週刊金曜日 100号 1995.11.24 目次、なぜ加害を語るのか(上)
P4 金曜アンテナ 富山・強制連行訴訟裁判官が証人申請却下
韓国人元勤労挺身隊員らが、元軍需企業、不二越を相手に富山地裁に起こしたこの裁判。このまま証人尋問なしで結審に及べば、軍需企業の戦争責任を深く問わぬうちに裁判だけが片付いてしまうと不安。
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丹波マンガン記念館で李氏の奥さんが言っていた「じん肺」でご主人が亡くなったと言っていた。鉱山の労災だ!
P20 最古にして最大の食病”じん肺”を考える 安江祐
・最古の職業病 「ヨロケ」「掘りだおれ」「烟毒」、佐渡金山、秋田の大葛金山、生野銀山、男が早死にする。1946年、足尾町の「ヨロケ撲滅宣言」で社会問題化。進行が比較的緩慢で、ヤマが閉山になり5年、10年後重症のじん肺患者に認定も。全国じん肺弁護団連絡会議
多発した炭鉱夫のじん肺
炭鉱夫じん肺の無死、放置
1995.7筑豊じん肺訴訟判決
P30 なぜ加害を語るのか(上)西野留美子(ルポライター、731研究会事務局長、日本の戦争責任資料センター研究員)
元731部隊員 弟も実験中にペストに感染して亡くなった。
ソ連の参戦で収容されていた「マルタ」は一人残さず毒ガスにより殺害された。中国人の老工を倉庫に閉じ込め火をつけて焼き殺した。
元隊員の多い、石井四郎731部隊長の郷里、千葉県千代田村。
731部隊展を見た、元隊員、「地齋あはこんなもんじゃない」
・幻の少年隊 昭和13年731部隊員募集の試験を受けに陸軍軍医学校を訪れた。
ペスト菌研究。30代中国人男性「マルタ」の解剖。麻酔はかけない。
部隊の教官や上官は戦後、医学界や学会で社会的に高い地位。伝染病研究所長、ミドリ十字、京都府立医大学長、国立予防衛生研究所、昭和薬大教授、京都大細菌学教授・・。
細菌陶器爆弾、石井式盧水器。「天皇陛下が亡くなり、これでもう本当のことが話せる」





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