遼寧省2025.6訪中団2,撫順炭鉱

2026年5月2日

戦犯管理所のあと、平頂山記念館の入り口を見学(改築中で閉館していた)し、そのあと露天掘りの撫順西炭鉱を見学。
習近平も視察したとか。以下、案内板より、
 撫順西露天掘り炭鉱は1901年に操業を開始し、1914年に露天掘りに切り替えました。中華人民共和国建国後、石炭2億8000万トン、油頁岩5億3000万トンを産出しました。この炭鉱は、国の経済発展に大きく貢献した英雄的な炭鉱です。多くの党および国家指導者がこの炭鉱を視察しました。
撫順西露天掘り鉱山は、世界最大級の露天掘り鉱山の1つであり、東西方向の最大長は6.6キロメートル、南北方向の最大幅は2.2キロメートル、最大垂直深度は420メートル(海抜340メートル)、採掘面積は10.87平方キロメートル、総体積は17億立方メートルである。
 2019年5月、遼寧省党委員会と省政府は西露天掘り炭鉱の閉鎖を決定し、6月末から石炭の採掘と閉鎖を開始し、採掘から環境修復へと移行した。(後略)

 看板には閉鎖とあるが、展望台から見るとまだ貨物が警笛を鳴らして動いており操業していた。撫順には大規模な万人坑があったそうだが、開発で埋められたそうだ。残念。

左)東炭鉱も遠目で見学(建物=寺の奥辺り)。右)途中に昔の炭鉱社宅と思しき建物が残っていた、遠目には近代的な集合住宅が建っていた。
午後、撫順から北票市へバスで移動、約250km。車中張超さんの話から、
・中国では6/5-/18が大学入試、6/20-/30高校入試、夏休み7/1-9/1
 6月下旬が若者が出歩かず、旅行には空いている。
・瀋陽:金の国(のちの清)、愛新覚羅ヌルハチの都、満州国時代の奉天。
・撫順炭鉱:中国最大のスイッチバックがある、露天掘り、日露戦争後、すぐに日本が獲った。

移動の車中、山がなくコーリャン畑が広がり満洲へ来たと感じた。北票市内に入り後から知るが「超市」とあるのがスーパー(雑貨屋)のこと。
旅行記は次ページへ続く(遼寧省