週刊金曜日1462号 2024.3.1目次,玉城デニー知事単独インタビュー
*私の注目記事 P20大阪「日の丸・君が代」裁判(上)永尾俊彦 今の学校には調教教育が多い。
田花結希子アイリーンさん(13歳)手記「私は歌わない」「天皇制は身分制度で、学校では身分差別はいけないと教わるのに矛盾」
不起立は認めず、「大阪維新の会」の議員が来るので大事になると、脅された。
P28ベトナム人民にとって「社会主義」とは何だったのか?本田雅和
P40金曜ジャーナリズム塾5-5石井暁 別班「人差し指で目をつぶします」
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fujisan目次
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計 「脱税」で自民議員を刑事告発 保護費引き下げ旗振り役も 雨宮処凛
■金曜アンテナ
・ネットヘイトめぐる裁判、安田菜津紀さんが控訴審も勝訴 「差別」認めぬ判決に不満も 阿久沢悦子
・ヘルパーが来なくなる? 厚労省の報酬改定に疑問続出 営利追求の果ての福祉崩壊か 宮下今日子
・大嘗祭への京都府知事参列、公費返還求めた訴訟で判決 政教分離原則違反を認めず 平野次郎
・米軍廃棄物パネル展、福岡市では中村之菊さんトークも 自然汚す欺瞞と暴力への怒り 神原里佳
■さらん日記
■凱風快晴ときどき曇り 「一日も早く政権交代を」 内田樹
■政治時評 三牧聖子
■経済私考 鷲尾香一
■【単独インタビュー】玉城デニー県知事 「沖縄を二度と戦場にしないために、ミサイル配備を許すことはできません」 渡瀬夏彦
■大阪「日の丸・君が代」裁判(上) 大阪市立中学校の元教員・松田幹雄さん 生徒も教員も教育ではなく「調教」されている 永尾俊彦
■天台宗の僧侶と大阿闍梨に対する懲戒申し立て 尼僧が「僧侶から性暴力被害」告発 小川たまか
■犬が王様をみて、何が悪い? 四方田犬彦
■メディアウォッチ かんぽ不正報道に経営委が圧力かけた訴え 東京地裁判決は「不法行為に該当」 NHKに録音データ開示命令 臺宏士
■「本多勝一のベトナム」を行く 古田元夫・日越大学学長との対話 ベトナム人民にとって「社会主義」とは何だったのか? 本田雅和
■日本の民俗信仰 祀りをたずねて 「摩利支天信仰」 写真・文/山田しん
■食安委のPFAS評価書に異議あり! 証拠不十分な有害影響を無視するな! 植田武智
■新・買ってはいけない 実はチーズじゃないんです 低コレステロールをうたう「シュレッド」食品 沢木みずほ
■金曜ジャーナリズム塾 第5期第5講 日本の防衛取材を30年間続けてきたが、今でも情報をつかむとわくわくする 石井暁
■映画『かづゑ的』熊谷博子監督に聞く 国立ハンセン病療養所「長島愛生園」 元患者の日常ありのままに 佐々木亮
■映画『津島―福島は語る・第二章―』の土井敏邦監督が語る ドキュメンタリーは鏡だ 中村富美子
■【対談】山口 泉×洪成潭 「人間が美しくある」ために 《藝術は世界の破滅に抗し得るか?――死の国からも、なお「希望」を語る》 古川美佳
■はまぐりのねごと 中山千夏
■なまくらのれん 小室等
■写日記 松元ヒロ
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、論考
■こんなこと、やってます
■ヒラ社長が行く 植村隆
■編集委員から
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記、業務部からのお知らせ
■猫様
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<> 2024.3.1
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【1】注目の記事
【2】編集長コラム
【3】次号予告
【4】既刊本のご案内
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【1】注目の記事
■玉城デニー県知事単独インタビュー
「沖縄を二度と戦場にしないために、ミサイル配備を許すことはできません」
渡瀬夏彦
政府による沖縄への「暴風」が吹き荒れている。辺野古埋め立ての強制代執行や、南西諸島への自衛隊基地建設、敵基地攻撃ミサイルの配備などだ。政府の強圧的な姿勢に対して、一貫して話し合いの重要性を説き続ける沖縄県の玉城デニー知事は今、なにを考えているのか。行動の背景を探るとともに、じっくりと話を聞いた。
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【2】編集長コラム
「日本語わかりますか」
先々週末、ガザで医療支援を続ける医師の猫塚義夫さんにインタビューするため、札幌に行った際の話。ホテルでチェックインしようとしたら、パスポートを見せてほしいという。私は、特別永住者なのでパスポートは持ち歩いていないと言ったら、じゃあ在留カードを見せてくれ、と。で、特別永住者証明書を見せた。さらに、ホテルの設備を説明された時の“とどめの一言”。「日本語わかりますか」
親切心かもしれないが、「ああ、またか」というある種、あきらめムードになった。こんな思いをするのは、子どもの頃から数えて何度目だろう。敗戦後から数えると、在日コリアンは80年近く存在し続けているのに、いまだに知らない人がいる。名前をみて、「中国人? 韓国人?」と聞いてくる人も。韓国人と答えると「日本語お上手ですね」。これも定番の反応だ。「私は在日コリアン2世で、日本で生まれ育ったから、むしろ日本語の方が得意なんです」という説明もこれまた定番。だから何だと言われれば、それまでなんだが。(文聖姫)
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【3】次号予告
★2024年3月8日(第1463)号
【3・11特集】
地震大国ニッポンに生きる
●地震、津波、原発事故の複合災害から13年……いま考える どこでも起きる新たな地震、 迫られる対応 避難のあり方、身の守り方、 健康被害の多様性
●フクシマ原発事故から13年 東電の情報操作とメディア監視の劣化|おしどりマコ
●放射能健康被害の現在地 公害の「原因裁定」申し立てへ|藤原寿和
●「語り部」たちが、それぞれの思いで紡ぐあの日|松岡瑛理
【被災者に我慢強いる避難所運営・災害政策からの転換を】
●安心安全な避難所にするためにジェンダー平等・多様性の視点が必要 男女共同参画地域みらいねっと代表理事 小山内世喜子さんに聞く|聞き手・神原里佳
●性的指向・性自認への無理解で困難が増加|神谷悠一
●「TKB48」を実現しよう コンクリートよりいのちを優先する災害政策へ|船橋邦子
【夫婦別姓訴訟】
●夫婦別姓訴訟|宮本有紀
●原告にきく 上田めぐみさん/佐藤万奈さん 西清孝さん
【大阪「日の丸・君が代」裁判(下)】
●大阪府立支援学校の元教員・奥野泰孝さん 生徒の「隣人」でありたい 不起立は「合理的配慮」|永尾俊彦
【日本テレビ系列局が裁判で窮地に】
●山口放送、蘇る「CM不正事件」の悪夢|丸山昇
【提携企画Tansa】
●米誌『TIME』、岸田首相インタビュー見出し変更の裏側を暴く|辻麻梨子
【不謹慎な旅】
●雪の中の教訓 八甲田山雪中行軍と幸畑墓苑|写真・文 木村聡
【くらし 労働】
●時代に合わせて広がる、労災の基準 最新の認定基準を解説 |内藤眞弓
【インタビュー】
●軍事要塞化が進む沖縄を描く映画『戦雲』 三上智恵監督に聞く|松村洋
【好評連載】
●らんきりゅう|雨宮処凛
●半田滋の新・安全保障論
●あの人の独り言|松崎菊也 絵空事/石倉ちょっき
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【4】既刊本のご案内
★この日、集合。
井上ひさし・永六輔・小沢昭一 1000円+税 A5判並製・104頁
平和を願う言葉の力
遡ること18年前の2006年5月3日憲法記念日。「何も言えなくなる前に、言っておきたいことがある」。今は亡き井上ひさしさん、永六輔さん、小沢昭一さんが、新宿紀伊國屋ホールに集合した。この3人が集まれば何かが起きる違いない、期待が膨らみ会場は超満員。「当時の日本の大人たちには、それぞれ責任があると思います」(井上ひさし)、「第九九条を守れば憲法全体が守られるんです」(永六輔)「ほかのことはどうなったっていいような気がするんですが、戦争だけは懲りてます」(小沢昭一)、言葉の達人たちによる言葉は色あせない。
(2006年8月刊)
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