#週刊金曜日 2020.4.3号 目次 #内田樹 新連載 #新型コロナ 正しい知識で適切な行動を
#根津公子 君が代不起立09年訴訟東京高裁で根津さん逆転勝訴
#教科書検定 右派の政治利用なお要警戒
#森友 改竄は昭恵関与を隠蔽するため 木村真市議
fujisan目次
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計「死ぬこと、生きること」 想田和弘
■金曜アンテナ
・君が代不起立2009年訴訟、東京高裁で根津さん逆転勝訴 懲戒処分は「違法」と指摘 永尾俊彦
・教科書検定、学び舎は合格、自由社・令和書籍は不合格 右派の政治利用、なお要警戒 能川元一
・熊本地裁、九州北部豪雨水害での行政責任を認定 「司法の壁」破る画期的判決 岡田幹治
・「あいトリ」作家有志、6時間の表現+トークイベント「空気による支配」への抵抗議論 植松青児
・改正児童虐待防止法が成立、4月1日より施行 「体罰のない社会」の実現を 小宮純一
■ジェンダー情報
■新連載 凱風快晴ときどき曇り 内田樹
■緊急インタビュー
「非立憲」法案に「非民主的」な手続き、立憲民主党を離党した山尾志桜里衆議院議員に聞く
■新型肺炎 「感染拡大防止」に最善を尽くしたのか 問われる小池都知事の「五輪延期」決定以前 横田一
■政治時評 阿部岳
■新型肺炎
・Q&A 佐々木淳医師に聞く 新型コロナ正しい知識
・新型コロナウイルスに感染しないために 知っておきたい衛生知識 編集部
■「森友」疑惑 追及!政権腐敗
「手記」を無視、「再調査拒否」の非道 近畿財務局職員を死に追いやったものの正体 片岡伸行
■さらん日記
■特集 ドライバー危機一髪!? 長時間労働に低賃金「新型コロナ」影響も
・すべては規制緩和から始まった トラック運転手は「顧客至上主義」に苦しんでる 橋本愛喜
・睡眠不足は当たり前「営業所で寝起き」も!? バスドライバーは安月給使命感だけが支えか 橋本愛喜
・年金なしでは食べていけない!? タクシー運転者が直面する需要減と競争激化 安部誠治
・東京都心で働くタクシー運転手を直撃! 酔客やクレーマーに困ってます 斉藤円華
・ドライバーの汁 花くまゆうさく
■相続問題 Part2 相続に必要なことをおさらい 内藤眞弓
■新・買ってはいけない 海苔のよさを消してしまう「味付海苔」 沢木みずほ
■メディアウォッチ 「茶番劇」会見と批判された官邸
今度は追加質問を受ける筋書きに 「予定時間を超えて対応」の演出か 臺宏士
■コロナ新法によるメディア規制を先取り 中村愛媛県知事、批判記事の自粛要請 伊田浩之
■鈴木邦男 ハンセイの記(6)生長の家創始者・谷口雅春先生
■STOP! 9条改憲 静岡補選で野党統一候補実現 高田健
■経済私考 高橋伸彰
■この男イヤだ「タカギ」 文・画 石坂啓
■犬が王様を見て、何が悪い? 四方田犬彦
■インタビュー 現代中国史を背景に個の人生の悲劇紡ぐ ワン・シャオシュアイ監督
■話の特集 中山千夏/矢崎泰久/小室等/松元ヒロ
■きんようぶんか 本・映画・音楽・TVドキュメンタリー
■新型コロナウイルスを政治利用する“国民隷属”に抗う “反五輪”の灯は消させない 藤田 正
■投書/論争/川柳/イラストレーション
■松崎菊也の無責任架空対談(イラストレーション/石倉直樹)
■ヒラ社長が行く 植村隆
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■編集委員から
■金曜日から/編集長後記
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<> 2020.4.3
_________________________________________________________『週刊金曜日』
暖かくなってきました。オリジナル9条Tシャツ発売中です。
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【1】注目の記事
【2】編集長コラム
【3】次号予告
【4】近刊のご案内
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【1】注目の記事
■新型肺炎
●「感染拡大防止」に最善を尽くしたのか
問われる小池都知事の「五輪延期」決定以前 横田一
小池百合子東京都知事は3月25日の会見で「オーバーシュート(感染爆発)」の懸念を訴え、「ロックダウン(首都封鎖)」の可能性にも言及した。しかし、東京五輪延期決定以前の小池都知事の「感染拡大防止」対策には不透明な点が多い。五輪の開催に固執して、適切な対応を取らなかったのではないだろうか。
●佐々木淳医師に聞く
新型コロナ正しい知識Q&A
新型コロナウイルスに感染しないためには正しい知識のもと、リスクを避ける行動をしなければならない。患者宅や高齢者施設などへの訪問診療で、日頃から感染症には気を配っている医師に、新型コロナウイルスとはどのようなものか、感染しないために何を心がけるべきかを聞いた。
く。
●新型コロナウイルスに感染しないために
知っておきたい衛生知識
感染を防ぐため、除菌やマスク着用をはじめ、何が効果的か、さまざまな情報がとびかっている。しかし、基本的にはウイルスを鼻や口などから体内に入れないようにすればよいので、こまめな手洗いと換気をし、人の密集するところに近づかなければリスクは下げられる。効果のある手洗いやマスク着脱時の注意点を知っておこう。
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■長時間労働に低賃金 「新型コロナ」影響も
ドライバー 危機一髪!?
新型コロナウイルスが世界規模で猛威をふるい、日本への影響も深刻だ。現状は予断を許さないが、学校休校や外出自粛、自宅勤務などにより「巣ごもり需要」が活発化。店には一部を除き食料や生活用品などが並ぶ。これには物流の9割を担うトラック輸送が大きく貢献している。
他方、バスやタクシーも感染リスクに直面しながら走り続けるが、貸切バス業界では観光需要の大幅な縮小で運転手の収入減や解雇といったケースが出始めているという。
これら自動車運転の職種は慢性的な人手不足と高齢化にあえぐ。直近の有効求人倍率は3・14倍(実数。2020年1月、厚生労働省調べ)で、全職種平均の1・49倍(季節調整値)を大きく上回る。人口減少などに加えて、自動車運輸業界で30年来すすむ規制緩和により事業者間の競争が激化。長時間労働が蔓延し、収入も低迷しているためだ。
社会を支えるプロドライバーは疲弊している。本特集はその現状を伝えるものである。(斉藤円華〈本誌〉)
●すべては規制緩和から始まった
トラック運転手は「顧客至上主義」に苦しんでる 橋本愛喜
荷物はドライバーの「手積み・手降ろし」が当たり前。荷主の指定時間まで車内で待機を強いられ、周囲から苦情がくることも。大型トラックのハンドルも握ったライターが、多くのトラックドライバーに取材して見えてきた現実とは。
●睡眠不足は当たり前「営業所で寝起き」も!?
バスドライバーは安月給!使命感だけが支えか 橋本愛喜
空港バスや高速バス、地域の貴重な足となる乗合バス。乗客の命を預かり、使命感を支えにバスドライバーは今日もハンドルを握る。しかし勤務環境は想像以上に過酷だ。首都圏の現役ドライバーに聞き取り取材した。
●年金なしでは食べていけない!?
タクシー運転者が直面する需要減と競争激化 安部誠治
タクシーは便利で社会に不可欠な交通手段だ。しかし需要の縮小と規制緩和にともなう増車で運転者の収入は低迷。タクシードライバーが直面する構造的な問題を運輸安全研究の第一人者が解説する。
●東京都心で働くタクシー運転手を直撃!
酔客やクレーマーに困ってます 斉藤円華
平均年収が約350万円(2018年厚生労働省統計)というタクシー運転手だが、東京都内に限れば約470万円(同)と悪くはない。では何が大変なのか。運転手を直撃すると、泥酔客やクレーマーらに苦労する実態が明らかに。
●ドライバーの汁 花くまゆうさく
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【2】 編集長後記
新型コロナ対策として人が家にこもることで発生する需要を「巣ごもり需要」というのだと、今週号の特集で知った。そういうときでも、必要物資を運んでくれるのがドライバーさんたちだ。想像はしていたが、かなりきつい職場であることがわかった。今回の需要急増でさらに大変だ。
コロナ対策についての安倍晋三首相による3月28日の会見は、具体策を期限を切って打つという姿勢がみられなかった。たとえば貯蓄が十分でない単身世帯で、働き口が今回の騒動によって失われた場合、どうしたらいいのか。ほかにも、奨学金をもらいバイトをして大学に通っている学生もいる。バイト先の居酒屋が自粛で閑古鳥。自宅待機では生活が成り立たない。
食べられない人を1人でも出さないのが政治家の仕事とすれば、所得制限などと悠長なことを言ってる場合ではない。まず全員に現金支給をして、あとで調整をする方法があってもいいのではないか。経済的弱者に負担がより重い消費税の減税は有効だと思うのだが。(小林和子)
(過去の編集長後記はホームページでどうぞ)
[編集長後記]はこちら↓
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【3】2020年4月10日(1276)号予告
【第1特集】
新型肺炎 世界はこんな対策とってる 日本は?
●集積した個人情報を公衆衛生に活かせるのか 田島泰彦
●自粛と補償 各国の対応
米国/イタリア/フランス/ドイツ/スペイン/中国/台湾
●新型コロナウイルスはどこから来たのか
起源を探る研究を見れば陰謀論は否定できる 矢吹晋
【第2特集】「ジョン・ミッチェル・コレクション」を読み解く
●CIAは沖縄をどう見ているのか つなぶち ようじ
【原発事故】●山下俊一氏、「ニコニコ」発言を9年後に法廷陳謝 鈴木博喜
【健康】●新型コロナ便乗商品にだまされるな!
健康食品の景表法違反が続々 垣田達哉
【追及!政権腐敗】●マルチ被害訴訟中に「公益」認定
淡路氏設立「クローバー財団」 片岡伸行
【教育】●世の中講座を学生に届ける
「情強」になって自分を守ろう 村上朝子
【ぶんか】●不謹慎な旅 第23回 根絶と絶滅の間で キョンとニホンオオカミ 写真・文 木村聡
【強力連載】
●それでもそれでもそれでも|齋藤陽道
●風速計|崔善愛
●金曜アンテナ
●政治時評|望月衣塑子
●経済私評|鷲尾香一
●さらん日記
●無責任架空対談 松崎菊也
●貧困なる精神|本多勝一
●編集委員から
●ヒラ社長が行く|植村隆
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【4】近刊のご案内 http://www.kinyobi.co.jp/publish/index.php
★『週刊金曜日』2019年11月28日臨時増刊号
まるごと山本太郎 れいわ新選組
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002922.php
発売日:2019/11/28
定価:800円(税込)
サイズ:AB判 84頁
雑誌コード:22936-11/28
「れいわ新選組」の勢いが止まらない。2019年7月の参議院選挙では2議席を獲得。山本太郎代表が9月に北海道から始めた全国ツアーには多くの人々が詰めかけている。
〈あなたが明日の生活を心配せず、人間の尊厳を失わず、胸を張って人生を歩めるよう全力を尽くす〉(れいわ新選組「決意」)という訴えはなぜ人の心を打つのか。
2011年から山本太郎さんを取り上げてきた『週刊金曜日』が、「れいわ新選組」の魅力に迫り、新しいラディカル・デモクラシーについて分析する。
■写真特集 2019年参院選、2012年官邸前抗議、2013年参院選初当選
■れいわが始まる 山本太郎街頭記者会見(8月1日、 東京・新宿駅西口)
■NPO法人「抱樸」理事長の奥田知志×山本太郎(10月2日、北九州市)
■単独インタビュー 「旋風」を巻き起こした「山本太郎」とは何者か
■志位和夫・共産党委員長、山本太郎・れいわ新選組代表の共同会見(9月14日、国会)
■参院選総括と今後 山本太郎代表記者会見(8月7日、日本ジャーナリスト協会)
■街頭会見の魅力 及川健二
■徹底討論 「山本太郎現象」と左派ポピュリズム 石戸諭×中島岳志
■木村英子、舩後靖彦両参議院議員が初登院(8月1日) 写真・文 薄井崇友
■らんきりゅう「当事者のパワー」 雨宮処凛
■舩後靖彦さん当選の舞台裏 人間の可能性に限界がないこと示す議員の誕生 雨宮処凛
■"いのち"でつながるために 若松英輔×木村英子
■山本太郎が吠えた90分「私は首相になる!」(19年5月24日号)
■新・わたしと憲法シリーズ 山本太郎(13年6月14日号)
■風速計「使えるツール、発見!」 雨宮処凛(13年9月6日号)
■山本太郎「本当の芸能人なら声を上げてファンを守れ!!」(11年11月4日号)
■れいわ新選組「政権とったらすぐやります 今、日本に必要な緊急政策」 その他
★追悼 石牟礼道子 毒死列島 身悶えしつつ
石牟礼道子 田中優子 高峰武 宮本成美 1000円+税 A5判並製・104頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002593.php
『苦海浄土 わが水俣病』などの作品で知られる作家の石牟礼道子さんが2018年2月10日に亡くなった。『週刊金曜日』立ち上げ時の編集委員でもあった石牟礼さんと現編集委員の田中優子さんの対談を中心にブックレット化。
★日中戦争から80年 加害の歴史に向き合う
『週刊金曜日』編 1000円+税 A5判並製 136頁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002464.php
今年は、日中全面戦争開始から八〇年。侵略戦争への深い反省から始まったはずの戦後はいま、大きな危機に直面している。歴史歪曲主義者の安倍晋三首相はふたたび「戦争国家」への道を暴走し、民主主義そのものが崩壊させられようとしている。私たちは、あらためてアジア太平洋戦争の実相をみつめ、いまと将来のために加害の事実を振り返り、向き合う姿勢が必要だ。本ブックレットは日中戦争開始から八〇年となる二〇一七年七月から一〇月の各月一回、「日中戦争80年共同キャンペーン実行委員会」が企画した学習会の内容を再録したもの。
┃Kindle版┃原発の来た町──原発はこうして建てられた/伊方原発の30年
斉間満:著 Kindle 購入価格:700円
「安全」であれば原発はよい、とは言えない。原発の建設や運転の過程ではさまざまな「暴力」が吹き荒れ、またカネの力によって人々の心や生活を傷つけ、踏みにじってきた。
著者の斉間満さん(2006年10月17日永眠)は、伊方原発の誘致話が表面化して以降、自らの一生をかけてこの問題に取り組んできた。新聞記者として、一人の住民として、裁判の原告として長い長い闘いだった。
この書籍は、斉間満さんが2002年5月、南海日日新聞社から刊行した著書『原発の来た町─原発はこうして建てられた/伊方原発の30年』を元に新たに編集した新版。伊方原発のためになにが起きたかを知ることは、日本のエネルギー政策の今後を考えるために必要だ。
【目次】
はじめに
まえがき(小出裕章)
【年表】伊方原発をめぐる動き
1.原発はこうして建てられた
2.安全協定無視の3号炉増設
3.出力調整試験
4.伊方原発のいま
5.原発と地域
あとがき
【筆者紹介】
斉間 満(さいま みつる・1943年生)
伊方原発建設当初、地方紙の記者として取材したのが伊方原発との関わりの始め。取材していく中で地元にあるローカル紙が原発の危険性に少しも触れないことに疑問を感じて焦りを覚える。経験も知識も資金も貧しい中ではあったが、地元で原発を批判していく必要を強く感じて一九七五年「南海日日新聞社」を立ちあげる。以来一貫して原発反対と匿名報道を貫き、伊方町を含む周辺の町や八幡浜市の人々に原発の危険性を伝え続けてきた。
伊方原発二号炉設置許可取消裁判は、本人訴訟として起こされたが、原告の1人に加わり23年間法廷で闘った。しかし、2000年12月判決の4日前に持病の心臓病が原因で脳梗塞を発病し、左半身不随車椅子生活の身となる。現在施設に通いながらリハビリに励む傍ら、原発を止めるまで南海日日新聞を発行し続けることが自分のできる反原発運動であると考え、同じ原告、反原発の仲間であり社員の一人である近藤誠さんの助けを得ながら残された右手でワープロを打つ日々である。
2006年10月17日永眠。
┃Kindle版┃マイナンバー
明石昇二郎:著 Kindle 購入価格:500円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002448.php
「マイナンバー」の通知が始まった2015年10月から2年が経った。だが、便利になるどころか、さまざまな不具合が生じている。問題点を洗い直すとともに、「マイナンバー」によって余計な負担を強いられる市民一人ひとりが自衛策を考える上での"処方箋"を提供する。
┃Kindle版┃バラ色のひきこもり
勝山実:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002203.php
「ひきこもり」というと、白い目で見られがち。
でも、当事者が日々、どんな思いで暮らしているのか、
その声が伝わることはほとんどありません。
高校3年生から45歳の今まで、ひきこもりを続ける
自称「ひきこもり名人」の勝山実さんに、
なぜにひきこもり続けるのか、
自身のひきこもり生活の極意を書いてもらいました。
┃Kindle版┃何がどうして発達障害
司馬理英子:著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002011.php
自分では気をつけているつもりなのに、「うっかり」ミスばかり。
時間やお金の管理も超苦手。
やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、何から手をつけたら……?
あの人ってなんでいつもいい加減なの!
スケジュールどおり仕事ができないし、融通も利かないし、
人の気持ちをわかろうともしない。社会人失格なんじゃないの?
本書は発達障害という切り口で、そんな悩みに迫ります。
近ごろメディアで取り上げられることの多い発達障害ですが、
肝心なのは周囲の対応であることは、あまり知られていません。
自分(あるいは相手)の言動に悩んだら、本書をひもといてみてください。
きっとそれまでとは違った視点で、
自分や相手のことを見つめられるようになりますよ。
┃Kindle版┃エシカルに暮らすための12条 地球市民として生きる知恵
古沢広祐(ふるさわ・こうゆう):著 Kindle 購入価格:300円
http://www.kinyobi.co.jp/publish/002859.php
最近よく耳にする「エシカル」という言葉。
エコやオーガニックとちょっと似ていますが
生産者の人権や労働環境、商品生産の背景まで考慮する点が違います。
本書がグローバル化によって地球のすみずみにまで広がった生産・消費のつながりを
改めて考えるきっかけになればいいなと思います。
【『エシカルに暮らすための12条』目次】
はじめに
第1条 グリーン(環境)からエシカル(社会)へ
第2条 ファッションだってエシカルに
第3条 鰻を食べて大丈夫かな? 水産物こそエシカルでありたい
第4条 有機=エシカル? オーガニック認証への問い直し
第5条 森のエコラベル
第6条 動物福祉─アニマルウェルフェア 先を進む世界の動向
第7条 町ぐるみでエシカルめざす フェアトレードタウンの広がり
第8条 過熱するペットビジネス 輸入ペットの動向にも注意!!
第9条 日本にもある現代の奴隷制度
第10条 つくる責任・つかう責任 SDGsのゴール12
第11条 銀行・投融資を変えるエシカルなお金って?
第12条 『バナナと日本人』のその後
補論 日本でのエシカルの広がり──エシカル通信簿、ブラック企業大賞、地方での展開
【著者略歴】
古沢広祐(ふるさわ・こうゆう)
1950年生まれ。國學院大學経済学部教授、NPO「環境・持続社会」研究センター代表理事。著書に『みんな幸せってどんな世界』(ほんの木)、『食べるってどんなこと? あなたと考えたい命のつながりあい』(平凡社)、『地球文明ビジョン』(日本放送出版協会)、共著に『フェアトレードビジネスモデルの新たな展開』(明石書店)など。関連するトピック情報として、サステナブル・ブランドジャパン(SB-J)ネットサイト(http://www.sustainablebrands.jp/)で連載コラムを掲載しています。
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