#週刊金曜日 2019.3.1目次 『週刊金曜日』は #消費税 5%以下への #減税 を求めます

2025年9月13日

20190301,1222 ★お得で便利な定期購読
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_________________________________________________________『週刊金曜日
     ★イベント 文在寅・韓国大統領へのラブコール★        
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 【1】注目の記事
 【2】編集長コラム
 【3】次号予告
 【4】近刊のご案内
 【5】イベントのご案内
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【1】注目の記事
■『週刊金曜日』は消費税5%以下への減税を求めます
やはりウソだったのか。
アベノミクスは不正統計で偽装されていた。
景気がよくなったといわれても
その恩恵を実感できなかったのは当然だ。
実質賃金がマイナスなのだから。
医療費や介護、年金の負担は重くなる一方で
手元に残るおカネは減るばかり。
それなのに、政府はこの10月から消費税を
10%に上げるという。そこで『週刊金曜日』はこう考えます。
(1)
過去2回の消費税増税で、消費と景気が冷え込みました。いま必要なのは、減税をして消費を増やし、景気を回復させることです。
(2)
消費税は逆進性が高く、基幹税になりえないにもかかわらず、全体の税収に占める割合がどんどん高まっています。不公平な消費税の割合は低くする必要があります。
(3)
国の財政悪化は、不要不急の事業でばらまきを行ない、大規模な企業減税を行なった結果です。法人税を元に戻し、富裕層の金融所得にきちんと課税することこそ肝心です。
(4)
「財政危機」のために負担を先送りしてはいけないというのは、社会保障を抑制するための財務省によるマインドコントロールです。プライマリーバランスの悪化は直ちに国家財政の破綻を意味しません。それよりも、共通の財布「財政」に、どこからおカネをどれだけ持ってきて、何に使うのか、国民の意思を反映させることが大切です。
今週号から、消費税についての知識や情報を共有しながら、
経済の専門家はもちろん、さまざまな方から意見をいただき、議論をしていきます。
●Q&Aで考える
消費税って何? 浦野広明
私たちに一番身近な税である消費税。老若男女問わず、
誰もが取られる消費税。税率が10%に上がると生活に
影響が出るのは言わずもがな。そもそも消費税って何なの?
というところから入ってみましょう。
◆ツイッターで聞いてみた
消費税5%への引き下げ 賛成ですか? 反対ですか?
●京都大学大学院教授・藤井聡さんに聞く
消費税増税を繰り返せば財政は悪化する
消費税を増税すれば、税収が増えるどころか、財政は悪化する─。安倍内閣で内閣官房参与も務めた藤井聡・京都大学大学院教授はこう主張する。デフレ不況下の日本では、消費税を減税するのがベストだという。その理由を『週刊金曜日』編集長・小林和子が聞いた。
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 【2】 編集長後記
「きょうの『読売』、見ましたか?」

部員のUさんが出社するなり話しかけてきた。沖縄・辺野古基地新設の賛否を問う県民投票の結果を伝える2月25日の朝刊のことだ。会社に来ている新聞の束をみる。『読売』は「安心の設計 みんなで未来へ」シリーズの初回が一面トップで、県民投票は3段見出しの扱いだ。ちなみに『産経』は4段見出し。この結果をうけて問われるのは本土であるはずなのに、日本を代表する全国紙がこれか。
 県民投票の結果を見る。昨年の市長選挙で基地新設反対派が負けた名護市は投票率が50・4%。反対票は昨年の選挙で反対を訴えた稲嶺進前市長が獲得した票を上回っている。詳細は今週号、初沢亜利さんの写真ルポと阿部岳さんの政治時評を読んでほしい。
 2019年の予算に、県を介さずに直接自治体に交付する「沖縄振興特定事業推進費」が新設された。今回の結果を政府がどうみるかは不明だが、政府の恣意的運用を心配してしまう。受け止めるべきは反対の民意だ。(小林和子)
(過去の編集長後記はホームページでどうぞ)
[編集長後記]はこちら↓
 http://www.kinyobi.co.jp/henshucho/
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 【3】3月8日(1223)号予告

【3・11特集】「森」からのまなざし
●「絶望」も、私たちの手に取り返す
武藤類子さんロングインタビュー

●健康不安の語りにくさを呼ぶ重層的な差別
聞き取り調査から浮かび上がるもの 清水奈名子

●福島を撮り続ける 日常の中の非日常 写真・文 赤城修司

【メディア】●女性記者たちのメディアウオッチ
「オレ様ジャーナリズム」にNO!

【国際】米朝会談をどう読むか

【社会】経済統計は人間ドラマの語り部 浜矩子

【社会】●私たちは「消費税の5%以下への減税」を求めます
反緊縮の世界的な流れの中での大きな課題 朴勝俊

【ぶんか】●映画『岬の兄妹』
片山慎三監督インタビュー 中村富美子

【お金】●もはや“ふるさと”とは無関係
誰のためのふるさと納税? 垣田達哉

【国際】●今こそ日本は南北朝鮮の平和努力を支持せよ
中野敏男東京外語大学名誉教授に聞く

【強力連載】
●それでもそれでもそれでも|齋藤陽道
●風速計|落合恵子
●初めて老いった!?|石坂啓
●黒風白雨|宇都宮健児
●俺と写真|本多勝一
●STOP!9条改憲|高田健
●経済私考|高橋伸彰
●政治時評|西谷玲
●さらん日記
●話の特集|矢崎泰久、中山千夏、松元ヒロ、小室等
●ヒラ社長が行く|植村隆

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 【4】近刊のご案内  http://www.kinyobi.co.jp/publish/index.php

★追悼 石牟礼道子 毒死列島 身悶えしつつ
石牟礼道子 田中優子 高峰武 宮本成美 1000円+税 A5判並製・104頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002593.php

『苦海浄土 わが水俣病』などの作品で知られる作家の石牟礼道子さんが2018年2月10日に亡くなった。『週刊金曜日』立ち上げ時の編集委員でもあった石牟礼さんと現編集委員の田中優子さんの対談を中心にブックレット化。

★新装版 電通の正体

『週刊金曜日』取材班 1400円+税 46判並製・218頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002587.php

広告漬けになった現代社会の暗部をえぐる!
国内最大の広告会社。企業広告に依存するテレビ・新聞ともたれあう既得権益。政財界・メディアの陰でうごめく巨大企業──それが株式会社電通。マスコミ最大のタブーを暴いた不朽の名著が装い新たによみがえる。
※本書は2006年9月初版『電通の正体 増補版』 に加筆改訂したものです。

★沖縄は孤立していない  世界から沖縄への声、声、声。

乗松聡子編 1800円+税 46判並製・320頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002550.php

世界の識者が「オキナワ」への責任と決意を語る!
ジョン・ダワー、ダニエル・エルズバーグ、ノーム・チョムスキー、オリバー・ストーン、ピーター・カズニック、ガバン・マコーマック、アン・ライト、ハーバート・ビックス、アレクシス・ダデン、ジャン・ユンカーマン、権赫泰、リチャード・フォークほか

日米の沖縄に対する不正義の本質は、面積あたり県外の約500倍もの米軍基地を押し付けているすさまじい不平等であり、「復帰」しても憲法を適用するどころか憲法とは矛盾する日米安保体制の維持強化のために沖縄を利用してきた差別構造にある──(本文より)本書は2014年秋から2017年秋までの3年間、38回にわたって『琉球新報』に連載した「正義への責任──世界から沖縄へ」を一挙掲載し、加筆したもの。

★孤高の法医学者が暴いた足利事件の真実

著者・梶山天 1400円+税 四六判並製 288頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002513.php

足利事件の闇を解明する
「警察だ!」──日曜早朝の怒声に玄関を開けた瞬間から、菅家利和さんは"足利事件の犯人"の汚名とともに17年以上、獄中に囚われた。その間、塀の外では本田克也筑波大学教授がDNA鑑定によって菅家さんの無罪を証明した。だが、捜査機関は本田教授が挙げた冤罪の証拠をことごとく潰しにかかったのだ。北関東連続幼女誘拐殺人事件」解明に挑んだ朝日新聞記者のルポ。

★日中戦争から80年 加害の歴史に向き合う

『週刊金曜日』編 1000円+税 A5判並製 136頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002464.php

今年は、日中全面戦争開始から八〇年。侵略戦争への深い反省から始まったはずの戦後はいま、大きな危機に直面している。歴史歪曲主義者の安倍晋三首相はふたたび「戦争国家」への道を暴走し、民主主義そのものが崩壊させられようとしている。私たちは、あらためてアジア太平洋戦争の実相をみつめ、いまと将来のために加害の事実を振り返り、向き合う姿勢が必要だ。本ブックレットは日中戦争開始から八〇年となる二〇一七年七月から一〇月の各月一回、「日中戦争80年共同キャンペーン実行委員会」が企画した学習会の内容を再録したもの。

┃Kindle版┃原発の来た町──原発はこうして建てられた/伊方原発の30年

斉間満:著 Kindle 購入価格:700円

「安全」であれば原発はよい、とは言えない。原発の建設や運転の過程ではさまざまな「暴力」が吹き荒れ、またカネの力によって人々の心や生活を傷つけ、踏みにじってきた。
 著者の斉間満さん(2006年10月17日永眠)は、伊方原発の誘致話が表面化して以降、自らの一生をかけてこの問題に取り組んできた。新聞記者として、一人の住民として、裁判の原告として長い長い闘いだった。
 この書籍は、斉間満さんが2002年5月、南海日日新聞社から刊行した著書『原発の来た町─原発はこうして建てられた/伊方原発の30年』を元に新たに編集した新版。伊方原発のためになにが起きたかを知ることは、日本のエネルギー政策の今後を考えるために必要だ。

【目次】
はじめに
まえがき(小出裕章)
【年表】伊方原発をめぐる動き
1.原発はこうして建てられた
2.安全協定無視の3号炉増設
3.出力調整試験
4.伊方原発のいま
5.原発と地域
あとがき

【筆者紹介】
斉間 満(さいま みつる・1943年生)
 伊方原発建設当初、地方紙の記者として取材したのが伊方原発との関わりの始め。取材していく中で地元にあるローカル紙が原発の危険性に少しも触れないことに疑問を感じて焦りを覚える。経験も知識も資金も貧しい中ではあったが、地元で原発を批判していく必要を強く感じて一九七五年「南海日日新聞社」を立ちあげる。以来一貫して原発反対と匿名報道を貫き、伊方町を含む周辺の町や八幡浜市の人々に原発の危険性を伝え続けてきた。
 伊方原発二号炉設置許可取消裁判は、本人訴訟として起こされたが、原告の1人に加わり23年間法廷で闘った。しかし、2000年12月判決の4日前に持病の心臓病が原因で脳梗塞を発病し、左半身不随車椅子生活の身となる。現在施設に通いながらリハビリに励む傍ら、原発を止めるまで南海日日新聞を発行し続けることが自分のできる反原発運動であると考え、同じ原告、反原発の仲間であり社員の一人である近藤誠さんの助けを得ながら残された右手でワープロを打つ日々である。
 2006年10月17日永眠。

┃Kindle版┃マイナンバー

明石昇二郎:著 Kindle 購入価格:500円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002448.php

「マイナンバー」の通知が始まった2015年10月から2年が経った。だが、便利になるどころか、さまざまな不具合が生じている。問題点を洗い直すとともに、「マイナンバー」によって余計な負担を強いられる市民一人ひとりが自衛策を考える上での"処方箋"を提供する。

┃Kindle版┃バラ色のひきこもり

勝山実:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002203.php

「ひきこもり」というと、白い目で見られがち。
でも、当事者が日々、どんな思いで暮らしているのか、
その声が伝わることはほとんどありません。
高校3年生から45歳の今まで、ひきこもりを続ける
自称「ひきこもり名人」の勝山実さんに、
なぜにひきこもり続けるのか、
自身のひきこもり生活の極意を書いてもらいました。

┃Kindle版┃何がどうして発達障害

司馬理英子:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002011.php

自分では気をつけているつもりなのに、つ「うっかり」ミスばかり。
時間やお金の管理も超苦手。
やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何から手をつけたら……?

あの人ってなんでいつもいい加減なの!
スケジュールどおり仕事ができないし、融通も利かないし、
人の気持ちをわかろうともしない。社会人失格なんじゃないの?

本書は発達障害という切り口で、そんな悩みに迫ります。
近ごろメディアで取り上げられることの多い発達障害ですが、
肝心なのは周囲の対応であることは、あまり知られていません。
自分(あるいは相手)の言動に悩んだら、本書をひもといてみてください。
きっとそれまでとは違った視点で、
自分や相手のことを見つめられるようになりますよ。

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 【5】イベントのご案内

★日本政府の対アイヌ政策に異議あり
世界の先住権の常識で再考するアイヌ政策

講演:テッサ・モーリス=スズキ

日時:3月9日(土)13時半〜17時
場所:札幌市教育文化会館(中央区北1条西13)
参加費:無料
主催:北大開示文書研究会/北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院

協賛: 『週刊金曜日』
問合せ:0164-43-0128

★文在寅・韓国大統領へのラブコール

韓国の文在寅大統領は、雨宮処凛さんの著書『生きさせろ──難民化する若者たち』を愛読している。文在寅氏の自伝『運命』の解説は、そのことについてこう書いている。
〈ホームレスにもならず、過労死や自死に追い込まれることもない社会を求め、『ただ生きさせろ!』という若者の叫びは、『人が先だ』という彼の哲学および新自由主義批判と重なったのだろう〉
徴用工やレーダー照射などで日韓関係が緊張感を増すなか、よりよい関係構築に必要なことをとことん語りつくす。

【日時】3月22日金曜日 (開場)午後6時半 /(開演)午後7時半

【出演】雨宮処凛(作家/『週刊金曜日』編集委員)植村隆(『週刊金曜日』発行人)豪華ゲスト交渉中

【会場】■LOFT9(東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS(キノハウス) 1F、TEL 03-5784-1239)

【チケット代】予約¥1,500 / 当日¥2,000(税込・要1オーダー500円以上)

【予約】LOFT9の公式サイトからお願いいたします。

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 ※ 定期購読のお申し込みは以下のページから。
   https://ssl.kinyobi.co.jp/consult/input.php?id=tk

fujisan 目次
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「現実を変える女性たちの声」 田中優子
■金曜アンテナ
・「乳幼児虐待」で冤罪被害、日弁連がシンポジウムで報告 「揺さぶられ症候群」に疑問符 
小石勝朗
・東京地裁、警視庁科捜研の証拠廃棄を「非難に値する」 乳腺外科医に「無罪判決」 片岡伸行
・厚生労働省・統計不正問題で、政権から余裕消える 首相秘書官の関与疑惑浮上 吉田啓志
・女性初の国会議員・佐藤きよ子さん逝去 困窮者に寄り添い続けた生涯 粟野仁雄
・ベネズエラ危機、有識者が緊急声明を発表 欧米による軍事介入を批判 及川健二
■ジェンダー情報
■若者の手で乗り超えた保革分断と問われる本土の応答責任 写真・文 初沢亜利
■「ファミマ子ども食堂」から貧困問題を考える 藤田孝典さんに聞く
■政治時評 阿部岳
■特集『週刊金曜日』は消費税5%以下への減税を求めます
・Q&Aで考える「消費税って何?」 浦野広明
・京都大学大学院教授 藤井聡さんに聞く 消費税増税を繰り返せば財政は悪化する 
聞き手・小林和子
■座談会 市民運動が大きな力発揮 
“公正中立”を理由にした市民活動への行政介入に対する歯止めつくった「九条俳句訴訟」
 武内暁×久保田和志×田嶋泰彦
■ソウルに平壌市民がやってきた 廬琴順
■たとえば世界でいま 神野直子/童子丸開
■もうやめて、神の山の破壊 秩父・武甲山破壊に異を唱える つなぶちようじ
■晴海「選手村」開発疑惑6 「個人施行の市街地再開発事業」という欺瞞(3)
地方自治法すり抜け大手11社に“激安譲渡” 片岡伸行
■さらん日記
■犬が王様を見て、何が悪い? 四方田犬彦
■松崎菊也の無責任架空対談(イラストレーション/石倉直樹)
■何かとトラブルになる「差額ベッド料」払わなくてもいいケースもあるのです内藤眞弓
■新・買ってはいけない 「レンチン」容器+鍋の素 便利&簡単ではありますが…… 沢木みずほ
■きんようぶんか 本・映画・音楽・美術・本箱
■初めて老いった!?「ホゲタラポン」 石坂啓
■投書/論争/川柳
■本多勝一の俺と写真
■ヒラ社長が行く 植村隆
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から/編集長後記/今週の表紙