週刊金曜日1453号 2023.12.15 目次、
*私の注目記事
P3風速計「佐高信評伝選」完結 田中優子 第三巻「侵略の推進者と批判者」キッシンジャー、石原莞爾放火犯の消火作業
P8王子公園の関西学院大の売却計画が進展中 神戸市内で反対パレード 粟野仁雄
P16沖縄県民平和大集会に1万人 沖縄有事は日本有事に直結
P24核兵器禁止条約第二回締約国会議 核先制不使用を宣言の米国に反対する唯一の被爆国日本 田窪雅文(核情報主宰)
P32「帝国の慰安婦」有罪破棄から見えてくるもの 吉方べき 「慰安婦」問題の本質がきちんと伝わるような報道を「朴教授の和解方式にさらなる論戦を」
P52書評「ヒロポンと特攻」論創社相可文代 覚せい剤を与えられた兵士たち 注目が振武寮の存在だ 評者田沢竜次
P62新安全保障論77 半田滋 欠陥オスプレイでも買う対米追従の暗愚政治 開発した米国とお得意様の日本以外に買った国ははない
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fujisan目次
内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計 「『佐高信評伝選』完結」 田中優子
■金曜アンテナ
・生活保護費引き下げに「重大な過失」、名古屋高裁が逆転判決 裁かれた“密室行政” 三宅勝久
・都立高で導入、15分のスピーキングテストに7億円 中止を求めた住民訴訟始まる 黒坂真由子
・神戸市・王子公園の関西学院大学への売却計画が進展中 市内で反対パレード 粟野仁雄
・パレスチナにルーツを持つ人々が国会内で記者会見 日本政府、報道機関に呼びかけ 薄井崇友
・震災から13年、原発事故を過去のものにさせまいと開催 「311のキャンドルナイト」 岩崎眞美子
・米メディア研究者、ダグラス・ラシュコフ氏が来日講演 『デジタル生存競争』深層語る 岩本太郎
■食品公害「カネミ油症」被害者集会 次世代救済のため新たな診断基準を 明石昇二郎
■さらん日記
■ジェンダー情報
■闇だらけの政治資金 パーティ収益から捻出される「この世に存在しないカネ」 安積明子
■県民平和大集会に1万人 沖縄有事は日本有事に直結 写真・文 /伊田浩之
・玉城デニー県知事あいさつ「不条理にひるまず行動する」
■政治時評 西川伸一
■経済私考 浜矩子
■核兵器禁止条約 第2回締約国会議 核保有国と非保有国の橋渡し役は不可能 核を先には使わないと米国が宣言するのに反対する唯一の被爆国日本 田窪雅文
■らんきりゅう 「いのちのとりで裁判」名古屋高裁で完全勝訴 雨宮処凛
■【提携連載企画】保身の代償 長崎高2いじめ自殺と大人たち 第1部・共同通信編 加盟新聞社トップらでつくる理事会、43人全員が傍観 Tansa・中川七海
■『帝国の慰安婦』有罪破棄から見えてくるもの 「慰安婦」問題の本質がきちんと伝わるような報道を 吉方べき
■歓喜へのフーガ 【インタビュー】沢知恵さん〈歌手〉 彼らはハンセン病療養所に閉じ込められたかわいそうな人ではなく、自分で主体的にうたって叫んできた 聞き手・崔善愛
■大型化・起業化する魚の陸上養殖とゲノム編集との関係 天笠啓祐
■新・買ってはいけない 年に一度のハレの日だから安全な「おせち」を選びたい 渡辺雄二
■亡命ロシア人映像作家の3作品を紹介 ウラジミール・ナディンさんに聞く 批判精神呼び覚ませ
■暗夜胸に手をおいて 第八夜 追われない生活のヒント 安達茉莉子
■メディアウオッチ 正反対の情報が飛び交い混乱する時 安易に答えを出さないほうがいい 「わからない」と認める勇気を 早川タダノリ
■はまぐりのねごと 中山千夏
■なまくらのれん 小室等
■写日記 松元ヒロ
■きんようぶんか 本・映画・音楽・舞台・TVドキュメンタリー・TV批評・本箱
■橋本勝の風刺画報
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、写真展、論考、
■半田滋の新・安全保障論 欠陥オスプレイでも買う対米追従の暗愚政治
■ヒラ社長が行く 植村隆
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記、『週刊金曜日』からのお知らせ
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<> 2023.12.15
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【1】注目の記事
【2】編集長コラム
【3】次号予告
【4】既刊本のご案内
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【1】注目の記事
■闇だらけの政治資金 パーティ収益から捻出される「この世に存在しないカネ」
安積明子
自民党派閥の政治資金パーティを巡る問題が永田町を揺るがせている。政治資金収支報告書への記載漏れにとどまらず、安倍派幹部の裏金疑惑も浮上。岸田文雄首相は内閣や党の人事刷新を検討(11日現在)するが、政権の行方は見通せなくなっている。
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■県民平和大集会に1万人 沖縄有事は日本有事に直結
伊田浩之
日米両政府による沖縄の軍事化に反対し、対話による平和の構築を発信する初めての大規模集会「全国連帯!沖縄から発信しよう!11・23県民平和大集会」が11月23日、沖縄県那覇市の奥武山公園陸上競技場で開催され、主催者発表で1万人以上が参加した。会場の熱気を報告する。
◆玉城デニー県知事あいさつ「不条理にひるまず行動する」
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【2】編集長コラム
慈泰雄さん
神戸在住の『週刊金曜日』読者、慈泰雄さん(87歳)はお坊さんである(いまは引退してお寺は息子さんの代になっている)。趣味人でもある。特にジャズに関する知識が豊富だ。これまでご自宅に二度お邪魔したが、ジャズのレコードやCDが書棚にずらっと並んでいる。“お宝級”のジャズギターも壁に陳列されていて、さながらジャズバーのようだ。
今年10月初旬に訪れた際には、フランク・シナトラのボーカルを聴かせてくださった。伴奏はネルソン・リドル楽団である。シナトラといえば、「マイ・ウェイ」ぐらいしか知らなかった私だが、耳にとても心地よかった。
慈さんは季刊誌『TRAD JAZZ NEWS FROM KOBE』も刊行している。先日No.183が送られてきた。すべてお一人で作製している手作りの冊子だ。創刊は1990年なので、33周年。今年創刊30周年を迎えた本誌より3歳も年上だ。ジャズに関してだけでなく、社会問題や小説、ご自身が感じたことなどテーマもさまざま。時折本誌のことも紹介してくれる。(文聖姫)
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【3】 次号予告
次号予告:2023年12月22日・1月5日合併(第1454)号
【政治】
●岸田政権は持ちこたえられるのか 派閥裏金疑惑 どうなる安倍派|橘 準也
【編集長が行く】
●詩人・金時鐘インタビュー「600万人が虐殺されたユダヤ人の国が、なぜあれほどむごいことができるのでしょう」 聞き手・まとめ/文聖姫
【「本多勝一のベトナム」を行く】
●恋人に焦がれ、故郷を想い、果てた若き軍医の最期の現場へ
【世界遺産30年迎えた白神山地】
●暮らしのなかに生かすのが自然保護運動の原点|佐藤昌明
【新龍中国】
●日本旅行熱の背後に 不動産に注がれる熱いまなざし|本田善彦
【医師の過労死】
●医師の働き方の抜本的見直しが急務 東京都内で開かれた過労死問題のシンポジウム|牧内昇平
【好評連載】
●これからどうする?|田中優子
●きんようパズル クロスワード 5名様に図書カード進呈!
●「働く」からいまを見つめる|竹信三恵子
●きんようカレンダー11月|先川信一郎
●青木理の温泉という悦楽
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【4】既刊本のご案内
★私の1960年代
山本義隆 著 2100円+税 46判並製・368頁
【重版12刷出来】
元東大全共闘代表が、平和への思いを綴る歴史的書物!
2015年「秘密保護法」「安保法制」などにより日本が大きく転換するなか、元東大全共闘代表が初めて自らの闘争を振り返った。1960年代と「現在」をつなぐ画期的な書。当時のビラなどを織り交ぜつつ、科学史の見地からも帝国日本から戦後日本のあゆみを考察する。
「この時代にあって、1960年の安保闘争からベトナム反戦闘争、学園闘争を経て1970年代までの一学生の歩みを語ることは、単なる懐古をこえて今日的な意味があるのではないかと自分に言い聞かせ、また、若い人たちによる運動に期待し励まされて筆を執った次第です」と語る著者。ぜひ手に取って欲しい1冊。(2015年9月刊)
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