週刊金曜日 1390号 2022.8.26 目次 統一教会との関係 国会議員たちの弁明
週刊金曜日 1390号 2022.8.26 目次
*私の注目記事
・8.16新宿駅前 国葬反対デモに約1200人参加 永田浩三さん「安倍さんの周りは死屍累々、そんな彼を国葬で送っていいののでしょうか」国葬反対集会は8.27新宿西口など各地で開催予定。
・望月衣塑子 政治時評 07年以降、公安調査庁から「特異集団」(統一教会の文字が消えたのはなぜか。霊感商法の被害届があるのに、立件ゼロが続いたのはなぜ、国家公安委員長の人選と教団との繋がりはどうだったのか。
・シリーズ「国葬への疑義」第3回 前川喜平 驚いたことに家族葬7.12までにいくつもの教育委員会が学校に対し半旗の掲揚を通知。
東京都、山口県、仙台市、川崎市、帯広市、吹田市、三田市など。憲法と教育基本法が求める教育への不当な支配の禁止と政治的中立性の要請をどう心得ているのか。学校の政治利用 洗脳と調教
P32 慰安婦訴訟控訴審で原告側が書証として提出 新しい国際法の流れ汲むブラジル連邦最高裁判決
P41 STOP9条改憲 国葬反対に市民団体が結束 高田健 安倍元首相の国葬に反対する実行委員会
9.27全国一斉同時行動 8.31国会正門前大行動 9.19代々木公園大行動 追悼の強制に反対し、国葬当日は全国での抗議行動、国葬と同時刻に国会正門前の大規模な抗議行動
P44自由と創造のためのレッスン120 資本主義を動揺させる「大辞職」廣瀬純 ストライキという見方 労働の拒否であり中国の寝そべり運動」に通底 思想
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fujisan目次
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「大新聞がのせたがらぬ投書」 崔善愛
■金曜アンテナ
・東京・新宿駅前「国葬反対」集会、デモに約1200人参加 市民レベルの運動さらに拡大 岩本太郎
・辺野古新基地建設 遺骨混じりの土砂採取は許されない 具志堅隆松さんの悲痛な訴え 西中誠一郎
・「表現の不自由展・京都」、厳戒態勢の中で開催 場外騒然、生活道路の封鎖も 井澤宏明
・杉田水脈議員の総務政務官就任に批判噴出 差別を容認するのか 佐藤和雄
■さらん日記
■凱風快晴ときどき曇り 「教員に伝えたいこと」 内田樹
■9月の原発裁判
■政治時評 望月衣塑子
■シリーズ「国葬への疑義」第3回
・教育の観点から国葬問題を考える 子どもたちから精神の自由を奪う国葬に反対する 前川喜平
■統一教会と政治家
・国会議員たちの弁明リストその2 「わからなかった」から「答える必要ない」まで 本田雅和
■メディアウォッチ
・統一教会報道に力入れる民放 批判視点に欠けるNHK 国葬賛否で「反対派」が増加 臺宏士
■風間杜夫が語る 芝居、そして人生 聞き手/文聖姫
■半田滋の新・安全保障論 「日本列島を踏み台にして対中作戦を本格化する米軍」
■肯わぬ者からの手紙 「国葬を阻止し独裁弾劾を瀬戸際の覚醒から倒閣へ」 山口泉
■これからどうする? 「命の場所」 田中優子
■日本軍「慰安婦」訴訟控訴審で原告側が書証として提出
新しい国際法の流れ汲むブラジル連邦最高裁判所判決 山本晴太
■新龍中国 「ガソリン車帝国の日本に中国EV『BYD』進出の理由」 浦上早苗
■「働く」からいまを見つめる 「安倍氏銃撃事件が示す『非正規社会』の苛酷」 竹信三恵子
■【提携連載企画】公害『PFOA(ピーフォア)』25
住民への補償を明記したダイキンと摂津市の協定を発見 Tansa中川七海
■STOP! 9条改憲 「『国葬反対』に市民団体が結束」 高田健
■火災保険料が10月から値上げ 防衛策を考えてみました 内藤眞弓
■自由と創造のためのレッスン 「資本主義を動揺させる『大辞職』」 廣瀬純
■愛する人の死から、枯れ葉剤被害を追って 『失われた時の中で』 坂田雅子監督インタビュー 中村富美子
■経済私考 高橋伸彰
■はまぐりのねごと 中山千夏
■なまくらのれん 小室等
■写日記 松元ヒロ
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、みんなの写真展、論考
■櫂未知子の金曜俳句
■ヒラ社長が行く 植村隆
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記、業務部からのお知らせ
■猫様 想田和弘
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<> 2022.8.26
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【1】注目の記事
【2】編集長コラム
【3】次号予告
【4】既刊本のご案内
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【1】注目の記事
■統一教会と政治家
●国会議員たちの弁明リストその2
「わからなかった」から「答える必要ない」まで
本田雅和
本誌取材班はジャーナリスト鈴木エイト氏作成の「統一教会と接点を持った記録や根拠が見つかった国会議員105人リスト」を基に、議員や秘書らへの裏付け取材を進めてきた。8月19日号に続き、22日までに集計できた残り55人の回答をお届けする。
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■風間杜夫が語る 芝居、そして人生
古くは『蒲田行進曲』の銀ちゃん役、昨今では麻雀でも名が知られるベテラン俳優、風間杜夫さん。8月末からひとり芝居「牛山明シリーズ」最新作が上演される。風間さんにとって最大の娯楽、演じるとは?(聞き手:文聖姫・本誌編集長)
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【2】 編集長後記
統一教会の表記について
本誌では、先週号と今週号の2号にわたって、統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との関係が疑われる国会議員リストを掲載しました。
ジャーナリストの鈴木エイト氏が作成したリストにある国会議員一人ひとりの事務所に質問状を送り、得た回答を付け加えました。編集部からの再三の要請にも
かかわらず、回答がなかった議員の対応は残念に思います。しかし、105人中73人からは回答が得られたので、約70%の回答率です。もちろん、「相手方もあることなので、回答を差し控えさせていただく」という、実質的な「無回答」もありましたが。自民党の萩生田光一政調会長問題をはじめ、政治家と統一教会との関係は連日報じられています。本誌では今後も、統一教会と政治の関係を追及してまいります。
本誌では今後、統一教会に旧をつけないことにします。2015年の名称変更後も、反社会的カルト集団であることに変わりはなく、政府が名称変更を認めたことを追認することになると考えるからです。(文聖姫)
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【3】次号予告:2022年9月2日号(第1391号)
【特集 国葬への疑義】
●憲法とも民主主義とも相いれないシンボルの政治|志田陽子
●法の支配を無視 既成事実化しても違憲|小林 節
【コロナ交付金】
●新聞とテレビはなぜ「Tansa」のクレジットを入れないのか|辻麻梨子、齋藤林昌、長谷野新奈、小倉優香
【日中関係】
●「日中共同声明」から50年「不戦」を踏みにじるのか|堅田文彦
●『いまはむかし 父・ジャワ・幻のフィルム』伊勢真一監督インタビュー|中村富美子
●おうちが見つからない 特別永住者という隣人たちの苦悩|北岡 裕
【演劇界】
●日本劇作家協会会長 瀬戸山美咲さんに聞く|藤澤志穂子
【食】
●厳しくなる「遺伝子組換えでない」表示 狙いは遺伝子組み換えを忘れさせること|垣田達哉
【新・買ってはいけない】
●発酵食品なのに余計なものが入った「イカの塩辛」|沢木みずほ
●第4期 金曜ジャーナリズム塾、始まる
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【4】既刊本のご案内 http://www.kinyobi.co.jp/publish/index.php
★この日、集合。
井上ひさし・永六輔・小沢昭一 著 1000円+税 A5判並製・106頁
https://www.kinyobi.co.jp/publish/000398.php
2006年5月3日憲法記念日。井上ひさしさん、永六輔さん、小沢昭一さんの3人が、東京・紀伊國屋ホールに集合した。そこで語られた今は亡き3人の言葉の達人による平和への思いは色あせず、この言葉を後世に繋げたい。(2006年刊)
★日本会議と神社本庁
『週刊金曜日』成澤宗男 編著 1000円+税 A5判並製・232頁
https://www.kinyobi.co.jp/publish/002036.php
1997年に設立された日本会議は、神社本庁といくつかの宗教団体が中核をなす、右派団体だ。また関連組織の日本会議国会議員懇談会には、多くの国会議員が加わっている。ナショナリズムと宗教が結びつき「壊憲」を目指す右派組織『日本会議と神社本庁』(2016年刊)
┃Kindle版┃原発の来た町──原発はこうして建てられた/伊方原発の30年
斉間満:著 Kindle 購入価格:700円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002524.php
「安全」であれば原発はよい、とは言えない。原発の建設や運転の過程ではさまざまな「暴力」が吹き荒れ、またカネの力によって人々の心や生活を傷つけ、踏みにじってきた。
著者の斉間満さん(2006年10月17日永眠)は、伊方原発の誘致話が表面化して以降、自らの一生をかけてこの問題に取り組んできた。新聞記者として、一人の住民として、裁判の原告として長い長い闘いだった。
この書籍は、斉間満さんが2002年5月、南海日日新聞社から刊行した著書『原発の来た町─原発はこうして建てられた/伊方原発の30年』を元に新たに編集した新版。伊方原発のためになにが起きたかを知ることは、日本のエネルギー政策の今後を考えるために必要だ。
【目次】
はじめに
まえがき(小出裕章)
【年表】伊方原発をめぐる動き
1.原発はこうして建てられた
2.安全協定無視の3号炉増設
3.出力調整試験
4.伊方原発のいま
5.原発と地域
あとがき
【筆者紹介】
斉間 満(さいま みつる・1943年生)
伊方原発建設当初、地方紙の記者として取材したのが伊方原発との関わりの始め。取材していく中で地元にあるローカル紙が原発の危険性に少しも触れないことに疑問を感じて焦りを覚える。経験も知識も資金も貧しい中ではあったが、地元で原発を批判していく必要を強く感じて一九七五年「南海日日新聞社」を立ちあげる。以来一貫して原発反対と匿名報道を貫き、伊方町を含む周辺の町や八幡浜市の人々に原発の危険性を伝え続けてきた。
伊方原発二号炉設置許可取消裁判は、本人訴訟として起こされたが、原告の1人に加わり23年間法廷で闘った。しかし、2000年12月判決の4日前に持病の心臓病が原因で脳梗塞を発病し、左半身不随車椅子生活の身となる。現在施設に通いながらリハビリに励む傍ら、原発を止めるまで南海日日新聞を発行し続けることが自分のできる反原発運動であると考え、同じ原告、反原発の仲間であり社員の一人である近藤誠さんの助けを得ながら残された右手でワープロを打つ日々である。
2006年10月17日永眠。
┃Kindle版┃マイナンバー
明石昇二郎:著 Kindle 購入価格:500円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002448.php
「マイナンバー」の通知が始まった2015年10月から2年が経った。だが、便利になるどころか、さまざまな不具合が生じている。問題点を洗い直すとともに、「マイナンバー」によって余計な負担を強いられる市民一人ひとりが自衛策を考える上での"処方箋"を提供する。
┃Kindle版┃バラ色のひきこもり
勝山実:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002203.php
「ひきこもり」というと、白い目で見られがち。
でも、当事者が日々、どんな思いで暮らしているのか、
その声が伝わることはほとんどありません。
高校3年生から45歳の今まで、ひきこもりを続ける
自称「ひきこもり名人」の勝山実さんに、
なぜにひきこもり続けるのか、
自身のひきこもり生活の極意を書いてもらいました。
┃Kindle版┃何がどうして発達障害
司馬理英子:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002011.php
自分では気をつけているつもりなのに、「うっかり」ミスばかり。
時間やお金の管理も超苦手。
やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何から手をつけたら……?
あの人ってなんでいつもいい加減なの!
スケジュールどおり仕事ができないし、融通も利かないし、
人の気持ちをわかろうともしない。社会人失格なんじゃないの?
本書は発達障害という切り口で、そんな悩みに迫ります。
近ごろメディアで取り上げられることの多い発達障害ですが、
肝心なのは周囲の対応であることは、あまり知られていません。
自分(あるいは相手)の言動に悩んだら、本書をひもといてみてください。
きっとそれまでとは違った視点で、
自分や相手のことを見つめられるようになりますよ。
┃Kindle版┃エシカルに暮らすための12条 地球市民として生きる知恵
古沢広祐(ふるさわ・こうゆう):著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002859.php
最近よく耳にする「エシカル」という言葉。
エコやオーガニックとちょっと似ていますが
生産者の人権や労働環境、商品生産の背景まで考慮する点が違います。
本書がグローバル化によって地球のすみずみにまで広がった生産・消費のつながりを
改めて考えるきっかけになればいいなと思います。
【『エシカルに暮らすための12条』目次】
はじめに
第1条 グリーン(環境)からエシカル(社会)へ
第2条 ファッションだってエシカルに
第3条 鰻を食べて大丈夫かな? 水産物こそエシカルでありたい
第4条 有機=エシカル? オーガニック認証への問い直し
第5条 森のエコラベル
第6条 動物福祉─アニマルウェルフェア 先を進む世界の動向
第7条 町ぐるみでエシカルめざす フェアトレードタウンの広がり
第8条 過熱するペットビジネス 輸入ペットの動向にも注意!!
第9条 日本にもある現代の奴隷制度
第10条 つくる責任・つかう責任 SDGsのゴール12
第11条 銀行・投融資を変えるエシカルなお金って?
第12条 『バナナと日本人』のその後
補論 日本でのエシカルの広がり──エシカル通信簿、ブラック企業大賞、地方での展開
【著者略歴】
古沢広祐(ふるさわ・こうゆう)
1950年生まれ。國學院大學経済学部教授、NPO「環境・持続社会」研究センター代表理事。著書に『みんな幸せってどんな世界』(ほんの木)、『食べるってどんなこと? あなたと考えたい命のつながりあい』(平凡社)、『地球文明ビジョン』(日本放送出版協会)、共著に『フェアトレードビジネスモデルの新たな展開』(明石書店)など。関連するトピック情報として、サステナブル・ブランドジャパン(SB-J)ネットサイト(http://www.sustainablebrands.jp/)で連載コラムを掲載しています。
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