い発達障害ですが、
肝心なのは周囲の対応であることは、あまり知られていません。
自分(あるいは相手)の言動に悩んだら、本書をひもといてみてください。
きっとそれまでとは違った視点で、
自分や相手のことを見つめられるようになりますよ。
┃Kindle版┃エシカルに暮らすための12条 地球市民として生きる知恵
古沢広祐(ふるさわ・こうゆう):著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002859.php
最近よく耳にする「エシカル」という言葉。
エコやオーガニックとちょっと似ていますが
生産者の人権や労働環境、商品生産の背景まで考慮する点が違います。
本書がグローバル化によって地球のすみずみにまで広がった生産・消費のつながりを
改めて考えるきっかけになればいいなと思います。
【『エシカルに暮らすための12条』目次】
はじめに
第1条 グリーン(環境)からエシカル(社会)へ
第2条 ファッションだってエシカルに
第3条 鰻を食べて大丈夫かな? 水産物こそエシカルでありたい
第4条 有機=エシカル? オーガニック認証への問い直し
第5条 森のエコラベル
第6条 動物福祉─アニマルウェルフェア 先を進む世界の動向
第7条 町ぐるみでエシカルめざす フェアトレードタウンの広がり
第8条 過熱するペットビジネス 輸入ペットの動向にも注意!!
第9条 日本にもある現代の奴隷制度
第10条 つくる責任・つかう責任 SDGsのゴール12
第11条 銀行・投融資を変えるエシカルなお金って?
第12条 『バナナと日本人』のその後
補論 日本でのエシカルの広がり──エシカル通信簿、ブラック企業大賞、地方での展開
【著者略歴】
古沢広祐(ふるさわ・こうゆう)
1950年生まれ。國學院大學経済学部教授、NPO「環境・持続社会」研究センター代表理事。著書に『みんな幸せってどんな世界』(ほんの木)、『食べるってどんなこと? あなたと考えたい命のつながりあい』(平凡社)、『地球文明ビジョン』(日本放送出版協会)、共著に『フェアトレードビジネスモデルの新たな展開』(明石書店)など。関連するトピック情報として、サステナブル・ブランドジャパン(SB-J)ネットサイト(http://www.sustainablebrands.jp/)で連載コラムを掲載しています。
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