#週刊金曜日 2019.9.20号目次 特集 #医学界 の #女性差別 #荻野吟子

2025年9月13日

20190920,1249*俺の注目記事
・都教委による教育委員への奇妙な公費支出が発覚 高額ハイヤー使用正当化の詭弁 永野厚男
・日韓関係 「慰安婦」問題の根本は植民地問題 岡野八代
・「爆買い」のツケを秋田市と萩市に押しつけるのか 防衛省概算要求、配備先
「白紙」のイージス・アショア経費を計上 半田滋
・赤い帽子 生活図画事件 写真・文 髙橋健太郎
・カウンターは表現の自由の妨害者なのか 警察に保護されヘイトスピーチが横行 平野次郎
・自由と創造のためのレッスン「現場での対決なしに社会変革はない」 廣瀬純
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fujisan 目次
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「『ハマのドン』と死者の声」 中島岳志
■金曜アンテナ
・安倍自民党「閣僚17人交代」「進次郎入閣」など裏で進む動き 改造効果は“二階から目薬”か  鈴木哲夫
・マンション建設監視カメラ訴訟で原告が一部勝訴 建設業者の「嫌がらせ」を指摘 井澤宏明
・諫早湾干拓訴訟、開門命令無効の二審判決を最高裁が破棄 原告「農漁共存の和解を」永尾俊彦
・台風15号で千葉県南部の被害甚大、いまだ復旧のめど立たず 行政、報道の対応の未熟さ露呈
 岩本太郎
・「グリホサート」請願が各地で相次ぐ 危険な除草剤の使用制限を 片岡伸行
・都教委による教育委員への奇妙な公費支出が発覚 高額ハイヤー使用正当化の詭弁 永野厚男
■ジェンダー情報
■さらん日記
■行政から処理を請け負った個人情報の「違法再委託」が相次ぎ発覚 
 233万件超のマイナンバーが不正流出 小石勝朗
■どうしてこうなった日韓関係 「慰安婦」問題の根本は植民地問題 岡野八代
■政治時評 佐藤甲一
■特集 医学界の女性差別
・女性医師「荻野吟子」という生き方 愛に生き、差別と闘う 対談 山田火砂子×若村麻由美
・日本女医会会長・前田佳子さんが語る女性差別の実態 医療・医学界から差別の根絶を 片岡伸行
■「爆買い」のツケを秋田市と萩市に押しつけるのか 防衛省概算要求、配備先
「白紙」のイージス・アショア経費を計上 半田滋
■野菜や果物の残留農薬は食べた人にどんな影響を与える? 植田武智
■新・買ってはいけない 過剰摂取で死亡例も。「エナジードリンク」に気をつけろ 渡辺雄二
■この男イヤだ「タケダ」 文・画 石坂啓
■赤い帽子 生活図画事件 写真・文 髙橋健太郎
■徘徊団2019 「24時間営業」の東京をさまよう 築地 〈 場外市場 〉 粉川哲夫
■経済私考 佐々木実
■新庁舎が危ない?! オープン時に消防計画なしが横行 酒井信孝
■カウンターは表現の自由の妨害者なのか 警察に保護されヘイトスピーチが横行 平野次郎
■自由と創造のためのレッスン「現場での対決なしに社会変革はない」 廣瀬純
■きんようぶんか 本・映画・音楽・美術・TVドキュメンタリー
■話の特集 中山千夏/矢崎泰久/小室等/松元ヒロ
■投書/川柳/イラスト/論争
■本多勝一の俺と写真
■ヒラ社長が行く 植村隆
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から/編集長後記

<>  2019.9.20
_________________________________________________________『週刊金曜日』      
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         ┃Kindle版┃マイナンバー 
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 【1】注目の記事
 【2】編集長コラム
 【3】次号予告
 【4】近刊のご案内
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【1】注目の記事
■医学界の女性差別
昨年、入学試験における女性受験者の差別が明らかになった大学医学部。女性差別は、入試だけでなく、日本の医学界全体に及ぶ。その現状を明らかにするとともに、日本で最初の女性医師を描く映画『一粒の麦 荻野吟子の生涯』を語って、差別と闘ったその生き方に迫る。
●女性医師「荻野吟子」という生き方
愛に生き、差別と闘う
対談・山田火砂子×若村麻由美
女性差別と闘い、日本で最初の女性医師となった荻野吟子の不屈の精神と愛を描く劇映画『一粒の麦 荻野吟子の生涯』。山田火砂子監督と、主人公を演じる俳優・若村麻由美さんが語る。
●日本女医会会長・前田佳子さんが語る女性差別の実態
医療・医学界から差別の根絶を 片岡伸行
社会の隅々に空気のように蔓延しているため意識しにくいが、日本は先進国で最悪レベルの男女格差のある“女性差別国家”だ。医療・医学界もしかり。公益社団法人日本女医会の前田佳子会長の話を交え、現状を紹介する。
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 【2】 編集長後記
 台風15号の影響で被災された多くの皆様にお見舞いを申し上げます。東京電力の発表によるといまだ6万4800軒が停電しているという。自然災害の怖さをまたしても見せつけられた。エアコンが使えず熱中症で亡くなられた方もいた。守れる命を守ることに政府や自治体は全力を挙げてほしい。私どももメディアに関わる者として、被害の状況にもっと敏感であるべきだったと申し訳なく思う。
 この事態に及んでも豪雨災害への対策は迅速かつ適切だったと会見する菅義偉官房長官には唖然とするばかりだ。

上西充子法政大学教授は、「豪雨」といいきっているところが、強風による被害が出た今回の台風をずらした「ご飯論法」ではないか、とツイッターで見立てを述べていらした。いずれにしても政府は組閣を延ばして対策にあたるべきだった。新聞の「首相動静」をみても危機感はない。安倍晋三首相が必要性を説く緊急事態条項に説得力がないことがまたしても実証されたわけだ。としてもまずは議論より救援だ。(小林和子)

(過去の編集長後記はホームページでどうぞ)
[編集長後記]はこちら
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 【3】9月27日(1250)号予告

【韓国】文在寅大統領はなぜ?国氏を法相に任命したのか 金香清

【災害】台風15号が残した爪痕 写真・新藤健一/文・編集部

【国際】モンサントに立ち向かう仏農家の闘いと新たなモンサントスキャンダル 羽生のり子

【ぶんか】アイヌのサケ漁を止めるな 先住民族を密漁者扱いする法は悪法 平田剛士

【ルポ】 メガソーラー建設計画に揺れる高麗の地(下) 片岡伸行

【お金】軽減税率やポイント還元 消費税増税にどう備える? 内藤眞弓

【インタビュー】『武器よさらば』著者 エマニュエル・パストリッチに聞く 堀田美恵子

【くらし】田んぼの記(7) 稲刈り 山田しん

【国際】新龍中国(16) 香港問題で割れる台湾の民意 本田善彦

【強力連載】
●それでもそれでもそれでも|齋藤陽道
●風速計|宇都宮健児
●辛淑玉のどたばたドイツ日記
●肯わぬ者からの手紙 第5信 山口泉
●橋本勝の風刺画報 その7  
●雨宮処凛のらんきりゅう
●本多勝一の俺と写真
●無責任架空対談|松崎菊也
●経済私考|浜矩子
●政治時評|阿部岳
●櫂未知子の金曜俳句
●さらん日記
●STOP!9条改憲|高田健
●ヒラ社長が行く|植村隆

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 【4】近刊のご案内  http://www.kinyobi.co.jp/publish/index.php

★追悼 石牟礼道子 毒死列島 身悶えしつつ
石牟礼道子 田中優子 高峰武 宮本成美 1000円+税 A5判並製・104頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002593.php

『苦海浄土 わが水俣病』などの作品で知られる作家の石牟礼道子さんが2018年2月10日に亡くなった。『週刊金曜日』立ち上げ時の編集委員でもあった石牟礼さんと現編集委員の田中優子さんの対談を中心にブックレット化。

★新装版 電通の正体

『週刊金曜日』取材班 1400円+税 46判並製・218頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002587.php

広告漬けになった現代社会の暗部をえぐる!
国内最大の広告会社。企業広告に依存するテレビ・新聞ともたれあう既得権益。政財界・メディアの陰でうごめく巨大企業──それが株式会社電通。マスコミ最大のタブーを暴いた不朽の名著が装い新たによみがえる。
※本書は2006年9月初版『電通の正体 増補版』 に加筆改訂したものです。

★沖縄は孤立していない  世界から沖縄への声、声、声。

乗松聡子編 1800円+税 46判並製・320頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002550.php

世界の識者が「オキナワ」への責任と決意を語る!
ジョン・ダワー、ダニエル・エルズバーグ、ノーム・チョムスキー、オリバー・ストーン、ピーター・カズニック、ガバン・マコーマック、アン・ライト、ハーバート・ビックス、アレクシス・ダデン、ジャン・ユンカーマン、権赫泰、リチャード・フォークほか

日米の沖縄に対する不正義の本質は、面積あたり県外の約500倍もの米軍基地を押し付けているすさまじい不平等であり、「復帰」しても憲法を適用するどころか憲法とは矛盾する日米安保体制の維持強化のために沖縄を利用してきた差別構造にある──(本文より)本書は2014年秋から2017年秋までの3年間、38回にわたって『琉球新報』に連載した「正義への責任──世界から沖縄へ」を一挙掲載し、加筆したもの。

★孤高の法医学者が暴いた足利事件の真実

著者・梶山天 1400円+税 四六判並製 288頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002513.php

足利事件の闇を解明する
「警察だ!」──日曜早朝の怒声に玄関を開けた瞬間から、菅家利和さんは"足利事件の犯人"の汚名とともに17年以上、獄中に囚われた。その間、塀の外では本田克也筑波大学教授がDNA鑑定によって菅家さんの無罪を証明した。だが、捜査機関は本田教授が挙げた冤罪の証拠をことごとく潰しにかかったのだ。北関東連続幼女誘拐殺人事件」解明に挑んだ朝日新聞記者のルポ。

★日中戦争から80年 加害の歴史に向き合う

『週刊金曜日』編 1000円+税 A5判並製 136頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002464.php

今年は、日中全面戦争開始から八〇年。侵略戦争への深い反省から始まったはずの戦後はいま、大きな危機に直面している。歴史歪曲主義者の安倍晋三首相はふたたび「戦争国家」への道を暴走し、民主主義そのものが崩壊させられようとしている。私たちは、あらためてアジア太平洋戦争の実相をみつめ、いまと将来のために加害の事実を振り返り、向き合う姿勢が必要だ。本ブックレットは日中戦争開始から八〇年となる二〇一七年七月から一〇月の各月一回、「日中戦争80年共同キャンペーン実行委員会」が企画した学習会の内容を再録したもの。

┃Kindle版┃原発の来た町──原発はこうして建てられた/伊方原発の30年

斉間満:著 Kindle 購入価格:700円

「安全」であれば原発はよい、とは言えない。原発の建設や運転の過程ではさまざまな「暴力」が吹き荒れ、またカネの力によって人々の心や生活を傷つけ、踏みにじってきた。
 著者の斉間満さん(2006年10月17日永眠)は、伊方原発の誘致話が表面化して以降、自らの一生をかけてこの問題に取り組んできた。新聞記者として、一人の住民として、裁判の原告として長い長い闘いだった。
 この書籍は、斉間満さんが2002年5月、南海日日新聞社から刊行した著書『原発の来た町─原発はこうして建てられた/伊方原発の30年』を元に新たに編集した新版。伊方原発のためになにが起きたかを知ることは、日本のエネルギー政策の今後を考えるために必要だ。

【目次】
はじめに
まえがき(小出裕章)
【年表】伊方原発をめぐる動き
1.原発はこうして建てられた
2.安全協定無視の3号炉増設
3.出力調整試験
4.伊方原発のいま
5.原発と地域
あとがき

【筆者紹介】
斉間 満(さいま みつる・1943年生)
 伊方原発建設当初、地方紙の記者として取材したのが伊方原発との関わりの始め。取材していく中で地元にあるローカル紙が原発の危険性に少しも触れないことに疑問を感じて焦りを覚える。経験も知識も資金も貧しい中ではあったが、地元で原発を批判していく必要を強く感じて一九七五年「南海日日新聞社」を立ちあげる。以来一貫して原発反対と匿名報道を貫き、伊方町を含む周辺の町や八幡浜市の人々に原発の危険性を伝え続けてきた。
 伊方原発二号炉設置許可取消裁判は、本人訴訟として起こされたが、原告の1人に加わり23年間法廷で闘った。しかし、2000年12月判決の4日前に持病の心臓病が原因で脳梗塞を発病し、左半身不随車椅子生活の身となる。現在施設に通いながらリハビリに励む傍ら、原発を止めるまで南海日日新聞を発行し続けることが自分のできる反原発運動であると考え、同じ原告、反原発の仲間であり社員の一人である近藤誠さんの助けを得ながら残された右手でワープロを打つ日々である。
 2006年10月17日永眠。

┃Kindle版┃マイナンバー

明石昇二郎:著 Kindle 購入価格:500円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002448.php

「マイナンバー」の通知が始まった2015年10月から2年が経った。だが、便利になるどころか、さまざまな不具合が生じている。問題点を洗い直すとともに、「マイナンバー」によって余計な負担を強いられる市民一人ひとりが自衛策を考える上での"処方箋"を提供する。

┃Kindle版┃バラ色のひきこもり

勝山実:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002203.php

「ひきこもり」というと、白い目で見られがち。
でも、当事者が日々、どんな思いで暮らしているのか、
その声が伝わることはほとんどありません。
高校3年生から45歳の今まで、ひきこもりを続ける
自称「ひきこもり名人」の勝山実さんに、
なぜにひきこもり続けるのか、
自身のひきこもり生活の極意を書いてもらいました。

┃Kindle版┃何がどうして発達障害

司馬理英子:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002011.php

自分では気をつけているつもりなのに、「うっかり」ミスばかり。
時間やお金の管理も超苦手。
やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何から手をつけたら……?

あの人ってなんでいつもいい加減なの!
スケジュールどおり仕事ができないし、融通も利かないし、
人の気持ちをわかろうともしない。社会人失格なんじゃないの?

本書は発達障害という切り口で、そんな悩みに迫ります。
近ごろメディアで取り上げられることの多い発達障害ですが、
肝心なのは周囲の対応であることは、あまり知られていません。
自分(あるいは相手)の言動に悩んだら、本書をひもといてみてください。
きっとそれまでとは違った視点で、
自分や相手のことを見つめられるようになりますよ。

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