週刊金曜日2012.7.20号消費税より富裕税を!!税金は金持ちから取れ

2025年9月18日

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_____『週刊金曜日
『週刊金曜日』Presents 創刊900号記念in LOFT/PLUS ONE
「言いたいことは山ほどあるノダ!!!」
7月26日(木)19時開演(18時半開場)
会場 ロフトプラスワン
新宿区歌舞伎町1─14─7林ビルB2
出演者
青木 理(ジャーナリスト)
雨宮処凛(本誌編集委員)
宇都宮健児(本誌編集委員)
鎌田 慧(ルポライター)
佐高 信(本誌編集委員)
鈴木邦男(「一水会」顧問)
松崎菊也(戯作者)ほか
入場料
前売1500円、当日2000円(共に飲食代別)
※定期購読者は前売、当日ともに500円引。当日、7月20日号の宛名ラベル付包装袋を持参ください。
事前予約は件名を「金曜日予約」として「氏名、人数(3人迄)、連絡先」を記入し、lpo.yoyaku@gmail.com にメールをお送り下さい。
電話予約はロフトプラスワンTEL03─3205─6864(18時~23時迄)。
問い合わせ:『週刊金曜日』編集部(伊田)
TEL03─3221─8527
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 【1】注目の記事
 【2】編集長コラム
 【3】今週号目次と次号予告
 【4】近刊のご案内
 【5】イベントのご案内
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 【1】注目の記事
■不公平社会を税制から変える
「富裕税」導入の絶好機! 本誌編集部
所得格差と貧困、一極集中する富……。
参院で審議中の消費増税ではそれをさらに悪化させるだけ。
不公正な金持ち優遇税制を変えるにはまず、
戦後最低レベルにある所得税率に手をつけるべきだが、
それとともに検討すべきなのが「富裕税」である。
●個人資産の半分800兆円は富裕層が握っている
 1%でも数十兆円の税収 武田 知弘
今の日本の経済状況から見れば、消費税ではなく富裕税をかけるべきなのは明らかだ。
政府や財界・富裕層は、税を通じて「公正な社会」にしようという理念すらまったくないようだ。
●インタビュー 格差社会を生んだ不公平税制を正すために
社会の格差を是正する再分配機能が働く税制をどう考えるか。
現税制を不公平税制と訴える二党に聞いた。
 ◆共産党 大門実紀史議員に聞く
「歳出のムダ一掃、大企業の減税見直し富裕税の創設検討を」
 ◆社民党 阿部知子議員に聞く
「所得税の累進度を強化し総合課税方式に社会保障の改革も」
 ◆タックスヘイブンでの脱税横行
  ケイマン諸島に日本の証券マネー15兆円!
●図解 税制はこうして歪められた!
 財界の言いなりの歴代政権
財界は、これまで一貫して法人税の減税や証券優遇税制の維持など、大企業・富裕者に対する便宜を要求し続けてきた。その一方で、減税分の穴埋めに消費税率の上昇も唱えている。
そんなエゴ丸出しの主張に応じてきたのが「政治献金」という名の財界からのワイロを手にしている与党を経験した自民・民主両党なのである。
 ◆解説 減税しても内部留保を溜め込むだけ
 財界の「法人税率は高すぎる」のウソ
●7・16 さようなら原発10万人集会
 原発なくせっつーに

◆13日の金曜日夜
 拒絶する首相官邸
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 【2】編集長コラム
 七月一六日のさようなら原発10万人集会には、『週刊金曜日』は、編集部に業務部も参加して、メッセージのチラシを配った。
 次々と訪れる熱い読者の方々と話もできて、ひととき楽しかった。
 さて、民主党の大臣が最近、民放に生出演している姿が目につく。
 どんなコメンテーターよりも大臣の生出演はテレビ局にとって美味しい。
 これで懐柔されるとは思わないが、メディア戦略を政権はかなり意識し始めているようだ。
 七月一一日、一〇〇兆円の日本再生戦略の原案をまとめたという古川国家戦略担当大臣がテレビ東京系に出演。
 一六日にはフジテレビに野田首相が生出演。警察も介入し始めたいじめ問題について「いじめている子がいるとすれば、その行為はひじょうに恥ずかしい行為である。卑劣なことである」と語った。
 マニフェストにないことばかり実施する首相は、原発再稼働や消費増税について国民や住民だけでなく、党所属の国会議員すらも無視している。
 学校ではこのような「無視」も「いじめ」という。(平井康嗣)
(過去の編集長後記はホームページでどうぞ)
[編集長後記]はこちら↓
 http://www.kinyobi.co.jp/henshucho/
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 【3】次号 7月27日号(905号)予告
政府と東電は何をしているのか
忘れ去られる原発避難民
開沼博、山下祐介、除本理史、山本薫子、瀬川牧子
ルポ いわき市の避難者
原発被害補償のゆくえ
引き裂かれる原発避難者
富岡町からの広域避難
双葉町避難所は”姥捨て山”か
佐高信×斉藤貴男
とにかく東電の解体と経営者の個人責任追及を
菅直人前首相が語る
福島原発事故と責任
民主党離党国会議員インタビュー
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 【4】近刊のご案内
★暴走するバイオテクノロジー
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2542
科学は人類を裏切るのか──
二メートルの人造巨大鮭、死んだペットが蘇るクローン動物、そしてサイボーグ人間……。
これらはSF世界の話しではない。研究者のつくった実験室で生まれた、あるいは生まれようとしているのだ。確かに、人間は「神」の力を手にしつつある。だが、こうした「生命操作」は〈想定外〉の危険、恐怖をはらむ。本書はその驚愕の実態を抉る。

★税金は金持ちから取れ
 富裕税を導入すれば、消費税はいらない
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2530
個人金融資産1400兆円、企業の内部留保は300兆円、「相続税」の事実上の税率は二%以下、実質的に世界一高い日本の消費税、なぜ庶民の税負担率はトヨタ自動車の社長より高いのか?数多くのデータをもとに、この時世でも急増する億万長者をめぐる実態を元大蔵官僚が暴く!

★本当に怖い電磁波の話
 身を守るにはどうする?
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2513
2011年6月、世界保健機関(WHO)が携帯電話から出る電磁波について
「発がん性の可能性あり」という評価結果を下した。IH調理器、スカイツリ
ー、盗難防止ゲート、携帯基地局……電磁波の恐怖はケータイやスマホだけで
はない。

★新版 のんではいけない薬
必要な薬と不要な薬
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2478
のんでからでも遅くない、治療者必読の書!
薬害と闘い続けた医師が医薬業界の間違った常識を打ち破る。
医師でNPO法人医薬ビジランスセンター(薬のチエック)理事長である著者
がさまざまな薬の危険度と効用を分析・解説する。

★刑事告発 東京電力
 ルポ福島原発事故
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2454
私たちは被曝してから一年が過ぎた──
福島原発事故の「当事者」が、事故当日から今後の刑事告発&告訴までを記し
たルポルタージュ。学者、文化人、報道機関などの「罪」を追及。田原総一朗
氏も「証拠」資料とともに俎上に。原発を追って25年以上の著者にしか書け
ない「真実」。

★尾木ママと考える
大震災後を生きる希望のヒント
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2365
尾木ママが報道や教育のあるべき姿を語る。
2011年の大震災・福島原発事故を経験した日本、いま、私たちは何を学ぶ
べきなのか、
どうすべきなのか。おネエ系人気の秘密、報道のあり方、子ども・若者の変化、
教育のあるべき姿、おとなに求められることなど、
石坂さんがリードしながら、尾木先生が超辛口批判&提言。
テレビでは見られない尾木先生の踏み込んだコメントに注目!

★残 夢
 大逆事件を生き抜いた坂本清馬の生涯
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2322
100年前、明治末期の「大逆事件」で幸徳秋水ら12人が刑場の露と消えた。
事件をでっちあげて特定の政治勢力に弾圧を加え、時代の風潮を変える検察の
“国策捜査”はここに始まり、いま現在も続いている。
ことは検察だけではない。大逆事件はいまも多くのことを教えてくれる。
死一等を減ぜられて生き延び、戦後に再審請求を闘った坂本清馬の生涯は
いまの暗い時代にこそ強い輝きを放つ。

★世界が決壊するまえに言葉を紡ぐ
秋葉原事件から3・11以後へ──中島岳志
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2323
私は「言論ゲーム」「批評ゲーム」に飽き飽きしている。
何か大きな出来事があると、既製の枠組みを使って気の利いたことを発信し、
あっという間に忘却していく。
興奮気味に過剰な解釈を加えながら、時間がたつとまた次のネタに過剰反応し、
結局多弁という失語状態が永続する。
あとには何も残らない。
その残像の中で大切な問いは破棄されていく。試されたのは瞬発力のみ。
それが果たして言論なのだろうか。言葉なのだろうか。
本書は私が言葉をぶつけ合いたい人たちと行なった対談の記録である。
みんな言葉を持っている。そこには言葉がある。届く言葉がある。

★新・買ってはいけない8
原発事故が引き起こした食品の放射能汚染 私たちのライフスタイルが問われ
ています。
今回は個々の商品の検証はもちろん、要望の高い「買ってもいい商品」と「食
品添加物の見方と避け方」まで指南します。
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2177

★貧困なる精神24集
 「英語」という“差別”  「原発」という“犯罪”  
 米国に心も命も収奪された日本人
日本が「英語」によって支配されている「隠れた差別問題」を指弾した「英語」
帝国主義と、原発という「想定されていた人災」を追及する論考・対談を2本
柱に構成。
原発の問題は、今年(2011年)3月11日に発生した大震災以降、本誌で連載
したものを所収。
また、本誌の編集委員でもあった筑紫哲也氏を追悼するために、筑紫氏も出席
した佐高信編集委員・椎名誠編集委員(当時)の両氏もまじえた対談を再録。
さらには、本多氏が子どものころに描いたマンガ原稿も公開しているが、そこ
には「今ヤ日本ハアメリカニ降伏セリ」「以上デコレモ終ワリデスガ」という文
字も・・・・・・。
刺激的で機知に富んだ評論・批評集。
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2178
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・俺の注目記事
P4大津市いじめ自殺で異例の県警強制捜査 (感想;神戸の小学生殺人事件以来いじめが年々悪辣になっている)
P8異端を排除していく日本社会 「悪い奴を捕まえるのが警察ではなく、捕まえた人を悪い奴にするのが警察。警察から狙われる右翼、左翼がいる」
P18入札工作、裏金処理、原発利権・・水谷建設 元社長恐喝事件の黒い背景を追う 本間誠也
P32福島で中学生がプールに入りたくない 平舘英明
P37めんつゆ 添加物
P45貧困なる精神523日本軍の残虐行為描いた映画を天皇は見た 石原へ訂正謝罪を求める16 本多勝一
P51原爆の図 丸木美術館ニュース
P52無名人語録「トーデンは『東電』じゃありません。『盗電』です」永六輔