週刊金曜日948号 2013.6.21目次,自民党 改憲 草案批判10最高法規・憲法尊重義務

2025年9月16日

週刊金曜日948号 2013.6.21目次
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P20 新わたしと憲法 川口創 イラク派兵違憲判決を勝ちとった弁護士
2008.4.17名古屋高裁判決、空自のイラクでの空輸活動について憲法9条1項が禁じた「武力行使」にあたるとして、違憲判決を下した。これは空自が06.7陸自のサマワ撤退以降、ひそかにクエートからバクダットまで空輸活動したことが「他国による武力行使と一体化した行動であって、自らも武力行使を行った」と認定されたため。
・「戦争のできる国家」に
草案は「戦争」と「武力の行使」を切り分け、単に「用いない」という曖昧な表現になった。
この判決で憲法前文の平和的生存権が初めて認められた。公布62年後に新たな権利として獲得されるのは、現行憲法の質が高いから。
・「壊憲」か否かこそ、争点 草案が狙うのは立憲主義の否定、壊憲。憲法が国民を縛り付け、支配するための道具にしている。
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P22 自民党 改憲 草案批判10最高法規・憲法尊重義務 植野妙実子
改正草案では、基本的人権が人類の権利であることを確認する条文を丸ごと削ってしまった。そして権力行使側に課せられた憲法尊重義務を国民に課している。権力を縛るはずの憲法が国民を縛ることになり立憲主義を否定するものだ。
・国民に憲法尊重義務なし
P23国家権力は国民に由来し、憲法制定権は国民にある。だから現行憲法99条で義務を課される中に国民が入っていないのは当たり前のことです。
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・97条は抵抗権の権利に
自民党草案は97条を削った。97条は最高法規を説明する重要な条文(基本的人権の確立)になっているから削る必要はない。
国民の不断の努力によって自由と権利の保持を規定した12条と、人類の多年の努力の成果で権利を守っていくことを規定した97条は立憲主義的な権利を回復する抵抗権を認識している。
・憲法は平和国家の証
 戦後、日本政府は国体護持にこだわりポツダム宣言で要請された条件を満たす憲法を準備できなかった。極東委員会が天皇制を廃止する前に、米国は天皇制を残して統治する憲法をつくって決着させたかった。GHGがポツダム宣言の内容に沿った憲法草案を提示する形になった。当時草案はあくまでたたき台であり、当時の両院で十分に話し合って制定された。また1949.4に
憲法を再検討する機会に吉田茂首相は改正する意思はないと国会で答弁、押しつけとの言い方は当てはまらない。
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fujisan 目次
真っ当に憲法を考えている政党はどこだ?

政党10団体「憲法」アンケート                        

超党派議連が発足                               
「立憲フォーラム」代表・近藤昭一衆議院議員
「13条を考える会」呼びかけ人・小西洋之参議院議員

存在意義が高まる一方で、存在感は低下
護憲・社民党の声は国民に届くのか           (まさのあつこ) 

福島みずほ社民党党首インタビュー
「二大政党制では戦争を止められない」                     

衆議院憲法審査会委員の笠井亮共産党議員に聞く
49対1でも負けはしない                           

新 わたしと憲法 シリーズ
イラク派兵違憲判決を勝ちとった弁護士 川口 創                                    

自民党憲法改正草案徹底批判シリーズ(10)
憲法が最高法規である根拠を示す97条          (植野妙実子)

本誌編集長が見た福島第一原発
水素爆発した1号機に3メートルまで接近         (平井康嗣)

「マルハン」進出前に偶然すぎる習志野市パチンコ規制緩和 (野中大樹) 
◆パチンコ天下り元上野警察署長が敗訴                     

連載 自由と創造のためのレッスン(14)
暴力階級とは何か                    (廣瀬 純)

連載 自衛隊とサリン 第5回
「『防護』というなら国民を守ってほしかった」      (片岡伸行)

シリーズ 司法を正す(3) 
銀行から不正融資を引き出したとして実刑が確定した佐藤真言さん
中小企業を潰す検察の無理筋捜査             (青木 理)

話の特集 第400集
無名人名録  (永 六輔)
リブらんか  (中山千夏)
なまくらのれん  (小室 等)
写日記    (松元ヒロ)
発言2013       (矢崎泰久)

きんようぶんか
【本】『南無ロックンロール二十一部経』倉本さおり 
『東京放浪記』土井伸一郎/『食べるなら、どっち!? 不安食品見極めガイド』渡辺妙子 
【映画】『スプリング・ブレイカーズ』早乙女愛
【音楽】藤田正 
【舞台】相田冬二
【本箱】片岡伸行(編集部)選 

くらしの泉
連載 どうする?親の介護(11) 便利グッズで生活を助ける      (太田差恵子) 
【食】塩酸処理と添加物使用で「みかんの缶詰」もあなどれない    (沢木みずほ)
新・買ってはいけない(186) 「フロッシュ」がエコだなんてドイツが言った? (渡辺雄二)

風速計 差別を越えようとする人々  (田中優子)
政治時評              (西川伸一)
経済私考              (谷村智康)
『金曜日』で逢いましょう 
     鵜山仁さん 石原燃さん  (迫 眞一)
世界一下世話なラブレター(44)    (佃野デボラ)
俺と写真(9)            (本多勝一)
初めて老いった!?(50)        (石坂 啓)

国際ニュース
潮見真里(オーストラリア)                           
山崎博康(クロアチア)                            
マクレーン末子(米国)                             

メディア一撃
“犯罪者”を続出させかねない児童ポルノ法改正案の「単純所持の禁止」規定 (渋井哲也)                                   
人権とメディア(690)
審理を尽くさない倉澤氏の憶測判決 三鷹痴漢冤罪 (中嶋啓明)
草の根www.(166)
日隅さんの遺志継ぎ「情報流通促進賞」を市民や団体に贈呈 (岩本太郎)
メディアウォッチング
ナショナルな枠組み反映しつつ揺るがす日韓学生の合同制作 (韓東賢)    

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 <>   2013.6.21
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 【1】注目の記事
 【2】編集長コラム
 【3】次号予告
 【4】近刊のご案内
 
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 【1】注目の記事

■真っ当に憲法を考えている政党はどこだ?

●政党10団体
「憲法」アンケート

経済政策“先行”で突き進む安倍晋三首相は、かつて「憲法改正のための国民投票法」を成立させた熱心な改憲論者だ。今年1月には「多くの党派が主張している憲法96条改正に取り組む」と答弁し、改憲論争に火をつけた。自民は現在、96条の先行改正は公約に掲げない方針だが、参院選では憲法改正について各党の態度が問われたかたちだ。改憲の“本丸”とされる9条を含め、10政党にアンケートを実施した。

●憲法を考えよう!
超党派議連が発足

日本国憲法はどこまでその理念が国民に知れ渡っているのか? 性急な「改憲」論が叫ばれるなか、あらためて原点に立ち返り、憲法について考えようと呼びかける超党派の議連が発足した。二つの議連に話を聞いた。

「立憲フォーラム」代表 近藤昭一衆議院議員(民主党)に聞く
「憲法は多くの犠牲の上に成立したもの」

「13条を考える会」呼びかけ人 小西洋之参議院議員(民主党)に聞く
「13条は憲法の核心。その価値は永久不滅です」

●存在意義が高まる一方で、存在感は低下
護憲・社民党の声は国民に届くのか
まさの あつこ

戦後政治の総決算を掲げた安倍自民党が昨年末に大勝し、改憲派の動きが活発化しているが、社民党は少数政党故に憲法審査会に参加もできない。今度の参院選での闘いは──。

●福島みずほ 社民党党首に聞く
「二大政党制では戦争を止められない」
聞き手 平井 康嗣(本誌編集長)

自民党の大勝が予想される中、「ガンコに平和」社民党は現在の状況をどう分析し、どう立ち向かおうとしているのか。

●衆議院憲法審査会委員の笠井亮共産党議員に聞く
四九対一でも負けはしない

●新わたしと憲法シリーズ
画期的なイラク派兵違憲判決を勝ちとった弁護士
川口創

平和や生活を守るには、この憲法を生かし、新たな権利を導き出すことで可能となるのを知るべきだ。

●自民党憲法改正草案徹底批判シリーズ10
最高法規・憲法尊重擁護義務
植野 妙実子

基本的人権の尊重こそ憲法の基本であり憲法制定の重要な意義である。自民党憲法改正草案では、基本的人権が人類の権利であることを確認する条文を丸ごと削ってしまった。そして権力行使側に課せられた憲法尊重義務を国民に課している。権力を縛るはずの憲法が国民を縛ることになり立憲主義を否定するものだ。これが自民党の目指す国家なのか。

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 【2】編集長コラム

編集長後記

 今週の特集は各党憲法アンケート。これまで自民党はたいてい回答拒否だったが、改憲草案への批判もあるせいか丁寧な回答をくれた。各党見解について本記事で解釈の余白があるため読み解きを進めていただければ幸いです。

 また戦後史の再解釈が昨今、静かに広まり求められているようだ。たとえば『戦後史の正体』『永続敗戦論』『戦後日本の国家保守主義』などの本を私も興味深く読んだ。この根底にあるものは民主党政権の退陣が決定づけた革新勢力の壊滅的衰退と、日本維新の会のような右派的“改革”勢力の台頭が相まってのことではないだろうか。革新が護憲を掲げて実は非改革に位置づけられている意味を可視化していきたい。福島党首も存外、冷静に分析されていた。政治に刺激的な目新しさを求め続けることから脱する思想を私たちは持てるのだろうか。

 さて、参院選公示前夜の七月三日、東京・阿佐ヶ谷のロフトAにて、急遽『週刊金曜日』主催のイベントが決定しました。詳細は追ってお知らせします。 (平井康嗣)

(過去の編集長後記はホームページでどうぞ)
[編集長後記]はこちら↓
 http://www.kinyobi.co.jp/henshucho/

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 【3】949号予告

参院選特集

ウソはつく。
TPP参加賛成。
ブレる。

日本を壊す自民党

やっぱり出た地方の反乱 福島、沖縄、山形
反自民の受け皿に 気炎を吐く新興政党

第2特集 沖縄

自衛隊とサリン 最終回

世界最大の情報機関NSAの実像

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 【4】近刊のご案内

★『無名人のひとりごと』
永 六輔著、1575円、四六判フランス装 288ページ
ISBN978-4-906605-89─7
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2721

これぞ元祖つぶやき

ここに、46年前から「つぶやき」をしていた男がいた!
テレビやラジオの世界で最先端にいながら、揺るがぬ批判精神、機知に富んだ風刺、自虐ネタの数々……読みはじめたら止まらない、つぶやきの集大成。

野坂昭如氏いうところの「これは一つの文学である」 1967年、46年前の原点「芸人その世界」も巻末に抄録。小沢昭一、渥美清、淀川長治、黒柳徹子……そして無名の人々の「ひとりごと」にいまこそ耳を傾けてみたい。

浅賀行雄画伯のイラストレーション45点も一挙掲載!

高齢者たちよ、 イカレ、オコレ、そして笑ってしまえ
オヤジとか、おばさんとか呼ばれてしまう、すべてのひとたちに
いまこそ元気印のビタミン剤を!

まえがき  老いしい生活
その1   ジジのつぶやき      後期高齢者から前期高齢者へ
その2   テレビよテレビ嗚呼テレビ 有名人と無名人
その3   政治アンポンタン 国という境界線
その4   社会・芸能ひとりごと   ものづくりと芸能
その5   東日本大震災       ひさしさんと「ガンバレ東北」
特別付録 「芸人その世界」アンソロジー 『話の特集』1967〜69年

★『悪名正機 アウトサイダー十三人の話』
高須基仁著、定価1365円(税込)、A5判並製 180頁
ISBN978−4−906605−88−0
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2648

全員、嫌われ者。だから、面白いんだ。
嘗て「ヘアヌード写真集の仕掛人」とも言われた高須基仁。彼の交際範囲は広く、芸能人、レスラー、ボクサー、宗教家、左右の活動家、作家、漫画家、映画監督、AV女優、政治家など、枚挙にいとまない。

著者厳選の、一般メディアには登場しない人物との対話集。

〔13人のアウトサーダーたち〕
前田日明(「RINGS」CEO) 在日コリアンから帰化、いま「国」への思いを語る
朝堂院大覚(武道総本庁総裁) 朝青龍暴行疑惑、亀田問題、「怪人」が語った歴史の裏側
斎藤智恵子(浅草ロック座会長) 「浅草の女帝」の生き様と女の矜持
石井和義(K-1元プロデューサー) 出所から2年、総合格闘技ブームの火付け役が思うこと
柳美里(作家) 分断された朝鮮への思いと家族へのこだわり
川崎タツキ(元プロボクサー) 少年院、暴力団、薬物依存地獄を乗り越えたボクサー
戸川昌子(シャンソン歌手・小説家) 地獄をみてきた人間の強さ
杉浦和男(地下格闘技・KRUNCH創設者) 本物の“不良”の図太さとは
山本直樹(漫画家) 言葉の暴走の先に描くもの
ルミカ(シンガー) いじめをなくしたい──歌で広げた絆
秋田一恵(弁護士) 徹底的に被告に寄り添う
ごとう和(漫画家) 『6番めの虹』で原発事故を描く
黒岩安紀子(歌手・故団鬼六夫人) 左翼も右翼も泣かす歌い手

★70年代 〜 若者が「若者」だった時代
週刊金曜日編、 定価:1890円、四六判並製・400ページ
ISBN: 978-4-906605-87-3
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2633

何かが終わり、そしてその後に何かが始まった──。
政治の熱い季節が過ぎ去った後に迎えた七〇年代を語るとき、私たちは往々にしてこのように表現しがちだ。だが実際にそこで何が目撃されて何が語られ、いかなる理念が生みだされてきたのだろうか。

現在までも明確な総括をなし終えぬまま、人々はこの時代が残した多すぎてかつ大きすぎるさまざまな残影を引きずり続けて、二一世紀の二度目の一〇年代を迎えている。

いま、「回答」という名の終着地がない思索の果てしない海路へ、読者を誘う。懐古に留まらない、現在と未来をも洞察する手がかりを求めながら……。本誌好評連載「70年代の光と影」の単行本化。

《目次》
まえがき
座談会 平熱が高かった70年代、そしていま
     雨宮処凛 中山千夏 平井玄   司会/北村肇

1 阿久悠、社会現象を創った男「歌は世につれ」ではなく「世が俺の歌につれ」たのだ 1970 鈴木 耕
2 田中美津と榎美沙子 ウーマン・リブが担った矛盾とはざまを今も凝視する 1970 田中 優子
3 検定官を萎縮させた家永三郎三二年の教科書訴訟 1970 高嶋 伸欣
4 現代人の「まつり」に爆発させた岡本太郎の意志と野望 1970 北村 肇
5 ちばてつや「あしたのジョー」が渡った“1970年”という橋 1970 田沢竜次
6 三島由紀夫と高橋和巳 学ぶべきものはすべて この二人に学んだ 1970〜71 鈴木 邦男
7 ニクソンショックがドルの大幅下落とマネー経済病を生んだ 1971 山田 厚史
8 日活ロマンポルノ 日本映画低迷期に吹いた新しい風 1971 寺脇 研
9 『二十歳の原点』と高野悦子が残した激動の日々の記憶 1971 成澤 宗男
10 保革伯仲時代ゆえに司法の右旋回を狙った青法協攻撃 1971 宇都宮 健児
11 戦争責任問題を浮上させた昭和天皇裕仁の二つの「海外訪問」 1971〜75 天野 恵一
12 連合赤軍事件 社会への回路が閉じられて「生きづらさ」につながった 1972 雨宮 処凛
13 届かなかった建議書 沖縄不在の「復帰」に、異を唱えた屋良朝苗 1972 平良 亀之助
14 稀代の金権政治家田中角栄と越山会に挑んだ「たった一人の闘い」 1972 桜井 善作
15 『神田川』と過ぎ去った季節の追憶 1973 成澤 宗男
16 水俣病 1973
17 セブン−イレブンから始まった利便性の果てに 1974 斎藤 貴男
18 『笑い』の毒で右も左もぶっ飛ばすつかこうへい演劇の衝撃 1974 横内 謙介
19 ファシズムに対抗する「共創協定」を仲介した国民作家・松本清張 1974 辻井 喬
20 “狼”大道寺将司と東アジア反日武装戦線 償いきれぬ償い 1974 宇賀神 寿一
21 時代を疾走した青春のべ平連と訪れた「解放」の日 1975 吉岡 忍
22 「人間解放」をめぐる交錯テクノロジーと想像力に揺れた村上龍と村上春樹 1976/79 池田雄一
23 山田太一「岸辺のアルバム」と崩壊家庭を立て直そうとする者 1977 佐高 信
24 蜷川・美濃部・黒田 革新自治体と「TOKYO作戦」 1978〜79 村上 恭介

1970年代の出来事(年表)

★飲水思源
メディアの仕掛人(プロデューサー)、徳間康快
濁々併せ呑む夢の大プロデュサー
佐高信著、1575円、四六判上製・232ページ
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2615

徳間書店創業者で、宮崎アニメを世に送り出し、芸能、音楽、出版、新聞……それぞれのエンターテインメントを一流に育て上げた徳間康快の絶対値の大きさを人物評伝の名手佐高信が描く。
本誌好評連載の単行本化。

★『週刊金曜日』臨時増刊「さようなら原発 路上からの革命」
500円
http://www.kinyobi.co.jp/news/?p=2163

「脱原発」のデモや集会が全国に広がっています。毎週金曜日に行なわれる首相官邸前デモは10万人の規模になり、「7・16」の代々木公園には17万人の人々が集まりました。

目立つのは、政党や組合の動員ではなくツイッターなどの呼びかけで集まった人々の姿です。子ども連れの若いカップルもたくさんいます。こうした新しい動きに「革命」との評価も出てきています。

本増刊号はカラー32ページ。「路上からの革命」を写真中心の企画でまとめました。官邸前デモ、「7・16」の空撮を始め、全国のデモの様子も網羅しています。また一般募集した写真を数多く掲載しました。

「歴史的事件」を市民の方々とともに残したかったからです。ぜひ、お手にとってください。

首相官邸前抗議行動/さようなら原発17万人集会/国会大包囲/首相へ直接要
求・勧告行動/大飯原発を停止せよ!/全国へ、世界へ路上からの革命のうねり

二重のアセンブリ       柄谷行人
関電のウソ          広瀬隆
アクションの先にあるもの   雨宮処凛/鎌田慧/ミサオ・レッドウルフ
福島の人達のいま       畠山理仁
市民主義の成立(再録)    久野収

この増刊号は書店のみの発売になります。定期購読には含まれませんので、定期読者の方はぜひ書店でお求め下さい。
*「ブックサービス」に電話(0120−29−9625)かWEBサイト
(http://www.bookservice.jp/)
から注文できます。
*音訳版もあります。

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Posted by 中の人