週刊金曜日1461号 2024.2.23目次,PFOAの発がん性は確実

2025年9月12日

*私の注目記事
P2「過ち」をめぐって 群馬の森朝鮮人追悼碑 強制連行に触れずに日韓の歴史は語れない。
P26ダイキン工場周辺の住民のPFOA血中濃度が非常に高いという中間報告。「大阪PFAS汚染と健康を考える会
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fujisan目次
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計 「『過ち』をめぐって」 崔善愛
■金曜アンテナ
・「屋内退避の運用」だけにとどめる原子力規制委員会 「責任放棄」との声響く 佐藤和雄
・経済安保「SC制度」導入法案に日弁連が反対の意見書 「秘密保護法制拡大」への懸念 竪場勝司
■京都市長選、裏金問題下の自民側“勝っても敗北”の焦燥 「市民の勝利」、潮目変わるか 土岐直彦
■さらん日記
■3月の原発裁判
■政治時評 長谷川綾
■ジェンダー情報
■経済私考 浜矩子
■ウクライナ終わりの見えない戦争 3年目迎え、増え続ける犠牲者
・ロシアの侵攻から2年 いま改めて考えたいこと 国際社会の失敗のつけを、ウクライナ人だけに払わせるのか 駒木明義
・負傷兵を献身的に支える人々 「傷ついた若者たちに昼食を」 丸山美和
■【提携連載企画】WHOがん専門機関、評価を2段階引き上げ PFOAの発がん性は確実 Tansa・中川七海
■漁業不振は温暖化のせい? 北海道・せたな町ではダムを「スリット化」したらサケが戻ってきたんです 樫田秀樹
・北海道・八雲町在住のカメラマン、稗田一俊さん 「私たちが黙っていたら、事業者はやりたい放題」 
■新龍中国 中国で大人気の「ウルトラマン」 トレカ長者企業あらわる 浦上早苗
■能登半島地震でゲノム編集魚の養殖施設が壊れる 天笠啓祐
■「働く」からいまを見つめる 「介護ヘルパーの乱」が暴いた国の介護つぶし 竹信三恵子
■これからどうする? 「長屋シティ」 田中優子
■STOP!9条改憲 首相、改憲強弁も窮地に 高田健
■半田滋の新・安全保障論 財界が輸出を求めても海外で売れない日本製武器
■青木理の温泉という悦楽 「岩手・花巻の湯治宿」
■メディアウォッチ 避難所は「取材・撮影不可」だが問題点や実態を伝えるには取材が必要 個人情報に配慮した報道は可能 尾辻かな子
■肯わぬ者からの手紙 多様性の判断停止戒厳令 滅亡の予兆に囲繞されて 山口泉
■きんようカレンダー 1月 ニュースチェック
■櫂未知子の金曜俳句
■松崎菊也 あの人の独り言(イラストレーション/石倉ちょっき)
■映画『放射線を浴びたX年後Ⅲ サイレントフォールアウト』伊東英朗監督に聞く 「女性の視点が社会を変える」 聞き手/高崎俊夫
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、写真展、論考
■きんようパズル 数独
■ヒラ社長が行く 植村隆
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記、『週刊金曜日』からのお知らせ

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 【1】注目の記事
 【2】編集長コラム
 【3】次号予告
 【4】既刊本のご案内
【5】イベントのお知らせ

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【1】注目の記事

■自民党裏金
裏金問題から逃げる自民党
岸田首相に政治改革を語る資格なし

「自民党を退場させよう」との民意が高まっている。「保守王国」群馬県の前橋市長選(2月4日投開票)では、自民・公明両党が推薦した現職が野党系新人に大敗。同日投開票の京都市長選も、自民・立憲・公明・国民が推薦した新人が当選したものの、共産の支援を受けた無所属新人が約1万6000票差で善戦した。自民党を覆う裏金問題で、その使途を明らかにせず、抜本的な対策を打ち出さない岸田文雄自民党が信頼を失っているのだ。裏金問題の本質とその解決策を探る。

●派閥解消に問題をすり替え
「名ばかり改革」を国民は信頼しない
金本裕司

自民党派閥の政治資金パーティ・裏金問題をめぐり、同党の「政治刷新本部」(本部長・岸田文雄首相)が1月25日に「中間とりまとめ」を公表した。その内容は、裏金や「政治とカネ」の問題にはほとんど触れず、派閥問題に焦点をすり替えるものだ。その派閥解消でさえ党内の足並みはそろわず、「名ばかり改革」に世論は冷ややかだ。野党系候補が圧勝した前橋市長選はじめ、地方の選挙で苦戦が続く自民党の足元は揺らいでいる。

●自民党政治をどう変えるか
政治家の慢心を許さないために国民が政治に向き合う
山口二郎

自民党裏金事件の発生の経緯を振り返るとともに、これからの改革の在り方、そして市民としての追及の仕方はどうあるべきなのか。日本政治システムの変換に30年以上取り組んできた政治学者と考える。

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【2】編集長コラム

魔の2月

 今週は年に数回ある魔の週。校了日が月曜日と金曜日の二度あったからだ。

 普段の校了日は月曜日だけだが、11日(月曜日)が休日なので、2月16日号の校了日が前倒しされて、9日(金曜日)となったわけだ。さらに、来週も金曜日が校了日となる。23日(金曜日)が休日なので、23日号の校了日が、これまた前倒しされて16日(金曜日)になった。というわけで、この「編集長後記」も今週は2回書いた。ちなみにこの原稿を書いている今日は2月9日だ。

 読者のみなさんにとってはなんのことやら、と思われるだろうが、まぁ、とにかくしっちゃかめっちゃかな日々が続いたと思っていただければ。この号がみなさんのお手元に届く頃には、だいぶ落ち着いているはずだ。

 ということで、まだ2月が20日も残っているのに、もう月末の号を作っている。ついこの前、新年を迎えたと思ったのに、あっという間だ。なんだか慌ただしい2月も過ぎれば3月。春ももうそこまで来ている。(文聖姫)

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【3】 次号予告

2024年2月23日(第1461)号

【特集・ウクライナ 終わりの見えない戦争】
 
●3年目迎え、増え続ける犠牲者

●「傷ついた若者たちに昼食を」 負傷兵を献身的に支える人々|丸山美和

●ロシアの侵攻から2年 いま改めて考えたいこと|駒木明義

【京都市長選】
「市民の勝利」、潮目変わるか 裏金問題下の自民「勝って敗北」の焦燥|土岐直彦

【新龍中国】
●中国で大人気の「ウルトラマン」 円谷プロの業績にも貢献|浦上早苗

【くらし 科学】
●能登半島地震でゲノム編集魚の養殖施設が壊れる|天笠啓祐

【メディアウオッチ】
●避難所は「取材・撮影不可」 だが問題点や実態を伝えるには取材が必要|尾辻かな子

【きんようぶんか】
●映画『放射線を浴びたX年後III サイレント フォールアウト』伊東英朗監督に聞く|高崎俊夫

【好評連載】
●青木理の温泉という悦楽
●「働く」からいまを見つめる|竹信三恵子
●半田滋の新・安全保障論
●これからどうする?|田中優子
●きんようカレンダー1月|先川 信一郎

【きんようパズル】
●数独 5名様に図書カードをプレゼント!

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【4】既刊本のご案内 

★この日、集合。

井上ひさし・永六輔・小沢昭一  1000円+税 A5判並製・104頁

平和を願う言葉の力

遡ること18年前の2006年5月3日憲法記念日。「何も言えなくなる前に、言っておきたいことがある」。今は亡き井上ひさしさん、永六輔さん、小沢昭一さんが、新宿紀伊國屋ホールに集合した。この3人が集まれば何かが起きる違いない、期待が膨らみ会場は超満員。「当時の日本の大人たちには、それぞれ責任があると思います」(井上ひさし)、「第九九条を守れば憲法全体が守られるんです」(永六輔)「ほかのことはどうなったっていいような気がするんですが、戦争だけは懲りてます」(小沢昭一)、言葉の達人たちによる言葉は色あせない。
(2006年8月刊)

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【5】イベントのお知らせ

『週刊金曜日』創刊30周年記念イベント
★崔善愛ピアノ&トーク ショパン花束に隠された大砲
演奏曲: 別れの曲、革命のエチュード、ワルツ第9番op.69-1 ほか
日時:2月23日(金・休)13時
場所: 神戸学生青年センターウエス100、ホール(阪急六甲駅2分)
参加費:2000円
問合せ:078-891-3018 (学生青年センター)
共 催: 神戸学生青年センター/『週刊金曜日』神戸読者会

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