ヘイトスピーチ在日若者苦しめる、朝鮮学校補助金 文科省が再考圧力

2025年9月15日

東京新聞2016.4.7より引用、著作権は東京新聞にあります。
ヘイトスピーチ問題の原点は、2009年12月に発生した京都朝鮮第一初級学校(現京都朝鮮初級学校)襲撃事件である。
「日本政府は、日朝の歴史を学ぶ僕たちのような不都合な存在を、学校ごと消してしまいたいのでは」と不信感を募らせる。
 上からのヘイト加速
文科省は(略)、朝鮮学校への補助金への透明性の確保などを求めた。
朝鮮学校は、第二次世界大戦後、日本の植民地支配下で日本に暮らしていた朝鮮人らによって設置された。学校教育法上は「各種学校」として都道府県の認可を受けている。
朝鮮学校への補助金は近年、減らされ続けている。国庫補助はない。(略)10年から始まった高校無償化も朝鮮学校は除外されたままだ。
 民族教育権は国際常識
国際人権法上は「民族教育権」は国際常識とされている。マイノリティー(少数派)が自らの民族の言葉で教育を受ける権利だ。
デスクメモ
 先月、四国朝鮮初中級学校(松山市)を訪ねた。話には聞いていたが、崩れ落ちそうな校舎には驚いた。(略)何ができるのか。途方にくれるしかなかった。(引用終わり)
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日本人にはアイヌ、琉球民族の扱いを見れば分かるが、少数民族への人権がない。中曽根はじめ自民議員は単一民族発言を繰り返す。北海道旧土人保護法なるものが近年まであり、俺も法律名を目にしておどろいた。
 強制連行の記事などを見ると中国人の補償などは記事になるが、朝鮮民族の記事、補償が少ないことに疑問を持ち、最近は在日朝鮮人の記事、著作に注目している。なお、一定年齢層以上は「朝鮮人」を差別用語とするが、俺は朝鮮民族として当ブログで「朝鮮人」を使用しています。中国人と同じ意味合い。在日「コリアン」と言い換えるのが一般化しているが、言い換え言葉は問題をすり替えている気がし、使う気にならない。また、「韓国」、「北朝鮮」は日本の植民地支配の結果、朝鮮民族が戦後に分割された国であることにも留意したい。日本はアジア共産化の防波堤として、分割を免れ、天皇制も存続したのだったか。

朝鮮週刊金曜日

Posted by 中の人