「子どもたちの未来と平和を語る集い」の 吹田市 後援取り消し

2025年9月12日

以下、吹田市民情報NO.140より引用。
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に対して後援名義を出していた吹田市が取り消すという表明をしてきました。
吹田市の状況把握が事実と異なるので今後協議申し入れされることに
なりますが、昨年母親大会に対する後援解消に続き同様の動きが起きていま
すので、この2つの動きには注視しなければなりません。
8.30に行われたアイヌ政策を吹田市の人権政策に組み入れる話し合いに参加しましたが、今後
アイヌ文化を紹介するパネル展を市民団体が主催し行政後援を求めた場合、
この種の問題が起こる可能性が出てきます。そして、政治活動を理由に行政
として一貫した厳しい判断を自らに課せるのであれば、すいたん問題にも同様
の姿勢を示さねばなりません。(引用終わり)
主催:子どもたちの未来と平和を語る集い実行委員会
非核平和都市宣言をしている吹田市がなぜ市民の企画する平和展・戦争展の後援を取り消すのか?
ここにも右派議員の政治介入や忖度があるのではないか?
取り消しの理由を明確にしていただきましょう。
自民党市議が「すいたん」を勝手に利用しているのはなぜお咎めなしなのか?