#週刊金曜日 2019.8.30号目次 特集 #れいわ新選組

2025年9月13日

20190830,5723_p*俺の注目記事
・編集後記 舩後靖彦さんのコメント
・米海兵隊機を搭載したいずもが南シナ海へ派遣の恐れ 半田滋
・押し紙 5販売店が南日本新聞提訴 宮下正昭 
・金曜ジャーナリズム塾 官邸会見の質問制限と闘う 南彰
・インド、ヒンドゥ右派政権に脅かされる表現の自由 境分万純
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fujisan 目次
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「釜山港から帰国した人びと」 崔善愛
■金曜アンテナ
・東京五輪・パラリンピック、会場は「泳げる海ではない」トイレ“簡易処理水”を放流 永尾俊彦
・「京アニ」放火殺人犠牲者氏名公表に時間を要した背景 警察「匿名発表」をめぐる懸念 
 粟野仁雄
・川面に気泡や「州」も発生、夜は振動で眠れない住民も 東京外環道工事で苦情続出 丸山重威
・「表現の不自由展」津田氏招く神戸市シンポが中止に 「一部市議の圧力」と批判の声 平野次郎
・埼玉知事選、野党4党支援の大野元裕氏が“大逆転勝利”、自公「総力戦敗北」の大誤算 横田一
■9月の原発裁判
■さらん日記
■政治時評 阿部岳
■経済私考 浜矩子
■橋本勝の風刺画報
■特集 れいわ新選組の潜在力
・人間の可能性に限界がないこと示す議員の誕生 雨宮処凛
・わたしはこう考える
■防衛省、「いずも」空母化とF35B調達を概算要求 
 米海兵隊機を搭載した「いずも」が南シナ海へ派遣される恐れ 半田滋
■新聞業界の暗部「押し紙」問題はまったなし 
 部数の自由増減求めて5販売店が『南日本新聞』提訴 宮下正昭
■大崎事件 最高裁の暴走(上) 自白強要、死因撤回、証拠隠し……刑事司法の闇が噴出 
 最高裁第一小法廷はそれでも「再審開始決定」を取り消した 片岡伸行
■どたばたドイツ日記「日本を離れても『日本脳』からの解放は難しい」 辛淑玉
■知っていそうで知らなかったお薬や薬局のことあれこれ 内藤眞弓
■田んぼの記6 出穂 開花 写真・文/山田しん
■「この男イヤだ」 トオル 文・画 石坂啓
■トランプ氏が目論む「思いやり予算」増額要求?
 第7艦隊の乗員含め駐留米軍約2万人増 田岡俊次
■肯わぬ者からの手紙 第4信 歴史の真実を凝視しつつ早急に救民政府の樹立を 山口泉
■金曜ジャーナリズム塾 第2講 官邸会見の質問制限と闘う 南彰
■STOP! 9条改憲「日韓問題を悪用する安倍政権」 高田健
■松崎菊也の無責任架空対談(イラストレーション/石倉直樹)
■新龍中国 「香港『逃亡犯条例』改定反対デモ 見えない出口」 ふるまいよしこ
■ぶれない・あきらめない・おそれない 築秋雄
「生き残るための音楽」創る奄美出身のシンガーソングライター 西村仁美
■本多勝一の俺と写真
■櫂未知子の金曜俳句
■ヒラ社長が行く 植村隆
■きんようぶんか 本・映画・音楽・舞台・TVドキュメンタリー
・インタビュー 検閲と闘いつづけた文学者を描いた『マントー』のナンディタ・ダース監督に聞く 境分万純
■投書/イラスト/川柳/私の撮っておき/論争
■「平和の棚」を作る人々 高文研 飯塚直さん
■読者会から/読者会から拡大版
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から/編集長後記

<>  2019.8.30
_________________________________________________________『週刊金曜日』
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 【1】注目の記事
 【2】編集長コラム
 【3】次号予告
 【4】近刊のご案内
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【1】注目の記事
■れいわ新選組の潜在力
●人間の可能性に限界がないこと示す議員の誕生 雨宮処凛
重度の障がいをもつ2人の議員の初登院が、国会のバリアフリー化を一気に進め、「重度訪問介護」制度の問題を広く社会に知らしめた。当事者に国会でともに戦うことを促した、れいわ新選組の山本太郎代表の企ては見事に成功した。代表自身が落選したことを除いては──。候補者擁立の舞台裏を知る筆者が、その秘話を明かす。
●わたしはこう考える
れいわ新選組や山本太郎代表についてどう考えるのか。熱い賛同から疑問、厳しい批判まで、弊誌が「投書」を募集したところ、期待する声がほとんどだった。
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 【2】 編集長後記
 今週号でれいわ新選組の参議院議員、舩後靖彦さんの初登院について記事化した。この記事とは直接関係はないが、舩後さんについてひとつだけ確認したい。
 8月14日放送のTBSラジオ「荻上チキSession-22」で「この6年間の議員生活に向けての抱負や課題」を問われた際、不用意な発言をしてしまったと、ご自身のフェイスブック(8月20日)で説明をしていることだ。

《「重度障害者には生産性がない」という考えが生まれた原因について(中略)まず戦前から戦後まで行われてきた優生思想の問題やその名残を第一に要因としてあげるべきであったのに、自分が理解していない、「戦後教育の影響」について発言する事になってしまったことで、私の本意ではない印象を与えてしまうことになっ》たことを《心苦しく思って》いるとしている。
 放送を聞き、疑問を抱かれた方もいると思うが、私は納得した。もう一人の議員の木村英子さんは、ご本人に登場いただくため時間調整をしているところだ。(小林和子)
(過去の編集長後記はホームページでどうぞ)
[編集長後記]はこちら↓
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 【3】9月6日(1247)号予告
【特集】日韓関係
●そもそも「徴用工」問題って何?
●日韓関係年表
●GSOMIA破棄を問う  東郷和彦
●ソウルに金学順さんの像建つ 「慰安婦」メモリアル・デー
【裁判】●東電刑事裁判 これでも罪を問えないのですか
【冤罪】●大崎事件 最高裁の暴走 (下) 片岡伸行
【安全】●オープン時に消防計画なしが横行 新庁舎が危ない?! 酒井 信孝
【くらし】●新・買ってはいけない282 アイスクリーム“風”の「ラクトアイス」は植物油が原料です 沢木みずほ
【食】「TPPの影響はない」と言うけれど日本の食料行政は大丈夫か? 垣田達哉
【続き読み物】「この男イヤだ」 石坂啓(2)
【インタビュー】『帰れない二人』ジャ・ジャンクー監督に聞く 中村一成

【強力連載】
●それでもそれでもそれでも|齋藤陽道
●風速計|雨宮処凛
●黒風白雨|宇都宮健児
●本多勝一の俺と写真
●経済私考|高橋伸彰
●政治時評|西谷玲
●さらん日記
●犬が王様を見て、何が悪い?|四方田犬彦
●ヒラ社長が行く|植村隆
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 【4】近刊のご案内  http://www.kinyobi.co.jp/publish/index.php

★追悼 石牟礼道子 毒死列島 身悶えしつつ
石牟礼道子 田中優子 高峰武 宮本成美 1000円+税 A5判並製・104頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002593.php

『苦海浄土 わが水俣病』などの作品で知られる作家の石牟礼道子さんが2018年2月10日に亡くなった。『週刊金曜日』立ち上げ時の編集委員でもあった石牟礼さんと現編集委員の田中優子さんの対談を中心にブックレット化。

★新装版 電通の正体

『週刊金曜日』取材班 1400円+税 46判並製・218頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002587.php

広告漬けになった現代社会の暗部をえぐる!
国内最大の広告会社。企業広告に依存するテレビ・新聞ともたれあう既得権益。政財界・メディアの陰でうごめく巨大企業──それが株式会社電通。マスコミ最大のタブーを暴いた不朽の名著が装い新たによみがえる。
※本書は2006年9月初版『電通の正体 増補版』 に加筆改訂したものです。

★沖縄は孤立していない  世界から沖縄への声、声、声。

乗松聡子編 1800円+税 46判並製・320頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002550.php

世界の識者が「オキナワ」への責任と決意を語る!
ジョン・ダワー、ダニエル・エルズバーグ、ノーム・チョムスキー、オリバー・ストーン、ピーター・カズニック、ガバン・マコーマック、アン・ライト、ハーバート・ビックス、アレクシス・ダデン、ジャン・ユンカーマン、権赫泰、リチャード・フォークほか

日米の沖縄に対する不正義の本質は、面積あたり県外の約500倍もの米軍基地を押し付けているすさまじい不平等であり、「復帰」しても憲法を適用するどころか憲法とは矛盾する日米安保体制の維持強化のために沖縄を利用してきた差別構造にある──(本文より)本書は2014年秋から2017年秋までの3年間、38回にわたって『琉球新報』に連載した「正義への責任──世界から沖縄へ」を一挙掲載し、加筆したもの。

★孤高の法医学者が暴いた足利事件の真実

著者・梶山天 1400円+税 四六判並製 288頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002513.php

足利事件の闇を解明する
「警察だ!」──日曜早朝の怒声に玄関を開けた瞬間から、菅家利和さんは"足利事件の犯人"の汚名とともに17年以上、獄中に囚われた。その間、塀の外では本田克也筑波大学教授がDNA鑑定によって菅家さんの無罪を証明した。だが、捜査機関は本田教授が挙げた冤罪の証拠をことごとく潰しにかかったのだ。北関東連続幼女誘拐殺人事件」解明に挑んだ朝日新聞記者のルポ。

★日中戦争から80年 加害の歴史に向き合う

『週刊金曜日』編 1000円+税 A5判並製 136頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002464.php

今年は、日中全面戦争開始から八〇年。侵略戦争への深い反省から始まったはずの戦後はいま、大きな危機に直面している。歴史歪曲主義者の安倍晋三首相はふたたび「戦争国家」への道を暴走し、民主主義そのものが崩壊させられようとしている。私たちは、あらためてアジア太平洋戦争の実相をみつめ、いまと将来のために加害の事実を振り返り、向き合う姿勢が必要だ。本ブックレットは日中戦争開始から八〇年となる二〇一七年七月から一〇月の各月一回、「日中戦争80年共同キャンペーン実行委員会」が企画した学習会の内容を再録したもの。

┃Kindle版┃原発の来た町──原発はこうして建てられた/伊方原発の30年

斉間満:著 Kindle 購入価格:700円

「安全」であれば原発はよい、とは言えない。原発の建設や運転の過程ではさまざまな「暴力」が吹き荒れ、またカネの力によって人々の心や生活を傷つけ、踏みにじってきた。
 著者の斉間満さん(2006年10月17日永眠)は、伊方原発の誘致話が表面化して以降、自らの一生をかけてこの問題に取り組んできた。新聞記者として、一人の住民として、裁判の原告として長い長い闘いだった。
 この書籍は、斉間満さんが2002年5月、南海日日新聞社から刊行した著書『原発の来た町─原発はこうして建てられた/伊方原発の30年』を元に新たに編集した新版。伊方原発のためになにが起きたかを知ることは、日本のエネルギー政策の今後を考えるために必要だ。

【目次】
はじめに
まえがき(小出裕章)
【年表】伊方原発をめぐる動き
1.原発はこうして建てられた
2.安全協定無視の3号炉増設
3.出力調整試験
4.伊方原発のいま
5.原発と地域
あとがき

【筆者紹介】
斉間 満(さいま みつる・1943年生)
 伊方原発建設当初、地方紙の記者として取材したのが伊方原発との関わりの始め。取材していく中で地元にあるローカル紙が原発の危険性に少しも触れないことに疑問を感じて焦りを覚える。経験も知識も資金も貧しい中ではあったが、地元で原発を批判していく必要を強く感じて一九七五年「南海日日新聞社」を立ちあげる。以来一貫して原発反対と匿名報道を貫き、伊方町を含む周辺の町や八幡浜市の人々に原発の危険性を伝え続けてきた。
 伊方原発二号炉設置許可取消裁判は、本人訴訟として起こされたが、原告の1人に加わり23年間法廷で闘った。しかし、2000年12月判決の4日前に持病の心臓病が原因で脳梗塞を発病し、左半身不随車椅子生活の身となる。現在施設に通いながらリハビリに励む傍ら、原発を止めるまで南海日日新聞を発行し続けることが自分のできる反原発運動であると考え、同じ原告、反原発の仲間であり社員の一人である近藤誠さんの助けを得ながら残された右手でワープロを打つ日々である。
 2006年10月17日永眠。

┃Kindle版┃マイナンバー

明石昇二郎:著 Kindle 購入価格:500円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002448.php

「マイナンバー」の通知が始まった2015年10月から2年が経った。だが、便利になるどころか、さまざまな不具合が生じている。問題点を洗い直すとともに、「マイナンバー」によって余計な負担を強いられる市民一人ひとりが自衛策を考える上での"処方箋"を提供する。

┃Kindle版┃バラ色のひきこもり

勝山実:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002203.php

「ひきこもり」というと、白い目で見られがち。
でも、当事者が日々、どんな思いで暮らしているのか、
その声が伝わることはほとんどありません。
高校3年生から45歳の今まで、ひきこもりを続ける
自称「ひきこもり名人」の勝山実さんに、
なぜにひきこもり続けるのか、
自身のひきこもり生活の極意を書いてもらいました。

┃Kindle版┃何がどうして発達障害

司馬理英子:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002011.php

自分では気をつけているつもりなのに、「うっかり」ミスばかり。
時間やお金の管理も超苦手。
やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何から手をつけたら……?

あの人ってなんでいつもいい加減なの!
スケジュールどおり仕事ができないし、融通も利かないし、
人の気持ちをわかろうともしない。社会人失格なんじゃないの?

本書は発達障害という切り口で、そんな悩みに迫ります。
近ごろメディアで取り上げられることの多い発達障害ですが、
肝心なのは周囲の対応であることは、あまり知られていません。
自分(あるいは相手)の言動に悩んだら、本書をひもといてみてください。
きっとそれまでとは違った視点で、
自分や相手のことを見つめられるようになりますよ。

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