「安全保障環境悪化」論は無知の告白だ 田岡俊次
週刊金曜日2015.7.3号より引用。
砂川判決と72年見解を持ち出す愚
(略)
今日の北朝鮮の弾道ミサイルは米国の主要部に届かず、発射台上で数週間も掛けて組立てる「テポドン2号」などは簡単に破壊できるから、米国は本国への危険を恐れずに報復攻撃を行なえる。北朝鮮が核を使えば滅亡は必至で抑止力は十分だが、相手が自暴自棄になれば「抑止」は効かず、集団的自衛権も役立たない。
米車の相互依存関係は絶大で、中国が米国に戦いを挑むことはまずありえない。冷戦時代の深刻な軍事情勢を注視してきた者にとっては「日本の安全保障環境が72年当時とくらべ著しく悪化した」との論は無知の告白のように感じられる。
ーー(引用終わり) 全文はこちら→
近頃、北が潜水艦発射の訓練をしている理由がわかる。


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