#週刊金曜日 2021.2.5目次 #生活保護は権利です 市民団体はオンライン #生活保護 申請を開発 つくろい東京ファンド

2025年9月13日

20210205,5723_n (1)山西省 #慰安婦 女性たちの苦悩 班忠義
鈴木邦男 鉢巻き袴の大杉栄
植村隆ヒラ社長が行く 第二の創刊の気概を
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fujisan目次
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「『ジュリアナ東京』の教訓」 中島岳志
■金曜アンテナ
・感染症法改正案、与野党協議で行政罰へと軽くされたが…… 「入院拒否で罰則なんて!」 吉田啓志
・憲法研究者有志がコロナ対策“法改正”を批判 救済ではなく脅しと責任転嫁 片岡伸行
・安倍前首相支える山口県議に「疑惑の1000万円」 選挙前に自分あて領収書多数 三宅勝久
・ユナイテッド航空解雇事件裁判、控訴人に証人尋問 元乗務員が解雇の不当性主張 片岡伸行
・28年前の生徒へのわいせつ認めた判決確定。札幌市教委が謝罪 50代男性教諭が懲戒免職に 芳垣文子
■ジェンダー情報
■さらん日記
■一騎打ちとなった2月7日投開票の浦添市長選挙 
那覇軍港返還に名を借りた浦添新軍港建設の是非が焦点 渡瀬夏彦
■米国の「負の政治文化」は一朝一夕には解消されない 
トランプ以前の長い歴史の中で蓄積し続けたもの 兼子歩
■凱風快晴ときどき曇り「日本スキー文化の消長」 内田樹
■2021年、新型コロナとどう闘うか
・シリーズ医師に聞く─1 医師・作家、諏訪中央病院名誉院 鎌田實さん 
コロナに負けない生き方
・シリーズ医師に聞く─2 医師・医療経済ジャーナリスト 森田洋之さん 
報道に惑わされない「医療崩壊」の本当の理由
・経済を破壊する第3次補正予算 「プランB」なき菅政権 尾中香尚里
■市民団体はオンライン生活保護申請を開発 
「生活保護は権利です」をかけ声倒れにしてはいけない 大原一城
■韓国の兵役法はなぜ改正されたのか 経済効果という「国益」をもたらしたBTSを政治利用?  姜明錫
■政治時評 佐藤甲一 
■日本の民間信仰 祀りをたずねて 【 第10回 】道祖神信仰 写真・文 山田しん
■新龍中国「いまだ消えぬ中国人『性奴隷』女性たちの苦悩」 班忠義
■「静岡県内のリニア新幹線工事差止め」第1回口頭弁論開催 
命の水と引き換えのリニア建設を問う 樫田秀樹
■経済私考 高橋伸彰
■東京五輪は無観客でも無理 コロナ禍の日本に誰が来たいの? 垣田達哉
■新・買ってはいけない 手間ひまかかるぎんなんも既製品はとてもお手軽 沢木みずほ
■たとえば世界でいま 北方農夫人、佐藤さとみ
■メディアウオッチ
・調査質問への回答拒否 感染症法改正案で罰則 守秘義務通用せず取材への影響も? 臺宏士
・朝日新聞「夫婦別姓」ウェブアンケートで「別姓」反対派の理屈を鑑賞 
「夫婦同性原則論」の不思議な論理 早川タダノリ
■鈴木邦男 ハンセイの記(28)6代続く吉原写真館
■STOP! 9条改憲「明文改憲も実質改憲も阻止を」 高田健
■犬が王様を見て、何が悪い? 四方田犬彦
■松崎菊也の無責任架空対談(イラストレーション/石倉直樹)
■貧困なる精神 本多勝一
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、みんなの写真展、論考
■ヒラ社長が行く 植村隆
■編集委員から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■読者会から
■金曜日から、編集長後記、『週刊金曜日』からのお知らせ

<>  2021.2.5
_________________________________________________________『週刊金曜日
  3.11から10年 忘れないで みんなで傍聴 2月の原発裁判
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 【1】注目の記事
 【2】編集長コラム
 【3】次号予告
 【4】近刊のご案内

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【1】注目の記事

■2021年、新型コロナとどう闘うか

年が変わり、ようやく一部地域に2回目の緊急事態宣言が出されたが、遅きに失した。今、直面しているのは「医療崩壊」。求める治療を受けられず、命を失う人も出てきた。さらに去年から続くコロナ不況のせいで、町場の景気はどん底状態。それに加え、生活を補えるだけの十分な補償もない。コロナとの闘いは今年も続く。私たちにできることは何か。

●シリーズ医師に聞く─1
医師・作家、諏訪中央病院名誉院長 鎌田實 さん
コロナに負けない生き方

コロナ下で家での滞在時間が増えると、気になるのが「フレイル(虚弱)」「認知機能の低下」「コロナうつ」。医師で作家の鎌田實さんは、太陽光と運動の大切さを説く。

●シリーズ医師に聞く─2
医師・医療経済ジャーナリス 森田洋之 さん

“「収束しない新型コロナウイルス」による「医療崩壊」が叫ばれている。そうしたメディア等の報道に疑問を投げかける医師で医療経済ジャーナリストの森田洋之さんが、「医療崩壊」」の
本当の理由について語る。"

●経済を破壊する第3次補正予算
「プランB」なき菅政権
尾中香尚里

新型コロナウイルスの感染拡大防止策や収束後の経済対策を盛り込んだ2020年度第3次補正予算が、1月28日の参院本会議で成立した。昨年9月に就任した菅義偉首相が、初めて成立させた予算だ。

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【2】 編集長後記

『沖縄タイムス』(1月25日付)の1面に衝撃の記事「辺野古陸自も常駐」が掲載された。

「陸上自衛隊と米海兵隊が、辺野古新基地に陸自の離島防衛部隊『水陸機動団』を常駐させることで2015年、極秘に合意していたことが24日、分かった」という内容だ。

 同月27日の参院予算委で菅義偉首相は否定したが、岸信夫防衛相は陸自内での検討を事実上認めた。本誌執筆陣の半田滋さんは同紙で、新基地への「反対運動の矛先を米軍に向けさせ」たそのやり方を「姑息」と批判。

 その通りだ。件の記事を書いたのは本誌「政治時評」執筆陣の阿部岳さんだが、「タイムス・共同通信合同取材」と銘打たれている。

 複数のメディアによるコラボ企画は時々見かけるが、これほど重要な記事についての合同取材は珍しいのではないか。

 2月1日付同紙の「大弦小弦」欄で阿部さんがそのへんのいきさつを書かれていて興味深かった。「組織と前例を超え、束になってかかりたい」と結んでいる。力強いメッセージ、本誌も心意気はまったく同じだ。(小林和子)

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【3】2021年2月12日(1316)号予告

【第1特集】ソウル中央地裁「慰安婦」判決全文
●国際法の未来を切り拓く画期的判決
人権を侵害された個人と国家の対立 山本晴太

【第2特集】
●裁判で明らかになる権力によるジャーナリストへの圧迫
安田純平氏への旅券発給拒否 佐藤和雄
●日本は独裁国家との「信義」を重んじるのか 
身代金支払いという事実はない 安田純平さんインタビュー
聞き手・まとめ 佐藤和雄

【ぶんか】●不謹慎な旅 小○(困る)漁民たち
三閉伊一揆と「浜の一揆」裁判 写真・文 木村聡

【メディア】
●メディアウオッチ拡大版 
注目されたのは性暴力告発よりリコールのほうだ
世界で報道された草津町議会の「事件」 小川たまか

●メディアウオッチ 臺 宏士

【新型コロナウイルス】●ワクチン接種とマイナンバーの連結で国が狙うのは健康情報の一元管理 天笠啓祐

【国際】ビルマの軍部クーデターで人道危機
●現地の人々はいま 北角裕樹
●クーデターの背景になにがあるか 根本敬

【医療】●在宅医療の高齢者を守るため
私たち一人ひとりにできること
2021年、新型コロナとどう闘うか シリーズ医師に聞く(3) 
医療法人社団悠翔会理事長・診療部長 佐々木淳さん

【ぶんか】●栗原康さんの慧眼 鈴木邦男ハンセイの記

【きんようぶんか・本】
●『学問の自由が危ない─日本学術会議問題の深層』 武田砂鉄
●『カンマの女王 「ニューヨーカー」校正係のここだけの話』 長瀬海
●『脱成長』 松村洋

【きんようぶんか・映画】
●『春江水暖?しゅんこうすいだん』 中村富美子

【きんようぶんか・TVドキュメンタリー】
●2月12日?放映作品から ワタナベ=アキラ

【きんようぶんか・音楽】
●「This is 嵐」相田冬二

【強力連載】
●それでもそれでもそれでも|齋藤陽道
●風速計|宇都宮健児
●金曜アンテナ
●半田滋の新・安全保障論
●政治時評|長谷川綾
●経済私考|鷲尾香一
●言葉の広場/論考
●猫様 想田和弘
●さらん日記
●話の特集|矢崎泰久、中山千夏、松元ヒロ、小室等
●ヒラ社長が行く|植村隆

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 【4】近刊のご案内  http://www.kinyobi.co.jp/publish/index.php

★追悼 石牟礼道子 毒死列島 身悶えしつつ
石牟礼道子 田中優子 高峰武 宮本成美 1000円+税 A5判並製・104頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002593.php

『苦海浄土 わが水俣病』などの作品で知られる作家の石牟礼道子さんが2018年2月10日に亡くなった。『週刊金曜日』立ち上げ時の編集委員でもあった石牟礼さんと現編集委員の田中優子さんの対談を中心にブックレット化。

★日中戦争から80年 加害の歴史に向き合う

『週刊金曜日』編 1000円+税 A5判並製 136頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002464.php

今年は、日中全面戦争開始から八〇年。侵略戦争への深い反省から始まったはずの戦後はいま、大きな危機に直面している。歴史歪曲主義者の安倍晋三首相はふたたび「戦争国家」への道を暴走し、民主主義そのものが崩壊させられようとしている。私たちは、あらためてアジア太平洋戦争の実相をみつめ、いまと将来のために加害の事実を振り返り、向き合う姿勢が必要だ。本ブックレットは日中戦争開始から八〇年となる二〇一七年七月から一〇月の各月一回、「日中戦争80年共同キャンペーン実行委員会」が企画した学習会の内容を再録したもの。

┃Kindle版┃原発の来た町──原発はこうして建てられた/伊方原発の30年

斉間満:著 Kindle 購入価格:700円

「安全」であれば原発はよい、とは言えない。原発の建設や運転の過程ではさまざまな「暴力」が吹き荒れ、またカネの力によって人々の心や生活を傷つけ、踏みにじってきた。
 著者の斉間満さん(2006年10月17日永眠)は、伊方原発の誘致話が表面化して以降、自らの一生をかけてこの問題に取り組んできた。新聞記者として、一人の住民として、裁判の原告として長い長い闘いだった。
 この書籍は、斉間満さんが2002年5月、南海日日新聞社から刊行した著書『原発の来た町─原発はこうして建てられた/伊方原発の30年』を元に新たに編集した新版。伊方原発のためになにが起きたかを知ることは、日本のエネルギー政策の今後を考えるために必要だ。

【目次】
はじめに
まえがき(小出裕章)
【年表】伊方原発をめぐる動き
1.原発はこうして建てられた
2.安全協定無視の3号炉増設
3.出力調整試験
4.伊方原発のいま
5.原発と地域
あとがき

【筆者紹介】
斉間 満(さいま みつる・1943年生)
 伊方原発建設当初、地方紙の記者として取材したのが伊方原発との関わりの始め。取材していく中で地元にあるローカル紙が原発の危険性に少しも触れないことに疑問を感じて焦りを覚える。経験も知識も資金も貧しい中ではあったが、地元で原発を批判していく必要を強く感じて一九七五年「南海日日新聞社」を立ちあげる。以来一貫して原発反対と匿名報道を貫き、伊方町を含む周辺の町や八幡浜市の人々に原発の危険性を伝え続けてきた。
 伊方原発二号炉設置許可取消裁判は、本人訴訟として起こされたが、原告の1人に加わり23年間法廷で闘った。しかし、2000年12月判決の4日前に持病の心臓病が原因で脳梗塞を発病し、左半身不随車椅子生活の身となる。現在施設に通いながらリハビリに励む傍ら、原発を止めるまで南海日日新聞を発行し続けることが自分のできる反原発運動であると考え、同じ原告、反原発の仲間であり社員の一人である近藤誠さんの助けを得ながら残された右手でワープロを打つ日々である。
 2006年10月17日永眠。

┃Kindle版┃マイナンバー

明石昇二郎:著 Kindle 購入価格:500円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002448.php

「マイナンバー」の通知が始まった2015年10月から2年が経った。だが、便利になるどころか、さまざまな不具合が生じている。問題点を洗い直すとともに、「マイナンバー」によって余計な負担を強いられる市民一人ひとりが自衛策を考える上での"処方箋"を提供する。

┃Kindle版┃バラ色のひきこもり

勝山実:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002203.php

「ひきこもり」というと、白い目で見られがち。
でも、当事者が日々、どんな思いで暮らしているのか、
その声が伝わることはほとんどありません。
高校3年生から45歳の今まで、ひきこもりを続ける
自称「ひきこもり名人」の勝山実さんに、
なぜにひきこもり続けるのか、
自身のひきこもり生活の極意を書いてもらいました。

┃Kindle版┃何がどうして発達障害

司馬理英子:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002011.php

自分では気をつけているつもりなのに、「うっかり」ミスばかり。
時間やお金の管理も超苦手。
やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何から手をつけたら……?

あの人ってなんでいつもいい加減なの!
スケジュールどおり仕事ができないし、融通も利かないし、
人の気持ちをわかろうともしない。社会人失格なんじゃないの?

本書は発達障害という切り口で、そんな悩みに迫ります。
近ごろメディアで取り上げられることの多い発達障害ですが、
肝心なのは周囲の対応であることは、あまり知られていません。
自分(あるいは相手)の言動に悩んだら、本書をひもといてみてください。
きっとそれまでとは違った視点で、
自分や相手のことを見つめられるようになりますよ。

┃Kindle版┃エシカルに暮らすための12条 地球市民として生きる知恵

古沢広祐(ふるさわ・こうゆう):著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002859.php

最近よく耳にする「エシカル」という言葉。
エコやオーガニックとちょっと似ていますが
生産者の人権や労働環境、商品生産の背景まで考慮する点が違います。
本書がグローバル化によって地球のすみずみにまで広がった生産・消費のつながりを
改めて考えるきっかけになればいいなと思います。

【『エシカルに暮らすための12条』目次】
 はじめに
第1条 グリーン(環境)からエシカル(社会)へ
第2条 ファッションだってエシカルに
第3条 鰻を食べて大丈夫かな? 水産物こそエシカルでありたい
第4条 有機=エシカル? オーガニック認証への問い直し
第5条 森のエコラベル
第6条 動物福祉─アニマルウェルフェア 先を進む世界の動向
第7条 町ぐるみでエシカルめざす フェアトレードタウンの広がり
第8条 過熱するペットビジネス 輸入ペットの動向にも注意!!
第9条 日本にもある現代の奴隷制度
第10条 つくる責任・つかう責任 SDGsのゴール12
第11条 銀行・投融資を変えるエシカルなお金って?
第12条 『バナナと日本人』のその後
補論 日本でのエシカルの広がり──エシカル通信簿、ブラック企業大賞、地方での展開

【著者略歴】
古沢広祐(ふるさわ・こうゆう)
1950年生まれ。國學院大學経済学部教授、NPO「環境・持続社会」研究センター代表理事。著書に『みんな幸せってどんな世界』(ほんの木)、『食べるってどんなこと? あなたと考えたい命のつながりあい』(平凡社)、『地球文明ビジョン』(日本放送出版協会)、共著に『フェアトレードビジネスモデルの新たな展開』(明石書店)など。関連するトピック情報として、サステナブル・ブランドジャパン(SB-J)ネットサイト(http://www.sustainablebrands.jp/)で連載コラムを掲載しています。

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