#週刊金曜日 2020.8.21 目次 問題だらけの #軍艦島 展示 #内閣府 産業遺産展示センター
都が一転、朝鮮人犠牲者追悼集会の #そよ風 発言をヘイト認定
#戦後75年 特集
三菱名古屋・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟の原告を光州市に訪ねた 中村一成
中国人 #性奴隷 女性たちの被害実態 班忠義 慰安婦よりひどい扱いを受けた
地蔵信仰 津軽・福知山大江町の化粧地蔵 若狭の地蔵盆
買ってはいけない 除草剤ラウンドアップ 発がん性疑いのグリホサートが主成分
自由と創造のためのレッスン 都知事選で若い世代に経営者マインド「一生労働者ではダメ」と刷り込まれた若者 奴隷の解放・資本からの主体の奪還の呼びかけを
ドゥールーズ・ガタリ「アンチオイディプス」で問う経営者マインドを刻み込むメッセージの正体
STOP改憲 #臨時国会 ただちに開け 高田健
本箱 武器としての資本論」白井聡、曽おばさんの海」班忠義
日中友好ブックレット3 日本は中国でなにをしたか 侵略と加害の歴史
金曜日から 2007年、(長崎市)原爆被爆対策部長から性暴力を受けたと記者が訴えた件
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fujisan目次
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「PCR検査体制の抜本的強化を急げ」 宇都宮健児
■金曜アンテナ
・モーリシャス沖日本船座礁・重油流出で生態系に重大危機 安倍首相「無言」に批判の声
井田徹治
・「反・反靖国」で攻撃煽動も見られた今年の「8・15」中国批判強まる「靖国集会」 本誌取材班
・東京入管、被収容者がコロナ感染も3密状態に改善なし 「仮放免を!」有志ら訴え 樫田秀樹
・東京都が姿勢一変「朝鮮人犠牲者追悼集会」妨害は失敗?「そよ風」発言をヘイト認定 植松青児
・「機動隊の沖縄派遣」住民訴訟、9月から控訴審 警察の違法性を徹底追及 田沢竜次
・乳腺外科医事件に逆転有罪判決 東京都保険医協会が抗議声明 片岡伸行
■ジェンダー情報
■政治時評 長谷川綾
■さらん日記
■経済私考 鷲尾香一
■問題だらけの内閣府施設 産業遺産情報センター
・発注側と受注側の「密」な利益相反状態 徃住嘉文
・「犠牲者を記憶にとどめる」からはほど遠い展示内容 植松青児
・加藤「センター長」が月刊誌で市民を個人攻撃 渡部睦美
■著者に聞く 孫崎 享『朝鮮戦争の正体』
■【特集】敗戦75年
・「三菱名古屋・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟」原告が思いを語る 中村一成
・中国人「性奴隷」女性たちの被害実態 班忠義
・死闘の地ガダルカナル島と前進基地ラバウルを訪ねて 伊高浩昭
■歓喜へのフーガ 【インタビュー】藤原真理(チェリスト) 聞き手・崔善愛
■日本の民間信仰 祀りをたずねて 【 第4回 】地蔵信仰 写真・文 山田しん
■ブリヂストンの工場が「コミュニケーション不全」と障害者を解雇 神原里佳
■食の困難多発が懸念される昨今、自給率を上げなければマズイ事態に 垣田達哉
■新・買ってはいけない 議論百出の除草剤「ラウンドアップ」
悪名高きグリホサートが主成分 渡辺雄二
■メディアウオッチ
・少年法見直し方針受け実名報道へ転換加速か 認識不足は否めず 各紙は徹底議論を 臺宏士
・終戦特番に見る民放テレビの“公共性”ローカル番組の活躍が目立った夏
戦争の惨禍を伝え続ける意味 砂川浩慶
■自由と創造のためのレッスン
「経営者マインド」のパンデミック PCR検査としての東京都知事選挙 廣瀬純
■らんきりゅう「『かわいそう』と思うなら」 雨宮処凛
■STOP! 9条改憲「『臨時国会ただちに開け』」 高田健
■話の特集 中山千夏、矢崎泰久、小室等、松元ヒロ
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー・TV批評・本箱
■多摩猫キセキの物語4「激流サバイバル」 小西修
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、みんなの写真展、論考
■貧困なる精神 本多勝一
■橋本勝の風刺画報
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■読者会から
■ヒラ社長が行く 植村隆
■金曜日から、編集長後記、『週刊金曜日』からのお知らせ
■猫様 想田和弘
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<> 2020.8.21
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【1】注目の記事
【2】編集長コラム
【3】次号予告
【4】近刊のご案内
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【1】注目の記事
■特集1・問題だらけの内閣府施設産業遺産情報センター
「国の発展を願った討幕の志士たちの熱い思いが原動力」となり「今日の世界に冠たるものづくり立国の屋台骨を作った」と安倍晋三首相がたたえる「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」。2015年、ユネスコの世界文化遺産に登録された。
だがここには、強制連行・強制労働や徴用政策という日本の負の歴史もつきまとう。登録に際し、その負の歴史をめぐる理解を促すための措置として日本政府が国際社会に約束した施設、産業遺産情報センターがこの春オープンし、6月から見学の受け入れを開始した。だが、さまざまな方面から疑問の声が上がっている。
●発注側と受注側の「密」な利益相反状態
徃住嘉文
●「犠牲者を記憶にとどめる」からは ほど遠い展示内容
植松青児
総務省第2庁舎の一角を改装して開設された「産業遺産情報センター」。現状の展示のままでは、日本政府が表明した「犠牲者を記憶にとどめる」ための施設とは言えない。
●記事を知った内閣府は「現在調査中」という立場
加藤「センター長」が月刊誌で市民を個人攻撃
渡部睦美
「産業遺産情報センター」(以下、センター)については、個人情報取り扱いの問題も浮上している。加藤康子センター長が『月刊Hanada』2020年9月号で、市民の来館情報を暴露するという個人攻撃などを展開しているからだ。
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■特集2・敗戦75年
●半地下の一室から待ち望む「正義の実現」
中村一成
「三菱名古屋・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟」の原告の一人を、筆者は韓国・光州市に訪ねた。裁判での尊厳回復の闘いが続く中で、「逝った人の分も謝罪と補償を受ける。だから私は生きる」と、住まう半地下の一室から訴えた。
●占領地で最高の権力者になった日本軍がしたこと
中国人「性奴隷」女性たちの被害実態
班忠義
班忠義さんは、中国の元「慰安婦」の女性たちを支援していることで知られている。中国人女性への性加害には、慰安所内の女性たちとは異なる状況があるという。どういう点が違うのか、25年におよぶ調査から見えてきたことを伝えてもらう。
●死闘の地ガダルカナル島と前進基地ラバウルを訪ねて
「英霊主義」に包まれた南洋戦跡
伊高浩昭
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【2】 編集長後記
慶應義塾大学病院への検査入院が発表されて、この間くすぶっていた安倍晋三首相の健康不安説が信憑性を増した。ポスト安倍をめぐる動きも一気に活発化するのだろう。
などと書きながら、一方で、一個人の健康状態にさまざまな思惑が交差し、それがニュースにされてしまう政治家という仕事はつらいものだなあと感じたりする。このタイミングでただの「入院」はありえないということでしょう。もっとも安倍さんの場合は、これまで投げかけられたさまざまな疑惑が、自身の降板で一気に解明されてしまうという別種の不安がお強いのかもしれませんが。お察しします。
モリカケからはじまる一連の疑惑は安倍長期政権のおごりとも言われる。今週号で取り上げた産業遺産情報センターの特集をみると、安倍政権の体質そのものにしか思えない。今回?おともだち疑惑?が投げかけられているのは加藤康子センター長だ。加藤氏の月刊誌への執筆記事には正直驚いた。何に驚いたのか──まず、今週号の特集を読んでいただきたい。(小林和子)
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【3】2020年8月28日(1293)号予告
【特集】 コロナと子ども
●「未来」のために大人ができること 貴戸理恵
●「コロナが怖いから遊ぶかどうか迷う」 木附千晶
●「学び」支援からも外された朝鮮学校 宋恵淑
●迷走続ける「つくる会」 能川元一
【国際】●深まる対立 出口はあるのか 悪化する米中関係
古谷浩一
【国際】●新龍中国 李登輝死去報道をめぐって 本田善彦
【医療】●新型コロナワクチンの大規模契約で心配される
将来のワクチン禍 天笠啓祐
【コロナ】●10万円の給付金いまだもらえぬ野宿者たち
すでに多くの自治体が申請期限を迎えるも策なし 渡部睦美
【国際】中米ニカラグア 独裁政権に子を殺された母親たちの告発
写真・文 柴田大輔
【ぶんか】●不謹慎な旅 第27回 星になった子どもたち
戦争マラリアと八重山諸島 写真・文 木村聡
【メディア】メディアウオッチ 太田啓子 /臺宏士
【ぶんか】●鈴木邦男 ハンセイの記 福田文昭さんの思い出
【続き読み物】●「この男イヤだ」 石坂啓
【強力連載】
●それでもそれでもそれでも|齋藤陽道
●風速計|想田和弘
●凱風快晴ときどき曇り9 内田樹
●金曜アンテナ
●9月の原発裁判
●政治時評|阿部岳
●経済私考|佐々木実
●肯わぬ者からの手紙 山口 泉
●櫂未知子の金曜俳句
●言葉の広場/論考
●猫様|想田和弘
●無責任架空対談 松崎菊也
●さらん日記
●貧困なる精神|本多勝一
●ヒラ社長が行く|植村隆
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【4】近刊のご案内 http://www.kinyobi.co.jp/publish/index.php
★『週刊金曜日』2019年11月28日臨時増刊号
まるごと山本太郎 れいわ新選組
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002922.php
発売日:2019/11/28
定価:800円(税込)
サイズ:AB判 84頁
雑誌コード:22936-11/28
「れいわ新選組」の勢いが止まらない。2019年7月の参議院選挙では2議席を獲得。山本太郎代表が9月に北海道から始めた全国ツアーには多くの人々が詰めかけている。
〈あなたが明日の生活を心配せず、人間の尊厳を失わず、胸を張って人生を歩めるよう全力を尽くす〉(れいわ新選組「決意」)という訴えはなぜ人の心を打つのか。
2011年から山本太郎さんを取り上げてきた『週刊金曜日』が、「れいわ新選組」の魅力に迫り、新しいラディカル・デモクラシーについて分析する。
■写真特集 2019年参院選、2012年官邸前抗議、2013年参院選初当選
■れいわが始まる 山本太郎街頭記者会見(8月1日、 東京・新宿駅西口)
■NPO法人「抱樸」理事長の奥田知志×山本太郎(10月2日、北九州市)
■単独インタビュー 「旋風」を巻き起こした「山本太郎」とは何者か
■志位和夫・共産党委員長、山本太郎・れいわ新選組代表の共同会見(9月14日、国会)
■参院選総括と今後 山本太郎代表記者会見(8月7日、日本ジャーナリスト協会)
■街頭会見の魅力 及川健二
■徹底討論 「山本太郎現象」と左派ポピュリズム 石戸諭×中島岳志
■木村英子、舩後靖彦両参議院議員が初登院(8月1日) 写真・文 薄井崇友
■らんきりゅう「当事者のパワー」 雨宮処凛
■舩後靖彦さん当選の舞台裏 人間の可能性に限界がないこと示す議員の誕生 雨宮処凛
■"いのち"でつながるために 若松英輔×木村英子
■山本太郎が吠えた90分「私は首相になる!」(19年5月24日号)
■新・わたしと憲法シリーズ 山本太郎(13年6月14日号)
■風速計「使えるツール、発見!」 雨宮処凛(13年9月6日号)
■山本太郎「本当の芸能人なら声を上げてファンを守れ!!」(11年11月4日号)
■れいわ新選組「政権とったらすぐやります 今、日本に必要な緊急政策」 その他
★追悼 石牟礼道子 毒死列島 身悶えしつつ
石牟礼道子 田中優子 高峰武 宮本成美 1000円+税 A5判並製・104頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002593.php
『苦海浄土 わが水俣病』などの作品で知られる作家の石牟礼道子さんが2018年2月10日に亡くなった。『週刊金曜日』立ち上げ時の編集委員でもあった石牟礼さんと現編集委員の田中優子さんの対談を中心にブックレット化。
★日中戦争から80年 加害の歴史に向き合う
『週刊金曜日』編 1000円+税 A5判並製 136頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002464.php
今年は、日中全面戦争開始から八〇年。侵略戦争への深い反省から始まったはずの戦後はいま、大きな危機に直面している。歴史歪曲主義者の安倍晋三首相はふたたび「戦争国家」への道を暴走し、民主主義そのものが崩壊させられようとしている。私たちは、あらためてアジア太平洋戦争の実相をみつめ、いまと将来のために加害の事実を振り返り、向き合う姿勢が必要だ。本ブックレットは日中戦争開始から八〇年となる二〇一七年七月から一〇月の各月一回、「日中戦争80年共同キャンペーン実行委員会」が企画した学習会の内容を再録したもの。
┃Kindle版┃原発の来た町──原発はこうして建てられた/伊方原発の30年
斉間満:著 Kindle 購入価格:700円
「安全」であれば原発はよい、とは言えない。原発の建設や運転の過程ではさまざまな「暴力」が吹き荒れ、またカネの力によって人々の心や生活を傷つけ、踏みにじってきた。
著者の斉間満さん(2006年10月17日永眠)は、伊方原発の誘致話が表面化して以降、自らの一生をかけてこの問題に取り組んできた。新聞記者として、一人の住民として、裁判の原告として長い長い闘いだった。
この書籍は、斉間満さんが2002年5月、南海日日新聞社から刊行した著書『原発の来た町─原発はこうして建てられた/伊方原発の30年』を元に新たに編集した新版。伊方原発のためになにが起きたかを知ることは、日本のエネルギー政策の今後を考えるために必要だ。
【目次】
はじめに
まえがき(小出裕章)
【年表】伊方原発をめぐる動き
1.原発はこうして建てられた
2.安全協定無視の3号炉増設
3.出力調整試験
4.伊方原発のいま
5.原発と地域
あとがき
【筆者紹介】
斉間 満(さいま みつる・1943年生)
伊方原発建設当初、地方紙の記者として取材したのが伊方原発との関わりの始め。取材していく中で地元にあるローカル紙が原発の危険性に少しも触れないことに疑問を感じて焦りを覚える。経験も知識も資金も貧しい中ではあったが、地元で原発を批判していく必要を強く感じて一九七五年「南海日日新聞社」を立ちあげる。以来一貫して原発反対と匿名報道を貫き、伊方町を含む周辺の町や八幡浜市の人々に原発の危険性を伝え続けてきた。
伊方原発二号炉設置許可取消裁判は、本人訴訟として起こされたが、原告の1人に加わり23年間法廷で闘った。しかし、2000年12月判決の4日前に持病の心臓病が原因で脳梗塞を発病し、左半身不随車椅子生活の身となる。現在施設に通いながらリハビリに励む傍ら、原発を止めるまで南海日日新聞を発行し続けることが自分のできる反原発運動であると考え、同じ原告、反原発の仲間であり社員の一人である近藤誠さんの助けを得ながら残された右手でワープロを打つ日々である。
2006年10月17日永眠。
┃Kindle版┃マイナンバー
明石昇二郎:著 Kindle 購入価格:500円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002448.php
「マイナンバー」の通知が始まった2015年10月から2年が経った。だが、便利になるどころか、さまざまな不具合が生じている。問題点を洗い直すとともに、「マイナンバー」によって余計な負担を強いられる市民一人ひとりが自衛策を考える上での"処方箋"を提供する。
┃Kindle版┃バラ色のひきこもり
勝山実:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002203.php
「ひきこもり」というと、白い目で見られがち。
でも、当事者が日々、どんな思いで暮らしているのか、
その声が伝わることはほとんどありません。
高校3年生から45歳の今まで、ひきこもりを続ける
自称「ひきこもり名人」の勝山実さんに、
なぜにひきこもり続けるのか、
自身のひきこもり生活の極意を書いてもらいました。
┃Kindle版┃何がどうして発達障害
司馬理英子:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002011.php
自分では気をつけているつもりなのに、「うっかり」ミスばかり。
時間やお金の管理も超苦手。
やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何から手をつけたら……?
あの人ってなんでいつもいい加減なの!
スケジュールどおり仕事ができないし、融通も利かないし、
人の気持ちをわかろうともしない。社会人失格なんじゃないの?
本書は発達障害という切り口で、そんな悩みに迫ります。
近ごろメディアで取り上げられることの多い発達障害ですが、
肝心なのは周囲の対応であることは、あまり知られていません。
自分(あるいは相手)の言動に悩んだら、本書をひもといてみてください。
きっとそれまでとは違った視点で、
自分や相手のことを見つめられるようになりますよ。
┃Kindle版┃エシカルに暮らすための12条 地球市民として生きる知恵
古沢広祐(ふるさわ・こうゆう):著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002859.php
最近よく耳にする「エシカル」という言葉。
エコやオーガニックとちょっと似ていますが
生産者の人権や労働環境、商品生産の背景まで考慮する点が違います。
本書がグローバル化によって地球のすみずみにまで広がった生産・消費のつながりを
改めて考えるきっかけになればいいなと思います。
【『エシカルに暮らすための12条』目次】
はじめに
第1条 グリーン(環境)からエシカル(社会)へ
第2条 ファッションだってエシカルに
第3条 鰻を食べて大丈夫かな? 水産物こそエシカルでありたい
第4条 有機=エシカル? オーガニック認証への問い直し
第5条 森のエコラベル
第6条 動物福祉─アニマルウェルフェア 先を進む世界の動向
第7条 町ぐるみでエシカルめざす フェアトレードタウンの広がり
第8条 過熱するペットビジネス 輸入ペットの動向にも注意!!
第9条 日本にもある現代の奴隷制度
第10条 つくる責任・つかう責任 SDGsのゴール12
第11条 銀行・投融資を変えるエシカルなお金って?
第12条 『バナナと日本人』のその後
補論 日本でのエシカルの広がり──エシカル通信簿、ブラック企業大賞、地方での展開
【著者略歴】
古沢広祐(ふるさわ・こうゆう)
1950年生まれ。國學院大學経済学部教授、NPO「環境・持続社会」研究センター代表理事。著書に『みんな幸せってどんな世界』(ほんの木)、『食べるってどんなこと? あなたと考えたい命のつながりあい』(平凡社)、『地球文明ビジョン』(日本放送出版協会)、共著に『フェアトレードビジネスモデルの新たな展開』(明石書店)など。関連するトピック情報として、サステナブル・ブランドジャパン(SB-J)ネットサイト(http://www.sustainablebrands.jp/)で連載コラムを掲載しています。
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