週刊金曜日2011.09.16号オウム村井氏殺人犯-徐裕行氏のインタビュー
<> 2011.09.16
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【1】注目の記事
【2】編集長コラム
【3】今週号目次と次号予告
【4】催し物のお知らせ
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【1】注目の記事
特集 復興とカネ
■東大・教授 児玉龍彦氏が問う
原子力村に焼け太りさせない福島の除染作業を
横田 一
国会で政府の怠慢を批判し、大きな共感を呼んだ児玉教授。
放射線測定や除染のために福島へ通う教授に同行し、
原発事故からの復興に向けた、熱い想いを聞いた。
■問題だらけの「20ミリシーベルト」
本誌編集部
■経済ジャーナリスト 荻原博子さんに聞く
“低温”霞ヶ関の機能を被災地に移転しろ
遅々として進まない被災地の復興。新首相になってそのスピードは増すのか。
それとも政党間の駆け引きの前に停滞を繰り返すのか。
「新しい日本の方向性を打ち出す復興を」と言う
経済ジャーナリスト・荻原博子さんと、復興の財源として
「国債整理基金」の活用を提唱する川内博史・民主党衆議院議員に聞いた。
◆民主党・衆議院議員 川内博史氏に聞く
国債整理基金の剰余金一〇兆円で復興増税は不要だ
■疑問だらけの復興策
二重ローン問題に見た逃げ腰の財務省と銀行
古川 琢也
東日本大震災から半年が経ち、被災者が抱える二重ローンの
返済猶予期間が終わろうとしている。救済策が不発に終わる
懸念も持たれる中、財界が望んでいた規制緩和だけは着々と進む。
◆忘れっぽい私たちへ
被災者を支援しつづけることの大切さ
■「トモダチ」の振りしてPPPが襲う
復興利権を狙う米国
高橋 清隆
「トモダチ作戦」の背後で、米国側による復興支援名目の
さまざまな動きが進行している。来年の大統領選挙へ向けて、
すでにわが国での“営業活動”を本格化させているようだ。
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【2】編集長コラム
編集長後記
今週号には、徐裕行氏のインタビューを掲載している。彼はかつての村井秀夫・
オウム真理教(当時)幹部を東京・青山の総本部前で刺殺した人物だ。
この刺殺事件は動機と背景をめぐってさまざまな憶測を呼んだ。
そもそもオウムには謎が多い。村井氏の死により結果としてオウム関連事件の
被害者遺族が望んでいる教団の真相解明にブラックボックスができてしまった。
その徐氏は意外にも出所して以来、メディアに口を開くのは初めてだった。本人は
どう思われようが構わないという様子。だが投げやりではなく紳士的であり、言葉も
丁寧に選んで喋る。ただ刺殺に対する悔恨のそぶりもない。そのことに驚いた。
テロリスト──という言葉が頭に浮かぶ。当時のオウムに対する世間の怒りや
憎しみ。それを背中に受けた義憤だけで牛刀を握れるのか。彼が墓場まで持って
いこうとしているものは間違いなく存在する。だがそれは墓場まで行くだろう。
徐氏はロバート・B・パーカーの探偵スペンサーシリーズがもっとも好きな本だという。
(平井康嗣)
(過去の編集長後記はホームページでどうぞ)
[編集長後記]はこちら↓
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【3】今週号目次と次号予告
最新号目次はこちら↓
ホームページ上で一部全文公開しています。
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【4】近刊のご案内
★新・買ってはいけない8原発事故が引き起こした食品の放射能汚染 私たちのライフスタイルが問われています。
今回は個々の商品の検証はもちろん、要望の高い「買ってもいい商品」と「食品添加物の見方と避け方」まで指南します。
★貧困なる精神24集 「英語」という“差別” 「原発」という“犯罪”
米国に心も命も収奪された日本人
日本が「英語」によって支配されている「隠れた差別問題」を指弾した「英語」帝国主義と、
原発という「想定されていた人災」を追及する論考・対談を2本柱に構成。
原発の問題は、今年(2011年)3月11日に発生した大震災以降、本誌で連載したものを所収。
また、本誌の編集委員でもあった筑紫哲也氏を追悼するために、筑紫氏も出席した
佐高信編集委員・椎名誠編集委員(当時)の両氏もまじえた対談を再録。
さらには、本多氏が子どものころに描いたマンガ原稿も公開しているが、そこには
「今ヤ日本ハアメリカニ降伏セリ」「以上デコレモ終ワリデスガ」という文字も・・・・・・。
刺激的で機知に富んだ評論・批評集。


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