週刊金曜日2012.6.8号放射能と学校給食
<> 2012.6.8
_________『週刊金曜日』
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【1】注目の記事
【2】編集長コラム
【3】今週号目次と次号予告
【4】近刊のご案内
【5】イベントのご案内
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【1】注目の記事
■放射能と給食
私たちの"食"のあり方を大きく変えた放射能。
子どもたちが日々食べる給食に、
親たちは大きな不安を感じている。
給食をめぐるさまざまな事例を見てみた。
●子どもの命を守りたい一心で始まった地域からの運動
給食の安全を求める世田谷のママ奮戦記 中山 瑞穂
「3・11」は、それまで政治に関心のなかった母親たちを変えた。
子どもの安全のため学校給食に注目し始めた彼女たちは、
やがて「世田谷こども守る会」を結成して、
東京都世田谷区の行政を変える運動を作り出していく。
●なぜ地元の新米があえて使われたのか
郡山の米飯給食をめぐる「疑惑」 成澤 宗男
学校現場では原発事故などなかったかのように、放射能の問題は意図的に
忘れ去られようとしている。そして「地産地消」の美名のもとで、
給食も子どもの安全より行政の思惑が優先されている。
●全国の自治体が続々踏襲
「横須賀方式」はどこまで有用? 古川 琢也
産地の公表すら拒む自治体も依然少なくない中、
横須賀市が採用した測定法が注目を集めている。
だが、これで給食の安全は担保されるのだろうか。
●業界の喰いものにされる子どもたち
給食の牛乳を拒否する権利はあるのか 天野 一哉
学校給食で {毎日} といってよいほど、提供される牛乳。
どのように検査され、流通しているのか。
そもそも給食の牛乳は飲まなくてはいけないのか。
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【2】編集長コラム
親父が自衛隊員だった首相が"脱法"改造をした。
九月の党代表選後までのリリーフかもしれないが、森本敏氏を防衛大臣に起用したのだ。 日米同盟強化派であることは当人に帰属する問題なので、論考は別の機会に譲ろう。
初の民間人起用だと報じられているが、これは、慣習を破った問題人事であるという意味である。
防衛については「文民統制」と言われてきた。
これまで文民は非軍人の国会議員だったが、今回は非軍人ならばヨシと首相は一歩踏み込んだ判断をした。
森本氏は元自衛官で拓殖大学教員の防衛省べったり路線だが、これで防衛官僚はますます増長するのではないか。
すでに政権交代してから防衛予算は防衛省の意向通りに国会を通過しているとの批判もある。
また来たる六月一二日には、都内荒川を練馬駐屯地の陸上自衛隊レンジャー部隊が小銃片手に行進するそうだ。
前代未聞の図々しさだ。
週末の日曜日は基地に翻弄される沖縄の県議選投開票だ。
名護市の元助役候補の当落が気になる。 (平井康嗣)
(過去の編集長後記はホームページでどうぞ)
[編集長後記]はこちら↓
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【3】次号 6月15日号(899号)予告
緊張高まる日中、日朝関係
外務官僚の無策が日本を滅ぼす
中国人スパイ問題の深層
利用された世界会議ウイグル会議
在朝邦人遺骨問題
朝鮮人学校問題
横田夫妻インタビュー
ロシアで働く朝鮮人労働者たち
雨宮処凛・特別リポート 札幌餓死姉妹事件
ベトナム 原発がやってくる村
最新号目次はこちら↓
ホームページ上で一部全文公開しています。
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【4】近刊のご案内
★新版 のんではいけない薬
必要な薬と不要な薬
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2478
のんでからでも遅くない、治療者必読の書!
薬害と闘い続けた医師が医薬業界の間違った常識を打ち破る。
医師でNPO法人医薬ビジランスセンター(薬のチエック)理事長である著者がさまざまな薬の危険度と効用を分析・解説する。
★刑事告発 東京電力
ルポ福島原発事故
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2454
私たちは被曝してから一年が過ぎた──
福島原発事故の「当事者」が、事故当日から今後の刑事告発&告訴までを記したルポルタージュ。学者、文化人、報道機関などの「罪」を
追及。田原総一朗氏も「証拠」資料とともに俎上に。原発を追って25年以上の著者にしか書けない「真実」。
★尾木ママと考える
大震災後を生きる希望のヒント
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2365
尾木ママが報道や教育のあるべき姿を語る。
2011年の大震災・福島原発事故を経験した日本、いま、私たちは何を学ぶべきなのか、
どうすべきなのか。おネエ系人気の秘密、報道のあり方、子ども・若者の変化、
教育のあるべき姿、おとなに求められることなど、
石坂さんがリードしながら、尾木先生が超辛口批判&提言。
テレビでは見られない尾木先生の踏み込んだコメントに注目!
★残 夢
大逆事件を生き抜いた坂本清馬の生涯
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2322
100年前、明治末期の「大逆事件」で幸徳秋水ら12人が刑場の露と消えた。
事件をでっちあげて特定の政治勢力に弾圧を加え、
時代の風潮を変える検察の“国策捜査”はここに始まり、いま現在も続いている。
ことは検察だけではない。大逆事件はいまも多くのことを教えてくれる。
死一等を減ぜられて生き延び、戦後に再審請求を闘った坂本清馬の生涯は
いまの暗い時代にこそ強い輝きを放つ。
★世界が決壊するまえに言葉を紡ぐ
秋葉原事件から3・11以後へ──中島岳志
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2323
私は「言論ゲーム」「批評ゲーム」に飽き飽きしている。
何か大きな出来事があると、既製の枠組みを使って気の利いたことを発信し、
あっという間に忘却していく。
興奮気味に過剰な解釈を加えながら、時間がたつとまた次のネタに過剰反応し、
結局多弁という失語状態が永続する。
あとには何も残らない。
その残像の中で大切な問いは破棄されていく。試されたのは瞬発力のみ。
それが果たして言論なのだろうか。言葉なのだろうか。
本書は私が言葉をぶつけ合いたい人たちと行なった対談の記録である。
みんな言葉を持っている。そこには言葉がある。届く言葉がある。
★新・買ってはいけない8
原発事故が引き起こした食品の放射能汚染 私たちのライフスタイルが問われています。
今回は個々の商品の検証はもちろん、要望の高い「買ってもいい商品」と「食品添加物の
見方と避け方」まで指南します。
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2177
★貧困なる精神24集
「英語」という“差別” 「原発」という“犯罪”
米国に心も命も収奪された日本人
日本が「英語」によって支配されている「隠れた差別問題」を指弾した「英語」帝国主義と、
原発という「想定されていた人災」を追及する論考・対談を2本柱に構成。
原発の問題は、今年(2011年)3月11日に発生した大震災以降、本誌で連載したものを所収。
また、本誌の編集委員でもあった筑紫哲也氏を追悼するために、筑紫氏も出席した
佐高信編集委員・椎名誠編集委員(当時)の両氏もまじえた対談を再録。
さらには、本多氏が子どものころに描いたマンガ原稿も公開しているが、そこには
「今ヤ日本ハアメリカニ降伏セリ」「以上デコレモ終ワリデスガ」という文字も・・・・・・。
刺激的で機知に富んだ評論・批評集。
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2178
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【5】イベントのご案内
★平和力養成講座2012 第3回
「ピースゾーンの思想 ── 人民の平和への権利」
日時:6月9日(土)14時~17時
場所:東京千代田区・スペースたんぽぽ
(三崎町2・6・2-4階・JR水道橋駅5分)
講師:前田朗(東京造形大学教授)
参加費:500円
主催:平和力フォーラム
問合せ:042-637-8872(主催者)
協賛 『週刊金曜日』
★「ハシズム」で日本は沈む!?
──橋下政治の正体、メディアは究明を
日時:6月16日(土)13時~17時
場所:東京千代田区・明治大学リバティータワー1012号教室
(JR御茶ノ水駅5分)
基調講演とパネル討論:新妻義輔
倉重篤郎/白石草/岡本厚(司会)
参加費:1000円(学生800円)
問合せ:03-3291-6475(主催者)
主催:日本ジャーナリスト会議(JCJ)
協賛 『週刊金曜日』
★誰でも入れる脱原発「東電株主総会」
日時:6月17日(日)14時(13時半開場)
場所:東京渋谷区・千駄ヶ谷区民会館
(JR原宿駅7分)
参加費:500円
問合せ:090-6183-3061(木村)
主催:脱原発・東電株主運動/東電株主代表訴訟
/東京電力と共に脱原発をめざす会
協賛 『週刊金曜日』
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俺の注目記事
P33「みりんもどき」が売れ筋だけど本当のみりんの味を忘れないで 沢木みずほ
P39貧困なる精神518実質的ノンフィクションを書いた石川達三氏 石原に訂正・謝罪を求める11
P46ジャン=リュック・ゴダールの「毛沢東主義時代」の作品を考察する2回目 廣瀬純
P59大手メディアは黙殺市民が伝えた(首相官邸前)原発再稼動反対運動
ーー
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/551.htmlより引用。
01. ハルマ 2012年6月10日 07:57:23 : 6WJjBznm.0a.g : 3FnbH2dedU
オウムの残党である高橋克也が逃亡したとのニュースが連日連夜流れています。
サリン散布に関わった人物(運転手役)であって捕まえるべきだとは思いますが
17年間の逃亡生活を送り、その間真面目に働いていたところをみると
逃亡途中で殺人等を起こす恐れからすぐ捕まえなくてはならない凶悪犯にはみえません。
竹村健一さんは言いました。
「マスコミが、芸能ネタなりスキャ ンダル事件を連日連夜、
執拗に報道 している時は注意しなさい。
国民に知られたくない事が必ず裏で 起きている。
そういう時こそ、新聞の隅から隅ま で目を凝らし
小さな小さな記事の中 から真実を探り出しなさい。」…………まさにこの事ではないでしょ うか。
今、我々の目をそらしたいことといえば、
原子力発電所再開ではないでしょうか?
野田首相は大飯原発再開にあたり、夏場だけでなく
その後のことまで触れています。
ここで騒ぎにならなければ、得する人達がたくさんいるってことを忘れてはいけません。
原発をどうすれば良いのか?私にはわかりません
ただ、ここまでしてくる人達がいるのではないのか?
そう考えると、ある種の恐怖感が込み上げてくるのです。
02. 2012年6月10日 09:26:08 : pPJ5gJb78A
>>01
竹村健一もたまには言いことを言うね。
菊地直子は鼻の穴の形が違うので別人ではないかという指摘がある。
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-428.html
本人だとしても、ずっと泳がせておいて、国民の目を再稼動からそらすために
ちょうどよいタイミングで逮捕したということも考えられる。
手品師が右手で派手な演技をして注意を引いている間に、左手でネタを仕込むのと同じだね。


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