蟻の兵隊 ~日本軍山西省残留問題


映画「蟻の兵隊」を十三の第七劇場で見てきた。終戦後も日本軍の残留命令で中国山西省で国共内戦に従事したそうだ。命令した支那派遣軍第一軍の澄田中将は戦犯逃れのためにさっさと一人帰国し、日本政府からは兵士が勝手に残留したことにされ軍人恩給も支給されていなかった。2005年最高裁に上告されたが棄却された。
初日は監督や劇中の元日本兵奥田さんがティーチインして整理券を配るほどの満員であったそうだ。8月10日14:30も8割方入りなつかしそうな声が年配の方から聞こえてきた。
奥田さんは靖国神社で演説していた小野田さんに「侵略戦争美化ですか」と詰問し、映画の最後で「戦争の事情を知る者はまだたくさん生きているが、残り時間が少ない」と言われた言葉が記憶に残った。
参考にしたサイト
http://d.hatena.ne.jp/noharra/20060327
http://www1.odn.ne.jp/~aal99510/daiicigun_mokuji.htm
http://www7a.biglobe.ne.jp/~gwife/daiichigun_ari.htm

