吹田 9条まもる座談会 2007
SUITA 9条まもる座談会
『戦争だけは絶対にアカン!』で憲法9条を生かす太い流れを
憲法を守り暮らしに生かす会代表世話人
千里山9条の会世話人
吹田市職員労働組合執行委員長代行
千里寺の参道に「まもろう!憲法9条」の大きな看板を
見える宣伝も大切
変えるな憲法9条 世界の人たちから応援が
「やってもムダ」というあきらめムードが一番こわいですね
「有事の際の市民保護」計画は戦争へ協力する態勢づくり?
大切なのは「大きな共同」をつくること、地道に続けること
「話し合いで解決」憲法9条の精神こそ紛争解決の道
1972年に沖縄が日本へ返還される時、米軍基地を残したままの返還はダメだ、沖縄に平和を、という運動が広がりました。当時吹田は全国で初めて沖縄返還運動で社会・共産の両党が一致して運動に取り組んだところです。今の憲法を守る運動でも、地道に継続していけば、きっと幅広い運動につながっていくと期待しています。
そうですね。吹田は榎原市長の時代から、全国に先駆けて「非核平和都市宣言」を行い、憲法手帳を配った地域です。今後も保守から無党派の人々までが参加できるような大きな共同を進めて行きたいと思っています。今日はどうもありがとうございました。
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