週刊金曜日1454号 2024.1.5-12.22目次,自民の腐敗
*私の注目記事
P12中国のこれから 内田樹
P18編集長が行く4 金時鐘インタビュー済州島4.3事件、「日本の人々が行き来することで北朝鮮にも風穴をあけることができればいい」
P24暮らしのなかに生かすのが自然保護運動の原点 佐藤昌明 白神山地「大然部落遭難者追悼碑」青秋林道中止
P28本多勝一のベトナムを行く 本田雅和 野戦病院と山岳の民 少年兵と記念撮影する本多勝一
P34青木理の温泉という快楽21 草津温泉の歴史と記憶
P46自由と創造のためのレッスン136 廣瀬純 1492年、「我征服す、故に我あり」エンリケ・ドゥセル ヨーロッパが唯一の光源、成人男性に限られ認められる征服自我
P50STOP9条改憲111 高田健 弱体化政権による改憲は困難に
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fujisan目次
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計 「激震走る自民党派閥の裏金疑惑」 宇都宮健児
■金曜アンテナ
・五ノ井里奈さん性被害事件で元陸自隊員3人に有罪判決 「卑劣で悪質な犯行」生む温床 滝口信之
・笹子トンネル事故から11年、慰霊式当日に遺族らに取材 責任認めぬNEXCO中日本 樫田秀樹
・大阪・関西万博の中止を求める市民運動が活発化 カジノ反対と連動して結集 平野次郎
・「障害者福祉のドン」めぐるパワハラ・セクハラ訴訟 被告の北岡賢剛氏が初出廷 小川たまか
■さらん日記
■1月の原発裁判
■凱風快晴ときどき曇り【 特別編 】 中国のこれから 内田樹
■派閥裏金疑惑 安倍派崩壊の危機 岸田政権は持ちこたえられるか 橘準也
■政治時評 佐藤甲一
■経済私考 鷲尾香一
■詩人・金時鐘インタビュー 約600万人が虐殺されたユダヤ人の国が、なぜあれほどむごいことができるのでしょう 聞き手/文聖姫
■世界遺産30年迎えた白神山地 青森側と秋田側で異なる入山規制 暮らしのなかに生かすのが自然保護運動の原点 佐藤昌明
■「本多勝一のベトナム」を行く 野戦病院と山岳の民 恋人に焦がれ、故郷を想い、果てた若き軍医の最期の現場へ 本田雅和
■青木理の温泉という悦楽 「草津の歴史と記憶」
■【提携連載企画】保身の代償 長崎高2いじめ自殺と大人たち 第1部・共同通信編 共同通信、石川の記者職剥奪 過去原稿をデータ化する仕事に Tansa・中川七海
■「働く」からいまを見つめる 生活保護も労働者も削る国の詐欺こそご用心 竹信三恵子
■メディアウォッチ 辺野古基地建設とオスプレイ墜落事故 二つの出来事をどう報じたか 在京紙と沖縄紙の温度差明確に 臺宏士
■東京都内で開かれた過労死問題のシンポジウム 医師の働き方の抜本的見直しが急務 牧内昇平
■これからどうする? 「戦争を知る・その2」 田中優子
■新龍中国 日本旅行熱の背後に不動産に注がれる熱いまなざし 本田善彦
■自由と創造のためのレッスン 1492年、「我征服す、故に我あり」 廣瀬純
■きんようカレンダー 11月 ニュースチェック
■STOP!9条改憲 弱体化政権による改憲は困難に 高田健
■肯わぬ者からの手紙 言論無答責の精神風土にみなぎる重苦しい窒息感 山口泉
■映画『◯月◯日、区長になる女。』ペヤンヌマキ監督インタビュー 住民の主体的な参加で地域から民主主義を取り戻す 聞き手/伊田浩之
■「平和」を考えるTVドキュメンタリーと映画 ワタナベ=アキラ
■きんようパズル クロスワード
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、写真展、論考
■櫂未知子の金曜俳句
■ヒラ社長が行く 植村隆
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記、『週刊金曜日』からのお知らせ
■猫様 想田和弘
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<> 2023.12.22
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【1】注目の記事
【2】編集長コラム
【3】次号予告
【4】既刊本のご案内
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【1】注目の記事
■派閥裏金疑惑 安倍派崩壊の危機
岸田政権は持ちこたえられるか
橘準也
政治資金パーティをめぐる裏金疑惑が自民党最大派閥の安倍派(清和政策研究会)を直撃し、同派の4閣僚らの交代に発展した( 18 日現在)。「安倍一強」を謳歌してきた同派は崩壊の危機にある。パーティ券疑惑は、二階派に続き、岸田文雄首相の足元、岸田派(宏池政策研究会)でも浮上。はたして岸田政権は持ちこたえられるのか。
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■【編集長が行く4】詩人・金時鐘インタビュー
約600万人が虐殺されたユダヤ人の国が、なぜあれほどむごいことができるのでしょう
聞き手・まとめ/文聖姫
ガザやウクライナでは戦争や戦闘によって多くの犠牲者が出ている。3万人とも5万人ともいわれる犠牲者を出した済州島4・3事件から逃れ、日本に渡ってきた在日コリアン詩人の金時鐘さんは現状をどう思うのか。
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【2】編集長コラム
金時鐘さん
金時鐘さんに話を聞いた目的は当初、ごく私的なものだった。本欄でも一度書いたが、私はいまライフワークとして家族の歴史を調査している。社会主義者だった祖父は「済州島4・3事件」の前に日本に来たが、残った家族は殺されたり、日本に行くことを余儀なくされたりした。
そんなこともあって、4・3当時済州島にいた金時鐘さんに、当時のお話を聞きたかったのだ。10月、ご自宅にお邪魔して話をうかがった。昼から夕方まで3?4時間、話は多岐にわたった。この話は私一人が聞いただけではもったいない、と思い、後日了承を得てインタビューとして掲載させていただいた。
ガザやウクライナで多くの人命が失われている。自民党安倍派の裏金問題は許しがたい。世界も日本も混沌としている。来年はどんな年になるのか。
今年は今号が最後となりました。来年も読者のみなさまにより良いコンテンツをお届けできるよう、スタッフ一同頑張ってまいります。よいお年を。(文聖姫)
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【3】 次号予告
■2024年1月12日(第1455)号
【特集】映画「わたしのかあさん」
●主演の寺島しのぶさんにインタビュー|聞き手・まとめ/平畑玄洋
【核禁条約】
●第2回締約国会議に参加 浅野英男さんに聞く|竪場勝司
●「本多勝一のベトナム」を行く7 少数民族の「戦後」|本田雅和
【金曜ジャーナリズム塾】
●当事者の女性とは、肯定的な感想も 否定的な反応もすべて共有している 齊藤彩
【カレンダー】
●2024年はどんな年?
【くらし お金】
●「年収の壁」を超えても大丈夫! 収入減を補足する制度をご紹介します|内藤眞弓
【好評連載】
●あの人の独り言|松崎菊也 絵空事/石倉ちょっき
●犬が王様を見て、何が悪い?|四方田犬彦
●らんきりゅう|雨宮処凛
●半田滋の新・安全保障論
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【4】既刊本のご案内
★私の1960年代
山本義隆 著 2100円+税 46判並製・368頁
【重版12刷出来】
元東大全共闘代表が、平和への思いを綴る歴史的書物!
2015年「秘密保護法」「安保法制」などにより日本が大きく転換するなか、元東大全共闘代表が初めて自らの闘争を振り返った。1960年代と「現在」をつなぐ画期的な書。当時のビラなどを織り交ぜつつ、科学史の見地からも帝国日本から戦後日本のあゆみを考察する。
「この時代にあって、1960年の安保闘争からベトナム反戦闘争、学園闘争を経て1970年代までの一学生の歩みを語ることは、単なる懐古をこえて今日的な意味があるのではないかと自分に言い聞かせ、また、若い人たちによる運動に期待し励まされて筆を執った次第です」と語る著者。ぜひ手に取って欲しい1冊。(2015年9月刊)
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