週刊金曜日 293号 1999.11.26 日栄元支店長と宇都宮けんじ対談 借り手も地獄 社員も地獄の商工ローン
週刊金曜日 293号 1999.11.26より引用。
サラ金問題の高金利、過剰貸し付け、過酷な取り立てに加え、商工ローンは保証人被害が特徴。
借り主が倒産したとき、保証人にいきなり1000万円とか請求が来てびっくりする。
元日栄の回収マン:「自分が打った催促の電報を握りしめて保証人が死んでいた。二人ほど殺した」
日栄の社員の平均在職期間は3カ月。成績が取れないと「やめさせろ」と本社の指示、いじめが始まるし、殴られるのを見た。支店社員が自宅の納屋で首つり自殺。
日栄の回収に耐えかねて大蔵省吸収財務局に駆け込んでも、近畿財務局から日栄に天下りしているから、苦情は筒抜け、「回収を緩めろ」も指示で終わる。
・借り手からは金利、元本は保証人からとる
・宇都宮けんじ「日栄・商工ファンド被害対策弁護団」
クレジット・サラ金 主な弁護士会 問題相談窓口
・よくわかる商工ローン 用語
根保証 連帯保証人 出資法 利息制限法 貸金返還訴訟 公正証書

→維新 橋下徹 が日栄の顧問弁護士をやっていた
国立大学 #独立行政法人化 の行き着く先は学費5倍の民営化 P20 金子勝
独立行政法人化が将来的に目指す国立大学民営化が実現すると、授業料が約5倍になると試算されている。
分数の計算さえできない大学生。競争原理の名の下に「自己採算性」を強めて、授業料値上げを続けてゆけば、高等教育の機会均等さえ保障できなくなる。すでに「一流」大学と呼ばれる大学には、親の所得水準が著しく高くなければ入学できなくなっている。他方高校中退者は年々増え続けている。
ますます研究が衰退。評価を受けやすいアメリカで流行っている研究の二番煎じや、すぐに企業の製品化が可能な目先の研究ばかり優先されるだろう。日本の研究水準を二流にしていくだろう。自由に物が言えない大学を作り、研究者の主体性を奪う。
→金子勝さんも最近サンデーモーニングで見かけなくなったな。




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