「朝日」パッシングと「慰安婦」問題 週刊金曜日2014.10.3号メールニュース
<> 2014.10.3
________________________『週刊金曜日』
★★話題の新刊★★
よし、戦争について話をしよう。
戦争の本質について話をしようじゃないか!
オリバー・ストーンが語る日米史の真実
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=3248
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【1】注目の記事
【2】編集長コラム
【3】次号予告
【4】近刊のご案内
【5】催し物のご案内
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【1】注目の記事
■『朝日』バッシングと「慰安婦」問題
「慰安婦」問題の本質とは何か
●デタラメ文化人ブッタ斬り
勉強不足の塩野七生氏までかつぎ出し
右派論壇誌にはびこる「慰安婦」否定の手口 能川元一
「『朝日』バッシング」に乗じて、日本軍「慰安婦」問題をねじ曲げようとする動きが目立つ。そこでは、『朝日』が「慰安婦」の問題を「捏造」したかのように主張する論者が目立つが、事実は捏造している者こそ、彼ら自身に他ならないことを示している。
●安倍首相と籾井会長の認識を問う 永田浩三・元プロデューサーに聞く
なぜNHKは「慰安婦」報道を検証しないのか
日本軍「慰安婦」を扱った2001年のNHK番組に安倍首相らは「政治」介入を疑われるふるまいをし、NHKの幹部は番組を改変させた。以後、NHKはこのテーマの番組を一本も放送していない。だが、『朝日』の吉田「証言」の訂正を巡ってデマがまき散らされる今、NHKこそ事実を報じるべきだ。
●これで『朝日』を批判できるのか
「荒唐無稽な作り話」を1面で報じた!?
『産経』が渋々「訂正」 お粗末すぎる記事 梁澄子
吉田証言について『朝日』の訂正を、“誤報”と厳しく追及してきた『産経』。だが、その『産経』が1面で大々的に報じた「慰安婦」問題検証記事で見すごせない誤りが発覚した。「せめて謝罪や訂正があってしかるべき」なのは、いったいどちらなのか。
●日本軍「慰安婦」 消せない記憶の証言者 写真・文 矢嶋宰
戦後の長い沈黙を打ち破り、自ら声をあげた日本軍「慰安婦」たち。その声をかき消そうとする動きが日本でこれまでにないほど強まっている。彼女たちに再び“沈黙”を強いることは許されない。
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【2】 編集長後記
雑誌をつくっている人間は世間の評価を気にしなければならない、のだろう。読みたい時機に、読みたい記事を提供すれば、手にとってもらえる。これは当たり前だ。だから何がうけるのか、読者は何を読みたいのかを、雑誌の作り手は売れ行きや評判を気にしながら、考えて企画する。これが商売の理屈だし、社会的な役割でもあるのだろう。
しかし、私は世間の顔色をうかがったり、自身の評判を気にすることが好きではない。ひねくれたこの性格は昔から変わらない。世間が大事だと思うことと、私が大事だと感じることは違うことも多い。かりに褒められても確かにうれしいが、それは情報の一つ。反対に批判されるとうれしくはないが、真摯に考える機会なのだとも捉える。
本質的に自身の仕事の出来は他人の評価や多数決で決まるものではない。自分が一番知っている筋合いのものだ。こんな私はほかの週刊誌ならばお払い箱だろうが、『週刊金曜日』では生きられる。今週の特集はしつこく「慰安婦」問題の本質論だ。 (平井康嗣) (過去の編集長後記はホームページでどうぞ)
[編集長後記]はこちら↓
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【3】10月10日(1011)号次号予告
『朝日新聞』社長自爆会見から1カ月
吉田調書と原発
吉田調書問題の本質
「朝日」の内部で何がおきているのか
部数激減『読売新聞』のうしろめたさ
徹底追及キャンペーン
「慰安婦」問題の本質
テッサ・モーリス=スズキ
岡野八代
東郷和彦
パソナ南部氏が訴えられた株問題
八ッ場ダムの今
好評連載
新・政経外科 佐高信
飛耳長目 佐藤優
メディア仕分け人 北原みのり
メディア一撃 岩本太郎ほか
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【4】近刊のご案内
★新・買ってはいけない10
著者: 渡辺雄二、1200円+税、A5判並製・208頁
ISBN: 978-4-906605-98-9
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=3266
必要じゃないものを買わされていませんか?
超便利な「食品添加物事典」がついています!
主な内容
第1章 「買ってはいけない」
・めでたい正月も地獄になる!? 安全・安心を求めたい「おせち料理」
・増粘多糖類に要注意、調味料の進化系「ぽん酢ジュレ」
・保存料・着色料不使用でも添加物の多さがマイナス「セブン-イレブンのお弁当」
・「スクラロース」の危険性、そろそろ真剣に考えませんか
・なんでこれがトクホなの?大いに疑問「キリン メッツコーラ」
・体に悪いものも入っている「乳酸菌飲料」
・「エナジードリンク」って何がエナジー?
・過信するべからず「二日酔い防止ドリンク」
・「見た目はミネラルウォーター」。しかしその実態は……!?
・熱中症の不安につけこむ「熱中症対策ドリンク」
・カラメル色素に注意しよう「ノンアルコールビール」
・「美白化粧品」危ないのはロドデノールだけなのか?
・風邪をひいたら飲んではいけない「風邪薬」
・ペットの健康を害する「ペットフード」
・ペットの体に農薬をつける「ペット用ノミ取り」グッズ
このほか「フロッシュ」、「ウィルス除菌製品」、「ボディシート」、「制汗ウォーター」、「ゼオライト入り歯磨き剤」等、話題の商品を取り上げます。
第2章 すごく役立つ!食品添加物事典
★ウォルマートはなぜ、世界最強企業になれたのか
グローバル企業の前衛
著者: ネルソン・リクテンスタイン 訳者: 佐々木洋、3500円+税、A5判並製 400頁
ISBN: 978-4-906605-97-2
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=3273
米国の片隅で生まれたちっぽけな小売店が、わずか50年で世界最強企業にのし
あがった。米国小売業界を支配し、日本では西友を飲み込んだウォルマート。そ
の成功の陰には知られざる「闇」があった。綿密な調査・取材で隠された実態を
暴く衝撃の書、ついに日本上陸!
★よし、戦争について話をしよう。戦争の本質について話をしようじゃないか!
オリバー・ストーンが語る日米史の真実
オリバー・ストーン/ピーター・カズニック/乗松聡子、1000円+税、A5判並装 192頁
ISBN: 978-4-906605-96-5
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=3248
2013年 来日講演録 広島 長崎 沖縄 東京
このままでは日本もアメリカの二の舞になる!
ヴェトナム戦争に従軍し、『プラトーン』など多くの反戦映画を手がけてきたオリバー・ストーン監督。そのなかで行き着いた考えは、「政府は必ずウソをつく」。これまで語られていない日米史を知ることで「集団的自衛権」本当の狙いがみえてくる。日本を戦争に向かわせないための手がかりを探る。
★愛国者の憂鬱
坂本龍一・鈴木邦男 、1470円、 四六版並装 336頁
ISBN: 978-4-906605-95-8
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=3074
「世界のサカモト」と新右翼の論客が激突!!
脱原発から「日の丸・君が代」、ヘイトスピーチ、憲法問題、天皇制。
あるいは三島由紀夫、高橋和巳、小田実などの文豪。
そして音楽の起源まで、2人は徹底的に語り尽くした。
本誌掲載時から大きな反響を呼んだ対談に大幅加筆しての単行本化。
至近距離で見た鈴木さんの目の、なんと穏やかなこと。
もう少しで仙人になってしまいそうな目です。
こんな優しい目をした人にあった記憶がありません。――坂本龍一
坂本さんのお父さんの一亀さんは多くの作家を見いだし、育て、
多くの作品を作った。でも、この世に生み出した最大の作品は
「坂本龍一」だと思う。――鈴木邦男
★読んでやめる精神の薬
浜 六郎、 1365円、四六判並装 200頁
ISBN: 978-4-906605-94-1
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=3055
危ない薬から抜け出す方法を教えます。
いまや「国民病」となったうつ病。しかし、その治療法は間違いだらけ。ベストセラー『のんではいけない薬』の著者が、うつ病や統合失調症の正しい対処法を伝授する。医者が信じられない人も、病院に行くかどうか悩んでいる人もぜひ読んでほしい。病気がよくならないのは、その薬のせいかもしれません。
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【5】催し物のご案内
★宇都宮健児講演会
1>原発再稼働反対に市民の結集を!
2>過去最悪となった子どもの貧困問題をどうするのか?
日時:10月13日(月・休日)13時30分~16時15分
場所:名古屋・イーブルなごや 3階ホール
(地下鉄名城線「東別院」3分・旧女性会館)
参加費:1000円
問合せ:052-808-3241(西)
主催:講演実行委員会
協賛:『週刊金曜日』


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