週刊金曜日89号 1995.9.8 目次、戦後補償の流れを妨害する週刊新潮の記事
P4金曜アンテナ ・国連人権委員会の民間基金の議論で日本政府が歪曲したプレス発表
・「朝鮮女子勤労挺身隊」に関する研究集会、富山で開かれる (栗林佐知)
富山・強制連行の訴訟を支援する会
また、韓国で「勤労挺身隊」と「慰安婦」が混同されていることについて、挺身隊に応募して慰安婦にされた実例もあり、事態の複雑さが報告された。
P58戦後補償の流れを妨害する週刊新潮の記事 伊藤孝司
・元従軍慰安婦 黄錦周さんのインタビュー記事の食い違いには理由がある
高麗や李朝時代の支配階級である両班は、日本が1910年に朝鮮を「併合」するまでは豊かな生活をしていたが、「併合」からは没落し、小作農をするほど生活に困窮する人もいたのである。
たとえ被害女性たちの証言にわずかな「食い違い」があったとしても、日本政府の責任が軽くなるわけでもないし、証言の歴史的重要性にはまったく影響しない。
P59週刊新潮の過ち
なぜ週刊新潮は、黄さんだけを取り上げたのか。記事は明らかに「朝日新聞」を叩くことに目的がある。戦後補償運動の中心になっている被害女性たちの足を引っ張ろうとしている。




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