週刊金曜日2007.1.12号
<> 2007.01.12
___________________________________________________________『週刊金曜日』
【1】今週号のことばから
【2】一筆不乱(編集長コラム)
【3】注目の記事
【4】今週号目次と次号予告
【5】最近話題の「裏窓」
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【1】今週号のことばから
とにかく自民党を倒せ。そのためにも参院選では、自公以外に票を入れよう。(山口二郎 北海道大学大学院法学研究科教授)
組織がつぶれても、組織が支えなくとも、闘う人たちがまだいる。
(野田正彰 評論家・精神科医師)
御用学者の罪は重い。経済学者の大半は御用学者と無用学者だ。
(奥村宏 経済評論家)
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【2】一筆不乱(編集長コラム)
年が明けて社会が変わるわけではない。それでも希望をもちたい
何歳のころか、場所がどこか、何一つ覚えていない。
(つづきはホームページでどうぞ)
[一筆不乱]はこちら↓
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【3】注目の記事
■2007年展望鼎談
私たちはどう生き、どう闘うか
(奥村宏×野田正彰×山口二郎)(司会・進行北村肇)
時代の困難さにあって逆流に抗い、新たな展望を語り合う
新たな「戦前」の到来か、それとも日本国憲法に象徴される「戦後」の擁護か。重い選択が問われそうな年の訪れに、
この国の未来と運命を悪しき者たちに委ねはしない決意を固める。
いま、私たちがなすべきことは何なのかを問う。
■「ワーキング・プア」の現実第2弾 (1)
劣悪なヘルパー労働
介護の質的低下で高齢化社会に暗雲(平舘英明)
団塊の世代が介護を必要とする一〇年、二〇年後の高齢化社会に向けて、介護労働のあり方は今後ますます重要になっている。
だが、現在の介護労働者が置かれている環境は、低賃金と過重労働、
不安定就労など二重、三重に劣悪化している。
その劣悪化が質的低下をまねく危険性をはらんでいる。
高齢者福祉を支える介護労働者の実態をルポした。
■格闘する思想
いま、考えるべきは「暴力の運動」だ(萱野稔人・上)
(ナビゲーター 本橋哲也)
若き思想家の理論と実践の営みから、社会変革の突破口を探る新シリーズの一回目は、鮮烈な「国家論」で注目を浴びる萱野稔人さんに登場いただく。案内人は本誌書評委員の本橋哲也さんが務める。
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【4】今週号目次と次号予告
ホームページ上で一部全文公開しています。
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P7.風速計 お手洗ビジョン(佐高信)
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P8.2007 展望鼎談 私たちはどう生き、どう闘うか
奥村宏・野田正彰・山口二郎
P22.集中連載第2弾 「ワーキング・プア」の現実(1)
劣悪なヘルパー労働(平舘英明)
P56.新シリーズ 格闘する思想 萱野稔人(上) ナビゲーター・本橋哲也
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P15.ブッシュに迫る「米軍敗走」の悪夢 増派でさらに泥沼に(成澤宗男)
P20.再審・横浜事件 1月19日に控訴審判決
司法はいつまで被害者を裏切り続けるのか(田中伸尚)
カラーページ
P26.薬害肝炎
「人生」を取り戻すために(大西史恵)
P32.ピョンタくんの楽しい戦争 第21弾(石坂啓)
P34.宮台真司インタビュー/ドナースマルク監督
美学的感性が究極の監視社会を超えた
P38.Observations――観視(写真・渡邉博史 文・鈴城雅文)
P18.南京大虐殺70周年 「家系が途絶えた15世帯」(森正孝)
P44.わたしと憲法(42) 環境も憲法も自分の問題として(もりばやしみほ)
P51.きんようぶんか インタビュー 本吉正雄『日銀インサイダー』
生活情報ページ 暮らし・くらし・KURASHI
P45.<新連載>CS(化学物質過敏症)ぼやき日記(1)なんてこった。(村田知章)
P46.GM作物、10年目の現実(上)(岡田幹治)
P48.新・買ってはいけない(84) 刺身マグロの加工品(垣田達哉)
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きんようぶんか
P49.読書/この3冊
『大和魂』赤瀬川原平=著(横内謙介)
『東京裁判への道』(上・下)粟屋憲太郎=著(成澤宗男)
P52.映華館『グアンタナモ、僕達が見た真実』
音楽館『SENSUOUS』『GALAXY』『ザ・クロマニヨンズ』
観客席『エンジョイ』
P54.きんようぶんか案内板・非マスコミ紙誌『前略、路の上より~大阪発~』
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P13.政治時評
教基法改正や防衛省誕生を嘆いているヒマはない 「やり返す」年にしなければ(山口二郎)
P14.経済私考
人口減時代に高成長はありえない “成長重視”は格差拡大しか生まない(大塚将司)
P19.貧困なる精神(310)
5回目の南京へ19年ぶりに(1) 南京国際平和討論会に出席して(本多勝一)
P25.人権とメディア(380)
新聞協会冊子 匿名で生きる権利が一般市民にはある(浅野健一)
P55.歯科講座(20) 神様にはかなわない-修復治療(大野純一)
P60.自我作古(420) 破滅か、打破か(筑紫哲也)
P2.日本国憲法(47)(写真・長倉洋海 解説・伊藤真)
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P4.金曜アンテナ
残業代ゼロ盛る報告を強行 「過労死促進法」政治の場へ(須田光照)
巨大アンテナ設置に反対 スカパーを近く提訴へ(片岡伸行)
「君が代条項」めぐり 北海道教委が再審請求(高嶋伸欣)
「人体の不思議展」に開催地でも批判の声(小林拓矢)
難民裁判の完全勝訴 確定求め署名募集中(岡崎智)
南京「百人斬り競争」 最高裁が事実認定(星徹)
多田謡子氏の「人権賞」 昨年で活動にくぎり(成澤宗男)
日本に“恩”返しを 元難民がホテル開業(和賀正樹)
母の気持ち動かしたドクさんの一途な心(村山康文)
P64.読者会から/市民運動案内板
P66.金曜日から
P67.珈琲破壊(49)(岡本光博)
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P61.投書
映画『日本の青空』の成功を(深田学)
障害者の声が反映されないNHK番組(匿 名)
教師よ今こそ腕を組め(本多立太郎)
「教育問題報道」の仕掛け人は?(匿 名)
「セカンドライフの自立術」について(及川純子)
リストカットとは(伊藤あき)
見えない事をもっと知ろう(青木信男)
P63.論争「浅さ」と「下品さ」への戦略的対応を(高野静行)
次号予告
◆ 2007子どもを救え 特集 追いつめられる教師たち │
◆ 「六カ国協議」をニューヨ-クから見れば 霍見芳浩 │
◆ 13年目の阪神・淡路大震災 │
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【5】最近話題の「裏窓」
侵入者


ディスカッション
コメント一覧
もりばやしみほ
もりばや
介護をよく見てみると
第2次世界大戦後の高齢者福祉は右肩上がりの経済成長のもと、所謂「ばらまき福祉」であった。老人福祉法を根拠に老人医療費は無料であったり、年間5万円の公的年金というものも存在した。しかし、オイルショックによる経済成長のかげり、予想を遥かに上回る高齢化社会の進
筑紫哲也
筑紫哲也筑紫 哲也(ちくし てつや、1935年6月23日 – )は日本のニュースキャスター、ジャーナリスト。大分県日田市出身。元、早稲田大学大学院公共経営研究科客員教授(専任扱い)。現在、立命館大学客員教授。血液型A型。来歴・人物東京都立小山台高等